大山 凌(東日本国際大)|ドラフト・レポート

大山 凌(東日本国際大)

ここでは、「大山 凌(東日本国際大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm80kg 右右 MAX153km スライダー・カーブ・カット・チェンジ・フォーク・ツーシーム 白鴎大足利
140㌔台の直球と縦スライダー、フォーク。3年生の春からエース。4年生の春の選手権で153㌔を投げた。
最終更新日:2023-05-26 (Fri)|2023年大学生投手 南東北大学 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   20春:        開催中止
   20秋: 3  1勝0敗  4.2  2  5  0  0  0.00
   21春:        出場辞退
   21秋: 6  2勝1敗  25.1  13  27  4  1  0.36(1位)
   22春: 5  4勝0敗   26  13  30  10  1  0.35(1位)
   22秋: 1  0勝1敗   6  5  5  1  1  1.50
   23春: 6  3勝0敗   32  11  39  4  2  0.56(1位)
   通算: 21 10勝2敗   94  44 106  19  5  0.48
         被安打率4.21 奪三振率10.15 四死球率1.82
    ※ 22春:優秀選手 23春:最優秀投手 22春:最多勝 22春23春:ベストナイン

 【 全国大会 】
     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   22選: 3    19  18  13  6  6
        先   5  7  4  4  2 150㌔(東ド) 静岡大 ○
            5  0  5  1  0 151㌔(東ド) 金院大 ○
        先   9  11  4  1  4 149㌔(神宮) 大商大 ○ 平均143.7㌔
   23選: 1 先   6  3  5  7  1 153㌔(神宮) 仙台大
   通算: 4    25  21  18  13  7 防2.52
       被安打率7.56 奪三振率6.48 四死球率4.68

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   山形大     1  0  1  0  0 
   公益大    1.2  1  3  0  0
   石専大     2  1  1  0  0 ○
          4.2  2  5  0  0 防0.00
       被安打率3.86 奪三振率9.64 四死球率0.00

   21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   石専大     2  1  0  0  0
           2  0  2  0  0
   公益大 先   6  5  6  1  0 ○
          1.2  0  5  1  0
   福島大 先  8.2  6  7  1  1 ●
   山形大     5  1  7  1  0 ○
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   公益大 先  7.1  4  10  1  1 ○ ※優勝決定戦
          32.2  17  37  5  2 防0.55
      被安打率4.68 奪三振率10.19 四死球率1.38

   22春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   石専大 先   6  3  6  4  0 ○ 147㌔
   日大工     1  1  3  0  0
   山形大 先   5  3  5  1  1 ○
   公益大 先   9  5  11  3  0 ○封
   福島大 先   5  1  5  2  0 ○
           26  13  30  10  1 防0.35
      被安打率4.50 奪三振率10.38 四死球率3.46

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   日大工 先   6  5  5  1  1 ●…右肘痛を発症

   23春(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   山形大 先   5  3  1  1  1
           1  1  1  0  0
   福島大 先   5  2  11  1  0 ○
   日大工 先   9  2  13  2  0 ○封
   公益大 先   9  2  8  0  1 ○
           3  1  5  0  0
           32  11  39  4  2 防0.56
      被安打率3.09 奪三振率10.97 四死球率1.13

 ■ 高校時代成績

   18夏           回数 被安 奪三 四死 失点
   栃木2回戦:さくら清 先   3  5  0  3  3 ※ 自責1

   19夏(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 失点
   栃木1回戦:黒羽高校     4  2  4  0  0

  最新記事

 ■ 東日本国際大エース大山が最終年に完全復帰(報知) 23/4/8

 昨秋は開幕戦以降戦線離脱していた東日本国際大のエース・大山凌投手が完全復帰。防御率0.00を目指し、目標のプロ入りへ猛アピールする。特に鍛えたのは6種類の変化球だ。中でもスライダー系の「球速とキレを上げたかった」と握りを研究球速は120キロ台後半から130キロ中盤に増し「抜ける感覚から指に掛かる感覚の方が増えた」と自分なりの正解を見つけ出した。

   23秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   福島大     1  0  2  0  0
   山形大     1  0  1  1  0
       先   2  1  3  0  0
   日大工 先   5  3  7  3  1 ○
   石専大    0.2  0  0  0  0
       先   9  5  12  1  0 ○封
          18.2  9  24  4  1 防0.48
      被安打率4.34 奪三振率11.57 四死球率1.93

      20春 20秋 21春 21秋 22春 22秋 23春 通算
   1回戦: -  0  -  1  4  1  4  10
   2回戦: -  0  -  1  0  0  0  1
   3回戦: -  0  -  0  0  0  0  0

 ■ 東日本国際大が接戦を制し準決勝進出(デイリー) 22/6/9

 東日本国際大が大商大を接戦で下し、4強入りを果たした。先発の大山凌投手(3年)は11安打4失点の完投。粘り強い投球で勝利に貢献した。次戦は、亜大と名城大の勝者と戦う。

 ■ 東日本国際大、3年ぶりの春季リーグで白星発進(報知) 22/4/10

 東日本国際大が石巻専大に3―0で勝利し、白星発進した。先発・大山凌(3年)が6回無失点と好投した。春季リーグ戦は20年が新型コロナのため中止で、昨年はチーム内に陽性者が出た影響で辞退。3年ぶりの出場だった。そんな重苦しい雰囲気を振り払ったのは、大山の力投だった。自己最速に並ぶ147キロを計測するなど、6回を投げて6奪三振無失点冬場は本格的なウェートトレに初めて着手。平均球速が上がったとともに、ギアを上げたボールはスピードもキレも増した。

  プロフィール

 栃木県下野市出身。
 大山 凌(おおやま・りょう)投手。
 下野市立南河内中時代は硬式野球チーム・栃木下野シニアでプレー。

 白鴎大足利時代(17年-19年)は控え投手としてプレー。
 2年生で夏の県大会デビュー(準優勝)を果たし、初戦2回戦・さくら清修高戦の先発を務めた。
 3年時夏の栃木大会(背番号11番)は黒羽高校に0対1で敗れ1回戦で敗退。
 0対1の6回表から2番手としてリリーフで登板し、惜敗の中で4回4K、2安打0封の力投を見せた。
 2個上のチームメイトに北浦竜次(日本ハム2017年5位)ら。

 東日本国際大に進学後、1年生の春はコロナ禍で開催中止。
 1年時秋のリーグ戦から救援としてメンバー入りし、最終戦・石巻専大2回戦で初勝利を収める。
 翌2年春のシーズンをコロナ禍で辞退し、同年秋からリリーフ兼先発としてプレー。
 3年生の春からエースとしてチームを引っ張り、南東北Lで4連覇を含む5度の優勝を経験した。
 5季で21試合(先発11)、計94回を投げ、通算10勝2敗、106K、防0.48を記録。
 3年時春のリーグ戦第5週・公益大1回戦で、5安打11K、2対0初完投完封をマークしている。
 3年生の秋に負った右肘痛を克服し、4年時春のリーグ戦で3勝、防0.56と復活。
 5季中3季で防1位に輝き、ベスト9を2度、優秀賞、最優秀投手、最多勝を各1度獲得した。
 全国大会には3年時春の第71回全日本大学選手権大会(4強入り)に出場。
 先発・救援で全4戦中3試合、計19回に登板し、3勝0敗、13奪三振、防2.84の実績を残した。
 1回戦・静岡大戦(8回10-3)で、最速タイ150㌔、5.0回2失点の全国デビュー。
 翌日の2回戦・金院大戦で6-3逆転勝利を呼ぶ5回ノーヒット0封の好リリーフを披露している。
 同試合5回裏の投球で自己最速を1キロ更新する151㌔(東京ドーム)を計測。
 中1日で準々・大阪商業大戦の先発を務め、9回11安打、1四球5対4完投で強豪校を破った。
 リーグ通算21試合、10勝(3完投2完封)2敗、94回、防御率0.48。

 180cm80kg、153㌔直球を持つ本格派右腕。
 ノーワインドアップから始動してタメて重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 最速153㌔、常時140㌔前後から140㌔台後半(先発登板時)のストレートと、
 120㌔台の縦のスライダー、120㌔台のフォークボール、130㌔前後のカット、100㌔台のカーブ。
 140㌔台の直球を武器にエースとして活躍。縦スラ、フォークなどを織り交ぜる。
 3年時春の大学選手権で全国大会デビュー、東京ドームで自己最速更新の151㌔をマークした。
 奪三振率10.15、四死球率1.82。完投数は少ない。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-05-26 (Fri)|2023年大学生投手 | 南東北大学 コメント(1) Page Top↑
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| 匿名 | 2023年06月07日(Wed) 15:22 | URL #- [ 編集]
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