平尾 柊翔(八戸学院大)|ドラフト・レポート

平尾 柊翔(八戸学院大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



174cm78kg 右左 外野手 遠投90m 50m6秒6 春日部共栄
リーグ通算2発、打撃センスある左の好打者。1年生の春からDHでレギュラー。広角に2・3塁打を放つ。
最終更新日:2022-05-24 (Tue)|2024年大学生野手 北東北大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21春: 7 .222  18  4 0 0 1 4 8 6 2  .417  .389
   21秋: 6 .231  13  3 0 0 0 1 4 6 1  .474  .231
   22春: 10 .371  35 13 2 0 1 5 11 2 1  .405  .514(4位)
   通算: 23 .303  66 20 2 0 2 10 23 14 4  .425  .424
    ※ 22春:ベストナイン(指名打者)

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   19春: 1 .000  3  0 0 0 0 0 3 0 0  .000  .000(3番/左)
   通算: 1 .000  3  0 0 0 0 0 3 0 0  .000  .000

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18秋埼玉: 7 .464 28 13 1 0 1 2 5 2 3  .500  .607
   18秋関東: 4 .357 14  5 2 0 0 4 3 4 0  .500  .500(3番/左)
   19春関東: 2 .833  6  5 0 2 0 3 0 1 1  .857 1.500(3番/左)
   19夏埼玉: 6 .500 20 10 3 0 2 7 2 3 1  .565  .950(3番/左)
   20夏埼玉: 2 .286  7  2 0 0 0 1 2 0 0  .286  .286(3番/左)
   通  算: 21 .467 75 35 6 2 3 17 12 10 5  .529  .720

  最新記事

 ■ 春日部共栄の平尾柊翔は1安打でプロ入りアピール(スポーツ報知) 20/8/14

 プロが注目する春日部共栄の左打者・平尾柊翔の夏が終わった。この日は3番・左翼で先発。第1打席、第2打席と三振に倒れ、第3打席は中飛。第4打席は内側に入った甘い球を右前へはじき返し、ネット裏の10球団12人のスカウトにアピールした。本多利治監督は「本人はプロに行きたいと言っている。広角に打てるのがいいところ」と話した。

   【一塁到達タイム】 18秋関東決勝戦:2回4秒30(三ゴ)

 ■ プロ注目の左打者・平尾柊翔はタイムリーで追加点(スポーツ報知) 20/8/11

 春日部共栄が八潮南を下し、初戦を突破した。6回にタイムリーで貴重な追加点を挙げたのは、U―15日本代表4番の経歴を持つ平尾柊翔外野手だった。8月上旬、花咲徳栄、浦和学院、聖望学園の3校と練習試合を敢行。「プロ1本」と明言する平尾は花咲徳栄・井上朋也内野手など、プロを目指す同志と豪華共演した。浦和学院戦では美又王寿投手から2安打放つなど「自信になったこともあった」。初戦とあって「少し緊張もした」が、ここぞの場面で3番としての自信を胸に仕事を果たした。

 ■ 春日部共栄が8強、プロ注目の平尾2ラン(SANSPO) 19/9/25

 今春選抜大会出場の春日部共栄が本庄東を14-7で下し、8強入りした。九回にはプロ注目の平尾柊翔外野手の右越え2ランで2点を追加し、3投手の継投で振り切った。平尾は、「打ったのはスライダー。その前の打席(四球)で足を上げるタイミングを遅らせて球がよく見えるようになって、最後の打席はうまく振れた」と通算8本目の本塁打を振り返った。

  プロフィール

 埼玉県上尾市出身。
 平尾 柊翔(ひらお・しゅうと)外野手。
 野球一家の中で3歳の時から軟式野球を始め、大石南中時代は軟式野球部で通算30発。
 U15代表の4番として中3秋のアジア選手権に出場した。

 春日部共栄では1年時秋から左翼手でレギュラー。
 1年生ながら主軸3番打者として打線を牽引し、県大会準々・上尾戦で右越えのソロ弾を放つ。
 チームトップとなる打率.429を記録し、県大会1位での関東大会準優勝を達成。
 強豪相手の関東大会で計5安打2長打を放ち、打率.357、4試合4打点の好成績を残した。
 初戦・藤代高校戦でストレートをライトに弾き返す先制の2点タイムリー二塁打。
 準々決勝・横浜高校戦で左中間を破る適時二塁打(木下幹也の外角直球)を放っている。
 翌2年春の選抜で全国デビューを果たすも、3の0と振わず高松商に0-8で大敗。
 左腕・香川の前に3連続三振(外直球)を喫し、守備でも適時後逸と攻守に精彩を欠いた。
 選抜後、春の関東大会(8強)に出場し、6打数で5安打、2長打3打点と活躍。
 5回11-0の大勝を飾った初戦・栃工戦で、左中間、右中間への適時3塁打を記録している。
 続く2年時夏の予選で5割2発をマークし2年ぶりの4強(徳栄に4-7)まで進出。
 打撃センスある外野手としてプロから注目され、2年生の秋の予選(県8強)で4番を経験した。
 3年時夏の県独自大会は花咲徳栄に2-5(7イニング制)で敗れ3回戦で敗退。
 好左腕・高森陽生の前に3打席続けて凡退し、7回の第4打席になって意地の右安を放った。
 大会後、高野連に志望届を提出し、9月はじめの高校生合同練習会に参加。
 フリー打撃で右中間柵越え(東ド)を記録したが、シート打撃では7の0、4四球と不発に終わった。
 1学年上に村田賢一、石崎聖太郎(ともに現明大)ら。

 八戸学院大では1年生の春からDHでレギュラー。
 いずれも5番で全9戦中6試合の先発を担い、代打出場の富士大2回戦で右中間3ランを放つ。
 2年生の春からおもに3番を打ち、打率.371(4位)、本1点5でベスト9を初受賞。
 3季で計19試合(5番11、3番5)に先発し、通算20安打、打率.303、本2点10の実績を残した。
 リーグ通算23試合、打率.303、20安打、2本塁打、10打点。

 174cm78kg、打撃センスのあるプロ注目外野手。
 振り切るスイングで広角に鋭い打球を弾き返す左の好打者。主に3番打者としてチームを支える。
 遠投90m、50m6秒6(19年春時点)、左打者で一塁到達タイム4.3秒前後。
 逆方向にもニ三塁打をマーク。1年時秋から正左翼手を務めた。元プロ野球選手の祖父を持つ。
 目標は高卒プロ入り。高校通算8発(19年秋時点)。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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