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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
高校通算26発、パンチ力ある左打者。ハワイ生まれのハーフ。関東決勝・山学戦で右線ソロを放った。
動 画
投手・打撃成績
■ 甲子園成績
22春: 1 1 2 0 1 0 136㌔ 大島高校
22夏: 2 7.1 6 11 7 3
先 2.2 2 4 4 1 142㌔ 鹿児島実 ※3者連続奪三振
先 4.2 4 7 3 2 143㌔ 仙台育英 ※3者連続奪三振
通算: 3 8.1 8 11 8 3 防2.45
被安打率8.64 奪三振率11.88 四死球率8.64
※11奪三振内訳=スライダー7、ストレート4
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
22春: 2 .222 9 2 0 0 0 1 1 0 0 .222 .222(3番/右)
22夏: 2 .375 8 3 2 0 0 1 0 1 0 .444 .625(4番/投)
通算: 4 .294 17 5 2 0 0 2 1 1 0 .333 .412
高校時代打撃成績
21秋茨城: 6 .238 21 5 0 0 0 4 0 6 3 .407 .238
21秋関東: 3 .286 14 4 0 0 1 4 3 1 0 .333 .500(3番/右翼)
21秋神宮: 1 .250 4 1 0 0 0 0 1 0 0 .250 .250(3番/右翼)
22春関東: 2 .429 7 3 1 1 0 3 0 2 0 .556 .857(4番/投右)
22夏茨城: 6 .313 16 5 1 1 1 10 1 7 3 .522 .688(4番/右投)
通 算: 18 .290 62 18 2 2 2 21 5 16 6 .436 .484
投手成績詳細
■ 高校時代成績
関東2回戦:銚子商業 先 5 4 2 2 1
準々決:浦和学院 2.2 3 4 2 1
7.2 7 6 4 2 防2.35
被安打率8.22 奪三振率7.04 四死球率4.70
22夏(背番号9) 回数 被安 奪三 四死 失点
茨城2回戦:江戸崎総 先 4 2 5 1 0
4回戦:鹿島学園 2.1 1 5 1 1
準々決:竜ケ崎一 1.2 2 2 0 2
準決勝:境 高 校 3.2 0 4 2 0
決勝戦:土浦日大 0.2 0 2 0 0
12.1 5 18 4 3 防0.73
被安打率3.65 奪三振率13.14 四死球率2.92
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決戦1週間前、腰椎を疲労骨折したことが判明した。病院の許可をもらい、この日は痛み止めを服用しコルセットをつけフル出場。鉄人ぶりを発揮した。準決勝までは打率・235と低迷していただけに、金沢監督も「石川が4番らしさを出してくれた」と喜んだ。(スポニチ)
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石川ケニー主将は通算20本塁打を誇るプロ注目の左打者。最速140キロ超えの左腕としても注目を集めるも、昨秋の関東大会後に左肘頭の疲労骨折が判明した。
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プロフィール
ハワイ州オアフ島生まれ。石川 ケニー(いしかわ・けにー)外野手兼投手。
小学2年で日本に移住して硬式野球を始め、横浜市立原中では瀬谷シニアで全国出場。
日本人の父親とアメリカ人の母親を持つハーフ。
明秀学園日立では外野手兼投手としてプレー。
1年生の秋の予選(県2回戦)からベンチ入りし、2年生になって右翼手として夏大初出場を飾る。
主にリードオフマンを務めるも3戦2安打と振るわず打点無しの打率.200に低迷。
2年時秋の予選で主将(3番)の座を獲得し、左肘の疲労骨折を押して関東初Vを達成した。
ケガの影響でマウンドに上がれず、打っても10試合で打率.256、本1点8と苦戦。
打撃戦となった関東決勝・山学戦(9‐7)で甘めスライダーを右線に叩きこむソロを放っている。
翌3年春の選抜大会で全国デビューし、2戦2安打、打率.222、本0点1をマーク。
1回戦・大島高校戦(8‐0)に救援として登板し、最速136㌔、1回2安打0封の力投を見せた。
その後、春季県大会から4番に座り、腰痛を発症しながらも関東8強まで進出。
3年生の夏の予選にライト兼リリーフとして挑み、6試合10打点、防0.73の活躍で初Vを飾った。
続く本大会で全2試合の先発を務め、自己最速を3㌔更新する143㌔を計測。
合計7.1イニングで11K(スライダー7)を奪い、0勝0敗、6安打3失点、防御率3.68を記録した。
4番に座る打撃では3回戦・仙台育英戦(4対5)で3安打1打点の奮闘を披露。
2回表0死で右越え2塁打(内寄りスライダー)、7回1死で右中間2塁打(高めスラ)を放っている。
1個上に飯田真渚斗、同期に猪俣駿太、小久保快栄ら。
176cm75kg、強肩強打のプロ注目右翼手。
通算26発、振り切るスイングから鋭い打球を放つ左の強打者。パンチ力のある打撃で4番を担う。
2年時秋の関東大会決勝・山梨学院戦で右線へのソロ弾(両100m)を記録。
同準々決・健高崎戦で右中間フェンス際へのあわやの中飛(中122m&両100m)を放っている。
遠投105m、50m6秒5。新チームから主将を任された。
プロ注目の最速144㌔左オーバースロー。
セットから足を高めに上げて重心を下げ、早めに着地し、テイクバック小さめに柔らかい腕の振りから
投げ下ろす最速144㌔の真っすぐと、スライダー、カーブ、カットボール、スプリット。
まっすぐの常時球速は130㌔中盤から140㌔前後。120㌔前後から120㌔台のスライダーを交える。
2年生の秋に左ヒジ疲労骨折の怪我を経験した。
スカウトコメント
オリックス・岡崎スカウト|22/5/5
「強く振ることができるのは非常に魅力的。ホームランだけでなく追い込まれてからの打撃も良かった」
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