中村碧人（国学院大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

中村碧人（国学院大）

175cm75kg　右右　遊撃手・三塁手・捕手　遠投100m　50m6秒8　宮崎商業
高校通算33発、強肩強打の3番ショート。九州大会準々・東明館戦で2発。捕手・三塁手もこなす。

最終更新日：2021-12-09 (Thu)｜2025年大学生野手｜東都大学｜コメント(0)

　　動　画

　　打撃成績

　■　甲子園成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　21春:　1　.333　 3　 1　0　1　0　1　0　1　0　 .500　1.000(3番/遊)
　　　通算:　1　.333　 3　 1　0　1　0　1　0　1　0　 .500　1.000

高校時代打撃成績

　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　20夏宮崎:　2　.100　10　 1　1　0　0　1　1　1　0　 .182　 .200(3番/捕)
　　　20夏宮崎:　6　.429　21　 9　2　0　1　6　3　9　2　 .600　 .667
　　　20秋九州:　3　.273　11　 3　0　0　2　4　1　2　1　 .385　 .818(3番/遊)
　　　21春九州:　2　.375　 8　 3　0　0　0　0　3　1　1　 .444　 .375(3番/遊)
　　　21夏宮崎:　5　.190　21　 4　2　1　0　3　7　0　0　 .190　 .381(3番/遊)
　　　通　　算: 18　.282　71　20　5　1　3 14 15 13　4　 .393　 .507

　　最新記事

　■　甲子園辞退の宮崎商、陽性者１３人・濃厚接触者８人に(読売新聞)　21/8/17

　大会本部は１７日、宮崎商の選手ら１３人が新型コロナウイルスに感染したとして、１９日の２回戦を出場辞退することになったと発表した。同高では１４日に選手１人が発熱し、翌日のＰＣＲ検査で感染が発覚。その後、陽性者は計１３人となり、濃厚接触者８人と判断された。これを受け、大会本部が設置した緊急対策本部は集団感染と判断。同高から初戦を辞退する申し出があったという。

　　【身長体重】高2秋171cm70kg→高3春175cm75kg

　　【一塁到達】21春選抜１回戦:3回4秒55(三ゴ)

　■　「甲子園の借りは甲子園で返す」高校通算56発コンビが聖地に燃える(西スポ)　21/7/28

　宮崎商の西原が攻撃の口火を切った。初回２死一、二塁で右前へ先制打。通算２３本塁打のスラッガーも今大会は不調に苦しみ「いろいろかみ合わなかった」と振り返った。通算３３発の３番中村も「甲子園の借りは甲子園で返す」と意気込んでおり、計５６発の中軸コンビが聖地での大暴れを狙う。

　■　宮崎商・中村、一矢報いる適時打も天理達攻略できず(日刊)　21/3/20

　５２年ぶり３度目出場の宮崎商は天理に完敗し、センバツ初勝利を逃した。８回に一矢報いた。１死一塁で、３番・中村碧人内野手が「真っすぐを狙っていた」という達の１３３キロ直球を強振。打球は風にも乗り中越え適時三塁打となった。それでも「まだ満足できていない」と悔しがった。

過去記事

　■　103季ぶりの進撃！　主将の2打席連発で選抜へ大前進(西スポ)　20/11/3

　宮崎商は３番の中村碧人が、２打席連続アーチを含む３安打４打点と大活躍。主将も任されている中村は４回に３ランを左翼席に打ち込むと、先頭打者の６回も初球のチェンジアップを左翼に運んだ。

　　プロフィール

　宮崎県宮崎市出身。
　中村碧人（なかむら・あおと）遊撃手。
　東大宮小学校時代にソフトボールを始め、東大宮中では宮崎中央ボーイズに所属。

　宮崎商業では1年生の時から内野手でレギュラー。
　翌2年夏の宮崎大会に3番・捕手として出場し､2回戦･延工戦（2-5）で中越えの2塁打を放つ。
　2年時秋の新チームで主将の座を掴み、103季ぶりとなる九州4強進出を達成。
　3番ショートとして攻守両面でチームを支え､準々･東明館戦で3安打4打点の活躍を見せた。
　1回表2死無走者で迎えた初打席で内角直球を左前に弾き返す巧打を披露。
　4回の第3打席で高々と打ち上げた左3ラン、6回の第4打席でダメ押し左ソロを記録している。
　3年時春の選抜で全国デビューするも、強豪・天理に1-7で敗れ1回戦で敗退。
　プロ注目右腕・達と4打席（1安打）対戦し､8回裏に中越えの適時3塁打（甘直球）を放った。
　在籍3年間で計33本塁打をつみ上げ、3年時夏の県大会で13年ぶりVを達成。
　春夏続けて甲子園に進出したが､計13人のコロナ感染がわかり､初戦目前で出場辞退となった。
　同学年のチームメイトとして日高大空、西原太一ら。

　175cm75kg、強肩強打のプロ注目ショートストップ。
　高校通算33発、振り切るスイングではじき返す右の強打者。主に3番打者として打線を支える。
　ポジションはショート､その他にサード､キャッチャー（2年時夏）としても起用された。
　三遊間深めの当たりを逆シングルで捕球し、ファーストへのノーバウンド送球でアウトに仕留める。
　資質にはプロも注目。2年時秋から主将を任された。
　

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　　2023年プロマーク状況

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