肥田 優心(亜細亜大)|ドラフト・レポート

肥田 優心(亜細亜大)

ここでは、「肥田 優心(亜細亜大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



172cm85kg 右右 MAX152km スライダー・カーブ・チェンジ・スプリット 享栄高校
ガッチリとした体格の小柄な152㌔右腕。ストレートを武器に救援で活躍。高3春に152㌔をマークした。
最終更新日:2021-12-10 (Fri)|2025年大学生投手 東都大学 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   愛知2回戦:名城大附     6          1 ※延長13回TB4対3

   20秋(背番号12)      回数 被安 奪三 四死 失点
   愛知2回戦:愛知高校    2.1  1       1 146㌔
     3回戦:国府高校     4  3       2
     準々決:東邦高校    2.1  2       1
               8.2  6       4 防4.15(失点から算出)

   21春(背番号10→1)     回数 被安 奪三 四死 失点
   愛知3回戦:愛産三河     3  0  0  2  0 147㌔
     決勝戦:愛工名電    4.1  4  3  3  1 149㌔
   東海1回戦:藤枝明誠 先   9  9  4  4  3 152㌔(プロ計測)
     決勝戦:掛川西高    3.1  0  5  4  0
                19.2  13  12  13  4 防1.83
             被安打率5.95 奪三振率5.49 四死球率5.95

  最新記事

 ■ 享栄の剛腕が出した『大台』にスタンドどよめく(中スポ) 21/7/18

 享栄の肥田優心投手が5イニングを7奪三振、無失点の好投。3回2死走者なしで9番・井上に投じた3球目。電光掲示板に「150(キロ)」の数字が表示されると、スタンドがどよめいた。これまでの自己最速はスカウトのスピードガンで計測した152キロ。球場表示では初の大台にも「とにかくチームが勝てるように投げました」と投球に集中。5回は圧巻の3者連続三振で付け入る隙を与えなかった。

   21夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   愛知3回戦:蒲郡高校 先   5  2  7  1  0 150㌔
     5回戦:明和高校     5  4  3  3  1 148㌔
     準決勝:大府高校 先   1  2  0  3  3 …肘痛発症
     決勝戦:愛工名電    0.1  1  0  2  3 136㌔
                11.1  9  10  9  7 防5.56(失点から算出)
             被安打率7.15 奪三振率7.94 四死球率7.15

 ■ 享栄・肥田は最速152キロ 172センチ右腕のお手本は西武平良(日刊) 21/7/1

 享栄・肥田優心投手が非凡さを示したのは、5月22日の東海大会、藤枝明誠戦。9回3失点完投NPB球団スカウトのスピードガンは自己最速の152キロをマークした。

 ■ 準Vの享栄、プロ注目の肥田が自己最速更新の149キロ(中スポ) 21/5/2

 享栄の肥田優心投手が自己最速を更新する149キロをマーク。4イニング1/3を投げて1失点と力投した。エース・竹山、右肘を痛めて今大会はメンバー外だった菊田の両ドラフト候補とともに切磋琢磨するプロ志望の背番号10。「もう一度、1番を付けられるように頑張りたい」と前向きに話した。
 「身長がない分、下から浮き上がるストレートを目指しています」。172センチ、85キロで、目標は、昨季パ・リーグ新人王の西武平良だ。大藤敏行監督は「課題も、やってきた成果も出た試合。(肥田は)球の力があるし、人間的に強い」と評した。(日刊)

  プロフィール

 三重県鈴鹿市出身。
 肥田 優心(ひだ・ゆうしん)投手
 飯野小学校1年時から軟式の野球を始め、創徳中学校時代は桑員ボーイズに所属。
 中日本選抜で中3夏の鶴岡記念大会(優勝)に出場した。

 享栄高校では1年生の春から1試合にリリーフ登板。
 1年時夏の予選を登板なく4回戦敗退で終え、同秋からエース・上田の控えとして救援を務める。
 翌2年春の大会でコロナ中止を経験し、夏の県大会は3年生のみでメンバー外。
 2年生の秋から再び控えとしてチームを支え、県2回戦・愛知高戦で最速146㌔をマークした。
 同期・竹山らとともにプロから注目され、3年生の春に県準V&東海準Vを経験。
 県大会決勝・愛工大名電戦(4.1回1失点リリーフ)で最速2㌔更新の149㌔を計測している。
 続く東海大会から背番号1を担い、2戦12.1回9安打、9K3失点の粘投を披露。
 初戦・藤枝明誠戦で152㌔(プロ計測)を投げ、9安打4四球、4三振8-3完投勝ちを収めた。
 3年時夏の県大会は愛工名電に5-8(5回裏に3投手で6失点)で敗れ準優勝。
 準決勝で負った肘痛を押して救援を務めたが、本来の投球が出来ず0.1回3失点でKOとなった。
 1学年上に上田洸太朗、同期に竹山日向菊田翔友ら。

 172cm85kg、ガッチリとした体格の小柄な152㌔右腕。
 ワインドアップから重心を下げて早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速152㌔の力のあるストレートと、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット。
 常時140㌔前後から145㌔強の直球を武器に救援で活躍。3年時春に最速152㌔を計測した。
 負けん気の強さも持ち味の一つ。遠投110m、50m6秒1。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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