瀬谷大夢（日本大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

瀬谷大夢（日本大）

175cm84kg　右左　外野手　遠投90m　50m6秒2　二松学舎大付
通算38発、強打のプロ注目中堅手。2年時秋の都大会打率.632、錦城戦で左中間満塁弾を放った。

最終更新日：2022-12-02 (Fri)｜2026年大学生野手｜東都大学｜コメント(0)

　　動　画

　　打撃成績

　■　甲子園成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　21夏:　2　.000　 7　 0　0　0　0　0　3　0　0　 .000　 .000(3番/中)
　　　22春:　1　.500　 4　 2　1　0　0　0　0　0　0　 .500　 .750(4番/中)
　　　22夏:　3　.556　 9　 5　1　0　0　1　3　2　1　 .636　 .667(3番/中)
　　　通算:　6　.350　20　 7　2　0　0　1　6　2　1　 .409　 .450

　　最新記事

　■　二松学舎大付・瀬谷「目標40発」と笑み(朝日新聞)　22/7/30

　三回２死、３番・瀬谷大夢のバットが変化球を完璧にとらえた。外野フェンスの上部を直撃する三塁打となった。高校通算３８本塁打の長打力にも注目が集まる。「甲子園でも打ちたいね」と水を向けると、「そう簡単に打てる場所ではないので」と謙遜した後、「目標は４０発です」と笑った。

　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　20秋東京:　5　.353　 17　 6　1　0　1　5　3　0　3　 .353　 .588(3番/中)
　　　21夏予選:　6　.200　 15　 3　1　0　0　2　2　4　3　 .368　 .267(3番/中)
　　　21夏本戦:　2　.000　　7　 0　0　0　0　0　3　0　0　 .000　 .000(3番/中)
　　　21秋一次:　2　.200　　5　 1　0　0　0　3　0　1　2　 .333　 .200
　　　21秋東京:　6　.632　 19　12　1　3　2 11　1　4　2　 .696　1.316(4番/中)
　　　22春関東:　1　.800　　5　 4　1　0　0　1　0　0　1　 .800　1.000(3番/左)
　　　22夏予選:　6　.409　 22　 9　3　1　1　6　4　3　3　 .480　 .773(3番/中)
　　　通　　算: 28　.389　 90　35　7　4　4 28 13 12 14　 .461　 .689

　　　【一塁到達】21夏甲２回戦:4回3秒85(三ゴ)…セーフティバント
　　　　　　　　　21夏甲２回戦:6回4秒22(二失)､8回4秒27(二ゴ)
　　　　　　　　　21夏甲３回戦:6回4秒20(二ゴ)
　　　　　　　　　21春甲１回戦:8回4秒37(一ゴ)

　　　【二塁到達】22夏甲１回戦:6回8秒28

　■　二松学舎大付の主砲・瀬谷が決意語る(SANSPO)　22/1/30

　高校通算１８本塁打の４番候補、瀬谷大夢外野手が緊張感を漂わせた。昨夏の甲子園で無安打だっただけに「チャンスで一本打てるようにしたい。ここの４番といえば、鈴木誠也さん（現広島）。すごい先輩に勝利を届けられるように、目標は日本一」と気持ちを奮い立たせた。

　■　二松学舎大付か東海大相模か…『関東・東京』第6のイス争い(中スポ)　22/1/27

　夏の甲子園で快投した秋山（ロッテ）からエースを受け継いだ左腕の布施東海投手が成長し、プロ注目の瀬谷大夢外野手が中心打者となった昨秋は戦いながら強くなった。

過去記事

　■　二松学舎大付2年生3番・瀬谷　決勝の2点二塁打(スポニチ)　21/8/2

　０―１で迎えた５回に追いつき、なおも無死満塁。二松学舎大付の瀬谷大夢が叩いた打球は人工芝で大きく弾み、一塁手の頭上を越えた。決勝の２点二塁打に「思ったより跳ねました。抜けてくれてうれしかった」と声を弾ませた。背番号１７ながら、高校通算１３本塁打の強打で３番を務める。

　　プロフィール

　茨城県日立市出身。
　瀬谷大夢（せや・ひろむ）外野手。
　成沢小時代から軟式野球を始め、多賀中では友部シニアでプレー。

　二松学舎大付では1年生の秋から中堅手でレギュラー。
　持ち前の打撃を生かして3番として打線を支え、エース・秋山正雲らを擁して都4強進出を飾る。
　翌2年夏の東大会で3年ぶりの優勝をはたすも自身は打率.200本0点2と低迷。
　本大会全2試合で3番・中堅を務めたが、計7打数で0安打、3三振0打点と不発に終わった。
　2年時秋の新チームから4番を打ち、主戦・布施東海らと共に都決勝まで進出。
　8回12-2の大勝を収めた初戦・錦城戦で左中間満弾など4安打5打点の活躍を演じている。
　中盤まで接戦となった3回戦・安田学園戦（7‐3）で左中間へのソロ弾をマーク。
　6試合19打数で12安打6長打（二1､三3）を放ち、打率.632、2発11打点の好成績を残した。
　翌3年春の選抜1回戦・聖光学院戦で2安打を放つも投手が崩れ3-9で大敗。
　1‐9の6回裏に迎えた第3打席で外寄りカーブを左中間に弾き返すツーベースを記録している。
　その後､春季大会から再び3番に座り､関東初戦・山学戦（4-8）で5の4と活躍。
　3年生の夏の東東京大会で大会連覇を飾り､続く本大会で16強入り（桐蔭0-4）を果たした。
　3戦9打数で5安打､打率.556を記録し､2回戦･社戦で4の4の固め打ちを披露。
　3回1死三塁で中適安（外低めチェンジアップ）､7回0死で左中間2塁打（低カット）を放っている。
　2個上に秋広優人、1個上に秋山正雲、同期に布施東海ら。

　175cm84kg、強打のプロ注目中堅手。
　高校通算38発、振り切るスイングではじき返す左の強打者。パンチ力を秘めた打撃で3番を担う。
　50m走6秒2､左打者で一塁到達4.2秒台を計測するまずまずの俊足の持ち主。
　2年時秋の都大会で2発､初戦･錦城戦で左中間への満塁弾（両翼98ｍ､中堅122ｍ）を放った。
　同期・布施東海と共にプロから注目されている。

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