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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速149㌔直球を持つ右オーバースロー。2年時春の選抜で救援白星。柔らかい腕の振りから投じる。
2023年千葉ロッテ育成1位
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
22春: 2 8.1 3 9 11 2
4 2 6 6 1 140㌔ 天理高校 ○
先 4.1 1 3 5 1 141㌔ 国学久我
22夏: 1 5.1 8 6 6 4 145㌔ 愛工名電
23夏: 1 先 1.1 3 2 5 4 145㌔ 創成館高 ●
通算: 4 15 14 17 22 10 防6.00
被安打率8.40 奪三振率10.20 四死球率13.20
※17奪三振内訳=カット9、チェンジ5、直球1、フォーク1、スライダー1
投手成績詳細
■ 高校時代成績
石川県準々決:遊学館高 先 5 1 7 5 0
5 1 7 5 0 防0.00
被安打率1.80 奪三振率12.60 四死球率9.00
21秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県1回戦:七尾高校 1 0 3 0 0
2回戦:錦丘高校 先 4 1 5 3 1 ※自ら左翼場外3ラン
準々決:航空石川 4.1 2 5 6 1
準決勝:遊学館高 先 2.2 3 4 4 3
決勝戦:小松大谷 4.2 4 3 0 0 141㌔
北信越1回戦:東海諏訪 先 4 1 4 5 1
決勝戦:敦賀気比 先 4.1 6 3 8 5 ※0-6完封負けで敗退
25 17 28 26 11 防2.52
被安打率6.12 奪三振率10.08 四死球率9.36
22夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県3回戦:小松工業 先 9 3 5 2 0封
準々決:遊学館高 2 0 2 1 0 147㌔
準決勝:鶴来高校 先 4 1 4 3 0
決勝戦:小松大谷 2.1 3 1 2 0
17.1 7 12 8 0 防0.00
被安打率3.63 奪三振率6.23 四死球率4.15
22秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 自責
北信越1回戦:中越高校 4 4 2 4 2 144㌔
23春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 自責
石川県2回戦:羽咋工業 先 5 2 8 0 0
準々決:金沢桜丘 3 2 3 1 0 149㌔(金沢市民)
準決勝:遊学館高 先 4.1 8 3 4 4 146㌔
決勝戦:航空石川 1.1 1 0 0 0
北信越準々決:丹生高校 先 9 5 15 2 0 ※自己最多奪三振
22.2 18 29 7 4 防1.59
被安打率7.15 奪三振率11.51 四死球率2.78
最新記事
■ 星稜が2年連続の夏甲子園へ…エース武内涼太が奮闘(報知) 23/7/27
星稜が6-5で遊学館を下し、2年連続22度目の夏甲子園出場を決めた。エース右腕、武内涼太は今大会に入って絶不調に陥っていたが、迷うことなく先発に抜擢した。この日も武内は制球に苦しみ、4回1/3を2安打、5四球、4失点(自責点1)と精彩を欠いたが、4回1死からはチェンジアップで2者連続の空振り三振。山下監督は「四球や守備のミスからの失点もあったが、よくしのいでくれた。後半も登板の準備をしてくれていました」と感謝した。この日はネット裏でヤクルト、ソフトバンク、楽天、日本ハム、巨人のスカウトが視察するなど、その将来性にも期待がかかる。
巨人の森中スカウトは「センスも力もあり、すごくいいものを持っている。ただ、今大会はバランスが崩れ、発展途上の段階にあるのかな」と今後に期待を込めた。(報知)
23夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県2回戦:小松明峰 先 6 1 7 2 1
準々決:金沢商業 0 2 0 3 4 147㌔(プロ計測)
準決勝:小松大谷 先 2.2 4 2 3 4
決勝戦:遊学館高 先 4.1 2 5 5 4
13 9 14 13 13 防6.23
被安打率6.23 奪三振率9.69 四死球率9.00
【球速変遷】中学138㌔→高1春142㌔→高2春145㌔→高2夏148㌔→高3春149㌔
■ 星稜が4強入り…エースで5番・武内涼太が3安打4打点(報知) 23/7/23
星稜は11-4の7回コールドで金沢商を下した。プロ注目の149キロ右腕、武内涼太は、5番の左翼手としてスタメン出場し、3安打、4打点と打撃で大活躍。1回2死二、三塁では、低めの変化球を器用にミートし、三塁線を破る2点二塁打で先制。打者一巡した4回は、中前安打2本を放ってチームを勢いづけた。ただ、ピッチングは大会前から不調が続き、この日は5回から登板したが、2安打、3四球、1暴投と、大荒れで4失点降板となった。ネット裏ではプロ2球団が視察。スカウトのスピードガンでは最速147キロを記録し、その球筋の良さを見せつけた。
■ 星稜・武内涼太が完封&場外3ラン…北信越大会が開幕(報知) 23/6/3
星稜は6-0で丹生に快勝し、初戦突破を決めた。エース武内涼太が投打で大活躍。2-0の8回2死一、三塁で左越え場外3ランを放つと、マウンドでは15三振を奪って、5安打完封勝利。春の県大会でも2本塁打を放ち、大会後の練習試合でも1本を追加。この日の一発で高校通算8本塁打となった。
過去記事
■ 星稜が4年ぶり春優勝 武内と近藤の同郷バッテリーが活躍(報知) 23/5/8
決勝戦が行われ、星稜が6-5で日本航空石川を下し、春は4年ぶりの優勝を決めた。6-5の8回2死一、二塁のピンチで、最速149キロのエース右腕、武内涼太が緊急登板。肩が十分に作れていなかったと言うが、変化球を軸に打たせて取って1点のリードを守り切った。
■ 地震で2度の中断も星稜が打撃戦を制して決勝進出(報知) 23/5/5
星稜は13-10で遊学館を下し、決勝戦に進出した。2回1死二塁で、プロ注目のエース右腕、武内涼太が左越え2ランを放って先制。打撃戦に勝利した一方で、遊学館のエース右腕、村松杏慈の投げ合いは不発に終わった。先発した武内は最速146キロをマークするが、甘く入ったストレートを痛打され、6安打、4失点を喫して3回を終えて降板。8回途中から再登板して試合は締めくくったが、「ストレートがシュート回転し、コースに決めにいったボールが甘くなってしまった」と振り返った。
■ 星稜・武内涼太はメンバー外 「チーム事情」(北國新聞) 22/9/13
星稜はエース候補の武内涼太はメンバー入りせず、山﨑康太郎が背番号1、佐宗翼が11で登録。山下智将代理監督は武内不在の理由について報道陣に「チーム事情です」と述べるにとどめた。
■ センバツ8強の星稜が準決勝へ 148キロ右腕・武内涼太が好投(報知) 22/7/21
MAX148キロ右腕の武内涼太(2年)が、3-3の8回から登板し、2イニングを無安打、2三振、無失点に抑えた。フォームを試行錯誤し、3週間前の練習試合では自己最速の148キロをマーク。「自分にとって、最高の感覚をつかめた。今までは立ち投げで力が伝わらなかったが、100対0の意識で体重を足に乗せるようしています」。さらに、同校OBでヤクルトの右腕、奥川恭伸の動画を参考にして、右足の蹴り方も改良した。トレーニングでは200キロのバーベルを持ってスクワットを繰り返し、腹筋500~1000回を行って体幹を強化。身体全体の力が、ボールに無駄なく伝わるようになった。
■ 星稜中で全国Vの左腕、佐宗翼が5回無安打デビュー(報知) 22/5/2
昨年、全日本少年軟式野球大会で春夏連覇を達成した左腕、佐宗翼(1年)が公式戦初登板を果たし、5回まで無安打、5三振と好投。投手陣には、最速141キロ右腕、マーガード真偉輝キアン(3年)と、4月中旬に最速145キロをマークした右腕、武内涼太(2年)など、全国クラスの投手が揃う。
■ 星稜が延長十一回の死闘制す 2年生・武内涼太が好救援(SANSPO) 22/3/22
星稜が天理との名門対決を延長十一回の末に制し、初戦を突破した。七回まで好投していたエース右腕のマーガード真偉輝キアン投手が2―0の八回につかまり同点に追いつかれた。なおも続いた無死二塁で2番手・武内涼太投手(2年)にスイッチ。武内は「真偉輝さんがゼロ点で抑えてきたので、流れというか、気持ちも受け継いで強く投げようと思っていました」と粘りの4回2安打2失点(自責1)。「林先生も最後なので全国優勝を成し遂げたい」と今後も1勝ずつ積み重ねていく。
■ 星稜が秋季県大会で5連覇 1年生右腕、武内涼太が好リリーフ(報知) 21/9/27
星稜が7-5で小松大谷を下し、5年連続の秋季石川県大会優勝を果たした。最速142キロ右腕、武内涼太(1年)が気迫の投球で圧倒。2度の好リリーフを見せた。最初は、6-2の5回から登板すると、伸びのある直球とキレのある変化球を武器に、3イニングを1安打、無失点。その後は一度、ライトの守備についたが、8回1死一、二塁のピンチで再び緊急登板。2安打を浴びて1失点を許したが、遅めに表示されるという石川県立野球場のスピードガンで141キロをマーク。1死満塁となったが、最後はキレのあるスライダーで投ゴロの併殺に仕留めて、試合の流れを呼び込んだ。
■ 星稜の1年生右腕、武内涼太が5回7K、1安打で鮮烈デビュー(報知) 21/5/3
星稜は3-0で遊学館に勝利し、4強入りを決めた。1年生右腕、武内涼太が公式戦初登板し、5回まで7三振、1安打で無失点と好投。先発に抜擢した林和成監督は「公式戦でも度胸があり、責任を持って5回を投げてくれた。入学してきた時の完成度は、(現ヤクルトの)奥川よりも高いですね」と評価した。自己最速は1週間前にマークした142キロ。高いリリースポイントから力強くストレート、スライダーを投げ下ろした。大分県日田市出身で、祖父は南海や広島でプレーしていた元捕手の故・長尾辰雄さん。中学時代は久留米東ボーイズのエースとして活躍し、甲子園で活躍した星稜の右腕、奥川恭伸(ヤクルト)の投球に感銘を受けた。映像を参考にして投球フォームも改良。「奥川さんの完成度の高い投球術に憧れています。奥川さんと同じ練習をして超えたい」と、星稜への進学を決意した。
プロフィール
大分県日田市出身。武内 涼太(たけうち・りょうた)投手。
小学校2年時から軟式チームで野球を始め、三隅中時代は久留米東ボーイズで主戦。
南海・広島でプレーした故・長尾辰雄氏を母方の祖父に持つ。
星稜高校では1年生の春から控えとしてベンチ入り。
県大会準々・遊学館戦で初登板を果たし、5回1安打、7K0封の力投で3対0完封勝ちを飾る。
1年時夏の予選をコロナ不戦敗で終え、同秋に背番号11で北信越準Vを経験。
先発・救援で全10戦中7戦、計25回を投げ、17安打26四死球、28K11失点の粘投をみせた。
北信越決勝・気比戦の先発を担うも4.1回8四死球5失点と乱れて0-6で敗戦。
県大会2回戦・錦丘戦で左翼場外まで飛ばす3ラン弾(両翼99mの金沢市民)を放っている。
翌2年春のセンバツで全国デビューし、エース・マーガードらとともに8強まで進出。
全3試合中2試合、計8.1回に登板し、1勝0敗、11四死球9K、防御率2.16の実績を残した。
延長11回5-4の接戦を制した1回戦・天理戦で救援星(4回6K2失点)を記録。
先発に抜擢された準々・久我山戦(2対4)で、4回ノーノー、4.1回2失点の力投を演じている。
続く2年時夏の県大会で優勝を飾り、本戦1回戦で有馬ら擁する名電と対戦。
0-7の2回途中から2番手で145㌔を投げたが、5.1回5失点と振わず9回2-14で大敗となった。
その後、2年生の秋の県大会を欠場し、北信越大会から背番号1としてプレー。
1回戦・中越戦(2-3)に5回から2番手で登板し、4回2失点と打たれながらも144㌔を計測した。
1学年上のチームメイトにマーガード・真偉輝・キアンら。
183cm77kg、最速149㌔直球を持つ右オーバースロー。
セットポジションから溜めを作って軽く重心を下げ、着地早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速149㌔、常時130㌔後半から140㌔前半(救援)の真っ直ぐと、
110㌔台から120㌔強の縦スラ、130㌔台のカット、130㌔前半のフォーク、120㌔強のチェンジ。
2年生の7月に行われた練習試合で148㌔を計測。柔らかい腕の振りで投じる。
元星稜・奥川恭伸(ヤクルト19年1位)に憧れて同校へと進学。1年生の秋から主力を任された。
遠投110m、50m走6秒5。コントロールにバラツキが残る。
スカウトコメント
千葉ロッテ・田中良平スカウト|23/10/26
「球種も豊富で非常に器用さもあって身体能力も高く、将来性のある投手。まだ課題もありますが、将来的にはローテーションを守れる投手になってほしいです」
ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長|23/8/13
「雑誌にも、星稜の武内、ピッチャーって紹介されてるのに、写真がバッター。(※甲子園 AERA増刊号のグラビアのこと)これ、どういうコンセプト、って思って(笑)。ピッチャー、どうなんやろね?スカウト陣はそこが引っかかってるんじゃないかな?」
巨人・森中スカウト|23/7/28
「センスも力もあり、すごくいいものを持っている。ただ、今大会はバランスが崩れ、発展途上の段階にあるのかな」
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最速149まで伸ばしているようですね。
カットボールとチェンジアップが良いだけにもう少しストレートでカウントを取れるようになって欲しい