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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
高校通算51発、恵まれた体格の左の強打者。神宮大会4試合で2発。スイングスピード150㌔を誇る。
動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
22春: 2 .571 7 4 0 0 0 1 1 1 0 .625 .571(4番/一)
23春: 3 .545 11 6 3 0 0 3 1 3 0 .643 .818(3番/一)
通算: 5 .556 18 10 3 0 0 4 2 4 0 .636 .722
最新記事
■ 広陵のボンズ・真鍋慧、技巧連発3安打(報知) 23/3/21
広陵の真鍋慧は二松学舎大付戦で3安打1打点と活躍し、2年連続で初戦を突破した。3回は左前安打。5回2死三塁でも、逆方向にはじき返す左前適時打。7回は外角低めの球をうまくすくい、最後は右手一本で右翼線に二塁打を放った。
▽巨人・水野スカウト部長「超高校級。目玉だからね。逆方向にもしっかり打てていて良かった」
▽日本ハム・大渕GM補佐兼スカウト部長「打撃が洗練されつつあり、安定感がある」
▽西武・渡辺GM「スケールが大きい。あれだけの体で遠くに飛ばせる力がある。うまく拾ったヒットもあった」
▽中日・米村シニアディレクター「うまく球を拾っていた。打撃のテクニックを持っている。長打があり、魅力のある選手。年間30~40本塁打を打てる選手に育っていくのでは。伸びしろしか感じない素材」
▽DeNA・進藤編成部長「力があり、しっかり振れている。多少、差し込まれても左手で押し込んでいける打者。また見たい選手」
▽ヤクルト・小川GM「大物感が出ている。パワーがあり、器用さもある」
▽オリックス・牧田編成部副部長「体、スイングは魅力がある。確率が上がってくれば」(報知)
3回の第2打席では左中間へ高々と打球を打ち上げると、外野手がお見合いしてラッキーな今大会初安打。中日・米村シニアディレクターも「左中間への打球も芯に当たっていたらホームラン。身体能力が高く、伸びしろしか感じない」と絶賛した。(中スポ)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
21夏広島: 3 .273 11 3 0 0 1 2 0 4 1 .467 .545(3・4番/一塁)
21秋広島: 7 .435 23 10 1 2 0 14 2 13 1 .639 .652
21秋中国: 4 .400 15 6 0 1 0 7 1 2 0 .471 .533( 4番/一塁)
21秋神宮: 3 .533 15 8 1 0 1 5 0 0 0 .533 .800( 4番/一塁)
22春中国: 3 .400 10 4 4 0 0 2 3 2 0 .500 .800(4・3番/一三)
22夏広島: 2 .250 8 2 0 0 0 1 0 2 0 .400 .250( 4番/一塁)
22秋広島: 7 .545 22 12 1 3 2 9 1 9 1 .677 1.136
22秋中国: 4 .250 8 2 1 0 0 4 0 7 1 .600 .375( 3番/一塁)
22秋神宮: 3 .455 11 5 0 0 2 3 0 3 0 .571 1.000( 3番/一塁)
通 算: 36 .419 123 52 8 6 6 47 7 42 4 .570 .732
1号:21夏広島2回戦(美鈴が丘):右越えソロ弾
2号:21秋神宮準決勝(花巻東高):右翼線3ラン
3号:22秋地区2戦目(油木高校):右越え2ラン
4号:22秋広島準々決(呉港高校):右越えソロ弾
5号:22秋神宮2回戦(東海菅生):右越えソロ弾
6号:22秋神宮決勝戦(大阪桐蔭):右中間2ラン
【一塁到達】 21秋神宮2回戦:3回4秒37(遊ゴ)
22春選抜2回戦:6回4秒57(二ゴ)
22秋神宮準々決:5回4秒40(二安)
■ 広陵・真鍋慧が全5打席出塁&1回無失点(報知) 23/3/11
広陵が浜田に快勝した。プロ注目・真鍋慧一塁手は、3打数3安打2打点。広陵の“ボンズ”は最終回のマウンドに上がった。先頭に内野安打こそ許したが、その後は2者連続三振と二ゴロで試合を締めた。打撃では先制の右前適時打を放つなど、5球団のスカウトが視察するなか、5打席全てで出塁。巨人の岸スカウトは「いいスイング、雰囲気もいいものを持っている」と高評価した。
■ 真鍋慧投げた 緊急登板も139キロで火消し成功(日刊) 23/3/4
広陵の真鍋慧内野手が倉敷工との練習試合に緊急登板。139キロの快速球で最終回のピンチをしのいだ。中学時代は投手兼任。高校では昨秋の練習試合で1度緊急登板。142キロを計測した。
過去記事
■ 広陵・真鍋慧が大阪桐蔭・南から右中間中段へ2ラン(日刊) 22/11/24
広陵の注目スラッガー真鍋慧内野手が決勝戦で特大アーチをかけた。3-0の4回1死一塁で、大阪桐蔭の2番手・南陽人投手(1年)の甘い直球を右中間席の中段まで運んだ。
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来秋ドラフト候補の真鍋慧一塁手が高校通算48号ソロを放ち、来春センバツの主役に名乗りを上げた。“広陵のボンズ”に偽りはなかった。5―2の7回先頭、真鍋が高めの直球をフルスイング。高校生離れした滞空時間の長い打球が右翼席に吸い込まれた。「とてもいい感触。昨年よりも弾道が高かったし、いい角度」と理想とする放物線を描いた。巨人・榑松スカウト部次長は「ホームランバッターの弾道。飛ばす能力は魅力」と称賛。中日・米村シニアディレクターは「ホームランアーティスト。あの角度が打てるのは天性。(阪神の)佐藤輝のような素材」と高評価した。
ヤクルト橿渕スカウトグループデスクは「スケールアップしましたね」とうなった。(日刊)
■ 広陵の“ボンズ”真鍋 打線に点火期待も1安打で散る(スポニチ) 22/3/25
広陵の2年生4番・真鍋慧は、胸を張って校歌を歌う佐倉侠史朗に視線を送った。大会注目の「四天王」対決で敗れた。3安打の佐倉に対し真鍋は1安打0打点。左腕・香西一希に幻惑された。初回は変化球を見逃し三振。第4打席では3球続いたスライダーを逆方向へ左前打も、4番として打線に火をつけることができず。そんな真鍋に対し、中井哲之監督はあえて厳しい言葉を選んだ。「ここまで打てないとは思わなかった。ショックです。もっと努力しないと」。期待しているからこそだ。
■ 広陵のボンズ真鍋慧、練習試合解禁の初打席で3ラン(報知) 22/3/6
真鍋慧一塁手(新2年)が、練習試合が解禁された5日、広島国際学院戦の初打席でいきなり3ランを放った。初回1死一、三塁から外角低めの直球を一振り。中堅左への高校通算11号とした。
■ “広陵のボンズ”真鍋慧、前田悠伍撃ちの3安打2打点(報知) 21/11/26
広陵が大阪桐蔭に敗れ、中国勢初優勝はならなかった。1年生4番の真鍋慧は、5回に一塁適時内野安打、6回に左越えの適時二塁打、8回に前田悠伍から右前打を放つなど、3安打2打点と奮闘した。「(前田は)非常にいい投手。同学年だったので、絶対に打ってやろう」と初対決で攻略した。
■ 広陵の真鍋慧、内角さばいた1発に中日スカウト「評価の1つ」(日刊) 21/11/23
広陵の「ボンズ」の打球は、花巻東の一塁、佐々木麟の頭上はるか高く、右翼ポール際へ飛び込んだ。1点を追う2回に2得点で逆転し、なお2死一、二塁。4番の真鍋慧内野手(1年)は「芯で捉えられました」と、カウント3-1からスライダーを引っ張った。内寄りの球に腕をたたみ、切らすことなくスタンドイン。高校通算10号だ。およそ150キロのスイングスピードは、中学生の頃からの鍛錬の成果だ。
▽中日米村スカウトチーフ「インコースをさばけるのは評価の1つになる。うまくさばいていた。スイングスピード、タイミングの取り方、うまく対応できている証拠。スーパーになるのに体はいい要素です」
この日は巨人、DeNA、中日など複数球団のスカウトが見守る前で怪力を見せつけた。(日刊)
中日の米村明チーフスカウトからは「佐々木は大砲型だが、真鍋は長打力のあるバランス型。内角のさばき方が上手。守備を見ても、三塁や外野もできそう」と総合力を高く評価された。(スポニチ)
▽巨人水野スカウト部長「(広陵の)真鍋君は体に恵まれているし、九州国際大付の佐倉君もいい。ひと冬ふた冬越えて、大きな選手になってほしい」(日刊)
▽中日・松永部長「将来的に、広角に長打が飛ばせるオリックス・吉田正尚タイプのイメージ」(産経)
構えから威圧感があるし、本当に将来が楽しみだ。堂々たる構えから早めにトップを作ってボールを待ち、バットは最短距離で出ていた。ホームランを打ったのは内角だが、ファウルにならず、ムダのないフォームで体を回転させて、きれいに打っていた。(スポーツ報知評論家・高橋由伸)
■ 「広陵のボンズ」真鍋慧の卓越した長打力 秋季中国大会(毎日新聞) 21/10/30
広陵は岡山学芸館に7―4で逆転勝ちし、決勝進出を決めた。痛烈な打球が、右中間を深々と破った。七回1死満塁で決勝の3点適時三塁打を放った真鍋慧。「広陵のボンズ」の異名を取る4番打者は「いい感触でした」と、会心の笑みを浮かべた。バリー・ボンズさんにちなむニックネームは、今春の入学直後に中井哲之監督からつけられた。数々の名選手を育てた指揮官は「ヘッドスピードの速さは今までの広陵の選手の中でも(トップクラス)」。広陵OBで、2017年夏の甲子園で大会記録の6本塁打を放った中村奨成(広島)と比較する質問にも「飛ばす力はボンズ(真鍋)が上」と即答した。
プロフィール
広島県広島市出身。真鍋 慧(まなべ・けいた)一塁手。
みどり坂小1年生の時からソフトボールを始め、瀬野川東中時代は広島安芸シニアに所属。
広陵高では1年生の夏から3・4番・一塁手としてベンチ入り。
予選初戦・美鈴が丘戦で公式戦初出場を飾り、2回裏の第2打席で右翼席へのソロ弾を放つ。
1年時秋の新チームから4番に定着し、広島3位での神宮大会準優勝を達成。
神宮大会3試合で8安打、打率.533を記録し、バランス型の強打者としてプロから注目された。
初戦・明秀日立戦で右前打3本(内高132㌔直球、スラ×2)の全国デビュー。
準決・花東戦でライト線3ラン(内寄りスラ)、決勝・桐蔭戦で左二(外高直球)を放っている。
翌2年春の選抜にV候補として挑むも、九国大付に1対4で敗れ2回戦で敗退。
1回戦・気比戦で3単打の固め打ちを見せ、敗れた2回戦で意地の左安(外寄スラ)を放った。
続く2年生の夏の予選を3回戦で終え、同秋に3番・一塁手で再びの神宮準V。
2回戦・東海大菅生戦で右越えのソロ弾を放ち、決勝・桐蔭戦で右中間中段2ランを記録した。
2学年上に蜷川大、1学年上に森山 陽一朗、内海優太ら。
189cm90kg、強打が売り物のプロ注目一塁手。
高校通算51発、振り切るスイングで強い打球を放つ左の強打者。スイングスピード150㌔を誇る。
広陵・中井監督からOB・中村奨成(現広島)以上と評される長打力の持ち主。
バランス型の強打者としてプロ複数球団のスカウトが注目、インコースさばきでも評価が高い。
1年時秋の神宮準決・花巻東戦で右ポール際3ラン(内寄りスライダー)をマーク。
同決勝戦・大阪桐蔭戦で外角高め133㌔直球を左翼フェンスに直撃させる2塁打を放っている。
2年時秋14試合で1三振。遠投105m、50m6秒3。
スカウトコメント
巨人・水野スカウト部長|23/3/21
「超高校級。目玉だからね。逆方向にもしっかり打てていて良かった」
日本ハム・大渕GM補佐兼スカウト部長|23/3/21
「打撃が洗練されつつあり、安定感がある」
西武・渡辺GM|23/3/21
「スケールが大きい。あれだけの体で遠くに飛ばせる力がある。うまく拾ったヒットもあった」
中日・米村シニアディレクター|23/3/21
「うまく球を拾っていた。打撃のテクニックを持っている。長打があり、魅力のある選手。年間30~40本塁打を打てる選手に育っていくのでは。伸びしろしか感じない素材」
「左中間への打球も芯に当たっていたらホームラン。身体能力が高く、伸びしろしか感じない」
DeNA・進藤編成部長|23/3/21
「力があり、しっかり振れている。多少、差し込まれても左手で押し込んでいける打者。また見たい選手」
ヤクルト・小川GM|23/3/21
「大物感が出ている。パワーがあり、器用さもある」
オリックス・牧田編成部副部長|23/3/21
「体、スイングは魅力がある。確率が上がってくれば」
巨人・岸スカウト|23/3/11
「いいスイング、雰囲気もいいものを持っている」
プロスカウト|23/2/8
「あれだけ投げられたら、三塁もできる」
巨人・榑松スカウト部次長|22/11/20
「ホームランバッターの弾道。飛ばす能力は魅力」
中日・米村シニアディレクター|22/11/20
「ホームランアーティスト。あの角度が打てるのは天性。(阪神の)佐藤輝のような素材」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|22/11/20
「スケールアップしましたね」
中日・松永幸男スカウト部長|22/6/22
「5月中旬の招待試合で見ましたが、打撃でも守備でも悩んでいる感じがしました。飛ばす力は持っていると思うので、これからでしょうね。来年にかけてどのように変わっていくか、また見に行きたいと思います」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|22/6/22
「上背があって長打力もある、楽しみな左の強打者です。ただ遠くに飛ばせるだけでなく、広角に長打を打てるのが魅力。拾う技術もあるので、打率も残せそうです。一塁以外のポジションも守れるのか、見てみたいですね」
阪神・畑山俊二統括スカウト|22/3/25
「スイング力だったり、パワーだったり、将来、プロでも主軸を打てる素材」
ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長|22/3/25
「体のキレが出てくれば、飛距離ももっと出る」
中日・松永編成部長|21/11/24
「将来的に、広角に長打が飛ばせるオリックス・吉田正尚タイプのイメージ」
中日・米村明チーフスカウト|21/11/24
「佐々木は大砲型だが、真鍋は長打力のあるバランス型。内角のさばき方が上手。守備を見ても、三塁や外野もできそう」
巨人・水野スカウト部長|21/11/24
「(広陵の)真鍋君は体に恵まれているし、九州国際大付の佐倉君もいい。ひと冬ふた冬越えて、大きな選手になってほしい」
中日・米村アマスカウトチーフ|21/11/23
「インコースをさばけるのは評価の1つになる。うまくさばいていた。スイングスピード、タイミングの取り方、うまく対応できている証拠。スーパーになるのに体はいい要素です」
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やんわりとしたご指摘ありがとうございます。36試合で42盗塁なら、山本浩二、いや大谷選手を凌ぐような超人と思い込みました。失礼、しかし、42四死球もすごい”存在”(出塁率)なのではないでしょうか。
たぶん「42」は盗塁数ではなくもう一つ隣の四球数かと思います…
たぶん「42」は盗塁数ではなくもう一つ隣の四球数かと思います…
36試合で42盗塁信じられない。
間違いないのであれば、カープ好みです。
山本浩二の再来です。カープに入れば、涙、涙、うれし涙
現在、中国大会開幕前の段階で44発。年内に50~60まで打てたら、3年時の80~90発は射程圏内でしょう。
もちろん高校通算本塁打の数が全てではないが、真鍋君はこの勢いだと60発くらいは軽く打って、丸子より一段二段上の評価も目指せそうですね。
ボンズの異名をとるだけに量産体制入ってきましたね。
あと、甲子園で一発出れば良いんですが。
広島出身の長身コンタクトヒッターと言えば柳田だけどそれくらいに育って欲しい