中嶋 太一(日本体育大)|ドラフト・レポート

中嶋 太一(日本体育大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm88kg 右右 MAX148km スライダー・カーブ・フォーク 桐光学園
最速148㌔直球を持つプロ注目右腕。高3春に関東4強進出、計34.2回16K17失点の粘投を見せた。
最終更新日:2023-02-07 (Tue)|2025年大学生投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   22春:        登板無し
   22秋:        登板無し             
   通算:        登板無し

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19秋(背番号19)      回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈決勝戦:東海相模     1  1  0  0  0

   20秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈2回戦:川和高校 先   9  7  13  2  0封
     3回戦:日大高校    4.2  4  6  3  2
     準々決:鎌倉学園 先   5  5  5  5  6 ※2対7で敗戦
                18.2  16  24  10  8 防2.89
            被安打率7.71 奪三振率11.57 四死球率4.82

   21春(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈3回戦:城山高校     1  1  1  0  0
     4回戦:弥栄高校 先   6  7  3  2  1
     準々決:横創学館 先  5.2  5  2  2  3 
     準決勝:横浜高校 先   8  4  3  1  1
     決勝戦:東海相模 先   4  7  2  3  4 ※3対4で敗戦
   関東2回戦:日大三高 先  5.1  10  2  2  7
     準々決:関東学付     4  0  3  0  0 146㌔(プロ計測)
     準決勝:専大松戸    0.2  3  0  1  1
                34.2  37  16  11  17 防3.63
             被安打率9.61 奪三振率4.15 四死球率2.86

   21夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   神奈3回戦:武相高校 先   4  2  5  3  0
     5回戦:慶應義塾    1.2  2  0  2  2
                5.2  4  5  5  2 防3.18
             被安打率6.35 奪三振率7.94 四死球率7.94

  最新記事

 ■ 中日スカウトも評価 桐光学園148キロ右腕パーフェクト救援(中スポ) 21/5/17

 桐光学園の中嶋太一投手が144キロもマークした直球とフォークを低めに集め、6回から4イニングをパーフェクト投球。7失点した日大三戦から中1日で修正した。「夏までにアベレージで145キロを出したい」と誓う148ロ右腕を、中日の小山スカウトは「ストレートが力強い」と評価した。

 ■ 桐光・中嶋太一 東海大相模を封じたウイニングショットでプロへ(スポニチ) 21/4/17

 3月にセンバツ出場を控える東海大相模との練習試合に登板し、5回を無安打無失点に封じる快投を見せた。自己最速タイの146キロを計測した直球に落差の大きなフォークを組み合わせた。1年時は故障続きで、昨秋に初のベンチ入り。桐光学園の大魔神は「夏までに150キロを出せるように。しっかり活躍できて、目にとまることがあればプロに行きたい」。まずは神奈川の一番を目指す。

  プロフィール

 東京都世田谷区出身。
 中嶋 太一(なかしま・たいち)投手。
 駒繋小2年の時から軟式チームで野球を始め、駒留中時代は世田谷西シニアで全国制覇。
 小学6年生の時に読売ジャイアンツJr.チーム入りを果たした。

 桐光学園では1年生の秋から背番号19でベンチ入り。
 翌2年夏の県独自大会をメンバー外としてすごし、2年時秋の予選(県8強)からエースを務める。
 その後、オフの練習で146㌔腕へと成長し、3年生の春に関東4強進出を達成。
 主に先発で全9試合中8試合、計34.2回を投げ、37安打16K、防御率3.63の粘投をみせた。
 8得点の大量援護を受けた県準決・横高戦で8回4安打8-1完投勝ちを記録。
 連投で翌決勝・東相模戦の先発を務めたが、4回4失点と振わずチームも3-4でV逸となった。
 続く関東準々・関東学附戦(1対0)で、最速146㌔(プロスピードガン)を計測。
 0-0の6回表から2番手としての登板で、4回ノーヒット、3三振無失点の好リリーフを演じている。
 3年時夏の県大会(第1シード)は慶應義塾高校に3-8で敗れベスト16で敗退。
 2-3の6回表から2番手で救援したが制球に苦しみ1.2回2四球0K2失点でノックアウトとなった。
 1学年上のチームメイトとして安達壮汰(現法政大)ら。

 183cm88kg、最速148㌔直球を持つプロ注目右腕。
 セットから足を引き上げて前傾して重心を下げ、クロス気味に肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速148㌔(3年時春に計測)の真っ直ぐと、スライダー、カーブ、フォークボール。
 真っ直ぐを持ち味とする本格派の右腕。直球を内外に投げ込み、スライダー、フォークを交える。
 遠投110メートル、50m6秒6。2年時秋の奪三振率4.15。

  スカウトコメント

中日・小山スカウト|21/5/18
 「ストレートが力強い」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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