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187cm86kg 右左 外野手 遠投86m 50m6秒4 浜松工
恵まれた体格のプロ注目外野手。長打力のある打撃が魅力。4番・中堅手としてチームを牽引する。
恵まれた体格のプロ注目外野手。長打力のある打撃が魅力。4番・中堅手としてチームを牽引する。
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■ 浜松工・近藤「心残り」 プロ志望届出さず進学明言(日刊) 22/7/22
浜松工の4番・近藤爽太中堅手が、短すぎる夏を終えた。点差はわずか1点。矢部真吾監督が「4番が打てなきゃ負ける」とこぼした言葉を重く受け止め「いろんなプレッシャーがあって、簡単に打たせてもらえませんでした。自分が打っていれば勝てていたかもしれません。心残りです。本当に申し訳ないです」と声を落とした。肝心の進路については「プロ志望届は出しません。大学でやり直します」と明言。その理由として「大事な試合で打てていない」と振り返り「期待されるのはありがたかったです。ただそれに見合った打者じゃないことを実感しました」と続けた。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
21春: 5 .304 23 7 0 1 0 6 8 0 1 .304 .391(4番/左)
21夏: 3 .167 12 2 2 0 0 1 .333
21秋: 2 .200 10 2 0 0 0 2 1 0 0 .200 .200(4番/左)
22夏: 2 .250 8 2 0 0 0 0 1 0 0 .250 .250(4番/中)
通算: 12 .245 53 13 2 1 0 9 .321
■ 浜松工・近藤爽太が3安打3打点 巨人、西武など5球団が視察(日刊) 22/3/28
プロ注目のスラッガー浜松工・近藤爽太外野手が、快音を響かせた。浜松学院戦に「4番左翼」で先発。初回の右前打を皮切りに、長打2本を含む3安打3打点と大暴れした。巨人や西武などプロ5球団のスカウトが見守る中、5回コールド勝ちに大きく貢献。「力を抜いて、打てる球を打とうという意識で入った。それが良い結果につながった」と、充実した表情で汗を拭った。
■ 浜松工・近藤爽太が先制打に延長V打(報知) 21/9/12
浜松工は東海大静岡翔洋を延長11回の激闘の末、4―3で振り切り、今夏4回戦のリベンジに成功。4番の近藤爽太外野手が先制打と決勝打をマークした。会心の当たりでなくても、結果に意味があった。真ん中低めに食らいつき、二遊間を破った。変化球に突っ込んでしまうクセは残すが、初回2死二塁の第1打席では中前に先制打。矢部真吾監督も「4番の仕事をしてくれた」と勝負強さを評価した。
プロフィール
静岡県浜松市出身。近藤 爽太(こんどう・そうた)外野手。
三方原小1年から軟式の野球を始め、三方原中時代は軟式野球部に所属。
浜松市選抜で中3秋の全国大会(優勝)に出場した。
浜松工業では2年生の春から左翼手でレギュラー。
持ち前の打力をいかして4番として打線を支え、県1回戦・宮西戦で右越えの2点三塁打を放つ。
2年時夏の県大会で夏大デビューするも、翔洋に3-5で競り負け4回戦で敗退。
腰痛を発症した影響で本来の調子を欠き、3戦12打数で2安打、本0点1と不発に終わった。
2年生の秋の予選を県3回戦で終え、ひと冬を越してプロ注目の存在へと浮上。
3年生の春の地区大会2回戦・浜学戦で3安打2長打(二1、三1)3打点の活躍を演じている。
3年時夏の静岡大会は掛川西に0対1(4打数ノーヒット)で敗れ3回戦で敗退。
全2試合に4番・中堅(打率.250)として出場し、初戦2回戦・駿総戦(5-2)で2単打を記録した。
2学年上のチームメイトに杉田蒼希(現日本大学)ら。
187cm86kg、恵まれた体格のプロ注目外野手。
振り切るスイングで弾き返す左の強打者。パンチ力のあるバッティングを生かして4番打者を担う。
2年生の春から左翼手としてレギュラー、3年生の春の大会から中堅手を守った。
プロ5球団が訪れた3年時春の地区2回戦・浜学戦で3安打2長打(二1、三1)をマークしている。
高校通算24発。スクワット160kg。遠投86m、50m6秒4。
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