小笠原 天汰(富山GRNサンダーバーズ)|ドラフト・レポート

小笠原 天汰(富山GRNサンダーバーズ)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm80kg 右右 MAX148km スライダー・カット・カーブ・フォーク 国士舘 19歳
プロからも注目される最速148㌔の控え投手。力ある直球が持ち味。130㌔前後の変化球を交える。
最終更新日:2022-11-21 (Mon)|独立リーグ候補 コメント(0)

  動 画

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   21秋(背番号11)    回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:八王子高    0.1  1  0  0  0

  最新記事

 ■ 国士舘前年王者・東海大菅生に延長10回惜敗(報知) 22/7/29

 国士舘は東海大菅生に敗れ、12年以来10年ぶりとなる決勝進出は果たせなかった。昨夏の大会後、箕野豪監督が6年ぶりに指揮官に復帰。一新されたチームはプロ注目148キロ右腕・小笠原、エース左腕・鈴木駿之介ら強力投手陣を軸に勝ち上がってきた。準々決勝ではセンバツ4強の国学院久我山を8―2と撃破。4年ぶりに準決勝にコマを進めていた。
 快進撃を続けてきた国士舘が、延長十回の激闘の末に敗れた。五回1死一、二塁から救援して好投を続けていた小笠原天汰投手が十回に先頭からの連続四球で崩れた。「最後は粘り切れず、自分のせいで負けた。まだ負けたことが受け入れられない」と茫然自失の表情だった。(SANSPO)

   22夏(背番号10)    回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:日大二高 先   6  10  4  2  3
   4回戦:早大学院     2  0  2  0  1
   準々決:国学久我     3  1  1  2  1
   準決勝:東海菅生    5.2  3  5  3  1 145㌔
              16.2  14  12  7  6 防3.24(失点から算出)
           被安打率7.56 奪三振率6.48 四死球率3.78

  プロフィール

 東京都大田区出身。
 小笠原 天汰(おがさわら・てんた)投手。
 大田区立雪谷中時代は軟式野球チーム・大森ホワイトスネークスでプレー。

 国士舘時代は控え投手で実績は少なめ。
 3年生の夏(#10)になって夏大デビューを果たし、主にリリーフで西東京大会4強入りに貢献した。 
 選抜4強校の久我山と準々で当たり、3回1安打1失点救援、8-2で見事撃破。
 先発に抜擢された3回戦・日大二高戦(6-5)で、6回10安打、4K3失点の粘投を演じている。
 全6戦中4試合(先1)、計16.2回を投げ、14安打7四死球、12K6失点と力投。
 準決勝・菅生戦(3⑩4)で最速145㌔を計測し、敗れたものの5.2回1失点の好リリーフをみせた。
 2学年上に中西健登、1学年上に清水武蔵ら。

 178cm80kg、148㌔直球を持つプロ注目右腕。
 セットポジションからタメを作って軽く重心を下げ、着地早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
 投げ込む最速148㌔、常時140㌔前後から140㌔前半の力のあるストレートと、
 120㌔台から130㌔強の縦スラ、130㌔前後のカット、130㌔前後のフォーク、110㌔強のカーブ。
 140㌔台のストレートが持ち味の本格派。130㌔前後の変化球を織り交ぜる。
 プロからも注目される背番号10の控え投手。3年時夏の西東京大会で最速145㌔を計測した。
 被安打率7.56、奪三振率6.48、四死球率3.78。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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