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- 尾形 樹人(仙台育英) (03/28)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (03/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (03/27)
- 徳弘 太陽(山梨学院) (03/26)
- 升田 早人(光高校) (03/26)
- 東恩納 蒼(沖縄尚学) (03/26)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
こちらでは日本ハム2023年ドラフト情報をまとめて掲載しています。
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
※ 当サイトのメインテーマはドラフトです。趣旨に沿った投稿をお願いします。
※ 首脳陣人事、FA・外国人補強etcをメインにした投稿はご遠慮ください。
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2022年指名選手
【1位】矢澤(日体大)左 【2位】金村(富士大)投 【3位】加藤(METS3A)内
【4位】安西(常菊川)投 【5位】奈良間(立正)内 【6位】宮内(日石巻)投
【育1】藤田(花徳栄)外 【育2】中山(徳島IS)投 【育3】山口(テキサス大)外
【育4】山本(信濃GR)左
過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2022年プロスカウト陣/パ・リーグ編
【4位】安西(常菊川)投 【5位】奈良間(立正)内 【6位】宮内(日石巻)投
【育1】藤田(花徳栄)外 【育2】中山(徳島IS)投 【育3】山口(テキサス大)外
【育4】山本(信濃GR)左
過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2022年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
■ リストアップ
■ コメント有り
■ 視察情報有り
最新記事
■ 日本ハムが第2回スカウト会議を開催(SANSPO) 23/2/17
日本ハムは17日、第2回スカウト会議を開いた。今秋のドラフト会議の全体像を把握する目的で行われ、東洋大・細野、中大・西舘、花巻東・佐々木ら157人(北海道内は8人)をリストアップした。稲葉GMは「そのときの(一番)良い選手を取る。その方針は変わらないです」と語った。
現段階の1位候補として、大型スラッガーの佐々木麟太郎内野手(花巻東高)ら12人を選定。大渕隆スカウト部長は「大学生は奥川(ヤクルト)と佐々木朗(ロッテ)の世代だけど、4年間たってちゃんと出てきている。そういう(豊作の)世代かもしれません」と説明した。(道新スポーツ)
北海道内では星槎道都大の左腕、滝田一希投手ら8人がリスト入りした。(日刊)
■ FA近藤人的補償 基本的には投手(デイリー) 23/1/9
日本ハムが8日、鎌ケ谷市内でスカウト会議を開いた。出席した稲葉篤紀GMは、近藤健介の人的補償について言及。「基本的に投手と考えている」と説明した。また、同会議では今年のスカウティング方針を確認。新任の矢野謙次氏(42)が関東地区、石本努氏(49)は九州地区を担当する。
■ 日本ハムのドラ1候補 花巻東・佐々木麟太郎が有力か(デイリー) 22/1/3
日本ハムが花巻東の佐々木麟太郎内野手をドラフト1位候補としていることが2日、分かった。日本ハムは毎年「その年のナンバー1の選手を1位で指名する」という方針。吉村浩統括本部長は「今年は力のある選手が多い」と多くの逸材が候補となる豊作の年と話すが、佐々木は現在高校通算106本塁打で歴代3位。清宮が早実時代に作った、最多記録とされる111本塁打の更新も確実視されるスラッガーは、その中でも最有力候補になる。
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ここでハムの現状のポジション別年齢分布や若手の今後の期待度等を見ながら本当に必要なドラフト候補を考察していきたいと思います。
先発投手(一軍)
加藤貴(31,左),上沢(29,右),ポンセ(28,右),伊藤(26,右),鈴木健(26,右),金村(22,右)(上原)(29,左)
()は中継ぎで起用される可能性も
中継ぎ抑え投手(一軍)
宮西(37,左),玉井(31,右),井口(29,右),田中正義(28,右)石川直(27,右),長谷川威(24,左),北山(24,右),吉田(22,右)
捕手(一軍)
伏見(32),宇佐見(30)
内野手(一軍)
谷内(32),石井(29),上川畑(26),清宮(24),野村(23),水野(23),奈良間(22)
外野手(一軍)
木村(34),松本(30),今川(26),五十幡(25),万波(23),矢澤(22)
期待の若手
投手
根本(20,左),畔柳(19,右),福島(19,右育成)
内野手
有薗(19),細川(21)
外野手
阪口(19),阿部(19,育成)
こうして見ると捕手の22歳以下の期待株がいないこと、中継ぎ投手の高齢化、外野手の人数が少ない、先発投手では特に左の有望株が少ない事などが課題として挙げられます。特に捕手の期待株の獲得及び高齢化しつつある中継ぎ投手陣の再整備、左先発投手候補獲得は待ったなしだと思います。
現時点では捕手優先であれば報徳学園の堀捕手、中継ぎ投手優先であれば中央大の西舘投手や名城大の松本投手、大阪商大の上田投手、左先発投手優先であれば国学院大の武内投手あたりが候補に挙がってくると個人的には思います。
しっかりと自分で打撃理論を確立し実践している広陵の真鍋慧はハムに向いたタイプかなと思います。広陵なのでプロ志望なのかわかりませんが
高校生で一番気になるのは堀ですね。肩の強さはこれまでのプロ野球の中でも屈指の逸材です。強さ、コントロールともに高いレベルで安定しています。打撃はヘッドが傾きすぎる点は気になりますが、本人はインサイドアウトを心がけているようなので、3年時には少し改善されるかなと期待しています。右中間に打球が伸び始めたら1位競合もあるかと思ってます。
話題の佐々木については、ともかく打撃ですね。体格もさながら軸の安定感が良いので、高校レベルではほとんど崩されません。そのためドラフト候補と呼ばれるレベルの投手などとの対戦で真価を見極めていく必要があると思ってます。
高校投手では専大松戸の平野が今のところ好みです。フォームについては大きくいじることなく、バランスの良い投げ方です。球種もストレートとスライダー、カーブとオーソドックスです。
まずマウンド上での佇まいが良いです。どんな場面でも投球に集中できていて、変に自分と戦い出して制球を乱したりするところがなさそうに見えます。彼の投球を全て見たわけではありませんが、プロのエースになれる精神の持ち主と思ってます。
同じく評価が高いのが大阪桐蔭の前田ですね。巷の評価では、前田を高校No.1とする人も多く見受けます。
前田の評価は先述した佐々木に似ています。高校レベルで前田が崩されることはないでしょう。彼ぽどのチェンジアップを投げられる左投手は高校レベルには滅多にいません。
ただ個人的にはもう少しストレートの強さが欲しいと思ってます。多少強引にでもストレートで圧倒する凄みが出てくれば、いよいよ怪物級となってくると思ってます。
あとは大垣日大の米津は捕球、送球がよくシートノックでも安定しているのでプロでもショートを守れる可能性があるのではと思っています。もう少し守備範囲を広げることができれば高卒プロ入りや良い順位での指名も現実的になるのでは。
打撃についても大きなクセのない構えです。スイングは初球から迷いなく振り切るタイプでその点はプロ向きだと思います。本塁打を量産したり、足で掻き回すタイプではないようですが、堅実に戦力になってくれそうな選手と思ってます。
今年もよろしくお願いします。
デイリースポーツでは昨年から引き続き日ハムは花巻東高の佐々木内野手を今年のNo1候補として最高評価していると書いています。しかし彼を本当に最高評価しているのであれば大船渡高の佐々木投手のように年度初めの早い段階で入札公言したり、苫小牧駒大の伊藤投手のように彼が中心と言った匂わせもないこと、複数の力のある候補がいるとの発言から必ずしも佐々木内野手を最高評価しているとは思えないのです。さらに甲子園で露呈した速球派投手を全く打てないことや現状一塁しか守れないことなどから未だ満足に育っていない清宮ともろかぶりする佐々木に入札することは余りにもロマンに偏った博打であり、入札の可能性は低いと思います。(フロントに現在のチーム状況を冷静かつ常識的な考えられる方が多ければ)
高校野球や大学野球、社会人野球の各々のカテゴリーで個人的に考える今年のNo1候補は以下の通りです。
高校生投手
前田悠伍投手 大阪桐蔭高 or 東松快征投手 享栄高
高校生野手
真鍋彗内野手 広陵高 or 堀柊那捕手 報徳学園高
大学生投手
細野晴希投手 東洋大 or 西舘勇陽投手 中央大 or 武内夏暉投手 国学院大
大学生野手
進藤勇也捕手 上武大 or 上田希由翔内野手 明治大
社会人投手
現状不在
社会人野手
度会隆輝内野手 エネオス
この中のカテゴリー特に大学生投手や高校生野手(特に捕手)、大学生野手から最低二人以上は指名したいと個人的には思います。春にはセンバツが始まり、大学野球もシーズンが始まってまた評価が変わると思います。それも楽しみに待ちたいと思います。
今年もSHINJOの我儘は通るのか注目刮目