田邊 広大(日本体育大)|ドラフト・レポート

田邊 広大(日本体育大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



174cm76kg 右右 捕手 遠投110m 50m6秒6 常総学院
プロ注目の主将・4番・キャッチャー。高1冬から捕手に転向。二塁送球タイム1.9秒台の強肩を備える。
最終更新日:2022-12-24 (Sat)|2025年大学生野手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   22春:          出場無し
   22秋: 9 .227  22  5 0 0 0 3 5 2   .292  .227
   通算: 9 .227  22  5 0 0 0 3 5 2   .292  .227

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21春: 2 .273 11  3 1 0 0 0 2 0 0  .273  .364(6番/捕)
   通算: 2 .273 11  3 1 0 0 0 2 0 0  .273  .364

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   20秋茨城: 6 .500 20 10 3 1 0 3 1 3 0  .565  .750
   20秋関東: 4 .471 17  8 1 0 0 3 0 1 0  .500  .529(6番/捕)
   21春関東: 3 .364 11  4 2 0 0 4 1 1 0  .417  .545(4番/捕)
   21夏茨城: 6 .214 14  3 0 0 0 0 4 8 0  .500  .214(4番/捕)
   通  算: 19 .403 62 25 6 1 0 10 6 13 0  .507  .532

  最新記事

 ■ 通算3本塁打の田辺広大が常総学院の4番を張るワケ(スポニチ) 21/5/18

 常総学院は花咲徳栄を10―8で下し、4強に進出した。主将の田辺広大は「4番・捕手」で先発出場。初回は適時二塁打4回は左犠飛を放ち、好機での一打が光った。島田直也監督は攻守でけん引する姿に「しっかり引っ張ってくれている。田辺はグラウンドの監督」と称えた。二塁送球タイム1・78を誇る強肩捕手。打撃は昨秋まで主に7番だったが、今は強力打線の4番を担う。

   【二塁送球】20秋関東準々決:1秒88(4回)
         20秋関東決勝戦:1秒97(4回)
   【一塁到達】21春選抜1回戦:3回4秒65(二併)、6回4秒58(遊ゴ)
         21春選抜2回戦:9回4秒70(二併)
   【打順内訳】7番6試合
   【守備内訳】捕手6試合

 ■ 選手紹介/2 田辺広大捕手 厚い信頼置かれる主将(毎日新聞) 21/3/3

 二塁手から捕手に転向したのは、2020年1月マスクをかぶるのは中学1年以来だが、新チーム発足以来、その席を譲ったことはない。打撃面でもチームの要だ。主将として練習では誰よりも声を出し、厳しくメンバーを叱責するプライベートでの顔は、チームの和ませ役。オンとオフの切り替えも模範になっている。厚い信頼を置かれる主将は、今日もチームを支えている。
 さらに、北海の大津綾也、常総学院の田辺広大、福岡大大濠の川上陸斗の肩が評価されていた。(報知高校野球/スカウトのCool Eyes)

  プロフィール

 神奈川県横浜市出身。
 田邊 広大(たなべ・こうた)捕手。
 平安小時代から軟式の野球を始め、市場中では川崎中央シニアに所属。

 常総学院では1年生の時から控えとしてベンチ入り。
 2年時秋の予選で主将・6番・捕手の座を獲得し、打率.486の活躍で県準V&関東準Vを飾る。
 関東準々・木総戦で2塁送球1秒88を計測するなど強肩で投手陣をサポート。
 プロ注コンビ・秋本&大川とバッテリーを組み、計83.2回で20失点、防御率1点台をマークした。
 翌3年春の選抜で全国デビューを飾り、強肩でプロから注目される存在に浮上。
 初戦・敦賀気比戦(13回TB9-5)で、右2塁打(甘い直球)、右前打(外直球)を放っている。
 続く2回戦で愛知・中京大中京と当たり、9回5対15の大差負けを喫して敗退。
 登板4投手が計15安打6四球4暴投と乱れ、打線も7回1得点と畔柳の前に後1本を欠いた。
 3年時夏の茨城大会は鹿島学園に2-3(3打数1安打)で敗れ惜しくも準優勝。
 全6戦で4番を担うも計3単打(8四死球)に留まり本塁打なし打点なしの打率.214に終わった。
 通算3発。同期に秋本璃空大川慈英三輪拓未ら。

 174cm76kg、プロからも注目される強肩キャッチャー。
 遠投110メートルの強肩が持ち味。1秒9前後から1秒9台(最速1秒78)の2塁送球で補殺する。
 1年時冬に二塁手から捕手へ転向。2年時秋から主将・6番・捕手を任された。
 振り切るスイングから強い打球を放つ右打者。内角球につまる場面もあるが左右に打ち分ける。
 主将としても存在感を発揮、島田監督からの信頼が厚い。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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