森谷 大誠(国学院大)|ドラフト・レポート

森谷 大誠(国学院大)

ここでは、「森谷 大誠(国学院大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



172cm82kg 左右 MAX148km スライダー・カット・カーブ・シンカー 札幌大谷
小柄なプロ注目148㌔左腕。3年時夏の予選で148㌔を計測、静修戦で8回15Kノーノーをマークした。
最終更新日:2022-12-02 (Fri)|2026年大学生投手 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   22夏: 1 先  8.1  9  3  5  2 143㌔ 二松学舎 ●
   通算: 1    8.1  9  3  5  2 防2.16
       被安打率9.72 奪三振率3.24 四死球率5.40

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   南大会1回戦:札幌第一 先  2.2  6  2  2  4

  最新記事

 ■ 1回戦敗退の札幌大谷、新チームが始動(報知) 22/8/13

 最速148キロ左腕・森谷大誠はプロ志望届を提出せず、大学進学を希望していることが明らかになった。昨年までは無名の存在だったが、急成長でスカウトも注目する存在になった。船尾監督は「南大会が終わった時点で厳しいと思ってますと言ってきた。関東の大学を志望しています」と話した。

   22夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   地区予2回戦:石狩南高 先   8  5  4  5  1
      代表決:札幌静修 先   8  0  15  2  0封148㌔※8回ノーノー
   南大会1回戦:札幌北高     1  0  1  1  1
      準々決:北海高校     6  2  2  3  0
      準決勝:苫小牧中 先   7  5  6  5  2
      決勝戦:知内高校 先   9  5  4  8  2
                  39  17  32  24  6 防1.38(失点から算出)
              被安打率3.92 奪三振率7.38 四死球率5.54

 ■ 初出場・札幌大谷1勝あと一歩 船尾監督がエース森谷に感謝(スポニチ) 22/8/10

 札幌大谷は二松学舎大付に2―3でサヨナラ負け9回2死から同点に追いつく粘りを見せたが、その裏1死一、二塁から左翼線安打に失策が絡んでサヨナラを喫した。攻撃の粘り。それはマウンドの森谷の粘りが引き出したものだった。初回いきなり先頭打者に直球を二塁打されるなどして先制点を与えたが、体が突っ込む悪癖を2回以降修正した。直球狙いに気付いて、中盤以降は変化球主体でかわした。9安打を許しながら、粘り強くピンチをしのぐ姿に指揮官は「凄く成長した」とねぎらった。進路について「まだ考えていない」と答えた森谷。「楽しかった」と138球を堪能して甲子園を後にした。

 ■ 札幌大谷の最速148キロ・森谷大誠投手が、初の夏聖地へ導く(報知) 22/7/14

 オフの筋トレで66センチまで太ももが太くなり、プレートを蹴る力がパワーアップ。地区予選2回戦では1試合に2度、左足のスパイクひもが切れ「これが一つのバロメーター。力がついた証拠」と調子は上向きだ。日本ハムの稲葉篤紀GMが視察に訪れるなど、スカウトの評価も上昇中で、巨人の柏田貴史スカウトも「夏本番でこれだけ腕が振れるのはすごくいい」と絶賛している。

過去記事

 ■ 札幌大谷のプロ注目左腕、森谷大誠15K8回無安打無失点(日刊) 22/7/6

 札幌大谷のプロ注目左腕、森谷大誠が、4球団のスカウトが視察する前で、8回無安打無失点自己最多15奪三振の好投を披露し、チームを南北海道大会に導いた。自己最速の148キロをマークするなどキレのある直球と、昨年冬に覚えたシンカーを生かし、2回2死から3回まで5者連続三振走者を許したのは振り逃げと2つの四球のみと、札幌静修打線を、ほぼ完璧に封じ込めた。
 終盤まで平均140キロ台後半をキープ。視察した日本ハムのスピードガンでは、これまでの147キロを上回る自己最速148キロもマークした。(日刊)

 ■ 秋季高校野球 悔しさ晴らす好投(毎日新聞) 21/9/11

 札幌大谷は急きょマウンドを託された森谷大誠が北星大付打線の勢いを止めた。夏まで背番号1だった森谷。船尾隆広監督から「勝てる投手に1番をつける」と、今大会は背番号11に。森谷は「悔しさは試合で晴らすしかない。チームに勢いを持ってくる投手になりたい」と表情を引き締めた。

 ■ 札幌大谷が強豪校同士の好カードで競り勝つ 2年生森谷が初完封(日刊) 21/6/30

 札幌大谷が強豪校同士の好カードで競り勝った。2年生エースの森谷大誠投手が奮投。「調子が悪く野手の守備に助けられた」と再三得点圏に走者を背負いながらも公式戦初完封。「3年生のためにも次も勝って全道に行きたい」と話した。

  プロフィール

 北海道札幌市出身。
 森谷 大誠(もりや・たいせい)投手。
 札幌石山南小1年時から軟式の野球を始め、札幌大谷中時代は札幌大谷シニアに所属。

 札幌大谷では1年生の秋(地区敗退)からベンチ入り。
 翌2年春の大会を2季連続の地区敗退で終え、同夏の予選で主戦として夏大デビューを果たす。
 接戦となった札幌地区2回戦・札幌光星戦で2-0初完投初完封勝ちをマーク。
 その後南大会1回戦で8強校・札幌一と対戦し、3回途中4失点KO、9回1-7で敗退となった。
 期待されながら結果を残せず2年時秋の予選(地区敗退)で控え降格を経験。
 3年時春の大会でエースの座を取り戻したが、北海高に1-2で敗れ地区代決で敗退となった。
 続く3年生の夏の予選で148㌔を計測し、6戦39回6失点の活躍で初Vを達成。
 札幌地区代表決定戦・札幌静修高戦で、8回参考ノーノー、5者連続15Kをマークしている。
 151㌔腕・斉藤が相手の準決・苫中央戦(10⑧2)で7回2失点の粘投を披露。
 翌日の決勝で坂本拓己擁する知内と対戦し、5安打8四死球、9回7-2で完投勝ちを収めた。
 本大会初戦・二松学舎戦で全国デビューを果たすも善戦及ばず2対3で敗戦。
 同点直後の9回裏に1死1、2塁のピンチを作り、左翼線安打&適時後逸でサヨナラ負けとなった。
 甲子園1試合、0勝1敗、8.1回、3奪三振、防御率2.16。

 172cm82kg、小柄ながらガッチリとした148㌔左腕。
 ノーワインドアップからタメて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに左肘を使った腕の振りから
 投げ込む最速148㌔、常時130㌔中盤から140㌔前後(先発時)の真っ直ぐと、
 110㌔台から120㌔前後のスライダー、110㌔前後から110㌔台のシンカー、100㌔台のカーブ。
 最速では148㌔をマークするストレートとスライダーとのコンビネーションが持ち味。
 3年時夏の地区代表決定戦・札幌静修戦で、8回参考ノーノー、5者連続含む15Kを記録した。
 高3夏7試合47.1回で、奪三振率6.65、四死球率5.51。

  スカウトコメント

巨人・柏田貴史スカウト|22/7/14
 「夏本番でこれだけ腕が振れるのはすごくいい」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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