伊藤 大稀(日本体育大)|ドラフト・レポート

伊藤 大稀(日本体育大)

ここでは、「伊藤 大稀(日本体育大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



184cm88kg 右右 MAX147km スライダー・カーブ・チェンジ・シュート 智弁和歌山
最速147㌔のスリークォーター右腕。直球で押す投球が持ち味。3年時夏の予選で147㌔を計測した。
最終更新日:2022-12-21 (Wed)|2025年大学生投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   22春:        登板無し
   22秋: 1  0勝0敗   1  1  1  0  0  0.00
   通算: 1  0勝0敗   1  1  1  0  0  0.00
          被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率0.00

 ■ 甲子園成績

   21夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   高松商業    0.1  0  0  0  0 138㌔
   智弁学園 先   3  4  0  2  2 142㌔
           3.1  4  0  2  2 防5.40
       被安打率10.80 奪三振率0.00 四死球率5.40

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   19秋(背番号20)       回数 被安 奪三 四死 失点
   一次予準決勝:串木古座     1  0  0  0  0

   21夏(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 失点
   和歌山準々決:和歌高専     1  0  2  0  0

   21夏(背番号18)       回数 被安 奪三 四死 失点
   和歌山2回戦:箕島高校     1  0  2  0  0 147㌔
      準々決:初芝橋本     4  3  7  1  1 144㌔
      準決勝:和歌山東     1  1  1  2  0 140㌔
      決勝戦:市和歌山 先   6  5  4  0  1 143㌔
                  12  9  14  3  2 防1.50
             被安打率6.75 奪三振率10.50 四死球率2.25

  最新記事

 ■ 大阪桐蔭・関戸らが日体大の推薦入試を受験(SANSPO) 21/12/2

 今春の選抜大会を制した東海大相模高の門馬功外野手、夏の全国選手権大会優勝の智弁和歌山高・伊藤大稀投手、進路が注目されていた大阪桐蔭高・関戸康介投手らが首都大学野球リーグの日体大スポーツ推薦入試を受験したことが、1日までに分かった。合格発表は今月初旬の予定。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   明学大     1  1  1  0  0

 ■ 智弁和歌山、兄弟校対決制し21年ぶりV(産経) 21/8/29

 智弁和歌山が智弁学園を9-2で下し、21年ぶり3度目の優勝を果たした。一回に4番徳丸天晴の犠飛で先制すると、一気に4点を先行。伊藤大稀と中西聖輝の継投でリードを守り切った

 ■ 「1球セーブ」伊藤(日刊スポーツ) 21/8/25

 智弁和歌山の2番手伊藤が、9回2死一、二塁のピンチで救援登板代打大坪を1球で遊ゴロに打ち取った。高校野球ではセーブを採用しないが、プロなら「1球セーブ」が記録される珍しいケースだ。

過去記事

 ■ 智弁和歌山「満点」 小園攻略で夏切符(日刊) 21/7/27

 智弁和歌山が、今秋ドラフト上位候補の市和歌山・小園健太投手を攻略して優勝した。最速147キロ右腕の先発伊藤大稀投手が7回途中1失点と好投したのも、大きな勝因だった。プロ注目のエース中西聖輝投手につなぐ継投も決まり、大会を通じて好調だった市和歌山打線を1点に封じた。

 ■ 選手紹介/7 伊藤大稀投手/石平創士捕手(毎日新聞) 20/2/27

 激しいライバルとの競争に勝つため、磨いているのは武器である直球の制球力キャッチボールからコントロールを意識している。一方、課題は変化球。制球とキレ、いずれもレベルアップを目指す。

  プロフィール

 和歌山県かつらぎ町出身。
 伊藤 大稀(いとう・だいき)投手。
 かつらぎ町立笠田中時代は軟式野球部に所属。

 智弁和歌山では控え投手としてリリーフでプレー。
 2年生になって夏大デビュー(1回0封)を果たし、同年秋の予選全9戦中3試合で救援を務める。
 3年時夏の予選に背番号18で出場し、主戦・中西らと共に大会4連覇を達成。
 全5戦中4試合(先1)、計12イニングを投げ、9安打3四死球、14K2失点の好成績を残した。
 初戦2回戦・箕島高校戦(1回2奪三振0封)で自己最速となる147㌔をマーク。
 先発として小園と投げ合った決勝・市高戦で、6.0回4K、無四球1失点の粘投を演じている。
 続く本大会全4戦中2試合に登板し、2000年以来21年ぶりとなる優勝を経験。
 3回戦・高松商戦(5-3)で1球火消しを決め、決勝・智弁戦(9‐2)で4回途中2失点と粘投した。
 1個上に小林樹斗、同期に中西聖輝徳丸天晴ら。

 184cm88kg、最速147㌔のスリークォーター右腕。
 セットから軽く体を捻って溜めを作り、前傾して重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速147㌔、常時130㌔台中盤から140㌔強の力のあるストレートと、
 110㌔台のスライダー、100㌔台のカーブ、110㌔台のチェンジアップ、120㌔台のシュートボール。
 直球主体の投球が持ち味。スリークォーターより低い位置からテンポ良く投じる。
 主にリリーフとしてチームの勝利に貢献。3年時夏の県大会準決・箕島戦で147㌔を叩き出した。
 被安打率6.75、奪三振率10.50、四死球率2.25。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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