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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm84kg 右右 MAX151km スライダー・カーブ・フォーク
ガッチリとした最速151㌔右腕。高校から本格的に投手挑戦。2年時秋の予選で151㌔を計測した。
ガッチリとした最速151㌔右腕。高校から本格的に投手挑戦。2年時秋の予選で151㌔を計測した。
最終更新日:2023-03-07 (Tue)|2023年高校生投手|
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動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
22夏(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
千葉4回戦:千葉英和 1 1 1 0 0 150㌔
準々決:成田高校 先 7 6 8 3 2
8 7 9 3 2 防2.25
被安打率7.88 奪三振率10.13 四死球率3.38
千葉4回戦:千葉英和 1 1 1 0 0 150㌔
準々決:成田高校 先 7 6 8 3 2
8 7 9 3 2 防2.25
被安打率7.88 奪三振率10.13 四死球率3.38
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■ 専大松戸・平野大地を7球団スカウト視察(デイリー) 23/3/7
専大松戸が修徳に逆転サヨナラ勝ちした。最速151キロ右腕・平野大地投手が、5回2安打無失点、4四死球、5奪三振。「今日の状態だと3、4割。ここから10割に近い状態にしたい」と話した。この日は修徳の先発・篠崎とのプロ注目対決とだけあって、阪神や巨人、中日など7球団14人のスカウトが視察。最速は145キロを計測し、ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクは「まだ試合をこなしていない中で十分。腕の振りが鋭くて、ストレートが強い。成長するイメージがわく」と高評価した。
22秋(背番号18→1) 回数 被安 奪三 四死 失点
千葉準々決:木更津総 先 9 6 8 3 2 ※自ら左越え2ラン
準決勝:市立船橋 先 11 10 8 6 4 148㌔
関東2回戦:作新学院 6.2 2 6 3 2 142㌔
準決勝:慶應義塾 4.1 3 7 2 0 144㌔
決勝戦:山梨学院 1.1 4 2 1 3 140㌔
32.1 26 31 15 11 防1.95
被安打率7.24 奪三振率8.63 四死球率4.18
【身長体重】高1春173cm65kg→高2夏181cm84kg
【球速変遷】高1春130㌔→高2夏150㌔→高2秋151㌔
■ 専大松戸・平野が関東学園大付との練習試合で146キロ(SANSPO) 23/3/4
専大松戸が4日、関東学園大付と練習試合を行った。最速151キロ右腕、平野大地投手が途中登板して2回を2安打を無失点に抑えて4三振を奪った。高校野球の練習試合解禁日。平野はソフトバンク、ロッテ、オリックスと3球団のスカウトが熱視線を送る中で、最速146キロをマークした。
ソフトバンクの福元スカウトは「スライダーが良かった。テンポもいいし、変化球がいいのが1番。これから暖かくなってくれば、球威も上がってくるでしょう。センバツが楽しみです」と期待した。(日刊)
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2年ぶり2度目出場の専大松戸は、151キロ右腕の平野大地投手にセンバツ初勝利を託す。平野は昨秋、左の肋骨痛を抱えながら、マウンドに立ち続けた。関東大会では先発回避も、準々決勝、準決勝と好リリーフして準優勝に貢献。故障も癒え、年明けからブルペン投球を再開した。
昨秋の関東大会準Vも、右肩や肋骨の不安からリリーフが中心で不完全燃焼。年内はノースローで回復を図りながら、下半身を強化した。その成果で7~8割の力加減でも「球の質が上がった」と手応え。新たにフォークも習得中で、カーブ、スライダーなど変化球に磨きをかけている。(報知)
過去記事
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専大松戸が市船橋を延長11回で下し、秋季関東大会出場を決めた。最速150キロ右腕の平野大地投手が延長11回を173球で完投。DeNA・吉見スカウトは「馬力があってスピードも安定している。直球狙いの打者に対して変化球を投げきれる器用さもある」と来秋ドラフト候補として評価した。7回の打席中に左ふくらはぎをつり、それをかばって走ったことで右太ももをつった。それでも続投を志願。最後まで一人で投げ抜き「途中で足をつって心が折れそうになったけど、3年生の応援の力を借りて自分の球を信じて投げました」と汗をぬぐった。
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プロフィール
茨城県稲敷市出身。平野 大地(ひらの・だいち)投手。
新利根小1年から軟式の野球を始め、新利根中時代は取手シニアで捕手。
専大松戸に進学後から本格的にピッチャー転向。
1年生の秋の予選から背番号15でベンチ入りし、2年生の夏の千葉大会で夏大デビューを飾る。
県4回戦・千葉英和戦に9回から登板し、全18球直球で1イニングを1三振0封。
コンスタントに140㌔後半(平均146.5)を出し、7球目の低めワンバウンドで150㌔を計測した。
続く2年時秋の県大会で優勝を飾り、準決・市船戦で自己最速151㌔を計測。
延長11回173球を投げ抜く力投で、10安打6四死球、8奪三振5-4完投勝利を収めている。
その後負った肩・肋骨のケガを克服し、関東大会から背番号1でチームを牽引。
いずれも救援で全4戦中3試合、計12.1回を投げ、15K5失点、防3.65の粘投で準Vに貢献した。
2学年上に深沢鳳介、吉岡道泰、1学年上に鈴木良麻ら。
181cm84kg、ガッチリとした体格の最速151㌔右腕。
ノーワインドから膝を引き上げて軽く重心を下げ、クロス気味に肘を使った腕の振りから投げ込む
最速151㌔、常時140㌔台後半(高校2年夏の県大会4回戦)のストレートと、
110㌔台から120㌔強の縦横スライダー、90㌔台から100㌔台のカーブ、その他フォークボール。
高校進学後からピッチャー挑戦、2年生の秋の予選で最速151㌔をマークした。
140㌔台のストレートを武器に先発兼救援として活躍。縦のスライダー、カーブなどを織り交ぜる。
遠投100m、50m6秒4。奪三振率8.63、四死球率4.18。
スカウトコメント
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|23/3/7
「まだ試合をこなしていない中で十分。腕の振りが鋭くて、ストレートが強い。成長するイメージがわく」
ソフトバンク・福元スカウト|23/3/4
「スライダーが良かった。テンポもいいし、変化球がいいのが1番。これから暖かくなってくれば、球威も上がってくるでしょう。センバツが楽しみです」
DeNA・吉見スカウト|22/10/1
「馬力があってスピードも安定している。直球狙いの打者に対して変化球を投げきれる器用さもある」
DeNA・吉見祐治スカウト|22/7/19
「馬力がある。めちゃくちゃ楽しみ。来年の(ドラフト)上位候補に入ってくる選手だと思う」
「今年でもドラフト1位クラスだと思うよ。めちゃくちゃ楽しみですね。素質はピカイチ」
この記事へのコメント
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中山 凱
1年夏から専松のショートでレギュラー
秋季千葉大会では準決勝の市船橋戦では勝ち越しのタイムリー2ベース。決勝の成田戦ではだめ押しとなる3ランホームラン
高卒プロ入りを目指しており持丸監督もヤクルトにプロ入りした渡辺選手を越えられると太鼓判を推してます
守備では球際の弱さにまだ課題はありますが、三遊間の打球をダイビングキャッチして一塁へ送球アウトにするなどポテンシャルはかなり高いです
梅沢 翔大
決勝の成田戦で無失点のロングリリーフをした右の本格派右腕
常時135キロ前後(決勝では140キロを数度計測)
115キロのスライダーに90キロ台の大きく落ちるスローカーブも操ります。
コントロールも良く1年生とは思えないほど安定感を感じさせられました。
投球フォームは専松OBで日ハムで活躍している上沢に似ています
8奪三振で4失点(自責点1)
見方内野手のミスがかなり多く、厳しい場面も多かったですが、なんとか気持ちで最後まで投げきりました。
秋にしては気温も高く熱中症の症状が出る選手や観客もかなり多い試合でした。
平野も試合後半に打席でスイングした際に足を吊る場面がありました
球場スピードガンで自分が見た中では最速は148キロでしたが高校野球ドットコムによると最速151キロを記録したとの事です。
千葉日報の記事より一部抜粋させていただきます。
専大松戸の平野大地が今大会初登板し、7安打2失点8奪三振で完投した。常時140キロ台後半の剛球を武器に、今春選抜出場の木更津総合を圧倒。夏準決勝で敗れた相手にリベンジを果たし「先輩の借りを返せたことが一番」と胸を張った。
終盤に疲れを見せたが、七回まで無四球無失点だった。
150キロを計測した今夏の千葉大会中に生じた怪我の影響で今大会は直前にメンバー入り。調整不足を感じさせない好投の2年生右腕に持丸監督は「後半も球威が落ちなかったのでびっくり」と驚いていた。
9回 7安打 8奪三振 四死球3 2失点
打撃でもタイムリー三塁打とレフト上段への特大2ランと投打に大活躍でした。
7回2失点、8奪三振、被安打6、2四球、1死球
最速148キロを計測し125キロのスライダーと100キロ台のカーブを投げていました。
2回から5者連続三振もマーク
成田4番の檜村(元木更津総合・檜村選手の弟)に2安打を許していました。
2ストライクまで追い込む時は140キロ前後のストレートと変化球でカウントを稼ぎ、2ストライクから140キロ台中盤のストレートを投げるなどペース配分を意識しながら投げている印象でした
相変わらず仕事が速いですね、ありがとうございます!
平野くん、千葉テレビの高校野球ダイジェストでも特集されてましたが、高校に入ってから本格的にピッチャー転向って火の国サラマンダーズの水野くん(外野手→投手)とか、ドラフト候補になるレベルの選手だと珍しいですね。
楽天の釜田と同じキャッチャーからピッチャーになった選手なので、肩は強い方だと思いますが、体格もあってドラフト会議まで、まだ1年間あるので順調に行けば150キロ半ばくらいまで球速が伸びそうですし、ストレートにチカラがある割りにコントロールもまとまってますし、あとは変化球が気になるところです。
これからは平野投手目当てのスカウトも増えそうですね