木島 直哉(武蔵大)|ドラフト・レポート

木島 直哉(武蔵大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



木島 直哉(武蔵大)

185cm89kg 左左 MAX135km スライダー・カーブ・スプリット・ツーシーム・チェンジ 藤沢清流
プロ注目の3番・投手兼一塁手。最速135㌔の大型左腕。高校通算13本塁打のパンチ力を秘める。
最終更新日:2023-04-01 (Sat)|2026年大学生投手 首都大学 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号3)    回数 被安 奪三 四死 自責
   4回戦:三浦学苑     0  0  0  4  2

   22春(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:光明相模 先   7  4       2 ※7回コールド勝ち
   4回戦:相模弥栄 先   9          4
   準々決:立花学園 先   9  8  3  5  3
   準決勝:桐蔭学園 先   8  12  6  4  10 ※8回コールド負け
               33         19 防5.18(失点から算出)

高校時代打撃成績詳細

        試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21夏神奈川: 3 .357 14  5 3 1 0 6 3 0 1  .357  .714(4番/一塁)
   22夏神奈川: 4 .353 17  6 1 0 0 0 2 1 0  .389  .412(3番/投右)
   通   算: 7 .355 31 11 4 1 0 6 5 1 1  .375  .548

  最新記事

 ■ 藤沢清流が延長サヨナラ負け、大型左腕・木島直哉が力尽きる(報知) 22/7/22

 公立で唯一8強まで勝ち上がった藤沢清流が、力尽きた。最速135キロのエース・木島直哉が延長11回に3四球で1死満塁のピンチを招き、最後は右中間へのタイムリーを浴びてサヨナラ負け。完封勝ちした20日の5回戦から中1日。疲労はあった。榎本監督からは「4年後、プロになって(ここに)帰ってこい」と声をかけられた。大学進学予定の左腕は、激闘の舞台をしっかりと目に焼き付けた。

   22夏(背番号1)    回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:海老名高 先   9  4  8  3  0封
   5回戦:湘南学院 先   9  3  4  7  0封※1-0完封
   準々決:立花学園 先 10.1  9  1  7  3 131㌔
              28.1  16  13  17  3 防0.95
           被安打率5.08 奪三振率4.13 四死球率5.40

 ■ 公立校藤沢清流が第1シード、キーマンはエース木島直哉(日刊) 22/6/12

 神奈川大会の組み合わせ抽選会が11日、横浜市内行われた。公立校の藤沢清流は今春4強入りを果たし、創部初の第1シードを獲得した。キーマンはエースの木島直哉投手。身長185センチ、体重89キロ最速135キロの直球、楽天松井裕樹の握りを参考にした自信のスライダーを組み合わせ、打者を打ち取る。打っては3番を担い、高校通算12本塁打を誇る強打者でもある。

 ■ 藤沢清流5回コールド 木島直哉「反省」立ち上がりの四球に(日刊) 21/9/12

 藤沢清流が5回コールドで霧が丘を破った。4回2/3を1失点に抑えた木島直哉投手は投球を振り返り「課題の立ち上がりに四球を出してしまったことは反省したい」と話した上で、「インコースに行けば良いくらいのアバウトな気持ちで腕を振ると、途中から持ち味の直球がいきました」と話した。

  プロフィール

 神奈川県出身。
 木島 直哉(きじま・なおや)投手。
 小学1年からユメノBCで軟式野球を始め、中学生時代はFBクラブで4番・ファースト。
 小6から中3までを愛知県名古屋市で過ごした。

 藤沢清流では投手兼一塁手としてプレー。
 1年生の夏の県大会から背番号22でベンチ入りし、同秋(地区敗退)から4番・一塁手を務める。
 2年生で夏大デビュー(#3)をはたすも、三浦学苑に6対8で敗れ4回戦で敗退。
 全3試合スタメンで5安打4長打(二3、三1)を放ち、打率.357、0発6打点の好成績を残した。
 3回戦・逗子高戦(8回コールド12対5)で3安打2適時打3打点の活躍を披露。
 1回に右中間3塁打、3回に左中間2塁打4回に中越え2塁打と、広角3長打を記録している。
 2年時秋の予選(16強)から主戦となり、翌3年春に創部初の県ベスト4を達成。
 いずれも先発で全6試合中4試合に登板し、計33回19失点(準決10失点)の粘投をみせた。
 2回戦・光明相模原戦(7回コールド)で、4安打9-2完投、通算11号弾を記録。
 4回戦・相模原弥栄高校戦で6対4完投勝利、準々・立花戦で4対3完投勝利を収めている。
 3年時夏の予選は立花学園に延長11回2対3サヨナラ完投で敗れ8強で敗退。
 3番・投手兼右翼(打率.353)としてチームを支え、5回戦・湘南学院戦で1対0完封を記録した。
 県大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。

 185cm89kg、恵まれた体格の3番・投手兼一塁手。
 セットポジションから始動して重心を下げ、インステップし、着地早めに左肘を使った腕の振りから
 投げ下ろす最速135㌔の直球と、スライダー、カーブ、SFF、2シーム、チェンジアップ。
 1年生の秋から4番・一塁手としてレギュラー、2年生の秋の新チームでエースの座を獲得した。
 直球の常時球速は120㌔台中盤から後半。110㌔台のスライダーなどを交える。
 プロから評価される打撃も魅力。長打力を秘めた左の強打者。3年間で通算13発を記録した。
 遠投90m、50m7秒2。好きな投手は中日・大野雄大。

  スカウトコメント

横浜DeNA・稲嶺茂夫スカウト|22/2/7
 「バッティングがいいですよね。投手としてはサイズのわりにややスピード不足なので、この冬のトレーニングでどこまで増すかでしょうね。こういう選手はひとつのきっかけで大化けする可能性がある。能力的には面白い存在です」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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