青山 達史(智弁和歌山)|ドラフト・レポート

青山 達史(智弁和歌山)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
    【24候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



185cm85kg 右右 二塁手・三塁手・外野手 遠投95m 50m6秒6
高校通算30発、長打力ある右打者。プロ注目の主将・3番・ライト。近畿大会で左中間弾を放った。
最終更新日:2023-04-05 (Wed)|2023年高校生野手 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22夏: 1 .667  3  2 0 0 0 0 0 1 0  .750  .667(5番/三)
   23春: 1 .400  5  2 1 0 0 0 1 0 0  .400  .600(3番/二)
   通算: 2 .500  8  4 1 0 0 0 1 1 0  .556  .625

  最新記事

 ■ 智弁和歌山、京都国際に逆転勝ち 青山達史が追撃2ラン(報知) 22/10/29

 智弁和歌山が14安打8得点で京都国際との好カードを制した。智弁和歌山は0―3の初回、プロ注目の主将・青山達史右翼手が左中間に2ランを放つと、3回に湯浅孝介三塁手の中前適時打で追いついた。5回に勝ち越されたが、その裏に中塚遥翔一塁手が右中間に逆転2ランを放り込んだ。高校通算29号に伸ばした青山は「一発で仕留める姿勢を練習でしている」と胸を張った。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   21夏和歌: 1 .000  1  0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000
   22春近畿: 3 .300 10  3 0 1 0 5 3 2 0  .417  .500( 4番/右)
   22夏和歌: 5 .438 16  7 3 0 1 4 3 5 0  .571  .813(6・5番/三)
   22秋和歌: 3 .200 10  2 1 0 0 1 5 4 0  .429  .300
   22秋近畿: 3 .333 12  4 1 0 1 4 1 2 0  .429  .667( 3番/右)
   通  算: 15 .327 49 16 5 1 2 14 13 13 0  .468  .592

   【一塁到達】22秋近畿準決勝:9回4秒62(遊ゴ)

 ■ 夏の甲子園Vの智弁和歌山が県新人戦決勝へ(報知) 21/9/7

 智弁和歌山が11安打11得点で5回コールド勝ちし、決勝に進出した。9番の青山達史中堅手(1年)が、4回1死で公式戦初本塁打を放つなど3安打3打点と活躍。「紀三井寺で打てると思わなかった」と喜びをかみしめた。和歌山出身が多い同校では珍しく、神奈川・川崎市から入学した。中谷監督は、184センチ、83キロとスケールの大きな青山に「期待はしているが、(バットに)当たる確率が…。宝くじよりはちょっといいかな。ナンバーズ3か4ぐらい」と、冗談交じりに確実性の向上を求めた

  プロフィール

 神奈川県横浜市出身。
 青山 達史(あおやま・たつふみ)二・三塁手兼外野手。
 日吉小時代に軟式のチームで野球を始め、日吉中学校では世田谷西シニアに所属。
 小学校6年生の時にベイスターズジュニア入りを果たした。

 智弁和歌山では1年生の春からベンチ入り。
 1年時夏の甲子園(優勝)をメンバー外で過ごし、同秋の予選から中堅手でレギュラーを務める。
 新人戦準決勝・神島高戦(9番・中堅)で公式戦1号となる左中間弾をマーク。
 翌2年春の近畿大会に4番・右翼手として出場し、3割、0発5打点の活躍で優勝に貢献した。
 続く2年時夏の予選で6・5番サードを担い、打率.438本1点4の好成績を記録。
 5連覇が懸かった決勝戦・桐蔭高校戦(7-2)で左中間スタンドへの先制ソロ弾を放っている。
 本戦初戦・国栃戦で中安2本(つまり気味)を放つも継投で躱され3-5で敗戦。
 2年生の秋の新チームでキャプテンの座を掴み、和歌山大会1位で近畿ベスト4まで進出した。
 3番・右翼手としてチームを引っぱり、近畿大会で打率.333、1発4打点を記録。
 8-4逆転勝ちを収めた初戦・京都国際戦で左中間スタンドに放り込む2ランをマークしている。
 翌3年春の選抜で高知高と接戦を演じるも13残塁と後1本が出ず2-3で敗戦。
 3番・セカンドとしてスタメンで出場し、5回に凡打性の三内安、9回に詰まった左二塁打を放った。
 2個上に徳丸天晴、1個上に武元一輝塩路柊季ら。

 185cm85kg、強打の大型二・三塁手兼右翼手。
 打ち損じもあるが振り切るスイングではじき返す右の強打者。通算30発のパンチ力で3番を担う。
 1年生の秋からレギュラーとして活躍、2年生の秋の新チームから主将を任された。
 プロスカウトから注目される2023年ドラフト候補。二塁、三塁、又は右翼としてチームに貢献する。
 遠投95m、50m6秒6。右打者で一塁到達4秒62。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2024年プロマーク状況



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