林 琢真(駒澤大)|ドラフト・レポート

林 琢真(駒澤大)

ここでは、「林 琢真(駒澤大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



林 琢真(駒澤大)

174cm74kg 右左 二塁手 遠投110m 50m5秒7 東邦高校
俊足強肩を備えた3番・セカンド。リーグ通算打率.227、31盗塁。3年時秋に最多タイ7盗塁を決めた。
2022年DeNA3位(契約金5500万円、年俸910万円)
最終更新日:2022-12-07 (Wed)|2022年ドラフト指名選手 東都大学 コメント(1)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   19春: 14 .192  52 10 1 2 0 7 11 6 3  .276  .288
   19秋: 13 .180  50  9 0 0 0 4 10 5 5  .255  .180
   20春:          開催中止
   20秋: 5 .467  15  7 2 0 0 1 1 5 3  .600  .600
   21春: 12 .162  37  6 0 0 0 4 5 8 4  .311  .162
   21秋: 10 .214  42  9 1 0 0 0 1 6 7  .313  .238
   22春: 13 .292  48 14 3 1 1 6 11 4 5  .346  .458
   22秋: 11 .237  38  9 3 0 0 5 3 6 4  .341  .316
   通算: 78 .227 282 64 10 3 1 27 42 40 31  .323  .294

 【 国際大会 】
      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22ハーレム: 7 .368 19  7 0 0 0 1 3 3 2  .455  .368(1・2番/二)
   通 算: 7 .368 19  7 0 0 0 1 3 3 2  .455  .368

 ■ 甲子園成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17春: 1 .250  4  1 1 0 0 0 1 0 0  .250  .500(2番/二)
   通算: 1 .250  4  1 1 0 0 0 1 0 0  .250  .500

高校時代打撃成績

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   17春東海: 2 .200  5  1 0 0 0 0 1 0 1  .200  .200
   17夏愛知: 5 .421  19  8 2 0 0 4 0 1 1  .450  .526
   17秋愛知: 13 .360  50 18 3 1 0 10 3 4 6  .407  .460
   17秋東海: 3 .231  13  3 0 0 0 3 0 0 4  .231  .231(2番/二)
   18春東海: 3 .364  11  4 0 0 0 2 2 2 2  .462  .364(2番/二)
   18夏西愛: 6 .429  21  9 1 1 0 7 0 4 6  .520  .571(2番/二)
   通  算: 32 .361 119 43 6 2 0 26 6 11 20  .415  .445

  最新記事

 ■ DeNA3位林琢真の背番号が「00」に決定(日刊) 22/11/21

 DeNA3位の駒大・林琢真内野手が入団交渉し、契約金5500万円、年俸910万円で合意した。背番号は「00」に決まった。お金の使い道を聞かれ「お金使いがちょっと荒くて、親に怒られてたので親に預けようとすごく迷惑をかけたので、何かプレゼントします」と親孝行を宣言。自分へのご褒美には「服が好きなので、爆買いしたいです」とちょっぴり欲ものぞかせた。18日に中日から京田のトレード移籍が決定。携帯には父から「マジか」とネットニュースが添付され「頑張るよ」と返信した。

  【一塁到達】 18春選抜2回戦:3回3秒93(遊ゴ)…軽打
  【二塁到達】 21秋亜大2回戦:3回7秒63(左二)
  【打順内訳】 1番20試合、2番31試合、3番25試合、6番2試合
  【最多打順】 19春秋/2番→20秋21春/3番→21秋/1番→22春/2番→22秋/3番
  【守備内訳】 二塁手65試合、遊撃手13試合 ※19秋のみショート

 ■ 駒大が1部残留決定 DeNAドラ3・林琢真が2安打でけん引(デイリー) 22/11/11

 1部6位の駒大が2部1位の専大を下し、1部残留を決めた。駒大は初回、1番・林琢真内野手が中前打で出塁すると、すぐさま盗塁を仕掛け成功。無死二塁と好機を演出した。後続が続き、3点を先制。二回には1死一塁で3番・大森廉也外野手(3年・市船橋)が右越え2ランを放ち点差を広げた。
 ▽DeNA吉見スカウト(3位指名の林について)「先頭打者として、しっかりヒットを打ち、けん制球を2球された後の初球で盗塁を決めた。相手に走ってくると警戒されているところでもしっかり決められるところがいい脚力、守備は間違いないですね」(日刊)

       試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22秋入替: 3 .385  13  5 0 0 0 1 1 2 3  .467  .385(1番/二)

 ■ 【DeNA】ドラ3林琢真、大学屈指50m走5秒7の俊足武器(日刊) 22/10/28

 DeNAドラフト3位の駒大・林琢真内野手が27日、進藤編成部長らから指名あいさつを受けた。大学入学時は群を抜く俊足ではなかったが、1年時に左太もも裏を肉離れし、2年時にも右足を負傷走り方を見直し、一気に走力が上がった今年の大学日本代表合宿の50メートル走では、1位だった日本ハム1位の日体大・矢沢に0秒01差の5秒99で“敗戦”。それでも、同代表のトレーナーから授かった練習法や走法のアドバイスを元に練習に取り組み、合宿後に自己新の5秒7を計測した。憧れは石井野手総合コーチ本職は二塁だが、球団からは遊撃も可能と評されており、「どのポジションでも、どんな形でも貢献できればと思っています」。地に足をつけ、1歩ずつ突き進む。

過去記事

 ■ ドラフト候補の駒大・林琢真ユーティリティー性アピール(日刊) 22/7/1

 駒大・林琢真内野手が、ユーティリティー性をアピールする。大学日本代表の直前合宿が1日、バッティングパレス相石ひらつかで始まった。今大会のチームには、本職の三塁手がいない状況。駒大で二塁を守っているが「内野ならどこでも」と力強い。この日は「人生で初めて」という中堅手にも入り打球を処理した。「ボールの見え方も、入り方も全然違う。肩の強さやハンドリングには自信があるので、短期決戦でいい意味で使いやすい選手になれれば」と複数ポジションをこなす意欲を見せた。

 ■ ドラフト候補の駒大・林琢真、9回勝ち越し打で3連勝(日刊) 22/4/19

 50メートル走6秒0遠投110メートル。俊足強肩の今秋ドラフト候補・林琢真内野手が、バットでみせた。4-4で迎えた9回2死一、二塁。緊迫した場面だが、気持ちは冷静だった。フルカウントの9球目、変化球を右前へ運び、勝ち越し。1年春から試合に出場している林だが、3年秋までの打率は2割9厘。思うような結果を残せなかった。「成績じゃなくて、姿でチームを引っ張っていく。これをテーマに4年生をスタートさせました」。打てなくても、下を向くことはなかった。

  プロフィール

 愛知県東郷町出身。
 林 琢真(はやし・たくま)二塁手。
 高嶺小1年時から硬式チームで野球を始め、東郷中時代は愛知瀬戸ボーイズでプレー。

 東邦高校に進学後1年生の夏の甲子園はベンチ外。
 2年生の春の大会で1番・二塁(#14)の座を掴み、同年夏から背番号4で2番・セカンドを務める。
 2年時秋の予選16試合で10盗塁を決め、4番・石川らと共に東海準Vを達成。
 翌3年春の選抜初戦・花東戦で全国デビューし、3-5敗戦の中で一塁線への2塁打を放った。
 3年時夏の西大会は愛工大名電に4-9(3打数2安打)で敗れ決勝戦で敗退。
 6試合21打数で9安打&4四死球を積み上げ、打率.429、0発7打点6盗塁の好成績を残した。
 同学年に扇谷莉、1学年下に石川昂弥熊田任洋ら。

 駒澤大学では1年生の春からベンチ入り。
 持ち前の足肩を生かして2番セカンドの座を掴み、打率.192、0発7打点で規定数到達を果たす。
 以降、1番から3番の上位打線を担い、3年時冬に大学代表候補入りを達成。
 7季で計78試合(2番31、3番25)に先発し、通算64安打、打率.227、本1点27をマークした。
 リードオフマンとして起用された3年生の秋のリーグ戦で最多タイの7盗塁を記録。
 4年時春のリーグ戦第4週・中大2回戦でライトに叩き込む1号ソロアーチ(岩本)を放っている。
 国際大会には4年生の夏に開催されたハーレム大会(3決敗退で4位)に出場。
 主に1番・セカンドで全7試合中6試合に先発し、19の7、打率.368、0発1打点の好成績を残した。
 通算78試合、打率.227、64安打、1本塁打、27打点、31盗塁。

 174cm74kg、俊足好守強肩の小柄なセカンド。
 50m5.7秒の脚力が魅力。3年時秋のリーグ戦10試合で日大・中尾と並ぶ最多7盗塁を決めた。
 守ってはフットワークの良い好守の二塁手。強肩を生かして併殺を完成させる。
 コンパクトな打撃の左打者。3年時秋の青学1回戦・第1打席で16球を投げさせる粘りをみせた。
 東都リーグ通算78試合で40四死球42三振8失策。

  スカウトコメント

DeNA・吉見スカウト|22/11/11
 「先頭打者として、しっかりヒットを打ち、けん制球を2球された後の初球で盗塁を決めた。相手に走ってくると警戒されているところでもしっかり決められるところがいい。脚力、守備は間違いないですね」
DeNA・吉見祐治スカウト|22/10/20
「走攻守三拍子揃ったバランス型内野手。守備範囲、脚力はアマチュアトップクラス。広角に打てる打撃が魅力で将来のレギュラー候補」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2022-12-07 (Wed)|2022年ドラフト指名選手 | 東都大学 コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
このタイプで打率低いやつ掴むとダメな好例
| 匿名 | 2023年08月28日(Mon) 00:00 | URL #- [ 編集]
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