塩路 柊季(東海大)|ドラフト・レポート

塩路 柊季(東海大)

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塩路 柊季(東海大)

172cm74kg 右右 MAX144km カット・カーブ・チェンジ・フォーク 智弁和歌山
小柄な144㌔スリークォーター右腕。力のある直球が持ち味。高2夏の甲子園で先発勝ち星を挙げた。
最終更新日:2022-12-24 (Sat)|2026年大学生投手 首都大学 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合    回数 被安 奪三 四死 自責
   21夏: 1 先   6  2  8  0  0 144㌔ 石見智翠 ○
   22夏: 1    2.2  2  2  2  1 140㌔ 国学栃木 
   通算: 2    8.2  4  10  2  1 防1.04
       被安打率4.15 奪三振率10.38 四死球率2.08

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号16)       回数 被安 奪三 四死 失点
   和歌山3回戦:星林高校    1  1  2  0  0
      準々決:初芝橋本 先  5  1  7  1  1
                  6  2  9  1  1 防0.00
             被安打率3.00 奪三振率13.50 四死球率1.50

   21秋(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   新人戦準々決:粉河高校    1          0
      準決勝:神島高校 先  3  2  8     0
      決勝戦:和歌山商    3          0
   二次戦1回戦:初芝橋本    5  2       0
      準決勝:和歌山東   6.1          2 ※4対5で敗戦
                18.1          2 防0.98(失点から算出)

   22春(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 自責
   近 畿1回戦:西城陽高 先  6  2  5  0  0封
      準決勝:報徳学園 先  8  7  8  3  2
                 14  9  13  3  2 防1.29
             被安打率5.79 奪三振率8.36 四死球率1.93

  最新記事

 ■ 智弁和歌山18年以来の初戦敗退(日刊) 22/8/13

 夏連覇を目指した智弁和歌山の挑戦が、初戦で終わった。国学院栃木の4人の継投に対応しきれず、18年以来の初戦敗退。この日は先発の武元が初回に失点し、塩路との交代を迷いながら続投させた6回に逆転を許した。「状態を上げられなかった」と監督が悔やむ塩路も、1発を浴びた

   22夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   和歌山2回戦:田辺高校 先  6  5  7  3  0
      準々決:日高中津 先  4  0  2  1  0 139㌔
      決勝戦:桐蔭高校 先  9  7  5  5  2 142㌔
                 19  12  14  9  2 防0.47
             被安打率5.68 奪三振率6.63 四死球率4.26

 ■ 智弁和歌山4発で5大会連続V!(スポーツ報知) 22/7/30

 智弁和歌山が5大会連続26度目のVを決めた。エース・塩路は最速142キロの直球にカーブを交え、6回まで無失点。1点リードの8回1死二塁の打席では左翼席への2ランで自らリードを広げた。

 ■ 智弁和歌山・塩路が初先発で6回無失点「1回からドキドキ」(日刊) 21/8/26

 智弁和歌山の先発・塩路柊季(2年)が6回2安打無失点の好投で4強入りに貢献した。自己最速の144キロをたたきだし、8三振を積み重ねた。塩路は「1回からドキドキ緊張でした」と笑みを浮かべ、「自分の持ち味であるストレート中心に攻めることができた。良い投球ができたと思う」と胸を張った。

  プロフィール

 和歌山県御坊市出身。
 塩路 柊季(しおじ・しゅうき)投手。
 小学2年生の時から軟式チームで野球を始め、河南中学校時代は紀州由良シニアでエース。
 中2冬のタイガースカップで優勝(MVP受賞)を果たした。

 智弁和歌山に進学後1年時8月の選抜交流戦はベンチ外。
 1年生の秋から控え投手として公式戦に出場し、2年生になって背番号16で夏大デビューを飾る。
 先発救援で全5戦中2試合に登板し、計6回で9K、2安打1失点(責0)と活躍。
 準々・初芝戦で5回7K1失点の好投を演じ、延長13回タイブレーク3-2での勝利に貢献した。
 続く甲子園準々・石見智翠館戦(9-1)で自己最速1㌔更新の144㌔を計測。
 6イニングを2安打8三振(真っ直ぐ6、カット2)無失点に抑える力投で先発白星を収めている。
 2年生の秋の予選で背番号1番の座を掴むも和東に4-5で敗れ県4強で敗退。
 主に救援で全7戦中5試合のマウンドに登り、13.1回連続0封、18.1回2失点の活躍を見せた。
 翌3年春の近畿大会で優勝を飾り、同夏の和歌山大会で大会5連覇を達成。
 7回まで2-1の接戦となった決勝・桐蔭戦で、点差を広げる左2ラン、7-2完投を記録している。
 本戦初戦2回戦で栃木・国栃と対戦し、5回まで2-2の接戦の末に3‐5で敗戦。
 3-4の6回裏、1死2塁から救援で登板し、本調子を欠く中、2.2回を1失点に抑える粘投をみせた。
 1個上に徳丸天晴中西聖輝伊藤大稀、同期に武元一輝ら。

 172cm74kg、小柄な144㌔スリークォーター右腕。
 セットからグラブを掲げて前傾して重心を下げ、インステップして肘を使った腕の振りから繰り出す
 最速144㌔、常時140㌔前後から140㌔前半(高2夏の甲子園)のストレートと、
 120㌔台から130㌔強のカット、130㌔前後のフォーク、120㌔前後のチェンジ、100㌔台のカーブ。
 小柄ながら中谷仁監督からベース上の球の力を高評価される本格派の右腕。
 目標は最速150㌔到達。高2夏の甲子園準々・智翠館戦で最速1キロ更新の144㌔を投げた。
 被安打率5.68、奪三振率6.63、四死球率4.26。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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東海大のAO入試に合格しました
| 匿名 | 2022年12月23日(Fri) 21:46 | URL #- [ 編集]
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