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- 石原 勇輝(明治大) (09/25)
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- 石田 裕太郎(中央大) (09/24)
- 水谷 祥平(東洋大) (09/24)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
手足の長いプロ注目長身右腕。角度のある真っすぐが持ち味。リーグ戦デビュー戦で149㌔を計測した。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
22春: 登板無し
22秋: 登板無し
通算: 登板無し
■ 甲子園成績
21夏: 1 先 6.2 7 6 5 2 145㌔ 新田高 ● ※9回再登板
通算: 1 6.2 7 6 5 2 防2.70
被安打率9.45 奪三振率8.10 四死球率6.75
投手成績詳細
■ 高校時代成績
地区1回戦:東海翔洋 3 2
準決勝:静清高校 先 4 2
7 4 防5.14(失点から算出)
20夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
静岡1回戦:三島北高 0.1 0 0 0 0
4回戦:三島南高 先 5 6 6 1 1
5.1 6 6 1 1 防1.69
被安打率10.13 奪三振率10.13 四死球率1.69
20秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区1回戦:藤枝東高 先 5 3 8 0 0封138㌔
2回戦:島田樟誠 先 5 0 9 0 0封141㌔…5回完全試合
3回戦:焼津中央 先 8 4 11 2 1
準決勝:静清高校 先 9 5 1 0封
決勝戦:常葉大橘 先 7 1 0 0封138㌔
静岡2回戦:浜松日体 先 4.2 2 7 1 0
準々決:三島南高 先 9 5 11 4 3
47.2 20 8 4 防0.76(失点から算出)
被安打率3.78 四死球率1.51
21春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区1回戦:科学技術 先 6 1 12 0封138㌔ ※5者連続K
2回戦:島田高校 先 9 1
準決勝:藤枝明誠 先 9 6 9 0 0封142㌔
決勝戦:島田商業 先 8 4 10 1
静岡2回戦:掛川東高 先 7 2 3 2 1
準決勝:掛川西高 先 5.2 2 10 7 5 144㌔
44.2 8 防1.61(失点から算出)
21夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
静岡2回戦:浜名高校 先 8 3 9 3 0封144㌔
3回戦:清水桜丘 先 7 4 6 0 0封146㌔
準々決:富士市立 先 6 5 6 1 0
準決勝:磐田東高 先 7 4 7 1 0封
決勝戦:東海翔洋 先 9 2 8 2 0封145㌔
37 18 36 7 0 防0.00
被安打率4.38 奪三振率8.76 四死球率1.70
最新記事
■ 【メジャースカウトの眼】将来性感じる2人の長身投手(デイリー) 21/8/11
夏の甲子園が2年ぶりに幕を開けた。49校の熱戦に、スカウトたちもスタンドから熱視線。今大会もカンザスシティ・ロイヤルズの大屋博行国際スカウトがメジャーの視点から金の卵を分析する。
静岡・高須君は192センチの長身で運動神経がよさそうな、将来性を感じる逸材だ。テークバックからトップまでの間に右腕を後方に大きく突き出すような投げ方は、一般的な投手よりクセがある。もしかしたらオリックス・山本のフォームを意識して練習しているのだろうか。イチロー選手が活躍し始めたころ、彼をまねて構える子供たちが増えたように、今は山本のやり投げ練習など参考にする投手が多いのかもしれない。身長もまだ伸び続けているだろうし筋力もこれからで、ちょっとバランスを取りづらそうな動きもある。長身投手ではエンゼルス・大谷もそうだったように20代以降に大きく開花すると予感させる。現段階では50%くらいの完成度だろう。しかし伸びしろはとてつもなく感じる。
「夏の大会に集中ということで進路についてはまだ考えてないです」と話すにとどまった。(報知)
23春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
慶応大 0.1 3 1 0 1 149㌔
法政大 0.2 1 1 0 0 147㌔
1 4 2 0 1 防9.00
被安打率36.00 奪三振率18.00 四死球率0.00
【球速変遷】高2秋141㌔→高3春144㌔→高3夏146㌔→大2春149㌔
■ 静岡高が26度目の夏切符、エース高須大雅2安打完封(日刊) 21/7/28
エース高須大雅投手が、2安打8奪三振完封。今大会は5試合に登板して37回無失点、4完封と圧巻の投球を披露した。チームの看板・高須が6回2死まで無安打投球。最終回には、この日最速の145キロを記録するなどギアを上げ、相手の上位打線を3人で締めた。
■ プロ注目右腕の静岡・高須大雅に7球団スカウト注目(中スポ) 21/5/3
静岡のプロ注目右腕、高須大雅投手は自己最速を1キロ更新する144キロを計測し、10奪三振と力投したものの、6回途中5失点で降板。春季東海大会出場を逃した。5回まで1失点、9奪三振と好投。だが、打線が4点を奪って逆転した直後の6回に突如乱れた。だが、7球団が集まったスカウト陣の評価は上々。中日・清水スカウトは「あの体の大きさで、あのコントロールですから。フィールディングもいい。素材はいい。大化けの予感がする」と高評価した。
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは「いいピッチャーになる要素はある」と評価。阪神・吉野スカウトも「(直球も変化球も)いい感じで投げられている」と今後も注目していく方針だ。(デイリー)
巨人・榑松スカウト部次長は「スピードガン以上にキレがある」と評価した。(デイリー)
過去記事
■ プロ注目の静岡エース高須が完封 7球団が熱視線(日刊) 21/4/5
中部地区の準決勝では、静岡高のエース高須大雅投手が藤枝明誠を完封し、チームを5大会ぶりの決勝に導いた。プロ注目右腕は7球団のスカウトの視線を受けながら、6安打無四球9奪三振。球速は、自身最速にあと1キロに迫る142キロを記録した。
■ 静岡のプロ注目191センチ右腕・高須大雅が6回0封12K(報知) 21/3/23
中部地区では、静岡のプロ注目の191センチ右腕・高須大雅が、科学技術を相手に6回1安打無失点12奪三振。圧巻の投球で10―0の6回コールド勝利に貢献した。19日に県委員会の人事異動が発表され、栗林俊輔監督の県庁への異動が決まった。予感はあったが、練習後ミーティングで直接知らされ、涙がこぼれた。それでも、マウンドでは平常心を貫いた。ネット裏で視察したヤクルトの中西親志スカウトは「体があって投手らしい体形。将来性があって楽しみ」と評価した。
■ 静岡高・高須1安打完封 県大会も「良いテンポを」(日刊スポーツ) 20/9/6
中部地区は、静岡高が7回コールドで常葉大橘に完勝。エース高須大雅が完封し、地区2連覇を果たした。7回にはこの日最速タイの138キロを記録するなど、終盤も球威を保ち、1安打無四球無失点に抑えた。今大会、全5試合(34イニング)を1人で投げ、3四球1失点と抜群の安定感を誇る。
■ プロ注目の静岡・高須、8回1失点好投も四球を反省(日刊スポーツ) 20/8/22
静岡のエース高須大雅が、チームを準決勝に導いた。自身最長となる8回を投げ、4安打1失点と好投した。角度ある直球を武器に、11奪三振。27年ぶりの県切符獲得で勢いに乗る焼津中央打線に、反撃を許さなかった。巨人のスカウトが視察に訪れる中、5回まで無安打投球を続けた。
■ 静岡・高須「いいピッチングできた」5回完全投球(日刊スポーツ) 20/8/18
静岡は先発・高須大雅投手が完全投球を披露し、島田樟誠に11-0と圧勝。26年連続で県大会に駒を進めた。2回には自己最速の141キロをマーク。その後も切れのあるスライダーを織り交ぜながら的を絞らせなかった。5回参考ながら、9奪三振で「完全試合」を達成。猛暑にも涼しい顔で投げ抜き「いいピッチングができたと思います」と胸を張った。
■ 静岡の1メートル90右腕・高須 秋初陣で完封、3者連続三振締め(スポニチ) 20/8/14
静岡高の高須大雅投手が、秋初陣で力を示した。藤枝東との中部地区1回戦に先発。5回3安打8三振無四球で完封し、5回コールド10―0で快勝発進した。1メートル90の長身で、いまだなお背丈は伸びている。「さすがにもう止まってほしい」と頭をかいた右腕は、身体能力が高くフィールディングも巧みで制球も安定している。高校卒業後の「プロ」を見据えるだけに、あとは最速140キロの直球をどれだけ伸ばせるか。ネット裏で視察した中日の近藤スカウトも「もう少し指にかかって来ると思うけど、上背があって角度もある。ひと冬越してどうなるかが楽しみ」と長い目で成長を見守る。
■ 静岡の2年・高須大雅、初先発で5回1失点「力んで浮いた」(スポーツ報知) 19/7/25
身長189センチ、最速140キロの2年生が、静高のマウンドにそびえ立った。公式戦初先発の高須大雅投手は5回1失点に「緊張は無かったが、力んで真っすぐが高めに浮いた。全然満足していない」。それでも2回無死一、二塁のピンチを左飛と連続三振で切り抜けるなど6三振を奪ってみせた。
プロフィール
静岡県磐田市出身。高須 大雅(たかす・ひろまさ)投手。
青城小2年生の時から軟式野球を始め、磐田東中時代は軟式野球部に所属。
小学6年生の時に中日Jr.チーム入りを果たした。
静岡高校に進学後、1年生の夏の甲子園はメンバー外。
1年時秋の地区大会(県8強)からベンチに入り、準決・静清戦で初先発(4回2失点)を務める。
2年生で夏大デビュー(県8強)を果たし、全5戦中2試合、計5.1イニングに登板。
2年時秋の新チームで主戦の座を掴んだが、三島南に1-3完投で敗れ県8強で敗退となった。
すべて先発で全7戦に登板し、47.2回8四死球、4完封4失点の好成績を記録。
中部地区予選2回戦・島田樟誠戦で、5回9K完全試合、自己最速141㌔をマークしている。
翌3年春の県大会で144㌔を投げるも、掛西に4対5で競り負け県4強で敗退。
2季連続の県大敗退ながらプロからも注目され、3年生の夏に2年ぶりとなる県制覇を飾った。
全6試合中5試合の先発を務め、4完投4完封、36奪三振、全37回0封と好投。
3回戦・清水桜が丘戦(7回完封)で146㌔、決勝・翔洋戦で2安打4-0完封を記録している。
続く本戦1回戦で愛媛・新田と対戦し、接戦を演じながら2対4で競り負け敗退。
先発としてマウンドに登り、145㌔をマークしたが、甘い球を捉えられ、計6.2回で2失点を献上した。
2個上に斎藤来音、1個上に相羽寛太、1個下に吉田優飛ら。
明大(22年-)では2年生の春からリーグ戦に出場。
第3週・慶大3回戦で自己最速149㌔を計測し、0.1回1失点のホロ苦リーグ戦デビューをはたした。
通算2試合、0勝0敗、1回、2奪三振、防御率9.00。
192cm90kg、手足の長いプロ注目長身右腕。
ノーワインドから溜めて右腕を後ろに引き、重心を下げ、インステップしてヒジを使った腕の振りから
投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔中盤から後半(救援)の角度のある直球と、
110㌔台から120㌔台のスライダー、120㌔前後のチェンジアップ、130㌔強のフォークボール。
低めに投じる直球とスライダーを始めとする変化球とのコンビネーションが持ち味。
高校入学後の身体作りで体重を約15kg増やし、3年時夏の県大会で最速146㌔を計測した。
被安打率4.38、奪三振率8.76、四死球率1.70。
スカウトコメント
ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長|21/8/24
「(投球時のテークバックが独特だが)それも一つの特徴」
MLBロイヤルズ・大屋博行国際スカウト|21/8/11
「192センチの長身で運動神経がよさそうな、将来性を感じる逸材だ。テークバックからトップまでの間に右腕を後方に大きく突き出すような投げ方は、一般的な投手よりクセがある。身長もまだ伸び続けているだろうし筋力もこれからで、ちょっとバランスを取りづらそうな動きもある。長身投手ではエンゼルス・大谷もそうだったように20代以降に大きく開花すると予感させる。現段階では50%くらいの完成度だろう。しかし伸びしろはとてつもなく感じる」
巨人・榑松スカウト部次長|21/5/4
「スピードガン以上にキレがある」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|21/5/4
「いいピッチャーになる要素はある」
阪神・吉野スカウト|21/5/4
「(直球も変化球も)いい感じで投げられている」
中日・清水スカウト|21/5/3
「あの体の大きさで、あのコントロールですから。フィールディングもいい。素材はいい。大化けの予感がする」
ヤクルト・中西親志スカウト|21/3/23
「体があって投手らしい体形。将来性があって楽しみ」
中日・近藤スカウト|20/8/14
「もう少し指にかかって来ると思うけど、上背があって角度もある。ひと冬越してどうなるかが楽しみ」
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変化球はスライダー以外にフォークも投げる