大嶋 柊(九州産業大)|ドラフト・レポート

大嶋 柊(九州産業大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm76kg 右右 MAX144km スライダー・カット・カーブ・チェンジ・ツーシーム 西日本短大付
最速144㌔のストレートとチェンジアップ。高校入学後から投手専念、高3夏に甲子園出場を果たした。
最終更新日:2022-12-08 (Thu)|2025年大学生投手 福岡六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   22春:        登板無し
   22秋: 3  1勝0敗  4.1  4       0  0.00
   通算: 3  1勝0敗  4.1  4       0  0.00

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   21夏: 1 先   8  4  4  5  0 141㌔ 二松学舎 ●
   通算: 1     8  4  4  5  0 防0.00
       被安打率4.50 奪三振率4.50 四死球率5.63

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:八女農業 先   3  3  5  1  0 141㌔
   3回戦:糸島高校 先   8  4  6  3  2
   4回戦:育徳館高     4  6  4  2  1
   5回戦:折尾愛真 先   6  5  8  4  2
   準々決:戸畑高校 先   9  2  7  1  0封
   準決勝:飯塚高校 先   9  12  5  7  8
   決勝戦:真颯館高 先   9  3  8  1  0封144㌔
               48  35  43  19  13 防2.44(失点から算出)
           被安打率6.56 奪三振率8.06 四死球率3.56

  最新記事

 ■ 新庄剛志さんに感謝の白星ならず 7日間待った西日本短大付(西スポ) 21/8/21

 西日本短大付は二松学舎大付に0-2で敗れた。2失点に抑えたエース大嶋柊の好投は報われず、チームも7日間の順延を経て迎えた試合で悔しい結果に終わった。左腕エース秋山との投手戦は、雨でぬかるむマウンドで互いに4回まで無安打に抑えた。大嶋は初安打を許した5回はしのいだが、6回は1年生のセカンド江口の失策で招いたピンチから、2本の適時打を浴びて2点を先制された。春の大会後にはツーシームを覚え、ゴロを打たせて抑える投球術を身につけた。降り続いた雨で内野に水が浮いていた甲子園でも「バックを信頼して」とゴロを打たせて取る投球を貫いた。進学志望の大嶋は「この経験を無駄にせず、次のステージで力をつけて、いい投手になりたい」と誓った。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   福工大    0.1  0       0
   九工大     3  3       0 ○
   福教大     1  1       0
          4.1  4       0 防0.00

 ■ 西日本短大付11年ぶりV プロ注目・大嶋柊が完封(日刊) 21/7/28

 西日本短大付が11年ぶり6度目となる夏の甲子園出場を決めた。プロ注目右腕、大嶋柊投手が3安打完封。疲労はあったが、投手戦を覚悟していた。真颯館の先発は左腕の松本翔投手。プロ注目の好投手対決に、3年間ほとんど使ったことのないチェンジアップを解禁した。この日自己最速を更新した144キロの直球と緩急をつけ、的を絞らせなかった。

 ■ 西日本短大付コールド発進 プロ注目の大嶋柊が3回0封(日刊) 21/7/10

 西日本短大付が八女農に10ー0の5回コールドで快勝した。プロ注目最速143キロ右腕、大嶋柊投手が3回無失点の好投。憧れは東京五輪の侍戦士でオリックスのエース山本。「山本投手のカットボールはすごい。速い変化で真っすぐのように見せることができる」。新しく習得したカットボールをこの日も投じた。昨冬は50メートルの坂道ダッシュを1日最多100本こなし、上半身だけでなく下半身も使った投球に変わったソフトバンクの岩井隆之アマスカウトは「春先より全然よくなってる(球の)伸びっぷりがいい」と高評価。打っては2安打2打点と投打に存在感を出した。。
 ソフトバンクの岩井隆之スカウトも「投げっぷりがいい良くなっている」と評価した。(西スポ)

  プロフィール

 福岡県筑後市生まれ。
 大嶋 柊(おおしま・しゅう)投手。
 古川小1年から古川ジュニアーズで野球を始め、筑後中では筑後リバーズで投手兼内野手。

 西日本短大付進学後からピッチャーに専念。
 2年時秋の新チームで主戦投手の座を獲得し、プロ注・三宅らを擁して県3位進出を飾る。
 8回コールドの大勝を収めた準々決勝・飯塚高校戦で10対3完投勝ちを記録。
 続く準決勝で九国付を苦しめたが、打線が1安打と振わず、1対3で惜しくも完投負けとなった。
 3年生になって夏大デビューを果たし、強打をバックに11年ぶりの県制覇を達成。
 準々決勝・戸畑高校戦で2安打1対0完封(自ら決勝左中間二塁打)の好投を演じている。
 決勝・真颯館戦(3安打5‐0完封勝利)で自己最速1㌔更新の144㌔を計測。
 主に先発で全7試合(先6)、計48回に登板し、5完投2完封、43K13失点の好成績を残した。
 続く本大会初戦で二松学舎とぶつかり、秋山との投げ合いの末に0対2で惜敗。
 4回ウラまでを無安打に封じたが、6回に失策絡みで2失点し、打線振わず自責0完投で敗れた。
 同学年のチームメイトに林直樹三宅海斗ら。

 177cm76kg、プロ注目の最速144㌔右腕。 
 ノーワインドアップから始動をして重心を下げ、着地早めに右ヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速144㌔、常時135㌔前後から140㌔前後(高3夏の甲子園)のストレートと、
 120㌔前後の縦横スライダー、90㌔台の緩いカーブ、120㌔台から130㌔前後のチェンジアップ。
 打たせて取る粘り強い投球が持ち味。130㌔後半の真っすぐに変化球を交える。
 西日本短大付属入学後からピッチャーに専念し、3年間で最速144㌔右腕へと成長をはたした。
 現オリックス・山本由伸(2016年4位)に憧れを持つ。

  スカウトコメント

ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長|21/8/24
 「バランスがいい。今後の成長の足かせになるようなものがない」
ソフトバンク・岩井隆之アマスカウト|21/7/10
 「春先より全然よくなってる。(球の)伸びっぷりがいい」
 「投げっぷりがいい。良くなっている」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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