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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm90kg 右右 MAX144km スライダー・カーブ 大産大付
プロ注目の144㌔右腕。高2秋に府8強進出、興国高戦で2-1完投、久米田戦で6回15Kを記録した。
プロ注目の144㌔右腕。高2秋に府8強進出、興国高戦で2-1完投、久米田戦で6回15Kを記録した。
動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
21夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪1回戦:東淀川高 2 1 4 0 0
21秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪4回戦:興国高校 先 9 7 1 142㌔
5回戦:久米田高 先 6 2 15 2 1
準々決:金光大阪 先 9 8 3 3 2
24 17 4(不明分を除く)
大阪1回戦:東淀川高 2 1 4 0 0
21秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪4回戦:興国高校 先 9 7 1 142㌔
5回戦:久米田高 先 6 2 15 2 1
準々決:金光大阪 先 9 8 3 3 2
24 17 4(不明分を除く)
最新記事
■ 大産大付・川口咲斗は初戦敗退 プロ志望届提出を明言(スポニチ) 22/7/10
大産大付の最速144キロ右腕・川口咲斗が「9番投手」で先発。8回2/3、139球を投げ6安打3失点と粘ったが、逆転負けを喫し1回戦で姿を消した。序盤3回で6三振を奪ったが、5回までで6四死球。球に勢いはあったが、制球に苦しんだ。試合後、最後のミーティングの前にはうなだれていたがその後は前を向き、プロ志望届を「出します」と明言。この日も阪神、巨人など4球団が視察。中日、ソフトバンクで活躍した田上秀則監督も「メンタル面、体力面にそれぞれ課題はあるが、上(のレベル)に行ってやるだけのポテンシャルは持っている子」と表する逸材がドラフト指名を待つ。
22夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪1回戦:関西創価 先 8.2 6 7 8 3
8.2 6 7 8 3 防2.08
被安打率6.23 奪三振率7.27 四死球率8.31
■ 元プロ監督対決は大産大付に軍配 川口が1失点で完投勝利(デイリー) 21/9/25
大産大付の元ソフトバンク・田上秀則監督と興国の元ロッテ・喜多隆志監督の元プロ監督対決は、大産大付が勝利した。NPBスカウトも視察する中、背番号11の最速143キロ右腕・川口咲斗投手が先発し、7安打1失点で完投。今夏準Vの強豪相手にも真っ向勝負で立ち向かった。縦横2種類のスライダーやカーブでストライク先行の投球。緩急を駆使し相手を抑え込んだ。1点リードの九回2死一、二塁の危機では、この日最速の142キロをマークして空振り三振を奪いゲームセット。練習試合も含めて自身初の完投に満面の笑みを見せた川口。未完の大器が大阪の強豪をなぎ倒していく。
今夏の大阪大会中に腰痛を患ったが回復。(スポニチ)
プロフィール
大阪府河南町出身。川口 咲斗(かわぐち・さきと)投手。
奈良葛城ボーイズ小学部で硬式野球を始め、河南町立中では中百舌鳥ボーイズに所属。
大産大付では1年生の夏からベンチ入り。
以降、控えとして公式戦のマウンド経験を積み、2年生の秋の予選からエース格(#11)を務める。
140㌔台の直球に変化球を織り交ぜ、府大会4回戦から3戦連続完投と奮闘。
近畿4強の金光大阪と大阪大会準々で当たり、9回8安打、3K1-2完投で敗れ敗退となった。
接戦となった4回戦・興国高戦で7安打2-1初完投勝利(142㌔計測)を記録。
続く5回戦・久米田戦(6回コールド)で、6者連続15K、2安打11-1完投の快投を演じている。
3年時夏の府大会(4球団視察)は関西創価に1-5逆転で敗れ1回戦で敗退。
背番号1番で先発を担うもコントロールに苦しみ、8.2回6安打8四死球、7K3失点でKOとなった。
大阪大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。
180cm90kg、最速144㌔直球を持つプロ注目右腕。
セットポジションから始動して重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
投げ込む最速144㌔の直球と、縦横2種類のスライダー、カーブなどの変化球。
2年生の秋からエース格として活躍、久米田高校戦で6者連続を含む6回15Kの快投を見せた。
阪神、巨人など複数球団スカウトが注目。プロ志望を持つ。
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