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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
プロ注目の最速144㌔左腕。2年生で選抜デビュー、北海高校を相手に7回6K1失点の粘投をみせた。
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
21春: 2 10.1 13 9 4 5
7 6 6 3 1 140㌔ 北海高校
3.1 7 3 1 4 138㌔ 仙台育英
21夏: 3 13.2 13 12 9 5
4 4 3 0 0 142㌔ 北海高校
先 4.2 3 3 7 2 141㌔ 長崎商業
5 6 6 2 3 142㌔ 近江高校
通算: 5 24 26 21 13 10 防3.75
被安打率9.75 奪三振率7.88 四死球率4.88
投手成績詳細
■ 高校時代成績
兵庫1回戦:三田学園 0.2 0 2 0 0
21夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
兵庫2回戦:鳴尾高校 先 6 9 1
3回戦:姫路西高 先 3 2 0
準々決:東洋姫路 先 2 2 0 1 0
準決勝:報徳学園 6.1 6 6 3 0
決勝戦:関西学院 先 4.2 5 3 3 3
22 19 20 11 4 防1.64
被安打率7.77 奪三振率8.18 四死球率4.50
21秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
兵庫3回戦:須磨翔風 先 9 6 6 1 2
準々決:明石商業 先 5.2 5 1 5 3
14.2 11 7 6 5 防1.84
被安打率6.75 奪三振率4.30 四死球率3.68
最新記事
■ 神戸国際大付・楠本 今夏初登板で11回1失点14K(デイリー) 22/7/28
神戸国際大付が加古川西を延長十二回の熱戦で下して、3大会連続の決勝に進出した。背番号10の左腕、楠本晴紀投手が今大会初先発し、11回を6安打、14奪三振、1失点に抑えた。大会直前に左足首を疲労骨折し、全治1カ月と診断を受けた。自転車や座位でのスローイングなど、できる準備を整えてきた。昨秋は県大会の準々決勝・明石商戦で制球難を露呈して敗戦。3季連続甲子園を逃した。今春も不振でチームは地区敗退。「フォームを意識しすぎて気持ちが不安定になった」と言う楠本に、青木尚龍監督はあえて厳しく接した。5月、高卒でのプロ入りを希望する楠本に「お前には無理。そんなに甘くない」と進学を促した。「各球団が見に来てくださったが、投げ方を見失っていた」と同監督。「青木先生は僕のことを考えてくれて言ってくれている」と恩師の言葉に奮起した楠本。進路は進学に変え「4年後はドラフト1位になりたい」と将来を見据える。
22夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
兵庫準決勝:加古川西 先 11 6 14 2 1
決勝戦:県立社高 先 2.2 2 1 2 1 140㌔
13.2 8 15 4 2 防1.32(失点から算出)
被安打率5.27 奪三振率9.88 四死球率2.63
■ 神戸国際大付・楠本晴紀 「5冠右腕」の直球追求する大型左腕(スポニチ) 22/5/17
神戸国際大付・楠本晴紀投手は1メートル87、89キロの恵まれた体格から140キロ台中盤の直球を投げ下ろす本格派左腕。調べてみると、2年夏の甲子園大会の名鑑には1メートル85、82キロとあった。あれから身長が2センチ伸び、体重は7キロ増えたことになる。追い求めるのは、2006年に平成唯一の“投手5冠”に輝いたかつてのソフトバンクのエース・斉藤和巳の直球だ。定期的にチェックするNPB球団スカウトが「2年時の甲子園の実績もあるし、体が大きくて左というのは大きな魅力。どこの球団も同じでしょう」と話すように、スケールの大きな左腕への注目度は高い。
■ 神戸国際大付、来秋ドラフト候補・楠本が2失点完投(SANSPO) 21/9/20
神戸国際大付は須磨翔風に勝利。楠本晴紀投手が今大会初登板し、6安打2失点(自責1)で完投した。最速143キロの直球とスライダーのコンビネーションで攻め、四回までは1安打ピッチング。123球で投げ抜いた。甲子園大会後はフォーム修正に着手。投球時に右手のグラブを頭よりも高い位置に上げていたが、脇に添えることで力を逃がすことを防ぎ、下半身主導のスタイルを身に着けた。この試合も四球は八回に1つ与えただけで荒れ気味だった制球の安定を実感している。ネット裏からは6球団のスカウトが視察。ロッテ・三家スカウトは「サイズもあるし、テークバックが小さく出所が見づらいので、打者を詰まらせられている」と特長を挙げ、巨人・岸スカウトは「立ち上がりから落ち着いていて、余力を感じる。甲子園をきっかけに、精神的にも成長したように思う。制球もいい」と評価した。
巨人・岸スカウトは「甲子園での経験が生きているのか、すごく余裕が感じられた。左腕で変化球が良いのは先発投手として大切。伸びしろを感じる」と高評価した。(報知)
過去記事
■ 神戸国際大付 救援の楠本、悔し涙止まらず(神戸新聞) 21/8/26
1点差の七回、2死三塁。楠本は2ストライクから粘られていた。9球目に捕手西川が出したサインはインコースの真っすぐ。全力を注いだ140キロが「甘いコースに入った。力負け」。近江の3番山田にバックスリーンへ運ばれた。「気持ち良い投球に見えるが、1球の厳しさを分かっていない」と青木監督。楠本も「1球の怖さ、重みを知った」と試合終了の瞬間から悔し涙が止まらなかった。
■ 今大会から背番号1の2年生左腕・楠本晴紀が勝利へ自信(報知) 21/8/13
第3試合で北海と対戦予定だった神戸国際大付は約2時間の室内練習後、オンライン取材に応じた。今春センバツ1回戦では延長10回に3―2でサヨナラ勝ちを収めた相手との再戦に2年生左腕・楠本晴紀は「要所要所をしっかり抑えたら勝てると思う」と自信を口にした。楠本は、兵庫大会では背番号10でチーム最多の5試合に登板。計22回投げて4失点の成績を残した。今大会では背番号1を背負い「その背番号をもらった以上は、人一倍しっかりとしないと思う」と覚悟を持って挑む。
■ 神戸国際大付・楠本 投打で決勝導いた(デイリー) 21/7/28
神戸国際大付の最速144キロ左腕・楠本晴紀投手(2年)が、三回途中から登板して6回1/3を無失点。打っては四回に逆転の2点右前適時打を放ち、決勝進出を導いた。春の悔しさが楠本を強くした。センバツ2回戦の仙台育英戦では2番手で登板し、3回1/3を4失点でチームも大敗。悔しさを晴らすため、「一球への執着心を持って」とプルペンで投げ込み、制球面を強化。内外に意図した投球ができるようになり、この日もテンポ良く報徳打線を斬った。
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神戸国際大付は2番手の楠本が粘りの投球で流れを呼び込んだ。先発の阪上が右肘の不調で二回に2死満塁を招き、楠本が救援。押し出し四球で先制を許し、五回にも1点を失ったが、その後は変化球をコースに投げ分け、九回途中まで追加点を許さなかった。
■ 神戸国際大付2年生・楠本晴紀が自己最速140キロ計測(報知) 21/3/10
神戸国際大付が10日、関西国際大の2年生との練習試合を行った。3回1死から登板した楠本晴紀が3回2/3を3安打1失点4奪三振に抑え、自己最速を1キロ上回る140キロをマークした。
プロフィール
兵庫県神戸市出身。楠本 晴紀(くすもと・はるき)投手。
小学校5年生の時から野球を始め、鷹匠中では兵庫タイガースに所属。
神戸国際大附では2年時春の選抜で全国デビュー。
初戦・北海戦に2回表2死満塁から急遽登板し、6回1失点の粘投で10回3-2逆転勝ちを飾る。
一躍スカウトから注目されるも仙育に5-13(3.1回4失点)で敗れ2回戦で敗退。
その後、直球の最速を4㌔(→144㌔)伸ばし、2年生の夏に2本柱として県大会Vを達成した。
甲子園本戦(8強)から1番を付け、4戦中3戦(先1)、計13.2回で5失点と粘投。
春選抜と同じ顔合わせとなった初戦・北海戦(2対1)で4回4安打0封の好救援を演じている。
続く2年時秋の予選3戦中2戦に先発し、計14.2回7K5失点で県8強まで進出。
プロ注・槙野擁する須磨翔風と3回戦で対戦し、6安打1四球、6K5-2完投で白星を収めた。
3年時夏の予選は社に延長14回TB3対6(#10で3回途中1失点)で敗れ準V。
足首の疲労骨折明けで準決・決勝に先発し、加古西との準決で11回14K2-1完投を記録した。
1学年上に阪上翔也(近畿大)、同学年に山里宝ら。
187cm93kg、プロ注目の最速144㌔大型左腕。
セットから溜めを作って軽く重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに左肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速144㌔、常時130㌔中盤から後半(先発登板時)の真っすぐと、
110㌔台から120㌔前後のスライダー、その他の変化球として110㌔前後のチェンジアップ。
ストレートとスライダーとのコンビネーションが持ち味。2年生で144㌔をマークした。
2年時夏の甲子園でベスト8入り、3試合13.2回で12K(真っすぐ10、スライダー2)を記録している。
潜在能力にはプロスカウトも注目。奪三振率9.88。
スカウトコメント
プロスカウト|22/5/17
「2年時の甲子園の実績もあるし、体が大きくて左というのは大きな魅力。どこの球団も同じでしょう」
ロッテ・三家スカウト|21/9/20
「サイズもあるし、テークバックが小さく出所が見づらいので、打者を詰まらせられている」
巨人・岸スカウト|21/9/20
「立ち上がりから落ち着いていて、余力を感じる。甲子園をきっかけに、精神的にも成長したように思う。制球もいい」
「甲子園での経験が生きているのか、すごく余裕が感じられた。左腕で変化球が良いのは先発投手として大切。伸びしろを感じる」
MLBロイヤルズ・大屋博行国際スカウト|21/3/20
「神戸国際大付の2年生左腕、楠本君の荒々しい投球にはスケールの大きさを感じた」
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そこから帰ってきて11回1失点はすごいな
進学するみたいで4年後のドラフトですね