原崎 翔陽(中央大)|ドラフト・レポート

原崎 翔陽(中央大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



原崎 翔陽(中央大)

187cm80kg 左左 MAX140km 駿河総合
最速140㌔直球を持つ長身左腕。球速以上の伸びが持ち味。プロ9球団スカウトから注目されている。
最終更新日:2022-12-10 (Sat)|2026年大学生投手 東都大学 コメント(0)

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号10)   回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:静岡西高    3  0  4     0
   2回戦:島田商業 先 3.2  4       2
              6.2  4       2 防2.70(失点から算出)

  最新記事

 ■ 駿河総合、双子投手の夏終わる 原崎弟ツメを負傷(日刊) 22/7/19

 駿河総合の双子投手の夏が終わった。プロ注目左腕で弟のエース原崎翔陽が先発するはずだったが、1回戦のオイスカ浜松国際戦で左手人さし指の爪を負傷。急きょ兄の右腕・原崎雄陽が先発した。6回途中から翔陽が継投8回に浴びた満塁本塁打が致命傷になった。「エースなのに自分のケアをできず、ふがいなかった」。2人とも大学進学を希望し、野球を続けるつもりだ。

   22夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:浜松国際 先  8  5  6  1  1 ※左手人さし指爪負傷
   2回戦:浜松工業   3.1  4  2  1  4 ※グランドスラム被弾
             11.1  9  8  2  5 防3.97
          被安打率7.15 奪三振率6.35 四死球率1.59

   【身長体重変遷】高2秋185cm72kg→高3春186cm78kg→高3夏187cm80kg

 ■ 駿河総合のプロ注目左腕・原崎翔陽が13奪三振の好投(報知) 22/3/28

 開幕した中部では駿河総合のプロ注目左腕・原崎翔陽が2安打完封13奪三振の好投を見せ、今季初陣を飾った。駿河総合の原崎翔が、公式戦初完投を完封で飾った。すでに巨人など9球団のスカウトが学校へ視察に訪れている186センチ、79キロの大型左腕が、存在感を見せつけた。速球の伸びとスライダーの切れが抜群だった。「序盤は球が走っていい感じだった。特に右打者への内角直球が良かった」と自画自賛。昨秋の県8強・科学技術打線を封じ込んだ。腕の位置を下げて、横手気味にしたのが功を奏した。「昨夏から(望月)監督に言われていたけど、変える勇気がなかった。秋の(地区大会)静学戦で散々だったので決心した」。試合には勝ったものの、5回を投げて10四死球フォーム変更に着手して、課題の制球力が修正された

 ■ プロ9球団視察の左腕、駿河総合・原崎翔陽2回ピシャリ(報知) 22/3/13

 駿河総合野球部は12日、同校で今季初対外試合を浜松修学舎と行い、プロ注目左腕の原崎翔陽が2回無安打無失点と好発進した。最速137キロだが望月俊治監督が「(スピード)ガン以上に伸びる」と評する直球主体に押し切った。昨秋は学校事情で秋季地区途中で出場辞退秋・冬は毎晩3杯以上の白米を口にし10キロ以上増量。トレーナーに教わった8種のメニューで鍛えながら、上手からスリークオーターに変身した。肘の位置を落としたことで「ばらつきがなくなった」と課題の制球が安定した。セ・パ9球団から視察を受けた。中学から憧れていたOBのオリックス・紅林の背中を追うつもりだ。「プロへの可能性は感じてきている。チャンスがあれば挑戦したい」。

  プロフィール

 静岡県焼津市出身。
 原崎 翔陽(はらさき・しょうよう)投手。
 小学2年時から港エンゼルスで野球を始め、焼津港中学校時代は蒲原シニアに所属。

 駿河総合では1年生の秋から背番号14でベンチ入り。
 翌2年夏の県大会に背番号10番として出場し、1回戦・静西戦で3回0封の夏大デビューを飾る。
 2回戦・島田商戦の先発に抜擢されるも3.2回2失点KOと振るわず0‐4で敗戦。
 2年時秋の新チームで主戦の座を掴んだが、コロナ禍による不戦敗で地区予選敗退となった。
 高校で約20キロの球速アップをはたし、スカウトからも注目される存在へと浮上。
 3年生の春の地区大会1回戦・科技高戦で、2安打13K、3-0初完投初完封を記録している。
 3年時夏の静岡大会は近藤爽太を擁する浜松工に2-5で敗れ2回戦で敗退。
 0-1の6回2死から救援で登板したが、左手指にケガを抱え、8回表1死から痛恨の満弾を浴びた。
 県大会2回戦が最高成績。甲子園出場の経験は無し。

 187cm80kg、最速140㌔直球を持つプロ注目左腕。
 セットからタメを作って前傾しながら重心を下げ、インステップして肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ下ろす最速140㌔(高3夏時点)の直球とスライダーをはじめとする変化球。
 球速表示以上の伸びを評価されるストレートが武器。スライダーなどの変化球を織り交ぜる。
 2年時オフからスリークォーターに転向、3年時春の大会後からオーバーに戻した。
 現時点で公式戦の実績は少なめ。双子の兄・原崎雄陽(186cm右腕)と背番号1の座を争う。
 セ・パ9球団のプロスカウトが注目。50走メートル6秒4。

  スカウトコメント

プロスカウト|22/6/28
 「良くなっていく要素がある。常葉橘時代の高橋遥人(現阪神)にイメージがダブる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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