- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速155㌔直球を持つ本格派。3年生の秋からエース。関学大戦で17Kノーヒットノーランを達成した。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
20春: 開催中止
20秋: 登板無し
21春: 登板無し
21秋: 3 0勝0敗 3 3 3 2 0 0.00
22春: 7 1勝1敗 15 11 20 11 6 3.60
22秋: 7 4勝1敗 49 24 66 18 9 1.65(7位)
23春: 6 4勝2敗 40 28 58 21 15 3.38
23秋: 5 0勝1敗 12 6 14 8 3 2.25
通算: 28 9勝5敗 119 72 161 60 33 2.50
被安打率5.45 奪三振率12.18 四死球率4.54
※ 22秋:ベストナイン 22秋:最多勝 22秋23春:最多奪三振
投手成績詳細
■ 大学時代成績
山学大 0.1 1 0 1 0
松本大 1.2 1 2 0 0
新医大 1 1 1 1 0
3 3 3 2 0 防0.00
被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率6.00
22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
常磐大 2 3 1 3 3
関学大 2 0 2 1 0
山学大 3 2 6 1 1 ○
白鴎大 1.2 1 2 3 2 ●
作新大 2 1 3 1 0
松本大 0.2 3 0 1 1
上武大 3.2 1 6 1 0
15 11 20 11 7 防3.60
被安打率6.60 奪三振率12.00 四死球率6.60
22秋(2完2封) 回数 被安 奪三 四死 失点
常磐大 1 0 2 0 0
松本大 0.2 2 1 1 2
白鴎大 先 9.2 9 12 6 2 ●
作新大 先 11 5 12 4 0 ○封
関学大 先 9 0 17 2 0 ○封150㌔※ノーノー達成
新医大 先 9 5 6 5 4 ○
先 8.2 3 16 0 1 ○
49 24 66 18 9 防1.65
被安打率4.41 奪三振率12.12 四死球率3.31
23春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
松本大 先 9 8 13 7 5 ● 150㌔(プロ計測)
山学大 先 9 4 15 4 2 ○
作新大 先 5 2 7 4 2 ○
常磐大 先 7 3 11 1 0 ○
白鴎大 先 3 6 1 3 5 ●
新潟大 先 7 5 11 2 1 ○
40 28 58 21 15 防3.38
被安打率6.30 奪三振率13.05 四死球率4.73
最新記事
■ 平成国際大・冨士隼斗2回3失点で降板 7月上旬に腰を負傷(日刊) 23/9/3
平成国際大・冨士隼斗が7球団8人のスカウトが見守る中、上武大戦で今季初登板した。0-0の4回からマウンドへ。いきなり2者連続三振を奪うなど立ち上がりは良かったが、2回を投げ2安打2奪三振3失点。チームは0-3で敗戦した。「課題のコントロールがまだ克服できていなかった」と悔やんだ。7月上旬に腰を痛めてから、約2カ月間投げることが出来ず、オープン戦も開幕直前1試合のみの登板となった。「今は全力でいけるが、まだ怖さが自分の中で少しある」と明かした。
広島・高山スカウトは「本来の真っ直ぐを次に見たい」と期待した。(SANSPO)
23秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
上武大 2 2 2 2 3 ●
白鴎大 1 1 0 1 0
作新大 先 2 0 2 4 0
松本大 3 1 3 1 0
常磐大 4 2 7 0 0
12 6 14 8 3 防2.25
被安打率4.50 奪三振率10.50 四死球率6.00
【球速変遷】高校時代138㌔→大学時代155㌔
■ 平成国際大・冨士隼斗13Kも5失点完投負け 8球団視察(日刊) 23/4/9
平成国際大の冨士隼斗投手が第2節に先発し、完投したが8安打5失点と立ち上がりの失点に泣いた。8球団12人のスカウトが視察。西武の潮崎編成グループディレクターは「開幕戦ということで気負いすぎ。スピードも出るし、メカニックがしっかりしている投手として魅力がある。もっと伸びる素材」と話し、巨人柏田スカウトも「最初だから気合が入り過ぎたのかな。真っすぐも強いし、変化球のキレもいい。出力の高さを修正すれば、こんなもんじゃないでしょう。今後に期待しています」と評価した。
13個の三振は全て空振りで、ほとんどがスライダーを振らせてのものだった。中日・松永スカウト部長は「まず、スピードが出るのが魅力。変化球が課題だと感じていたが、きょうはスライダーの曲がりが良かった」と成長を認めていた。(報知)
■ 平成国際大・冨士、拓大戦で2回2安打5三振1失点(SANSPO) 23/3/12
七回から2番手で登板。2回2安打1四球5三振1失点だった。3球団が視察の中、最速148キロと直球はまずまずでフォークも決まり、失点後は5連続三振に仕留めた点も評価された。巨人・実松スカウトは、「真っすぐは評判どおりだったし、変化球もゾーンに投げられていて、楽しみ」と話していた。
過去記事
■ 平成国際大・富士隼斗、課題示す「ツーシームのマスター」(SANSPO) 23/2/23
最速155キロ右腕・冨士隼斗がキャンプ出発を前に「ツーシームのマスター」と課題を挙げた。これまでスライダー、カーブ、チェンジアップを使ってきたが「速い真っすぐでも打たれることはある。変化球、特に落ちる球が必要だと思うし、コントロールもよくしたい」と説明した。ここまで10球団のスカウトが平成国際大を訪れており、大島義晴監督は「あとは、決め球になる変化球だと思う。心技体の体と心は成長してきているので、まず、この春に技をどれだけアップできるかだと思う」と話している。
■ 強化合宿で存在感放った平成国際大・冨士隼斗の可能性(スポニチ) 22/12/18
大宮東時代には公式戦登板はなく、最速も138キロと目立った存在ではなかった。しかし、大学入学後に故障しがちだった右肘に負担をかけないように全身を使ったフォームに修正し、今秋のリーグでは最多勝、最多奪三振を獲得した。まだ粗削りな部分が多く、あるスカウトは「ずっと球が高めに浮いていた」と評価した一方、「だけど、球がまとまってくれば大化けする可能性もある」と話していた。
■ 代表候補強化合宿で155キロ 平成国際大・冨士隼斗(SANSPO) 22/12/6
坊っちゃんスタジアムで行われた侍ジャパン大学日本代表候補強化合宿。期間中最速の155キロでスタンドを沸かせたのは、平成国際大の冨士隼斗投手だった。大宮東高時代の2年冬から本格的な投手としての練習を始め、3年夏に登板がなく、大学に進み、2年秋にリーグ戦デビュー。伸びしろは十分すぎるほどだ。ソフトバンク・福元スカウトは「スピードが魅力。ストレートは147キロ以上の球ばかりで、来年のリーグ戦が楽しみになってきた」と期待を寄せた。冨士は「直球と変化球の精度を上げるのと、ツーシームを使えるようにしたい」とオフの課題を挙げる。
■ 平成国際大・冨士隼斗、最速タイ155キロ(日刊) 22/12/3
大学代表候補の紅白戦で、平成国際大・冨士隼斗投手(3年)がスタンドを沸かせた。全22球のうち直球が20球。15球が150キロ台で、球場のスピードガンで155キロをマークした。2回を投げて1本塁打を含む2安打、2奪三振の1失点。高校時代は肘のケガもあり、背番号19で公式戦の登板なし。高校時代は最速138キロだったが、筋トレやケガの克服で球速が上がった。楽天・後関スカウト部長は「ボールが強くて、魅力がある。制球の課題はあるが、大化けする可能性がある」と評価した。
■ 平成国際大・富士隼斗が関東学園大戦で17K〝ノーノー〟(SANSPO) 22/10/1
平成国際大は先発した最速155キロ右腕・冨士隼斗投手(3年)が関東学園大打線に対し、無安打2四球17三振無失点で投げ切り、無安打無得点試合を達成し、6-0で先勝した。冨士は、埼玉・大宮東高出身で身長180センチ、84キロの体を生かした角度のある直球を中心にした投球で注目されてきており、2023年の関甲新のドラフト上位候補として視線を集めることになる。
プロフィール
埼玉県さいたま市出身。冨士 隼斗(ふじ・はやと)投手。
上小小1年時から軟式チームで野球を始め、桜木中時代は軟式野球部で市選抜入り。
大宮東・冨士大和を5個下の弟に持つ。
大宮東高校時代に目立った実績は無し。
夏大デビューを果たせないまま高校生活を終え、関甲新学生・平成国際大への進学を選んだ。
当時の最速は138㌔。同期に島村大樹(上武大)ら。
平成国際大では2年生の秋からベンチ入り。
3年生の春から救援で主力投手の一角を担い、第2節・山学戦(11回6-5)で初勝利を収める。
3年時秋のリーグ戦で主戦の座を掴み、以降2シーズン続けて奪三振王を獲得。
5季で28試合(先12)、計119回に登板し、通算9勝5敗、161奪三振、防2.50の実績を残した。
リーグ最多4勝&66Kを記録した3年生の秋に投手ベスト9のタイトルを初受賞。
作新戦で延長11回1-0初完投初完封勝ち、関学園大戦で17K6-0ノーノーをマークしている。
大学でプロ注155㌔腕へと成長するも、腰痛(大4夏)もあって大卒指名はなし。
3年生の冬、4年生の夏と大学代表候補入りし、冬の選考合宿で最速タイの155㌔を計測した。
通算28試合、9勝5敗、119回、161奪三振、防御率2.50。
181cm85kg、最速155㌔直球を持つ本格派右腕。
セットポジションから始動をしてタメて重心を下げ、クロス気味に肘を使った腕の振りから投げ込む
最速155㌔の直球と、スライダー、カーブ、チェンジアップ、シンカーなどの変化球。
140㌔台後半のストレートが持ち味。3年生の秋の関学大戦で17Kノーヒットノーランを達成した。
大4春6試合40回で、奪三振率13.05、四死球率4.73。
スカウトコメント
広島・高山スカウト|23/9/4
「本来の真っ直ぐを次に見たい」
中日・松永スカウト部長|23/4/10
「まず、スピードが出るのが魅力。変化球が課題だと感じていたが、きょうはスライダーの曲がりが良かった」
西武・潮崎編成グループディレクター|23/4/9
「開幕戦ということで気負いすぎ。スピードも出るし、メカニックがしっかりしている投手として魅力がある。もっと伸びる素材」
巨人・柏田スカウト|23/4/9
「最初だから気合が入り過ぎたのかな。真っすぐも強いし、変化球のキレもいい。出力の高さを修正すれば、こんなもんじゃないでしょう。今後に期待しています」
巨人・実松スカウト|23/3/12
「真っすぐは評判どおりだったし、変化球もゾーンに投げられていて、楽しみ」
プロスカウト|22/12/18
「ずっと球が高めに浮いていた。だけど、球がまとまってくれば大化けする可能性もある」
ソフトバンク・福元スカウト|22/12/6
「スピードが魅力。ストレートは147キロ以上の球ばかりで、来年のリーグ戦が楽しみになってきた」
楽天・後関スカウト部長|22/12/3
「ボールが強くて、魅力がある。制球の課題はあるが、大化けする可能性がある」
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150km超えを連発できる印象がある。
今年は大卒投手が豊作すぎるので上位に上がるかどうかはわからないが、去年なら1位もありえたレベルだろう。