福島孔聖（大阪商業大）

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夏甲子園/優勝校予想　 2022年指名選手　選抜/大学選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

福島孔聖（大阪商業大）

168cm65kg　左左　MAX145km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　広陵高校
最速145㌔直球を持つ小柄細身の左腕。リリーフで活躍。1年生の春の選手権で145㌔を計測した。

最終更新日：2023-07-01 (Sat)｜2025年大学生投手｜関西六大学｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　勝敗　　回数被安奪三四死自責防御率
　　　22春:　4　1勝0敗　　8.2　 10　　6　　4　　4　 4.15
　　　22秋:　　　　　　　　登板無し
　　　23春:　5　1勝0敗　　8.1　　6　　8　　5　　3　 3.24
　　　通算:　9　2勝0敗　　 17　 16　 14　　9　　7　 3.71
　　　　　　　　　被安打率8.47 奪三振率7.41 四死球率4.76

【全国大会】
　　　　　試合　　　回数被安奪三四死自責
　　　22選:　2　　　 1.1　　1　　2　　1　　0
　　　　　　　　　　　 1　　0　　1　　0　　0　141㌔(東ド)　文理大
　　　　　　　　　　 0.1　　1　　1　　1　　0　145㌔(神宮)　東国際
　　　23選:　1　　　　 1　　0　　2　　2　　0　143㌔(東ド)　花園大
　　　通算:　3　　　 2.1　　1　　4　　3　　0　防0.00
　　　　　　被安打率3.86 奪三振率15.43 四死球率11.57

投手成績詳細

　■　大学時代成績

　　　22春(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　神院大　　　　　1　　0　　2　　0　　0
　　　大院大　　　　1.2　　0　　2　　0　　0　○
　　　　　　　　　　　3　　5　　1　　2　　2
　　　大経大　　　　　2　　3　　1　　2　　1　
　　　龍谷大　　　　　1　　2　　0　　0　　1
　　　　　　　　　　8.2　 10　　6　　4　　4　防4.15
　　　　　　被安打率10.38 奪三振率6.23 四死球率4.15

　■　高校時代成績

　　　21夏(背番号1)　　　　回数被安奪三四死失点
　　　２回戦:美鈴が丘　先　　 3　　2　　5　　0　　0
　　　４回戦:高陽東高　　　 7.2　　5　 15　　3　　4
　　　　　　　　　　　　　 10.2　　7　 20　　3　　4　防2.53
　　　　　　　　　　被安打率5.91 奪三振率16.88 四死球率2.53

　　最新記事

　■　大商大が３季連続Ｖ　主将上田大河がフル回転(日刊)　23/5/17

　大商大が大経大を５－２で下し、３季連続Ｖを果たした。上田は１６日に続いてマウンドに上がる準備をしていたが、２年生の左腕・福島孔聖（広陵）、松林幸紀（１年＝広陵）、鈴木豪太（２年＝東海大静岡翔洋）の後輩３人が「上田さんを連投させたくない」と２失点継投で白星を呼び込んだ。

　　　23春(0完0封) 回数被安奪三四死自責
　　　龍谷大　　　　0.2　　0　　1　　0　　0　140㌔
　　　京産大　　　　0.1　　1　　0　　0　　1
　　　　　　　　　　　1　　2　　0　　2　　2
　　　神院大　　　　1.1　　1　　2　　1　　0
　　　大経大　先　　　5　　2　　5　　2　　0　○　※初先発
　　　　　　　　　　8.1　　6　　8　　5　　3　防3.24
　　　　　　被安打率6.48 奪三振率8.64 四死球率5.40

　■　広陵が西条農を破り４強入り(中國新聞)　21/5/2

　６年ぶりの優勝を目指す広陵が、センバツに出場した新庄との準決勝に駒を進めた。先発の福島孔聖は、緩急を生かして６回無失点と好投した。広陵ＯＢで広島東洋カープの中村奨成とは、廿日市市大野地区の同郷。小、中学校時代の所属チームも同じで、幼い頃からかわいがられてきた「弟分」だ。

　　プロフィール

　広島県廿日市市出身。
　福島孔聖（ふくしま・こうせい）投手。
　廿日市市立大野東中時代は硬式野球チーム・大野シニアでプレー。

　広陵高校に進学後、1､2年生の夏の県大会は登板無し。
　3年生の春の大会から主力（背番号17）を担い、全4試合（先発2）登板で県4強まで進出した。
　3年時夏の予選で主戦の座を掴むも､高陽東に10回5-6で敗れ4回戦で敗退。
　0対1の2回オモテ､1死2､3塁から救援で登板し､7.2回15K､5安打4失点（責3）の力投をみせた。
　2学年上に河野佳、高太一、1学年上に宗山塁、渡部聖弥ら。
　
　大阪商業大では1年生の春からベンチ入り。
　すべてリリーフで全8戦中4試合のマウンドに登り､第3節・大院1回戦でリーグ戦初勝利を収めた。
　全国大会には1､2年時春の大学野球選手権大会（いずれもベスト8）に出場。
　中継ぎとして全6戦中3戦､計2.1回（0封）を投げ､準々・東日本国際大戦で145㌔を計測した。
　通算9試合、2勝0敗、17回、14奪三振、防御率3.71。

　168cm65kg、最速145㌔直球を持つ小柄細身の左腕。
　セットから右膝を引き上げて重心を下げ､インステップし､後ろ深めに左ヒジを使った腕の振りから
　投げ込む最速145㌔､常時140㌔前後から140㌔台前半（神宮）のストレートと、
　120㌔前後から120㌔台のスライダー、120㌔台の外角チェンジアップ、110㌔前後のカーブ。
　140㌔台を計測する切れの良いストレートが持ち味。救援でチームに貢献する。
　1年時春の全日本大学選手権で全国デビュー、準々・東日本国際大戦で145㌔をマークした。
　9試合（先1）17イニングで、奪三振率7.41、四死球率4.76。
　

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　　2023年プロマーク状況

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