中川 翔介(専修大)|ドラフト・レポート

中川 翔介(専修大)

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中川 翔介(専修大)

180cm90kg 右右 MAX146km 八幡商
ガッチリしたプロ注目146㌔右腕。メキシコ人の母を持つハーフ。高3夏の米原戦で14Kの力投を見せた。
最終更新日:2023-03-11 (Sat)|2026年大学生投手 東都大学 コメント(0)

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21秋(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 自責
   近畿1回戦:和歌山東     2  1  1  3  1
                 2  1  1  3  1 防4.50
            被安打率4.50 奪三振率4.50 四死球率13.50

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 ■ 八幡商のプロ注目右腕・中川翔介、14奪三振も初戦敗退(報知) 22/7/16

 八幡商のプロ注目右腕・中川翔介が14三振を奪ったが、初戦で敗退した。5回に自己最速146キロを計測。しかし、4失点で敗れ大粒の涙を流した。日本人の父、メキシコ人の母を持つ。中学時代は主力ではなく、高校入学時は球速も120キロ前後。体重約10キロ、球速は25キロ以上もアップし、2年秋から主戦に。プロが視察に来る存在となった。4年後のプロを目指して大学に進む予定だ。
 身長179センチ、体重93キロの恵まれた体格で、球速は140キロ台半ば。2年生のときに調子を崩し、一時、捕手に転向したが、コーチの指導で球速がアップし、再び投手に戻った今年春の県大会はけがで出られなかったので、夏にかける思いは強かった。(朝日新聞)

   22夏(背番号1)      回数 被安 奪三 四死 失点
   滋賀1回戦:米原高校 先  9  8  14  1  4 146㌔
                 9  8  14  1  4 防4.00(失点から算出)
            被安打率8.00 奪三振率14.00 四死球率1.00

  プロフィール

 滋賀県彦根市出身。
 彦根市立西中学校を経て県立八幡商業に進学。
 メキシコ人の母を持つハーフ。

 八幡商業では一時不調でキャッチャーに転向。
 2年時夏の予選(3回戦敗退)をベンチ外で終え、復調した同年秋から背番号1の主戦を務める。
 直球を武器にリリーフエースとして活躍し県大会で11年ぶりとなる優勝を達成。
 続く近畿大会1回戦で和東と接戦を演じたが自身は2回1失点と振わず1-3で敗退となった。
 3年時夏の県大会は米原高に9回3対4完投で惜しくも競り負け1回戦で敗退。
 ケガ明け(春登板無し)の状態で146㌔を投げ、8安打を浴びながらも二桁14Kの力投をみせた。
 県大会優勝が最高成績。甲子園出場の経験は無し。

 180cm90kg、ガッチリとした体格の最速146㌔右腕。
 セットから始動をして軽めに重心を下げ、早めに着地し、後ろ大きめに右ヒジを使った腕の振りから
 投げ込む最速146㌔(高3夏の県大会)のストレートとスライダーなどの変化球。
 高校進学後の体作りで体重を約10kg増量、120㌔前後だった球速を最速146㌔まで伸ばした。
 直球で押す投球が持ち味。大学経由でプロ入りを目指す。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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