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- 斎藤 佳紳(徳島インディゴソックス) (03/29)
- 小林 隼翔(広陵) (03/29)
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- 田川 一心(海星) (03/28)
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- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (03/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (03/27)
- 徳弘 太陽(山梨学院) (03/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速149㌔の大型右腕&長打力を秘めた左打者。投打でプロ注目。3年生の夏に149㌔を計測した。
動 画
投手・打撃成績
■ 甲子園成績
21夏: 1 1 1 3 1 1 148㌔ 石見智翠 ※平均142.9㌔
22夏: 1 先 5.1 9 6 1 4 148㌔ 国学栃木 ●
通算: 2 6.1 10 9 2 5 防7.11
被安打率14.21 奪三振率12.79 四死球率2.84
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
22夏: 1 .000 3 0 0 0 0 0 0 1 0 .250 .000(6番/投)
通算: 1 .000 3 0 0 0 0 0 0 1 0 .250 .000
高校時代投球成績
新人戦2回戦:耐久高校 先 4 1 2 146㌔
準々決:粉河高校 先 6 3 0
決勝戦:和歌山商 先 6 4 ※13回TB7対6
二次戦1回戦:初芝橋本 先 4 1
準決勝:和歌山東 先 2.2 3 ※4対5で敗戦
22.2 10 防3.97(失点から算出)
22春(背番号17) 回数 被安 奪三 四死 失点
和歌山3回戦:近大新宮 1 0
準々決:田辺高校 先 6.2 4 1 146㌔
準決勝:市和歌山 先 8 2
近 畿準決勝:報徳学園 1 0 0 0 0
決勝戦:大阪桐蔭 4 3 2 0 0
20.2 3 防1.31(失点から算出)
高校時代打撃成績
20夏予選: 1 .333 3 1 0 0 0 0 .333
21夏予選: 1 .000 1 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
22春近畿: 2 .000 1 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
22夏予選: 5 .222 18 4 1 0 0 1 1 3 0 .333 .278(5・6番/右投)
通 算: 9 .217 23 5 1 0 0 1 .261
最新記事
■ 智弁和歌山・武元、米大学進学目指す メジャー挑戦視野(報知) 22/8/28
智弁和歌山の武元一輝投手が、将来的なメジャー挑戦を見据え、米国の大学進学を目指していることが27日、分かった。日本高野連の指示に従い、プロ志望届を提出した上で24日に渡米。全米の大学、MLBスカウトが集う米高校野球のイベントに参加している。同校の中谷仁監督は「ご両親とも相談して海外の大学を希望している。日本のプロ(志望)ではない」と説明した。米では甲子園のような一大トーナメントはないが、各地でさまざまな試合が行われる。その中でも、今年で20回を迎える「パーフェクトゲーム オールアメリカンクラシック」は注目の一戦。今回はアリゾナ州フェニックスで開催され、全米からえりすぐりの60選手が集結し、東西30人ずつに分かれて試合を行う。現地の28日の試合は全米中継される。出場選手の中で、これまで255選手がメジャーデビューを果たすなど、登竜門のようなイベント。武元は人脈をたどり「61番目」の選手として異例のチャンスを得た。本試合はベンチ観戦になる模様だが、26日の練習試合で登板し、2回を投げ打者9人から6三振を奪った。イベントの公式ツイッターでは「魅力的な5球種を披露。速球は最速91マイル(約147キロ)で、スライダーとカーブで空振りが取れ、消えていくチェンジアップは左打者に効果的。カットはカウントの早い段階でストライクが取れる」と高評価を受けた。27日のホームラン競争にも参加する予定だ。武元は最速149キロを誇り、高校通算20本塁打以上の二刀流としてドラフト候補に挙がっていた。
22夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
和歌山3回戦:向陽高校 先 4 4 4 0 0 146㌔
準決勝:和歌南陵 先 5 3 4 1 0 149㌔
9 7 8 1 0 防0.00
被安打率7.00 奪三振率8.00 四死球率1.00
【一塁到達】22夏甲2回戦:3回4秒52(二ゴ)、8回4秒18(二失)
■ 智弁和歌山18年以来の初戦敗退「強さ感じた」(日刊) 22/8/13
史上7校目の夏連覇を目指した智弁和歌山の挑戦が、初戦で終わった。国学院栃木の4人の継投に対応しきれず、18年以来の初戦敗退。しんがり登場からの初優勝も果たせなかった。
▽智弁和歌山・武元一輝投手(今大会出場投手最速タイの148キロをマークも6回途中4失点)「やるべきことはやってきたけど、まだ甘い部分があり、そこがこの試合に出てしまったのかなと。最終的な夢はプロ。活躍するために、どういう進路が最善かを考えて、話し合いながら決めていきます」
■ 智弁和歌山 武元一輝が貫録の4回無失点 8強進出(報知) 22/7/23
プロ注目の武元一輝が今大会初登板の先発マウンドで4回を無失点に抑えた。最速は146キロ。この日は2打数無安打に終わったものの、二刀流としての評価も高い。巨人・岸スカウトは「直球が走るようになって球に力があった。ピンチでも落ち着いて、精神的にも強くなった」と投手の能力に加え「打撃でもいいものを持っているので、両方とも高評価している」と打者としての魅力にも言及。「まだ粗削りだが、伸びしろがあるし、大化けする可能性がある」と期待をかける。
巨人岸スカウトは「春先からストレートが走るようになってきた。夏に向けて状態は良くなっている。大器晩成型だと思う。大化けするタイプ」と評価した。(日刊)
過去記事
■ 智弁和歌山・武元 投打光る二刀流(デイリースポーツ) 22/6/30
しなやかなフォームで角度あるボールを投げ込む。投打で光る二刀流は、智弁和歌山の武元一輝投手だ。春季近畿大会決勝・大阪桐蔭戦では、1点リードの六回から登板して4回無失点で優勝に貢献。「両サイドのコントロールとテンポを意識して。緩いカーブも入れながら緩急もつけました」。直球に頼らず変化球を交えた投球も武器だ。参考にするのは米大リーグで活躍するスター。「ダルビッシュさんであったり大谷翔平さん。どういう感覚で投げているのかなというのを動画で見ている」。打者としても長打力は高校球界でトップクラス。プロのスカウトからは打者として評価する声もある。
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ロッテの榎スカウト部長は、187センチ、88キロの右腕を「あのサイズで変化球も低めに集められる。総合力が高い」と高評価した。(報知)
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智弁和歌山が4日、同校グラウンドで始動。プロ注目の武元一輝投手は、夏の甲子園連覇を目標に掲げた。高校通算14本塁打をマークするバッティングでは、フリー打撃で力強い打球を飛ばした。「高校から行きたい」とプロ入りを強く志望した武元が、偉業達成への原動力となる。
中谷仁監督からも「想像できるスケールではない」と評される逸材。「(投打)どちらも好きです。勝負どころの一投一打。安定したパフォーマンスを出せるようにしたい」と課題を口にした。(スポニチ)
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プロフィール
大阪府大阪市出身。武元 一輝(たけもと・いつき)投手。
小学4年から長池キングスで野球を始め、田辺中時代は藤井寺ボーイズに所属。
智弁和歌山では1年生の夏から背番号19でベンチ入り。
当初、打力を生かして野手として出番を掴み、県準決・日高戦で6番レフト初スタメンを務める。
大会後の選抜交流戦・尽誠学園戦に背番号20で挑むも出場なく1‐8で敗戦。
1年時秋の予選(近畿8強)で初登板を果たし、県3決・向陽戦で5回4失点の粘投をみせた。
翌2年夏の県大会を未登板で終え、続く本戦準々・智翠館戦で全国デビュー。
9点リードの9回裏から3番手として登板で、最速148㌔、1回3三振1失点の力投を演じている。
2年時秋の予選で4番・主戦格(#11)を担うも和東に4-5で敗れ県4強で敗退。
すべて先発で5戦22.2回10失点の粘投を見せ、新人戦決勝・和商戦で2打席連発を放った。
翌3年春の近畿大会で優勝を飾り、同夏の和歌山大会で大会5連覇を達成。
5・6番・右翼兼投手としてチームを引っ張り、先発を務めた準決・南陵戦で149㌔を計測した。
本戦初戦2回戦で栃木・国栃と対戦し、5回まで2-2の接戦の末に3‐5で敗戦。
先発登板で148㌔を計測する力投を見せたが、ピンチで粘れず5.1回9安打4失点でKOとなった。
1個上に徳丸天晴、中西聖輝、伊藤大稀、同期に塩路柊季ら。
187cm86kg、最速149㌔の直球を持つ大型右腕。
セットポジションから前傾して重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔前後から145㌔強(先発時)のストレートと、
120㌔台のスライダー、130㌔前後のカット、100㌔台の緩いカーブ、120㌔前後のチェンジアップ。
140㌔台の真っすぐを持ち味とする本格派。スライダー、カットなどを織り交ぜる。
プロからも注目される背番号11の控え投手。3年時夏の県大会で自己最速149㌔を計測した。
甲子園2戦6.1回で9K。足を高めに引き上げて投じる。
恵まれた体格を備えた強肩強打の外野手。
振り切るスイングで強い打球を放つ左の強打者。高校通算20発以上の長打力で5・6番を担う。
左打者で一塁到達4.2秒前後。マウンドに上がらないときは右翼で起用された。
2年時秋の新人戦決勝・和歌山商戦で2打席連続弾(右中間ソロ、右越え2ラン)を放っている。
投&打のスケールで中谷仁監督からの評価が高い。
スカウトコメント
巨人・岸スカウト|22/7/23
「直球が走るようになって球に力があった。ピンチでも落ち着いて、精神的にも強くなった。打撃でもいいものを持っているので、両方とも高評価している。まだ粗削りだが、伸びしろがあるし、大化けする可能性がある」
「春先からストレートが走るようになってきた。夏に向けて状態は良くなっている。大器晩成型だと思う。大化けするタイプ」
ロッテ・榎スカウト部長|22/5/3
「あのサイズで変化球も低めに集められる。総合力が高い」
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米国に進学してMLB目指すってワクワクしますね
来年の3月卒業で9月入学ということですかね?
少なくとも今年のNPBのドラフト候補ではなくなったということなのかな?
ただ、制球力に難があり、決め球もない投手。
育成指名で賭といった感じか?
上手く育てば大投手になるだけの素質はあるが、技術面の未熟さを克服出来るかがポイント
ただ現実的な話
打つ方で黒川や細川、投げる方で小林といったプロ入りしたOBに比べて
どうも身体の動かし方がもっさりしてるというか…素人目線ですけどね
ただプロ入りするなら体格面で優位に立てている高卒かなとも思います
進学や就職だと技術を上げてきた小柄な実戦向きの選手に隠れてしまう気がします
頑張ってほしい
ですが、投手より打者としての方がよりセンスを感じます
今のフォームは予備動作が大きくソフトバンクの柳田選手のようなフォームですが、もう少し予備動作をコンパクトにして飛距離を出せるようになったらプロでもクリーンアップを打てる可能性が充分にある素材だと思います