向嶋 大輔(福井工業大)|ドラフト・レポート

向嶋 大輔(福井工業大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm77kg 右左 MAX147km 投手兼外野手 50m5秒8 福井工大福井
最速147㌔の右オーバースロー。俊足強肩の3番・中堅手。高1秋の福井大会で2打席連発を放った。
最終更新日:2023-04-04 (Tue)|2026年大学生野手 北陸大学 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   20秋(背番号9)       回数 被安 奪三 四死 自責
   福井県3回戦:北陸高校    1.1  2  1  2  3

   21夏(背番号8)       回数 被安 奪三 四死 自責
   福井県準決勝:敦賀気比    2.2  3  6  4  1 143㌔

   22春(背番号8)       回数 被安 奪三 四死 自責
   北信越1回戦:上田西高    2.2  2  2  0  0

高校時代打撃成績

        試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   20秋福井県: 3 .444  9  4 0 1 2 5 1 3 0  .583 1.333(3番/右)
   21春福井県: 3 .444  9  4 0 0 0 1 1 5 1  .643  .444(3番/中)
   21夏福井県: 4 .222  9  2 1 0 0 1 4 6 2  .533  .333(3番/右)
   21秋北信越: 1 .250  4  1 1 0 0 1 1 1 0  .400  .500(3番/中)
   22春北信越: 1 .600  5  3 1 0 0 1 0 0 0  .600  .800(5番/中)
   通   算: 12 .389 36 14 3 1 2 9 7 15 3  .569  .694

  最新記事

 ■ 今秋ドラフト候補、福井工大福井・向嶋の夏終わる(スポニチ) 22/7/23

 福井工大福井・向嶋大輔の夏が終わった。「調子は特に悪くなかったんですが…。相手の打線が上でした。決めてやろうという気持ちが出すぎて、球が上ずっていたところを捉えられてしまいました」。「3番投手」で先発。6回5失点でマウンドを譲り右翼に回ると、8回1死から再登板し1回2/3を無失点に抑えたが、結果的に一度もリードを奪えなかった。打者としては5打数3安打と活躍。9回2死無走者、あと1人で試合が終わる場面では左翼方向へ二塁打を放ち意地を見せたが、及ばなかった。西武など4球団が視察。打者として評価する声もある。「本当は優勝して甲子園に行きたかったですが、上のステージでも頑張りたい。プロ第一に考えています」と志望届の提出を示唆した。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22夏福井: 2 .500  8  4    0 0 1 1 0  .556    (3番/右投)

   22夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 自責
   福井県2回戦:北陸高校 先  7.2  11  0  1  5
                 7.2  11  0  1  5 防5.87
             被安打率12.91 奪三振率0.00 四死球率1.17

   【背番号変遷】20秋#9→21春#8→21夏#8→21秋#1、#9→22夏#1

 ■ 福井工大福井 北陸下し決勝 福井市長旗2022(福井新聞) 22/4/3

 福井工大福井が北陸を5―1で下し、決勝進出を果たした。先発の向嶋は丁寧に低めをつくピッチングで凡打の山を築いた。疲れが見えた九回には連打を浴び無死一、二塁のピンチを迎えたが、気迫の投球で後続を抑え1失点完投を果たした。

 ■ 秋季地区大会レビュー 北信越(報知高校野球1月号) 21/11/21

 優勝候補と見られた福井工大福井は初戦で消えた。8回にプロ注目3番・向嶋大輔が左越え二塁打、5番・尹勝顕が同点打を放つも、延長11回で富山商の粘りに屈した。

過去記事

 ■ 1年生2打席連続弾 福井工大福井・向嶋大輔選手(毎日新聞) 20/9/22

 1年生ながらクリーンアップを任され、四回、七回の2打席連続アーチでチームの期待に応えた。特に七回に先頭打者として放った2本目は、リードを許す場面でも「自分でチャンスメークする」と前を向いた結果だ。打球は少し詰まったが、高めを振り抜いた球はスタンドへ。「自分らしさが出せた」。気合の声を上げ、チームに勢いを呼び込んだ。

  プロフィール

 福井県福井市生まれ。
 向嶋 大輔(むこうじま・だいすけ)投手兼外野手。
 みのり小2年時から軟式チームで野球を始め、工大福井中では福井中学ボーイズで投手。
 中学2年夏の日本選手権大会で初優勝を経験した。

 福井工大福井では1年生の秋から背番号9でベンチ入り。
 打力を生かして3番・ライトとして定位置を掴み、県3回戦・北陸戦で2打席連続の一発を放つ。
 0-0の4回表に右中間への先制ソロ、1-3の7回表にバックスクリーンソロを記録。
 翌2年夏の予選で夏大デビューを果たしたが、計9打数で2安打、打撃.222と不発に終わった。
 準々決勝・北陸高校戦(8-5)で、左中間への2塁打、3四死球1打点をマーク。
 リリーフを務めた準決・気比戦(7回0-9)で、最速143㌔、2.2回6K1失点の力投を演じている。
 続く2年時秋の予選で北信越進出を飾るも富商に4⑪6で敗れ1回戦で敗退。
 3番・中堅手(背番号9)としてスタメンで出場し、8回裏の第4打席で左越えの2塁打を放った。
 3年時夏の福井大会(背番号1)は北陸高校に5-9で競り負けベスト8で敗退。
 先発を任されながら計7.2回5失点と精彩を欠き、3番を打つ打撃で意地の3安打をマークした。
 3学年上の卒業生として高原侑希三塁手(現法政大学)ら。

 177cm77kg、最速147㌔直球を持つ右オーバースロー。
 ワインドアップから溜めて軽く重心を下げ、早めに着地し、テイクバック大きく柔らかい腕の振りから
 投げ下ろす最速147㌔の真っ直ぐと、スライダー、カット、チェンジアップ、フォーク。
 運動能力の高さをいかして140㌔台をマーク。2年時冬に自己最速更新の147㌔を叩き出した。
 主にリリーフでプレー。現時点で公式戦の実績は少ない。

 俊足強肩を持ち味とする3番・中堅手。
 振り切るスイングで弾き返す左の好打者。3番として打線を牽引。通算19発の長打力を秘める。
 1年生の秋から外野手レギュラーを担い、不動の3番バッターとして打線を牽引。
 1年時秋の県大会3回戦で2発、県営球場(両100m、中122m)の中堅、右中間に叩き込んだ。
 50m5秒8の脚力、最速147㌔の強肩を備える。
  
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  2023年プロマーク状況



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