川井 泰志(日本体育大)|ドラフト・レポート

川井 泰志(日本体育大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



186cm80kg 左左 MAX139km スライダー・カーブ・チェンジ 大阪桐蔭
プロ注目の長身139㌔左腕。肘の怪我から復活、近畿決勝・和東戦で5回7K1失点の好投を見せた。
最終更新日:2023-01-06 (Fri)|2026年大学生投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   21春: 1     1  1  1  2  1 135㌔ 智弁学園
   通算: 1     1  1  1  2  1 防9.00
       被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率18.00

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   20秋(背番号14)       回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪4回戦:千里高校 先   5  1  7  0  0
   近畿1回戦:長田高校     1  0  1  0  0
     準決勝:京都国際 先  2.1  6  2  4  3
                8.1  7  10  4  3 防3.24
            被安打率7.56 奪三振率10.80 四死球率4.32 

   21夏(背番号19)       回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪3回戦:大冠高校     1  1  2  1  0
     4回戦:城東工科     1  0  2  0  0
                 2  1  4  1  0 防0.00
            被安打率4.50 奪三振率18.00 四死球率4.50

   21秋(背番号11)       回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪準々決:関大一高     2  0  3  1  0
   近畿決勝戦:和歌山東 先   5  3  7  2  1
   神宮決勝戦:広陵高校    1.1  8  0  1  5 134㌔
                8.1  11  10  4  6 防6.48
            被安打率11.88 奪三振率10.80 四死球率4.32

  最新記事

 ■ 大阪桐蔭 4年ぶりの近畿大会制覇 プロ注目「4本の矢」(報知) 21/11/1

 大阪桐蔭が、初めて決勝に進出した和歌山東に決勝史上2位タイの9点差で大勝し、4年ぶりの優勝を飾った。川井泰志別所孝亮川原嗣貴の2年生トリオが1失点リレー。前田悠伍(1年)を含むプロ注目の4投手は、今大会4試合32回で23被安打2失点(自責1)。失点は準決勝の失策と決勝の暴投だけで、適時打すら許さなかった。指揮官は「上級生の『投げさせてくれ』という気持ちに懸けた」と、決勝の先発に川井を指名した。左肘を痛めて夏の甲子園はメンバー外だった186センチ左腕は1年ぶりの先発で5回を3安打1失点7奪三振と好投した。
 この日、大阪桐蔭の先発を任されたのは今大会で出番がなかった左腕の川井泰志君だった。新チームになってから登板したのは秋の大阪府予選の1試合のみ。川井君は夏ごろにひじを故障。投げられるようになったのは秋の府予選が始まってからだった。(朝日新聞)

   22春(背番号19)       回数 被安 奪三 四死 失点
   近畿1回戦:和歌山商     1  1  0  0  0

 ■ 大阪桐蔭 貫禄8強!1年生左腕・川井 1回無失点魅せた(スポニチ) 20/10/25

大阪桐蔭は5投手の零封リレーで長田にコールド勝ちし準々決勝進出を決めた。8点リードの6回に登板した大阪桐蔭の1年生左腕・川井泰志が1回無失点の好投を見せた。「コントロールには自信があります。思い切っていこうと思っていました」。1メートル86、76キロと細身な体形から繰り出す速球は139キロながら角度があり、今後の成長を考えれば大器に育つ可能性は高い。

  プロフィール

 群馬県桐生市出身。
 川井 泰志(かわい・たいし)投手。
 桐生西小1年生の時から軟式野球を始め、桐生中央中時代は桐生ボーイズに所属。
 中3夏のU15世界大会で優勝を成し遂げた。

 大阪桐蔭では1年生の秋から控えとしてベンチ入り。
 大阪4回戦・千里戦で初登板初先発をはたし、24点の大量援護を受けて5回完封勝ちを飾る。
 近畿準決・京国戦で2度めの先発を担うも制球が決まらず2.1回3失点で降板。
 翌2年春の選抜1回戦・智弁戦に救援で登板し、敗戦の中で1イニングのみ全国を経験した。
 2年生の夏に発症した肘痛を克服し、同秋に背番号11で神宮初制覇を達成。
 シーズン2度目のマウンドとなった近畿大会決勝・和東戦で5回7K1失点の好投を演じている。
 翌3年春の選抜をベンチ外としてすごし、春の大阪大会から背番号19でプレー。
 3年生の夏の予選を登板機会が無いまま終え、続く甲子園本大会から再びメンバー外となった。
 同期に川原嗣貴別所孝亮松尾汐恩海老根優大ら。

 186cm80kg、プロ注目の長身左オーバースロー。
 セットから上体を前に傾けて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに左肘を使った腕の振りから
 投げ下ろす最速139㌔、常時130㌔前後から130㌔台前半(高2秋)の直球と、
 110㌔台から120㌔前後のスライダー、110㌔前後のカーブ、120㌔前後の外角チェンジアップ。
 ストレートと3種類の変化球とのコンビネーションが持ち味。テンポ良く投げ込む。
 現時点で公式戦での実績は少なめ。2年生の夏に左肘の怪我(甲子園ベンチ外)を経験した。
 西武ライオンズJr.出身。遠投90メートル、50m6秒4。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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