- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 松石 信八(藤蔭) (11/29)
- 真城 翔大(天理大) (11/28)
- 又木 鉄平(日本生命) (11/28)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (11/28)
- 2025年ドラフト候補/社会人投手 (11/28)
- 帯川 瑠生(北海学園大) (11/28)
- 2023年ドラフト会議/指名選手契約状況 (11/27)
- 石原 勇輝(明治大) (11/27)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (11/27)
- 尾崎 完太(セガサミー) (11/27)
- 今泉 颯太(トヨタ自動車) (11/27)
- 内海 貴斗(東京ガス) (11/27)
- 東門 寿哉(日本文理大) (11/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (11/27)
- 糸川 亮太(ENEOS) (11/27)
- 澤柳 亮太郎(ロキテクノ富山) (11/27)
- 寺地 隆成(明徳義塾) (11/27)
- 宮路 悠良(徳島インディゴソックス) (11/27)
- 加藤 竜馬(東邦ガス) (11/27)
- 篠崎 国忠(徳島インディゴソックス) (11/27)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速151㌔直球を持つ控え左腕。甲子園で149㌔をマーク。スライダーを始めとする変化球を交える。
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
22夏: 2 4 3 5 3 0
1 1 3 1 0 147㌔ 鳥取商業
3 2 2 2 0 147㌔ 聖光学院
23春: 2 2.1 4 5 5 3
先 1.1 1 3 3 0 141㌔ 慶應義塾
先 1 3 2 2 3 134㌔ 報徳学園
23夏: 2 2.2 2 0 4 0
1 2 0 0 0 145㌔ 浦和学院 ※平均141.1㌔
1.2 0 0 4 0 149㌔ 花巻東高 ※平均143.5㌔
通算: 6 9 9 10 12 3 防3.00
被安打率9.00 奪三振率10.00 四死球率12.00
投手成績詳細
■ 高校時代成績
宮城2回戦:泉松陵高 先 2 1 4 1 0
21秋(背番号17) 回数 被安 奪三 四死 失点
宮城2回戦:角田高校 0.1 1 0 1 0
22春(背番号18→19) 回数 被安 奪三 四死 失点
宮城準々決:日本ウェルネ 先 1.2 1 2 4 1
決勝戦:東北高校 先 2.1 2 2 0 0
東北準々決:弘前聖愛 4 3 7 1 1
8 6 11 5 2 防2.25
被安打率6.75 奪三振率12.38 四死球率5.63
22秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 失点
宮城2回戦:登米総合 先 4 1 8 1 0
準々決:石巻工業 先 3 2 6 1 0
決勝戦:東北高校 2 2 2 2 1
東北2回戦:青森山田 先 3.1 2 3 2 1
準決勝:能代松陽 先 3.1 1 2 3 1
神宮準々決:沖縄尚学 2 2 2 0 0 144㌔
準決勝:大阪桐蔭 先 3.1 3 4 2 1 146㌔
21 13 27 11 4 防1.29
被安打率5.57 奪三振率11.57 四死球率4.71
23春(背番号17) 回数 被安 奪三 四死 失点
宮城決勝戦:仙台商業 2 0 3 2 0
東北準々決:一関学院 2 0 4 1 0
決勝戦:八学光星 0.1 0 0 0 0 151㌔(きたぎん)
4.1 0 7 3 0 防0.00
被安打率0.00 奪三振率14.54 四死球率6.23
23夏(背番号17) 回数 被安 奪三 四死 失点
宮城2回戦:大崎中央 2 1 2 1 0
決勝戦:仙台城南 3 2 5 1 0
5 3 7 2 0 防0.00
被安打率5.40 奪三振率12.60 四死球率3.60
最新記事
■ 仙台育英・仁田には会議中に確認の連絡(デイリー) 23/10/27
今ドラフトでも真鍋以外にも条件付きの選手が多く存在した。指名漏れとなった仙台育英・仁田陽翔投手も、育成はNGという「支配下縛り」を各球団に伝えていた。須江監督は支配下のドラフト終了後に、改めて「育成ではダメか」と連絡が入ったことを明かし、断りを入れたという。
23秋(背番号17) 回数 被安 奪三 四死 失点
国体1回戦:慶應義塾 1 0 1 0 0 150㌔(鴨池)
【球速変遷】22春145㌔→22夏147㌔(甲子園)→23春151㌔(きたぎん)
■ 仙台育英・仁田が150キロ 須江監督「潜在能力No.1」(スポニチ) 23/10/9
仙台育英は慶応に11―0で7回コールド勝ちしリベンジを果たした。最速151キロ左腕・仁田陽翔は7回から登板し、3者凡退で1三振。150キロをマークするなど26日のドラフトへ向け、猛アピールした。この日投じた12球の直球の平均球速は147キロ。スライダーも最速で136キロと高校生離れした馬力を披露。須江航監督は賞賛の言葉を惜しまなかった。「潜在能力は今年の高校生でナンバーワンの左腕だと信じて疑っていない。ただ、甲子園では春、夏ともに僕がうまく仕上げてあげられなかった。本来持っている力は今日以上のモノを持っていますから。3、4年後くらいにプロの1軍のマウンドで投げているイメージができている」。5球団が視察。オリックス・牧野塁スカウトは「かなりよかったと思います。大事に投げていましたね。まとまっている割には出力も高い。150キロも出ましたね。左ピッチャーであれだけ出力を出せる投手はいない。彼の魅力ですよ」と高評価した。
■ 須江航監督「球場の雰囲気が“慶応空間”になってしまった」(報知) 23/8/24
左腕の仁田陽翔はプロ志望だが、今大会はわずか2試合、2回2/3しか投げられずにアピールできなかった。進路については大会後、須江監督との面談で最終決定する見込みだ。
過去記事
■ 元審判員記者がジャッジ ソフトB和田ばり直球 カツオスライダー(スポニチ) 23/7/4
相手は140キロ超が13人もいる投手陣で唯一、プロ志望の仁田だ。仁田は脱力したまま左腕をしならせ、快速球が低めに決まった。「直球の質が一番の強み」と言っていた意味が納得できたと同時に、威力に恐怖すら感じた。さらに、スライダーもスペシャル。特筆すべきは130キロ台中盤の高速「カツオスライダー」だ。今年2月の枕崎キャンプ。注文を誤り、打撃練習に使用する表面がツルツルしたボールで投球練習するしかなかった。普通に投げればスライダーはすっぽ抜けたが、「上から押さえつけるように」と投げ込み、従来より球速のある130キロ台中盤の新球種が完成。課題は制球力だ。制球力アップに向けて遠投を増やし、体全体で投げ球筋を安定させる感覚を取り戻している。
■ 八戸学院光星17年ぶり春の東北王者(日刊) 23/6/11
仙台育英は4投手のリレーで6年ぶりの春の東北王者を狙ったが惜敗。準決勝に続き、150キロ超えをマークした湯田は「ここのスピードガンはちょっと速いので、気にしていない」と話し「しっかりコーナーに投げきったり、球の見せ方で無失点に抑えられるようになりたい」と反省を忘れなかった。9回2死から登板した仁田が4球目に151キロをマークするなど夏に向けて好材料もあった。
■ 仙台育英・仁田陽翔が5連続含む13Kで発進(スポニチ) 23/3/4
仙台育英は、神戸市で練習試合2試合を行った。神戸弘陵戦で先発したプロ注目左腕・仁田陽翔は、7回を1安打無失点。最速146キロの直球と、鋭いスライダーを軸に5連続を含む13三振を奪った。この日は6四球と制球面の課題も出た。須江航監督は「これ(荒れ球)も良さです。野球においてストライクゾーンの中で荒れることが最強だと思っています。球質は抜けている。ホークアイとかトラックマンで(数値を)測ったら別格ですから」と“持ち味”を語った。楽天・愛敬尚史アマスカウトグループマネジャーは「真っすぐが強いしスライダーも切れる。ポテンシャルが高いので非常に楽しみ。三振が取れる左投手は少ない。(昨年に比べて)カウントが苦しくなっても粘れるようになった。狙って三振が取れるようになってきましたね」と高評価した。そして、仁田の投球スタイルに着目。「多彩な球種で三振を取る。そういう投手は結構いるんです。でも真っすぐとスライダーの2球種で三振を取れる投手はなかなかいない。そこはやっぱり魅力的ですよ。これで上の舞台(大学、社会人、プロ)でさらに何かを覚えたら…と思っちゃいますね」と将来性を評価した。
■ 仙台育英・仁田陽翔投手 快投でプロ入りアピールだ(報知) 23/1/29
ロッテ・佐々木朗希投手と同じ岩手・大船渡一中出身。仁田はひとまずの区切りとして「センバツまではプロを目指したい。どのくらい成長できたかを甲子園で出せれば」。先輩に続くプロ入りを最終目標に、まずはプロの目に留まるくらいの実力をセンバツで発揮すると練習に励んできた。
■ 仙台育英が3年ぶり16強、5投手で2安打14K完封(日刊) 22/8/11
仙台育英が鳥取商に快勝し、夏の甲子園3年ぶりの白星を挙げ3回戦進出を決めた。5人の投手で鳥取商打線を2安打完封、14三振を奪った。いずれも140キロを超えるスピードをマーク。8回は左腕の仁田陽翔投手(2年)が最速147キロ直球と鋭いスライダーで1安打無失点3奪三振。
■ 仙台育英、延長11回惜敗 2年生左腕・仁田が4回7K(スポニチ) 22/6/10
仙台育英は延長11回の末、6―7で弘前学院聖愛に競り負けた。2年生ながら最速145キロの左腕・仁田陽翔は8回から登板し、4イニングを3安打1失点で負け投手。スライダーを軸に7三振も奪うも「1点を取られて悔しい結果になった」と肩を落とした。岩手・大船渡出身で、ロッテ・佐々木朗の中学時代の練習試合を見学した経験がある。「制球力を上げていきたい」と夏を見据えた。
■ 仙台育英・仁田「三振取っていく」(日刊) 22/4/23
最速145キロ左腕・仁田陽翔投手は、ロッテ佐々木朗希投手の後輩にあたる大船渡一中出身。三振を奪う投球スタイルはうり二つだ。直近の練習試合では9回4安打無失点。9者連続を含む17奪三振をマークするなど、2年生左腕の独壇場だった。冬から春にかけて、着々と成長しはじめた。昨秋は地区大会、県大会でメンバー入りするも、東北大会はベンチ外。制球難から不振に陥り、ストライクを入れにいった球を打たれる悪循環。今冬は、グラブをはめた右手の位置、右足を踏み出した時のリリースポイントなどを重点にフォームの安定性を求め、ネットスローで理想の形を体に染みつけた。佐々木朗の弟とは小、中で同じチームでプレー。地元に戻った際には会う間柄。今オフには佐々木朗の直筆サイン色紙を2枚もらった。「実家に1枚、寮に1枚飾っています」と笑顔で話した。
プロフィール
岩手県大船渡市生まれ。仁田 陽翔(にた・はると)投手。
猪川小3年から軟式チームで野球を始め、大船渡一中時代は軟式野球部に所属。
仙台育英では1年生の春から背番号19でベンチ入り。
県2回戦・泉松陵戦で初登板初先発を果たし、2回4K0封の好投で5回10-0での勝利を飾る。
2年生の春の大会(#19)で東北デビューするも聖愛に6⑪7で敗れ8強で敗退。
6-6の8回表から4番手としてマウンドに上がり、4回7K、3安打1失点(黒星)の力投を見せた。
続く2年時夏の県大会を怪我で欠場し、甲子園本大会(初V)で夏大初出場。
全5戦中2戦(救援2)、計4イニングの登板で、最速147㌔、3安打5K0封の力投を演じている。
翌3年春の選抜で3戦中2戦の先発を担うも制球不安でいずれも早々と交代。
準優勝校・報徳学園と準々決勝で戦い、1.0回3失点KO、4⑩5サヨナラ負けで敗退となった。
その後、3年生の6月に行われた東北大会で最速151㌔(きたぎんBP)をマーク。
3年時夏の甲子園(準V)全6戦中2戦に救援し、準々・花巻東戦で最速149㌔をたたき出した。
2個上に伊藤樹(早大)、吉野蓮(立大)、1個上に古川翼ら。
175cm74kg、最速151㌔直球を持つプロ注目サウスポー。
セットポジションから溜めて前傾をして重心を下げ、テイクバック深めに左肘を使った腕の振りから
投げ込む最速151㌔、常時140㌔前後から140㌔台後半(高3夏)の真っすぐと、
120㌔前後から130㌔前半のスライダー、その他90㌔台のカーブ、120㌔前後のチェンジアップ。
最速151㌔(きたぎん)を誇る背番号17番。真っ直ぐとスライダーで三振を奪取。
2年生の春に行われた大学生との練習試合で、9連続17K、9回4安打0封の快投を演じている。
1年生の冬トレで制球難を改善した。遠投100m、50m6秒4。
スカウトコメント
オリックス・牧野塁スカウト|23/10/9
「かなりよかったと思います。大事に投げていましたね。まとまっている割には出力も高い。150キロも出ましたね。左ピッチャーであれだけ出力を出せる投手はいない。彼の魅力ですよ」
巨人・水野雄仁スカウト部長|23/8/13
「(高橋・湯田・仁田は)いずれも150キロ近い直球を投げるハイレベルな投手」
ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長|23/3/27
「投げているボールは一級品。制球力をつけられたら、いいピッチャーになる。スカウトとしては、その“見立て”が大事になる」
楽天・愛敬尚史アマスカウトグループマネジャー|23/3/4
「真っすぐが強いしスライダーも切れる。ポテンシャルが高いので非常に楽しみ。三振が取れる左投手は少ない。(昨年に比べて)カウントが苦しくなっても粘れるようになった。狙って三振が取れるようになってきましたね」
「多彩な球種で三振を取る。そういう投手は結構いるんです。でも真っすぐとスライダーの2球種で三振を取れる投手はなかなかいない。そこはやっぱり魅力的ですよ。これで上の舞台(大学、社会人、プロ)でさらに何かを覚えたら…と思っちゃいますね」
プロスカウト|22/9/29
「身長174センチくらいだが、角度とスピード、強さがある。ピッチングを覚えてきたら面白いですね」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
軟式出身だしまだまだ伸びしろは十分残していると思いますし