- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 求 航太郎(東海大) (05/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (05/27)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (05/27)
- 松本 大輝(智弁学園) (05/27)
- 南 恒誠(大阪桐蔭) (05/27)
- 田代 旭(筑波大) (05/27)
- 松永 陽登(筑波大) (05/27)
- 山下 航汰(日本体育大) (05/27)
- 松浦 佑星(日本体育大) (05/27)
- 宮下 大地(日本体育大) (05/27)
- 岩田 諒大(ミキハウス) (05/27)
- 竹田 祐(三菱重工West) (05/27)
- 友田 佑卓(日本大) (05/27)
- 児玉 悠紀(青山学院大) (05/27)
- 野間 翔一郎(近畿大) (05/27)
- 西村 昴浩(白樺学園) (05/26)
- 広島東洋カープ/ドラフト2023 (05/26)
- 大山 凌(東日本国際大) (05/26)
- 渡辺 拓海(東日本国際大) (05/26)
- 真鍋 慧(広陵) (05/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速148㌔直球とスプリット、カット気味スライダーが武器。都市対抗で2試合13.1回15奪三振の力投。
動 画
投手成績
14都: 2 13.1 8 15 4 2
先 7.2 3 9 3 0 147㌔ 日本新薬 ○
先 5.2 5 6 1 2 145㌔ 西濃運輸 ●
15都: 1 2 4 2 1 3 146㌔ 信越硬式
15日: 1 先 7 6 4 1 1 セガサミ
通算: 4 22.1 18 21 6 6 防2.42
被安打率7.25 奪三振率8.46 四死球率2.42
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率10春: 登板無し
10秋: 登板無し
11春: 3 1勝1敗 11 8 12 3 4 3.27
11秋: 1 0勝0敗 0.2 0 0 0 0 0.00
12春: 5 5勝0敗 41 23 30 15 4 0.88(2位)
12秋: 6 2勝2敗 29 17 21 11 6 1.86(7位)
13春: 5 3勝0敗 29 18 6 4 1.24(3位)
13秋: 5 4勝0敗 38.1 26 19 10 5 1.17(3位)
通算: 25 15勝3敗 149 100 45 23 1.39
奪三振率6.04 四死球率2.72
※ 12春:MVP 12春:最優秀投手賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 1 9 7 8 2 1 143㌔(東ド) 東日本国際大 ○
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責09春: 1 先 5 3 4 1 1 南陽工 145㌔
09夏: 2 9.1 14 6 9 11
5.1 8 3 5 5 明 豊 144㌔
4 6 3 4 6 中京中 143㌔
通算: 3 14.1 17 10 10 12 防7.53
被安打率10.67 奪三振率6.28 四死球率6.28
投手成績詳細
城西大 先 7 1 9 1 0 ○ 147㌔
日体大 先 0.2 4 2 ●
筑波大 先 3.1 3 2
11 8 12 3 4 防3.27
被安打率6.55 奪三振率9.82 四死球率2.45
11秋 回数 被安 奪三 四死 自責
日体大 0.2 0 0 0 0
12春 回数 被安 奪三 四死 自責
筑波大 先 8 7 7 2 ○
大東大 先 6 1 0 ○
日体大 先 9 4 3 1 ○
明星大 先 9 8 2 1 ○
帝京大 先 9 3 0 ○封 146㌔
41 23 30 15 4 防0.88
被安打率5.05 奪三振率6.59 四死球率3.29
12秋 回数 被安 奪三 四死 自責
筑波大 先 8.1 6 1 ●
0.2 0 0 ●
大東大 先 5 4 2 ○
帝京大 先 5 2 1
日体大 先 8.1 2 0 ○
明星大 先 1.2 3 2
29 17 21 11 6 防1.86
被安打率5.28 奪三振率6.52 四死球率3.41
13春 回数 被安 奪三 四死 自責
大東大 先 8 2 1 0 ○
日体大 先 4 6 1
筑波大 先 6 9 3 0 3 ○
城西大 先 5.1 7 0 ○
帝京大 先 5.2 0
29 18 6 4 防1.24
奪三振率5.59 四死球率1.86
13秋 回数 被安 奪三 四死 自責
帝京大 先 9 4 1 0 ○封
筑波大 先 9 5 6 3 1 ○
大東大 先 4.1 7 2
城西大 先 7.1 4 0 ○
日体大 先 8.2 6 2 ○
38.1 26 19 10 5 防1.17
被安打率6.10 奪三振率4.46 四死球率2.35
最新記事
■ 日立製作所ドラフト候補・猿川に8球団(デイリースポーツ) 15/4/23
今秋ドラフト候補の日立製作所・猿川拓朗投手(23)が、関東選抜リーグ戦のセガサミー戦に先発し、阪神、中日など8球団のスカウトが視察した。5回7安打1失点ながら、三回まで持ち球のフォークを使わず無安打投球。直球は最速147キロを計測した右腕は「反省点は多いが、球に力はあった」と納得顔。阪神・中尾スカウトは「身長がある(183センチ)し、球持ちがいい。打者は速く感じるはず」と話した。また、セガサミーのドラフト候補左腕・横田哲投手(23)は4回5失点だった。
関東選抜 回数 被安 失点
セガサミー 先 5 7 1 147㌔(大田)
■ 都市対抗野球:富士重工業・猿川 強気を貫いて(毎日jp) 14/7/29
二回、1点を失いなお無死満塁の場面で富士重工業・猿川は開き直った。「不運な当たりが続いただけ。攻め方は変えず、気持ちを出して向かっていった」。力強い直球を主体に金丸、森を連続三振、東名を遊撃へのファウル飛球に仕留め、ピンチを脱した。しかし六回、三塁手の前でイレギュラーした二塁打をきっかけに2点目を失い、降板となった。日立製作所から補強の22歳は「すごい雰囲気の中でいい経験をさせてもらった。自チームに帰って生かしたい」と、下を向いてはいなかった。
27日に続き中1日での登板。「体がきつかったので気持ちで投げた」というだけに、雄たけびを上げながら力のあるストレートで攻め、スプリットとスライダーで相手打線を揺さぶった。「まだプロを目指せる年齢。自分から狙いにいきたい」という22歳。補強選手として準々決勝、決勝で投げられたことは、アピールの絶好の機会になったに違いない。(岩手日報)
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準々決勝3試合が行われ、4強が出そろった。富士重工は日立製作所からの補強選手で花巻東時代に西武・菊池雄星の同期生だった猿川拓朗投手(22)が7回2/3を無失点に抑え、日本新薬に2―0で快勝。6年ぶりに準決勝へ駒を進めた。8回1死一塁。富士重工の先発・猿川は142キロの直球で空振り三振を奪うと小さくガッツポーズした。ここで、右手中指にできたマメの影響で降板。完封は逃したが7回2/3を3安打無失点と堂々たる内容だった。「空振りとファウルを取りたいところで取れた。連戦だし、中継ぎを休ませたくて完投しなきゃと思っていたけど、きょうは十分だと思います」直球は自己最速にあと1キロと迫る147キロを計測。得意のスライダー、スプリットの切れも良く2回無死からの4者連続を含む9三振を奪った。花巻東では高校通算42本塁打。「4番・三塁」として同学年のエース菊池(西武)とともに09年センバツ準優勝、夏は4強入り。甲子園でも3試合に登板した。センバツでは南陽工との準々決勝で岩本(阪神)からバックスクリーンに特大弾を放ち、投手としても先発して最速145キロを計測。投打で注目を集めた。「投げる方が好き」と東海大では本格的に投手転向。3年春にはリーグ戦MVPを受賞、全日本大学選手権では東日本国際大との2回戦で東京ドームのマウンドを踏み、1失点完投した。2学年上の菅野(巨人)からカットボールの握りを教わり、花巻東の後輩・大谷(日本ハム)に伝授したこともある。そのことが昨年、スポニチ紙面に載り「大きな記事になってびっくりした」と笑う。そのカットボールを改良したスライダーは、この日もさえていた。菊池や大谷の活躍は刺激になっている。「僕も負けられない。でも野手はもう無理です」。大谷のような二刀流はできなくても、初の頂点へ連投も辞さない覚悟だ。
過去記事
■ 東海大、全勝で65度目V!猿川―六埜が盤石リレー(スポーツ報知) 13/10/22
東海大が日体大に逆転勝ちし、10戦全勝で2季ぶり65度目の優勝を飾った。全勝Vは昨春以来15度目となった。1点を追う8回、掛江勇輝内野手(4年=神港学園)が逆転2ランを放つと、猿川拓朗(4年=花巻東)から六埜雅司(4年=光星学院)のリレーで逃げ切った。チーム防御率0・80。完投ペースの猿川拓が、直訴して六埜にマウンドを譲り、4勝を挙げて最高殊勲選手となった渡辺圭(4年=東海大甲府)とともに、4年生投手陣が意地を見せた。
13秋関東 回数 被安 奪三 四死 自責
創価大 先 5 4 5 1 3 ● 147㌔
■ 東海大、大東大が連勝!勝ち点2(スポーツ報知) 13/5/6
首都大学野球第4週第2日(5日・大田) 東海大と大東大が連勝し、ともに勝ち点2とした。東海大は今秋のドラフト候補右腕・猿川拓朗(4年)=花巻東=が6回9安打3失点で今季2勝目。
■ 東海大、3連覇ピンチ 延長10回サヨナラ負け(スポーツ報知) 12/9/10
延長10回タイブレークの末、筑波大が東海大にサヨナラ勝ち。同点の延長10回2死二、三塁で4番・松浦昌平(3年=札幌一)が、二塁へサヨナラ打となる適時内野安打を放った。2勝1敗で06年秋以来となる東海大からの勝ち点を挙げた。3季連続優勝を目指す東海大は、3連投の145キロ左腕・渡辺圭(3年=東海大甲府)が6回2/3を8安打2失点10奪三振も、打線がつながりを欠いた。東海大のV3に黄信号がともった。リーグ戦初体験のタイブレークで、細かなミスが響いた。同点の延長10回2死二、三塁。3年生右腕・猿川拓朗(花巻東)が二ゴロに打ち取ったが、ベースカバーが遅れて内野安打となる間に三塁走者の生還を許してサヨナラ負け。横井人輝監督(50)は「ああいうミスはダメ。残り全部勝つしかない」と唇をかんだ。
■ 東海大の猿川、精彩欠く/全日本大学野球(SANSPO) 12/6/14
1失点完投の東海大、猿川は一回の先頭打者を死球で出すなど、立ち上がりの精彩を欠いた。「死球を二つ出したし、周りから躍動感がないと言われた。50点くらい」と納得がいかない様子だった。それでも三回以降は無失点で切り抜けた。試合後には、昨年のプロ野球ドラフト会議で日本ハムから1位指名を受けて、拒否した菅野から「最後の方はよかった」と褒められ、笑みがこぼれた。
■ 東海大、完全V!史上14度目10戦全勝(スポーツ報知) 12/5/28
2回戦2試合を行い、優勝を決めている東海大は、147キロ右腕・猿川拓朗(3年=花巻東)がリーグ戦初完封で帝京大に連勝。リーグ史上14度目となる10戦全勝での完全Vを果たし、シーズン5勝を挙げた猿川が最高殊勲選手と最優秀投手の2冠を獲得した。猿川は最速146キロの直球とカーブで緩急を操り、散発3安打で完封。三塁も踏ませず「ゼロで抑えられたのは自信になります」。今季5戦5勝(3完投)で防御率0・88。通算37勝を挙げた前エース・菅野智之が抜けた穴を埋めた。横井人輝監督(50)は「カーブが良くなり、順調に成長してますね」とたたえた。本人も「神宮でもぜひ勝ちたい」と全日本大学選手権を見据えていた。
■ 東海大・猿川が今季初白星(岩手日報) 12/4/17
首都大学野球春季リーグは16日、神奈川・平塚球場で2回戦2試合を行い、東海大の猿川拓朗(3年)=花巻東高出=が筑波大戦に先発し、8回2失点で今季初白星を挙げた。猿川は初回に先制されるなど8回で7安打を許したが、要所を締めた。
■ 東海大・猿川が白星デビュー 7回無失点(岩手日報) 11/4/12
東海大の猿川拓朗(2年)が城西大との2回戦に先発し、7回無失点でデビュー戦白星を挙げた。猿川は最速146キロをマークするなど直球と変化球の緩急で相手打線を封じた。7回を投げて被安打1、四球1、9奪三振の好投だった。開幕2戦目でいきなり先発マウンドを任され7回無失点。背番号17は「自分が駄目でも先輩が控えてくれているので気楽に投げられた。まず1勝できてうれしい」と声を弾ませた。猿川は花巻東高時代に主砲として甲子園でも活躍したスラッガーだが、大学進学を機に投手に専念。順調に力をつけ、早くも公式戦初登板のチャンスをつかんだ。この日の最速は146キロ。球威だけでなく、130キロ台の決め球フォークも駆使して9奪三振。三回に二塁内野安打を許しただけという圧巻の投球で勝利に貢献した。今秋のプロ野球ドラフト会議の目玉とされるエース菅野智之からカットボールを教わるなど新球種にも取り組む。猿川は「菅野さんが(各大学との初戦)5試合に投げるはずなので、残りは5試合。チーム内の競争は厳しいけれど、自分としての目標は3勝ですね」と力強く語った。
最速147キロを計測するなど、7回を内野安打1本のみに封じる好投を見せ、連勝で勝ち点。(スポーツ報知)
■ 花巻東・猿川、東海大経由プロ「実力つけて雄星と勝負」(スポーツ報知) 09/11/17
今春のセンバツで準優勝、夏の甲子園でも4強入りした花巻東の4番・猿川拓朗が、首都大学野球リーグの名門・東海大入りすることが16日までに決まった。高校通算42本塁打を記録した大砲は連日、木製バットで練習に励んでいる。春夏の甲子園にフル出場。通算10試合で37打数14安打5打点。打率3割7分8厘をマークし、センバツでは本塁打も1本放った。投げても最速145キロを誇る。菊池に次ぐ2番手として甲子園でも通算3試合に登板した本格派右腕だ。東海大では当面、野手兼投手の二刀流に挑戦する。「自分はまず打撃。チームが勝つためのバッティングを追い求めたい。原点に戻ります。投手? 投げる機会があったら、やっぱり勝ちたいですね」と意欲を見せた。4年後も見据えている。プロの舞台で菊池との再会を果たすことだ。「やっぱりチャレンジしたいです。雄星と同じチームに入って日本一になりたい」と、高校で果たせなかった全国制覇の夢は今も忘れていない。その一方で、対戦も熱望。「雄星のスゴさは知っている。対戦したら、抑えられちゃうでしょうね」と笑うが、4番としてチームを引っ張ってきた意地もある。「今よりもっと実力をつけて対戦できたら最高ですね」。
猿川は2番手投手だったが、右の本格派として甲子園で最速145キロをマークした逸材だった。東海大監督は投手としての才能を見逃さなかった。上体だけを使った投げ方で145キロ。制球力も十分。猿川は「もし下半身をしっかり使えたら、軽く球速150キロを超える」と口説かれたという。(岩手日報)
■ 柏葉&猿川は進学、雄星よ「4年後プロで会おう」(スポーツ報知) 09/8/25
1番・柏葉康貴と4番・猿川拓朗の2人は大学進学を明言。4年後、プロの舞台で盟友・菊池雄と対決することを誓った。切り込み隊長として大暴れの柏葉は5試合で2割6分3厘の打率ながら、チームトップの5打点をマーク。2回戦・横浜隼人(神奈川)戦では7回に貴重な勝ち越し2ランを放った。4番・猿川も驚異の打率5割。「自分のできることをしっかりやろうと思った」と、主砲の責任を果たした。準決勝では背筋痛の菊池雄の負担を減らすため、マウンドに。こちらは計4回を投げ、6失点の内容に「あれだけ打たれて、ヘコんじゃいました。やっぱり打つ方がいい」と苦笑いだ。「大学で活躍して、行けるんだったら、プロでやってみたい」と柏葉。猿川も「大学でしっかり力をつけて(プロに)行きたい」と言い切った。
【 甲子園成績 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
09春: 5 .263 19 5 1 0 1 3 2 2 0 .333 .474
09夏: 5 .500 18 9 0 0 0 2 3 3 1 .571 .500
通算: 10 .378 37 14 1 0 1 5 5 5 1 .452 .486
■ 花巻東・猿川41号弾 日ハムスカウトも「通用する」(スポニチ) 09/7/24
花巻東の152キロ左腕・菊池雄の快投を引き出したのは16安打14得点を叩き出した打撃陣だった。中でも4番の猿川は6点リードで迎えた8回2死一、二塁から甘いスライダーを右翼席最深部に高校通算41号3ラン。4打数3安打5打点と爆発し「昨年敗れた相手だから借りを返そうと思った」と顔を紅潮させた。日本ハムの今成スカウトも「腰の回転が素晴らしい。木製バットでも通用する打ち方」と評価していた。
■ 花巻東・猿川の好投受け菊池が逆転決める二塁打(毎日jp) 09/4/1
最速130キロ台後半だと思っていた球速も、冬の投げ込みの成果で145キロに。失策絡みの3失点の他は危なげない内容。六回から菊池にマウンドを託した。その菊池が「気迫を出して流れを変えて、逆転を呼び込むのがエースの仕事」と言うように、ここからチームの雰囲気も変わった。「雄星が出てすごく安心感があった。3人で簡単に抑えてくれて、リズムもよくなった」と猿川。肩の荷が下りれば、あとは4番の役割を果たすだけ。七回1死二塁。高めの直球を迷いなく振り抜き「打った瞬間、行ったなと思った」。バックスクリーンに起死回生の同点2ランをたたき込み、2死一塁から菊池が勝ち越しの左越え適時二塁打。プラン通りの鮮やかな逆転劇だった。「(投打の)両方で貢献できてよかった」。でも本当は、打つ方が好きだ。「あとは雄星がいる。僕は打撃で仕事をする」。力強さがみなぎる4番の顔だった。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
公式戦: 1 2 2 2 1 0 0.00 9.00 9.00 4.50
全試合: 14 30 19 19 16 6 1.80 5.70 5.70 4.80
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
公式戦: 12 .432 44 19 3 2 1 18 1 5 0 .490 .659
全試合: 44 .399 168 67 24 3 5 50 8 16 2 .451 .667
ランナーを出してからやや乱れたもののなかなか堂々とした投球でした。
投手としての成長も楽しみに感じたんですが打者志望の様ですね。
■ 花巻東・猿川、同点弾!25年ぶり4強(スポーツ報知) 09/4/1
4番の重責を担うため、冬場の日課は一日1500スイング。食事トレーニングで肉体改造にも成功。入学時に79キロだった体重は、一時は87キロまで増加した。現在は82キロまで絞り込んでいるものの、無駄をそぎ落とした体に、底知れぬパワーを蓄えてきた。
■ 花巻東・選手紹介/5 猿川拓朗三塁手(毎日jp) 09/3/7
目指すは「東北ナンバーワンスラッガー」。秋季大会ではチームで最も高い4割3分2厘の打率で18打点を上げた。中学時代から長打力には定評があったことから、3年生と一緒に戦った昨夏の大会でも4番を任された。「長打力は一番あるから、自分が打たないと」と主砲を担う責任感も強い。中継ぎ投手としての役割もこなす。東北大会初戦の能代(秋田)戦では救援で登板。無死満塁のピンチを1失点に抑えた。「プレッシャーに動じない強い心臓を持っている」と佐々木洋監督も信頼を寄せる。甲子園では「ホームラン3本」を宣言。さらに卒業後はプロに入り、菊池雄星投手(同)と対決するのが夢だという。
プロフィール
岩手県盛岡市生まれ。猿川 拓朗(さるかわ・たくろう)投手。
小3から投手兼遊撃手として野球を始め、北松園中時代は盛岡北シニアに所属。
投手・三塁、その他捕手を務め、3年夏の全国大会に出場した。
花巻東高では1年秋からベンチ入り。
2年夏から4番としてチームを牽引し、2年秋に県大会優勝、東北大会ベスト4進出を達成する。
県大会全試合で打点をマークするなど、12戦18打点の勝負強い打撃を披露。
菊池雄星を擁して3年春夏の甲子園に出場し、それぞれ準優勝、ベスト4入りを成し遂げた。
センバツ準々決・南陽工戦の先発を任され、5回までを4奪三振3失点と力投。
岩本輝からバックスクリーン同点2ランを放ち、投手として自己最速の145㌔を叩き出している。
夏の甲子園でも二刀流を任されたが、9.1回で14安打9四死球11失点と苦戦。
中京大中京に6安打2本塁打と打たれ、4回(再登板を含む)6失点、1対11で敗退となった。
4番・三塁手として広角に9安打を放ち、5試合打率.500点2の好成績をマーク。
日ハムスカウトから打者として高評価を受けたが、プロ志望届を提出せず大学進学を選択した。
同学年のチームメイトとして菊池雄星ら。
東海大で本格的に投手を始め、2年春からリーグ戦に出場。
城西大2回戦でリーグ初登板・初先発を果たし、7回1安打9K無失点の好投で初勝利を飾る。
先発2番手となった3年春に最多5勝、防0.88でMVP・最優秀投手賞を受賞。
日体大2回戦で4安打1失点初完投勝利、帝京大2回戦で3安打初完封勝利をマークした。
続く大学選手権初戦・東日本国際大戦で7安打8K1失点完投勝利を記録。
以降渡辺圭に次ぐ先発2番手として活躍し、リーグ15勝(5完投2完封)の実績を残している。
4年秋に3季ぶりの全勝Vを成し遂げるも、代表決定戦で創価大に敗れ敗退。
プロ相手には2年夏の巨人戦に救援登板し、0.2回1安打(同点弾)1死球1失点を記録した。
3年7月に3年生以下の代表候補24名としてプロ2軍等との強化マッチを経験。
救援2試合4回で4安打2失点を喫しながらも、ヤクルト・DeNA相手に4Kの力投を披露している。
リーグ通算25試合、15勝(5完投2完封)3敗、149回、防御率1.39。
日立製作所入社後は1年目から公式戦に出場。
春先のスポニチ大会から先発陣の一角を担い、日立市長杯で2失点初完投勝利を記録する。
自チームでの都市対抗本戦出場はならず、富士重工の補強選手として出場。
準々決・日本新薬戦の先発投手に抜擢され、7.2回3安打無失点の好投で白星を収めた。
2回から3回にかけての4者連続Kなど、主に変化球で9K(全て空振り)を奪取。
0対2で惜しくも敗れた決勝・西濃運輸戦でも、6回途中5安打6三振2失点と試合を作った。
2年目に出場した都市対抗本大会は、2回4安打3失点(3ラン)で1回戦敗退。
秋の日本選手権で7回まで1失点の粘投を演じ、2008年以来となるベスト8入りを果たしている。
二大大会通算4試合、1勝1敗、22.1回、防御率2.42。
183cm85kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
ノーワインドアップからインステップ気味に着地し、テイクバック小さめに肘を柔かく使った腕の振りから
繰り出す最速148㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半の威力のあるストレートと、
130㌔前後の縦横2種類のスライダー、130㌔前後のスプリット、110㌔前後の落差あるカーブ。
課題であった投球術、制球が徐々に向上し、大学では先発2番手として活躍した。
変化球はスプリット、カットを改良したスライダーが持ち味。制球力はまずまずながらバラツキも残る。
都市対抗・日本新薬戦7.2回で空振り9Kを記録した。
広角に鋭いライナー性の打球を放つ左の中距離打者。高校通算42本塁打のパンチ力を秘める。
勝負強さも売り。三塁を無難にこなす。50m6秒5と脚力はいまひとつ。
スカウトコメント
阪神・中尾スカウト|15/4/23
「身長がある(183センチ)し、球持ちがいい。打者は速く感じるはず」
日本ハム・今成スカウト|09/7/24
「腰の回転が素晴らしい。木製バットでも通用する打ち方」
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今後が楽しみ。
東海大・猿川が白星デビュー 7回無失点
http://www.iwate-np.co.jp/sports/2011sports/m04/spo1104121.html
雄星と花巻東で同期 2年猿川が0封!東海大連勝…首都大学野球
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20110412-OHT1T00009.htm
7回被安打1と完璧な内容
1試合は先発、決勝では途中で登板していづれも無失点
順調に育っているようですね。
来年はベンチ入りあるんでしょうか?
http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-763.html
東都の一部でもすぐに試合に出られるだけの物は
あると思うんですが。
打者として勝負していくにしても、あの145km/hを見る限り体の力が素晴らしいからやっていけるでしょう。
頑張ってプロ行って欲しいです。
夏が楽しみですね。