西田 恒河(龍谷大)|ドラフト・レポート

西田 恒河(龍谷大)

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西田 恒河(龍谷大)

175cm80kg 左左 MAX145km スライダー・カーブ・カット・チェンジ・ツーシーム・スプリット 樟南高校
130㌔台後半のストレートと一通りの変化球。高3夏47.2回で50K5四死球、防御率1.13をマークした。
最終更新日:2023-02-13 (Mon)|2025年大学生投手 関西六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   22春:         登板無し
   22秋:         登板無し            
   通算:         登板無し

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   21夏: 1 先   9  9  3  4  2 134㌔ 三重高校 ●
   通算: 1     9  9  3  4  2 防2.00
       被安打率9.00 奪三振率3.00 四死球率4.00

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19夏(背番号10)       回数 被安 奪三 四死 失点
   鹿児島2回戦:国分高校 先   4  4  1  1  0
      4回戦:尚志館高     1  2  0  0  0
      準々決:れいめい 先   5  4  3  3  2
                  10  10  4  4  2 防0.90
              被安打率9.00 奪三振率3.60 四死球率3.60

   20夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   地区予2回戦:松陽高校 先   6          1
      代表決:鹿児島工 先   9          0封
   鹿児島1回戦:伊集院高 先   7  5  2  3  0封
      準々決:れいめい 先   9  3       0封
      準決勝:神村学園 先  7.1          6 ※6回まで0封
                 38.1          7 防1.64(失点から算出)

   20秋(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   鹿児島1回戦:薩南工業 先  11          1
      3回戦:枕崎高校 先   5          0封
      準々決:川内高校 先   ?          1
      準決勝:鹿屋中央 先   9          3
      決勝戦:神村学園 先   ?          6
   九 州1回戦:東明館高 先   9  11  5  3  3
                 50.1    46    14 防2.50(失点から算出)  
                           奪三振率8.23

   21夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   鹿児島1回戦:鹿児高専 先   7  2  9  0  0封
      2回戦:鹿屋高校 先   7  3  11  0  0封
      3回戦:川内高校 先  6.2  5  9  1  3
      準々決:鹿屋中央 先   9  5  4  1  2
      準決勝:れいめい 先   9  9  9  3  2
      決勝戦:鹿児島実 先   9  7  8  0  0
                 47.2  31  50  5  7 防1.13
              被安打率5.85 奪三振率9.44 四死球率0.94

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   ※ 甲子園での常時球速=120㌔台中盤から130㌔台前半(最速134㌔)

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過去記事

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 樟南のエース左腕・西田恒河が7回2安打無失点で9三振を奪い、初戦突破に導いた。直球主体の入りだったが「直球を狙っていると感じた」と、相手の2巡目となった3回から、スライダー、チェンジアップ、カーブなど多彩な変化球を交え翻弄した。1年秋からエースの大黒柱だが、6月の練習試合で最速を145キロに更新。上り調子で夏を迎えていた。

  プロフィール

 鹿児島県さつま町出身。
 西田 恒河(にしだ・ごうが)投手。
 盈進小学校1年生の時から野球を始め、宮之城中時代は軟式野球部に所属。
 中学時代のチームメイトに現東洋大・太田虎次朗ら。

 樟南高校では1年生の春から控え投手としてベンチ入り。
 1年時夏の予選(8強)で夏大デビューを果たし、背番号10番で全5戦中2試合の先発を務める。
 1年生の秋の予選で主戦の座を掴むも、枕崎に14回7-8で敗れ県8強で敗退。
 翌2年春の新型コロナ開催中止を乗りこえ、同夏の県大会で31回連続0封の好投をみせた。
 プロ注・桑原ら擁する神村と準決でぶつかり、6回0封、7.1回6失点KOで敗戦。
 地区代表決定戦から県準々にかけて3戦連続完封(鹿工・伊高・れいめい)を記録している。
 2年時秋の県大会で準優勝を飾るも、東明館に2‐3で敗れ九州1回戦で敗退。
 翌3年6月の練習試合で最速145㌔を計測し、同年夏に5年ぶりとなる県制覇を成し遂げた。
 全6試合をほぼ一人で投げ、計47.2回50K、5完投3完封、防御率1.13を記録。
 決勝・鹿児島実業戦(7対0)で、9回118球、7安打無四球、8奪三振完封勝ちを収めている。
 続く本大会初戦・三重高校戦で、9安打3K、0対2完投のホロ苦全国デビュー。
 小雨が降った序盤の4回で2点を失い打線がつながらず7安打2四球完封負けで敗退となった。
 OBに戸田隆矢(広島11年3位)、浜屋将太(西武19年2位)ら。

 175cm80kg、経験豊富な最速145㌔左腕。
 セットポジションからタメて軽く重心を下げ、早めに着地し、テイクバック小さく肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速145㌔、常時130中盤から後半の直球と、120㌔前後のスライダー、
 110㌔前後のカーブ、90㌔台のスローカーブ、110㌔強のチェンジアップ、120㌔台のスプリット。
 ボールの出所に見づらさのある好左腕。ストレートと変化球との緩急で翻弄する。
 3年時夏の予選6試合47.2回で50三振を奪い、5四死球7失点、防御率1.13の好成績を残した。
 ※ 常時球速は高3夏鹿児島大会での数字。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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