西原 啓翔(中部学院大)|ドラフト・レポート

西原 啓翔(中部学院大)

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    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



182cm90kg 右右 MAX147km スライダー・カット・スプリット 尼崎工
スリークォーターから最速147㌔直球と縦横スライダー。3年時春の尼崎稲園戦でノーノーを達成した。
最終更新日:2022-01-23 (Sun)|2025年大学生投手 東海地区大学 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19秋(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   兵庫1回戦:赤穂高校    4.2          4 ※0-6で敗戦

  最新記事

 ■ プロ注目の尼崎工・西原啓翔は登板せずに敗戦 明石に逆転負け(報知) 21/7/13

 プロ注目の最速147キロ右腕・尼崎工の西原啓翔は、登板せずに最後の夏を終えた右手の人差し指先と中指先の皮がめくれ、さらに熱中症の症状があったため登板を回避。高校野球生活を「成長できた部分もあったが、けがも多かった」と振り返った。入学時から体重は10キロ増え90キロに。苦手な走り込みにも積極的に取り組むようになり、この冬は毎日ダッシュ20本とランニングを繰り返した。将来は「プロに行けたら」と西原。この夏の悔しさを糧に、次のステージでも躍動する。

   21春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   兵庫2回戦:神戸第一 先   9  12  10     4 143㌔
     3回戦:関西学院 先   9  2  6     0封
     準々決:東洋姫路     3     6     2 ※2-8で敗戦
                 21    22     6 防2.57(失点から算出)
                          奪三振率9.43

 ■ プロ注目の尼崎工・西原が2安打完封「うまくカットボール使えた」(スポニチ) 21/5/1

 尼崎工・西原啓翔投手が2安打完封で8強進出の原動力となった。打たせて取る投球を徹底し、三塁を踏ませたのも、わずかに1度だった。公式戦2度目の完封。それでも「内容が悪いので…」と満足感はなかった。「フォームが良くない。体が打者の方に倒れて、突っ込みがちになる」。進路については未定ながら「(プロ志望届を)出せるような投手になれれば、出したい」と言う。

 ■ 尼崎工が3回戦へ プロ注目の西原が自己最速タイ143キロ計測(デイリー) 21/4/24

 プロ注目最速143キロ右腕・西原啓翔投手が先発し、9回4失点(自責3)と力投。12安打と打ち込まれたことを反省したが、最速タイの143キロ直球と縦横のスライダーを軸に、要所を締める投球でリードを守った。中学時代は細身だったと言うが、尼崎工に入学するまでの数カ月で約10キロの増量に成功。180センチ、80キロで入学し、食トレとウエイトで現在は182センチ、89キロまで成長した。船越明斗監督も「野球が本当に好きなんだと思います」と野球に対する熱量を認めている。

過去記事

 ■ 県尼崎工の西原、無安打無得点試合(神戸新聞) 21/4/4

 春季兵庫県高校野球大会の阪神地区大会Aブロック代表決定戦で、県尼崎工の西原投手が尼崎稲園を相手に無安打無得点試合を達成した。チームは4-0で勝ち、県大会進出を決めた。

  プロフィール

 兵庫県尼崎市出身。
 西原 啓翔(にしはら・けいと)投手。
 水堂小学校の時から軟式野球を始め、中学時代は兵庫伊丹ヤングでプレー。

 県立尼崎工入学を前に約10kgの体重増を達成。
 1年時秋(県1回戦)から控えとしてベンチに入り、地区準決・鳴尾戦で初登板初先発を務める。
 翌2年夏の県大会に主戦として挑むも、伊丹西高校に1-3で敗れ初戦で敗退。
 2年時秋の兵庫大会を1回戦敗退で終え、3年生の春に6年ぶりの県8強進出を成し遂げた。
 地区大会代表決定戦・尼崎稲園高校戦で4-0ノーヒットノーラン試合を達成。
 県初戦・神戸第一戦で7-4完投(143㌔)、同3回戦・関学戦で2安打完封を記録している。
 3年時夏の県大会は県立明石高校に3-4逆転負けを喫し初戦2回戦で敗退。
 右手ひと差し指、中指の怪我に加え、熱中症を発症し、登板が無いまま最後の大会を終えた。
 県大会ベスト8が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 182cm90kg、ガッチリとしたスリークォーター右腕。
 ノーワインドアップから上体を傾けて重心を下げ、着地早めに右肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速147㌔の真っすぐと、縦横スライダー、カットボール、スプリットなどの変化球。
 恵まれた体格から投じる直球とスライダーが武器。3年時春の尼崎稲園戦でノーノーを達成した。
 早期敗退続きで公式戦での実績はまだ少ない。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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