斎藤圭太（三菱重工横浜）

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夏甲子園/優勝校予想　 2022年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

斎藤圭太（三菱重工横浜）

185cm78kg　右右　MAX142km　ｶｰﾌﾞ・ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｼｭｰﾄ・ﾌｫｰｸ　東農生産→三菱川崎　5年目
長身サイド投手。130㌔台中盤の直球とスライダー。スポニチ大会で完封勝利、優秀選手。

最終更新日：2009-03-17 (Tue)｜退団・引退・進路不明など｜北海道学生｜コメント(1)

　　投球成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合回数被安奪三四死自責
　　　05選:　2　5.2　　5　　4　　3　　1
　　　06選:　1　　3　　3　　0　　2　　2　137㌔
　　　通算:　3　8.2　　8　　4　　5　　3　防3.12

　　最新記事

　■　斎藤「ふそう魂」で３安打完封(スポニチ)　09/3/14

　三菱ふそう川崎の休部に伴い、今季から三菱重工横浜に移籍した社会人３年目の斎藤が３安打完封勝利。２１年ぶり８強を演出した右腕は「序盤は悪かったがいつも通り投げれば大丈夫だと思った」。８回２死まで得意のフォークを駆使して無安打投球。白山に左前打されて大記録は逃したが「気にしなかった」と最後までペースは乱れなかった。松下監督は「厳しい環境下でやってきた選手。連打を浴びても心中するつもりだった」と信頼を口にした。移籍決定はナインの中で一番遅い昨年９月。気をもむ日々を過ごしたが今は野球ができる喜びに浸っている。各チームに散らばった古巣のチームメートとは連絡をとり合い鼓舞し合っており「ふそう魂は心に秘めています」と力を込めた。

　■　初先発で好投(毎日jp)　08/9/25

　三菱ふそう２年目の右腕・斎藤圭太投手が公式戦初先発。制球力を上げるために５月から上手投げからスリークオーター気味に腕を下げ、上り調子に。立ち上がりこそ「緊張して思いっきり力んでしまった」と制球が定まらず二回に２死満塁のピンチを招いたが、徐々に安定し５回無失点で切り抜け「出来過ぎです」と笑顔。垣野多鶴監督も「上出来だ」と若手をたたえた。

　　プロフィール

　北海道・遠軽中出身。
　斎藤圭太（さいとうけいた）投手。

　遠軽高時代3年夏は旭川工に7回コールド2対11で敗れ北北海道大会2回戦敗退。
　最速142㌔の本格派右腕としてプロから注目されていた。
　甲子園出場実績は無し。
　東農大生産学部では3年秋に防御率0.78（2位）の好成績を残し優秀投手賞を獲得。
　3年春、4年春の大学選手権で全国大会を経験した。

　三菱ふそう川崎入社後は2年目秋になって公式戦初先発。
　日本選手権神奈川2次予選準決勝で東芝を5回無失点に抑え関東予選進出に貢献した。
　その後08年をもって野球部が休部となったため翌年からは三菱重工横浜に所属。
　3年目春のスポニチ大会では2回戦で七十七銀行相手に8回2死まで無安打の好投、
　3安打1四死球初完封勝利で21年ぶり8強入りに導き優秀選手賞を受賞している。
　決勝エネオス戦は先発を任されるも4.1回途中4失点でノックアウト。

　185cm75kg、長身のサイドハンド。
　常時130㌔台前半から後半の直球とカーブ、スライダー、フォーク、シュート。
　腕の位置を下げ安定感が向上、
　コーナーに決め打者を翻弄する。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2023年プロマーク状況

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