横江 壱吹(高岡商)|ドラフト・レポート

横江 壱吹(高岡商)

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横江 壱吹(高岡商)

180cm80kg 左左 MAX140km カーブ・チェンジ
プロ注目の最速140㌔左腕。伸びのある直球が魅力。同時期の山田龍聖(巨人)以上とも評される。
最終更新日:2023-09-06 (Wed)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   22夏: 1    0.2  3  0  1  2 137㌔ 敦賀気比
   通算: 1    0.2  3  0  1  2 防27.00
       被安打率40.50 奪三振率0.00 四死球率13.50

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号17)      回数 被安 奪三 四死 失点
   富山県準々決:2校連合   0.1  0  0  1  0

   21秋(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   北信越1回戦:日本文理 先  5  7  4  3  4 136㌔
                  5  7  4  3  4 防7.20
             被安打率12.60 奪三振率7.20 四死球率5.40

   22春(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 自責
   北信越1回戦:啓新高校    2  3  1  0  1
                  2  3  1  0  1 防4.50
             被安打率13.50 奪三振率4.50 四死球率0.00

   22夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   富山3回戦:高岡高校     1  3  3  1  1 140㌔
     準決勝:富山商業    1.2  7  2  1  5
     決勝戦:氷見高校    0.2  1  0  0  0
                 3.1  11  5  2  6 防16.20
             被安打率29.70 奪三振率13.50 四死球率5.40

   22秋(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   富山2回戦:不二越工    2.2  1  5     0
     3回戦:富山北部     4          6
     準々決:新湊高校    5.1  3       0
                 12          6 防4.50(失点から算出)

  最新記事

 ■ 高岡商、初戦で敗退 高校野球富山大会(富山新聞) 23/7/17

 6大会連続の甲子園を目指した強豪・高岡商にとって短すぎる夏が終わった。近藤に代わってマウンドに立った横江壱吹は2回1/3を被安打ゼロ、5奪三振と力投した。今後も野球を続けるとし「この悔しさは一生忘れないと思う。今に見とけというチャレンジャー精神で高みを目指す」と前を向いた。

   23夏(背番号10)      回数 被安 奪三 四死 失点
   富山2回戦:石動高校    2.1  0  5  0  0 ※3者連続奪三振
                 2.1  0  5  0  0 防0.00
             被安打率0.00 奪三振率19.29 四死球率0.00

 ■ 高岡商が万全の14K完封リレー(報知) 22/9/4

 夏の甲子園に出場した高岡商は、2-0で不二越工に完封勝利。2年ぶりの優勝に向けて、好スタートを切った。最速140キロのエース左腕・横江壱吹7回1死一、三塁のピンチで緊急登板。力強いストレートを武器に無失点で切り抜けると、9回まで1安打、5三振で試合を締めくくった。

 ■ 左腕・横江、最速140キロ 高岡商2年、七回に登板(富山新聞) 22/7/22

 高岡商は最速140キロ左腕の横江壱吹(2年)が七回に登板し、1回3安打1失点、奪三振3。昨年11月の1年生大会でベースカバーに入った時に右膝前十字靱帯を損傷し、12月に手術した。5月に復帰し、エースの桑名勝は「2年生と思えないくらい頼もしく心強い」と信頼を寄せる。

過去記事

 ■ 富山一、高岡商は初戦敗退 北信越高校野球大会(富山新聞) 21/10/17

 高岡商は日本文理に2―4で敗れた。先発マウンドに上がった横江壱吹(1年)は5回7安打4失点。2番手の川尻啓人(2年)は4回を2安打無失点と踏ん張ったが、打線の援護がなかった。
 1年生ながら140キロ近い直球を投げる左腕横江壱吹。(福井新聞21/10/15)

  プロフィール

 富山県氷見市出身。
 横江 壱吹(よこえ・いぶき)投手。
 氷見市立十三中学校を経て高岡商業に進学。

 高岡商業では1年生(#17)で夏大デビュー。
 県大会で1試合のリリーフ(1/3回0封)を経験し、背番号18番として甲子園ベンチ入りを果たす。
 1年時秋の予選に背番号10番で挑み、救援兼先発で全6戦中5試合に登板。
 北信越大会初戦・文理戦の先発に抜擢され、敗戦の中で5回7安打4失点の力投を見せた。
 その後行われた1年生大会で膝を痛め、12月の手術により戦線から長期離脱。
 2年時6月の北信越大会になって復帰を果たし、同夏の予選で最速タイの140㌔を計測した。
 続く本大会初戦・敦賀気比高戦(9回3対13)で最速137㌔の甲子園デビュー。
 3-8の9回から3番手で登板したが、制球がばらつき、2/3回3安打5失点、自責2でKOとなった。
 その後、2年生の秋の新チームで主戦を担うも新湊との準々決勝に1-2で惜敗。
 0対2の3回2死から2番手で5.1回0封と好投し、7回表の攻撃で一矢を報いる右ソロを放った。
 3年時夏の県大会(背番号10)は石動高校に1対4で敗れ初戦2回戦で敗退。
 1対4の6回裏2死から2番手でマウンドに登り、3連続含む5奪三振、2.1回完全の力投を見せた。
 2学年上のチームメイトに石黒和弥(現法政大)ら。

 180cm80kg、最速140㌔のプロ注目サウスポー。
 セットから始動をしてグラブを掲げて重心を下げ、着地早めに左ヒジを柔らかく使った腕の振りから
 投げ込む最速140㌔、常時130㌔前半から135㌔前後(高2夏)のストレートと、
 90㌔台から100㌔強の緩いカーブ、その他の変化球として110㌔前後のチェンジアップを操る。
 伸びのあるストレートが魅力。2年時夏の県大会で最速タイ140㌔を計測した。
 同時期の山田龍聖(現巨人)以上とも評される好左腕。足を高めに引き上げて投げこんでいく。
 1年生の冬に右膝前十字靱帯の手術を経験した。

  スカウトコメント

プロスカウト|21/12/15
 「山田龍聖の下級生時代よりも良い」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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