清水 風雅(京都産業大)|ドラフト・レポート

清水 風雅(京都産業大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm68kg 左左 MAX134km スライダー・カーブ・チェンジ 奈良朱雀・奈良商工
長身細身のプロ注目左腕。中学時代はバドミントン部。130㌔台の直球と変化球との緩急で抑える。
最終更新日:2023-02-05 (Sun)|2026年大学生投手 関西六大学 コメント(0)

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:奈良女付 先  6.1  2  11  5  5 ※6回まで1四球0失点
   2回戦:天理高校 先  6.2  9  2  2  7 ※5回まで4安打2失点
               13  11  13  7  12 防6.92
           被安打率7.62 奪三振率9.00 四死球率4.85

   22春(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:一条高校 先   7  4       2

  最新記事

 ■ 登板なく最後の夏終わる…奈良朱雀・商工の清水風雅(日刊) 22/7/16

 奈良朱雀・商工の清水風雅投手は4人の仲間が次々と登板するのを中堅から見ていた。春にはプロの視察も受けた背番号1の左腕は、登板なく最後の夏を終えた。「この背番号でマウンドに立ちたかった。体はどこも悪くない」。実力不足を痛感した。最速はまだ134キロだが身長183センチの左腕の伸びしろは無限。「まだまだ未熟なので大学でステップアップしてプロを目指したい。オリックス山本さんのように直球で三振を取れる投手になりたい」。目に涙をためながら笑顔を見せた。

 ■ 奈良朱雀・奈良商工の清水 7回2失点 中学時代はバドミントン部(デイリー) 22/4/24

 春季奈良大会2回戦で、奈良朱雀・奈良商工の清水風雅投手が、一条戦に先発。ロッテDeNAなど4球団のスカウトが訪れた中、7回を4安打2失点(自責点1)の好投を見せた。身長183センチの左腕は、長い手足を生かして角度のあるボールを披露。直球の最速は130キロ台だが、キレのある直球に変化球を織り交ぜ、的を絞らせない投球が武器だ。「変化球も低めに投げられていいピッチングができた」と納得の表情を浮かべた。中学時代は野球部がなかったため、バドミントン部に所属。最高で、ダブルスで奈良県大会2位に輝いたこともあったが、高校から再び野球を始めた。「夢はプロ野球選手です。もう少し球速を上げたい」と高みを目指していく。
 DeNA、中日などプロ4球団のスカウトが熱視線を送った。(スポニチ)

 ■ 奈良朱雀・奈良商工完封負け 先発の清水風雅「体力不足」(日刊) 21/7/14

 奈良朱雀・奈良商工は先発左腕の清水風雅投手が力投したが報われなかった。長身から角度とキレのある速球とカーブなどを交ぜて好投。5回まで2失点と粘ったが6回の被弾後に崩れて7回まで7失点。「今日、最初は打たせて取る投球をできていた。緩急をつけられていた体力不足です」。丁寧に低めに制球していたが、中盤以降、球が浮いたところをとらえられた。全学年が同じ校舎で学ぶが、奈良朱雀は現在の2年生が卒業する22年度を最後に、奈良商工に校名変更される。

  プロフィール

 奈良県奈良市出身。
 清水 風雅(しみず・ふうが)投手。
 幼稚園年長から若草BBCで野球を始め、興東小学校時代まで同チームでプレー。
 興東館柳生中ではバドミントン部に所属した。

 奈良朱雀・奈良商工で野球に再転向。
 1年生の秋(県2回戦)から控えでメンバー入りし、2年時夏の予選から背番号1の主戦を務める。
 いずれも先発で全2戦のマウンドに上がり、計13回13K、防6.92の粘投を披露。
 全国クラスの強豪・天理と2回戦でぶつかり、5回2失点、6.2回9安打0-7完投で敗戦となった。
 続く2年生の秋の予選を県初戦で終え、翌3年春の県大会で3回戦まで進出。
 プロ4球団が視察に訪れた初戦2回戦・一条高校戦で7回4安打2失点の好投を演じている。
 3年時夏の奈良大会は奈良情報商・商業に4対10で敗れ初戦2回戦で敗退。
 背番号1ながら2番・中堅として先発で出場し、敗戦の中で5打数2安打(未登板)を記録した。
 県大会3回戦が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 183cm68kg、長身細身のプロ注目サウスポー。
 ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、テイクバック小さめに左肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速134㌔(高3夏時点)の直球と、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
 中学時代はバドミントン部でプレー。高校で再び野球を始め、2年時夏から主戦を任された。
 130㌔台のストレートと変化球との緩急コンビネーションで相手のバッターを翻弄。
 2年時夏の予選初戦・奈女附戦で、4.2回無安打、6回まで0封、4連続11Kの力投を演じている。
 実績は少なめ。今後の体力強化に期待がかかる。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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