大石 将斗(JFE西日本)|ドラフト・レポート

大石 将斗(JFE西日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm88kg 右右 MAX150km スライダー・カット・カーブ・チェンジ 創成館→環太平洋大 2年目
下半身のガッチリした150㌔右腕。大学で球速アップを達成。救援を経て3年生の秋から先発を務める。
最終更新日:2023-02-23 (Thu)|2023年社会人投手 中国地区大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   18秋: 4  0勝0敗    5  3  5     1  1.80
   19春: 5  1勝1敗  10.1          3  2.61
   20春:         開催中止
   20秋: 5  3勝0敗   31          5  1.45(6位)
   21春: 7  5勝1敗  40.2          9  1.99(3位)
   21秋: 5  3勝0敗  33.1  25  25  8  3  0.81(2位)
   通算: 26 12勝2敗  120.1         21  1.57
    ※ 21秋:MVP

 【 全国大会 】
   18神    回数 被安 奪三 四死 自責
   函館大   0.1  0  0  0  0 139㌔
   近畿大   0.1  3  0  0  0 138㌔
         0.2  3  0  0  0 防0.00
     被安打率40.50 奪三振率0.00 四死球率0.00

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
   福山大 先   7  5  4  1  1 ○ 147㌔
   徳山大 先   8  5  7  0  1 ○
   広文大     2  1  0  1  0
   東亜大 先   6          2
   吉備大 先   8  4  6  3  2 ○
           31          6 防1.45

   21秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 失点
   徳山大 先   6  5  2  1  0
   広文大 先   7  9  5  3  0 ○
   福山大 先   8  2  5  2  0 ○
   至誠館 先  5.1  8  2  1  3
   東亜大 先   7  1  11  1  0 ○封
          33.1  25  25  8  3 防0.81
       被安打率6.75 奪三振率6.75 四死球率2.16

   21秋代決   回数 被安 奪三 四死 失点
   近大工 先   9  4  13  3  0 ※ 延長10回TB2対3

 ■ 高校時代成績

   17夏       回数 被安 奪三 四死 失点
   準々決:波佐見高   3  0       0

  最新記事

 ■ 環太平洋大が3季ぶり8度目V(山陽新聞) 20/10/25

 最終週最終日は25日、2回戦3試合があり、環太平洋大が4―2で吉備国大を破って3季ぶり8度目の優勝を飾った。環太平洋大は先発大石が九回途中まで被安打4の好投で試合をつくった

   22年公式戦       回数 被安 奪三 四死 自責
   松本三浦:広島鯉城 先   4  3  4  1  1
   四国大会:アークバ 先   6  3  4  2  0
   岡山大会:PANA 先   6  6  4  4  3
   ベーブ杯:ホンダ鈴鹿 先   2  6  1  0  4
                18  18  13  7  8 防4.00
            被安打率9.00 奪三振率6.50 四死球率3.50

  プロフィール

 福岡県飯塚市出身。
 大石 将斗(おおいし・まさと)投手。
 鎮西中時代は硬式野球チーム・飯塚ボーイズでプレー。

 創成館に進学後、1年生の夏の甲子園はベンチ外。
 3年生になって控えとして夏大デビューを果たし、準々決・波佐見戦(4-5)で3回0封と力投した。
 1学年下のチームメイトとして川原陸(阪神2018年5位)ら。

 環太平洋大では1年生の春からリーグ戦に出場。
 以降、主に救援右腕として登板経験を積み、3年時秋のリーグ戦から先発(1回戦2)を務める。
 全10戦中5戦(先4)、計31回を投げ、3勝(0敗)を挙げる活躍で優勝に貢献。
 入学後の練習で最速150㌔腕へと成長を遂げ、3年生の冬に大学代表候補入りを果たした。
 4年生の春になってエースの座をつかみ、リーグ最多&キャリアハイの5勝を記録。
 2季ぶりの優勝をなし遂げた最終学年の秋に、3勝0敗、防0.81(2位)でMVPを獲得している。
 全国大会には1年時秋の第49回明治神宮野球大会(創部初の準V)に出場。
 いずれも救援として全4試合中2試合に登板し、139㌔直球で2/3回を3安打無失点に抑えた。
 1学年上に佐々木龍志、同学年に仲尾元貴ら。

 177cm88kg、下半身のガッチリした150㌔右腕。
 セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速150㌔、常時135㌔前後から130㌔台後半(1年時秋)の直球と、
 110㌔台から120㌔台で縦に曲がるスライダー、100㌔台のカーブ、110㌔台のチェンジアップ。
 大学で最速150㌔右腕へと成長、新たにカットボールなどの変化球を習得した。
 入学直後から救援右腕として登板機会を獲得、3年時秋のリーグ戦から先発の一角を務める。
 7季で計32試合(先発17、リリーフ15)に登板した。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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