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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
186cm90kg 右右 MAX142km カット・スライダー・ツーシーム・フォーク 星稜高校
最速142㌔の技巧派大型右腕。米国人の父を持つハーフ。得意球カット、2シームで打者を翻弄する。
最速142㌔の技巧派大型右腕。米国人の父を持つハーフ。得意球カット、2シームで打者を翻弄する。
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
22春: 3 16.2 13 17 7 1
先 7 3 8 2 0 139㌔ 天理高校
先 6 5 5 3 1 141㌔ 大垣日大 ○
3.2 5 4 2 0 131㌔ 国学久我 ●
22夏: 1 先 1.2 7 0 3 9 141㌔ 愛工名電 ●
通算: 4 18.1 20 17 10 10 防4.91
被安打率9.82 奪三振率8.35 四死球率4.91
※17奪三振内訳=カット7、スライダー4、フォーク2、ツーシーム2、直球2
22春: 3 16.2 13 17 7 1
先 7 3 8 2 0 139㌔ 天理高校
先 6 5 5 3 1 141㌔ 大垣日大 ○
3.2 5 4 2 0 131㌔ 国学久我 ●
22夏: 1 先 1.2 7 0 3 9 141㌔ 愛工名電 ●
通算: 4 18.1 20 17 10 10 防4.91
被安打率9.82 奪三振率8.35 四死球率4.91
※17奪三振内訳=カット7、スライダー4、フォーク2、ツーシーム2、直球2
投手成績詳細
■ 高校時代成績
20夏(背番号18) 回数 被安 奪三 四死 失点石川県1回戦:大聖寺高 3 1 5 1 132㌔
準決勝:津幡高校 先 3 0 1 1 0
6 1 6 1 防1.50(失点から算出)
被安打率1.50 奪三振率9.00
20秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県準決勝:寺井高校 先 7 3 6 2 0
北信越準々決:都市塩尻 先 8 5 8 2 2 137㌔ ※初完投
15 8 14 4 2 防1.20(失点から算出)
被安打率4.80 奪三振率8.40 四死球率2.40
21春 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県3回戦:羽咋高校 先 4 0
準決勝:航空石川 1.1 0 1 1 0
5.1 0 防0.00
21夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県3回戦:羽咋高校 先 5.2 4 4
21秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県1回戦:七尾高校 先 4 0 2 3 0
3回戦:金沢市工 2 0 3 0 0
準々決:航空石川 先 4.2 3 4 2 1
準決勝:遊学館高 5 5 4 4 3
北信越1回戦:東海諏訪 3.2 6 4 3 2
準々決:日本文理 先 9 8 3 4 1
準決勝:富山商業 先 9 10 5 2 4 141㌔
決勝戦:敦賀気比 2 1 0 1 1
39.1 33 25 19 12 防2.75
被安打率7.55 奪三振率5.72 四死球率4.35
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22夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
石川県2回戦:金沢商業 先 5 0 8 2 0
準々決:遊学館高 先 7 6 6 2 3
決勝戦:小松大谷 先 6.2 6 4 6 3
18.2 12 18 10 6 防2.41
被安打率5.79 奪三振率8.68 四死球率4.82
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星稜のマーガード真偉輝キアン投手(1年)が6回から救援登板。3回を1安打1失点で5三振を奪った。最速は138キロで地元の強豪校からも誘いを受けたが「甲子園常連で、自分の力を試してみたかったし、力を上げられると思った」と黄色のユニホームを選んだ。
プロフィール
沖縄県沖縄市生まれ。マーガード・真偉輝(まいき)・キアン投手。
比屋根小1年時から軟式の野球を始め、美東中時代は宜野湾ポニーズに所属。
U15代表で中3秋のアジアチャレンジマッチに出場した。
星稜高校では1年生の夏から背番号18でベンチ入り。
県初戦・大聖寺戦で公式戦初登板をはたし、3回5K、1発1失点の力投で6‐1での勝利を飾る。
続く選抜交流戦をメンバー外ですごし、1年時秋に背番号11で北信越デビュー。
準々・東京都市塩尻戦の先発マウンドに登り、8回8K、5安打9対2初完投の好投を見せた。
2年生の夏を県8強(コロナ辞退)で終え、同秋に主戦として北信越準Vを達成。
148㌔腕・田中と投げ合った北信越準々・文理戦で8安打3K3対1完投の粘投を演じている。
準決・富山商戦で最速141㌔を投げ、10安打5三振、5対4完投勝利を記録。
先発・救援で全10戦中8試合、計39.1回をこなし、33安打25K、防御率2.75の実績を残した。
翌3年春のセンバツで8強進出を果たし、スカウトからも注目される存在に浮上。
初戦・天理戦で7.0回8K2失点の好投を演じ、延長11回5-4での強豪対決勝利に貢献した。
同試合で指のツメを割りながらも全3戦16.2回(13安打17三振5失点)に登板。
2回戦・大垣日大戦(6回5安打1失点で白星)で自己最速タイとなる141㌔を計測している。
その後、3年時6月の練試で142㌔を出し、同夏の予選で3年ぶりの優勝を達成。
本戦初戦で名電と対戦し、141㌔を投げたが、制球が甘く、2回途中9失点、2-14で大敗となった。
2学年上に寺西成騎、内山壮真、1学年下に武内涼太ら。
186cm90kg、最速142㌔の直球を持つプロ注目大型右腕。
セットから始動をして溜めて重心を下げ、インステップし、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速142㌔、常時130㌔中盤から後半の直球と、130㌔前後のカット、
130㌔前後で逃げながら沈むツーシーム、120㌔台のスライダー、130㌔台のフォークボール。
多彩な変化球で翻弄する技巧派右腕。得意球のカットボールは2種類を操る。
3年時春の選抜初戦で強豪・天理を撃破、7.0回8K(カット4、フォーク2)2失点の好投を見せた。
米国人の父と日本人の母を持つハーフ。遠投110m、50m6秒4。
スカウトコメント
ヤクルト・橿淵スカウトグループ次長デスク|22/4/6
「ツーシームが魅力。ボールを動かしてゾーン内で勝負できる」
ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長|22/3/25
「もっと荒々しいかと思ったら、意外に器用。球を微妙に動かして、うまく打ち取っていける」
この記事へのコメント
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ジャイアン白根のような体型。
現状は、もっさりとした印象で、
まだまだ体幹を含めた筋力の弱さを感じる。
そこに伸びしろがあるのか、ないのか。
先輩の奥川のように、身体の開きを抑えながらの丁寧なピッチングで
ピッチャーとしてのセンスも感じる。
外のコントロールはなかなか良いが
あまりインコースを突かない。
高校野球の外に広いゾーンに助けられてる感も。
あるいはそこを利用してるだけなのか。
変化球は器用に色んな球を投げれるが、
キレはプロレベルから見るとイマイチ。
現状は下位で指名があるか、ぐらいのレベルだと思うが、
とにかくスケール感がすごいので
今後を注目したい。
マーガード君も横川も中学時代の日本代表選出の看板を引っさげ、鳴り物入りで名門校に入学したのはいいが、なかなか大型投手としての壁にぶち当たったまま3年間を終えようとしているのは、
まあ最近ではプロ側からしたら逆に好都合と捉える場合もあるんでしょうが(実際横川はそこがうまく働いたのか、チームメイトのエース柿木より上の順位での指名を勝ち取りました)
現状そこまで凄味はないにしろ、制球も破綻しておらずまとまりもあり、個人的に好きなタイプだけに
この先進学にしろプロ入りにしろ、どこかのタイミングで何か突発的に掴んで
一気に5,6キロ平均アベレージを伸ばして、手がつけられなくなるルートを望みたくはありますね。