- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- プロ注目選手/2023年ドラフト (05/31)
- 今井 英寿(明治大) (05/31)
- 熊谷 大生(立正大) (05/31)
- 廣瀬 隆太(慶應義塾大) (05/31)
- 西舘 勇陽(中央大) (05/31)
- 阪神タイガース/ドラフト2023 (05/31)
- 中山 勝暁(高田) (05/31)
- 天井 一輝(亜細亜大) (05/31)
- 石上 泰輝(東洋大) (05/30)
- 佐々木 泰(青山学院大) (05/30)
- 渡部 海(青山学院大) (05/30)
- 宗山 塁(明治大) (05/30)
- 大坪 誠之助(桜美林大) (05/30)
- ワォーターズ 璃海(日本ウェルネス沖縄) (05/30)
- 寺西 成騎(日本体育大) (05/30)
- 米田 天翼(東海大) (05/30)
- 梁瀬 慶次郎(九州共立大) (05/29)
- 植田 結喜(東海大) (05/29)
- 鵜沼 魁斗(東海大) (05/29)
- 関戸 康介(日本体育大) (05/29)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
こちらでは日本ハム2023年ドラフト情報をまとめて掲載しています。
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
※ 当サイトのメインテーマはドラフトです。趣旨に沿った投稿をお願いします。
※ 首脳陣人事、FA・外国人補強etcをメインにした投稿はご遠慮ください。
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2022年指名選手
【1位】矢澤(日体大)左 【2位】金村(富士大)投 【3位】加藤(METS3A)内
【4位】安西(常菊川)投 【5位】奈良間(立正)内 【6位】宮内(日石巻)投
【育1】藤田(花徳栄)外 【育2】中山(徳島IS)投 【育3】山口(テキサス大)外
【育4】山本(信濃GR)左
過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2022年プロスカウト陣/パ・リーグ編
【4位】安西(常菊川)投 【5位】奈良間(立正)内 【6位】宮内(日石巻)投
【育1】藤田(花徳栄)外 【育2】中山(徳島IS)投 【育3】山口(テキサス大)外
【育4】山本(信濃GR)左
過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2022年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
■ リストアップ
■ コメント有り
【右】 谷脇(立命大) 常廣(青学大) | ハッブス(東北) 平野(専松高)
| 坂井(滝川二) 西村(白樺学)
【左】 古謝(桐蔭大) | 前田(大阪桐) 東松(享栄高)
| 武田(山形中) 杉原(京国際)
【捕】 進藤(上武大) | 堀 (報徳学)
【内】 廣瀬(慶応大) | 真鍋(広陵高)
【外】 度会(ENEOS) | 松本(智弁学)
| 坂井(滝川二) 西村(白樺学)
【左】 古謝(桐蔭大) | 前田(大阪桐) 東松(享栄高)
| 武田(山形中) 杉原(京国際)
【捕】 進藤(上武大) | 堀 (報徳学)
【内】 廣瀬(慶応大) | 真鍋(広陵高)
【外】 度会(ENEOS) | 松本(智弁学)
■ 視察情報有り
【右】 廣澤(JFE東) 権田(TDK) | 早坂(幕張総) 木村(霞ヶ浦)
粂 (東 芝) 竹田(三菱W) |
早川(ウイン北) 岩井(名城大) |
【左】 武内(国学大) 高 (大商大) |
石澤(東農北) |
【捕】 |
【内】 |
【外】 桃谷(立命大) 三井(大ガス) |
粂 (東 芝) 竹田(三菱W) |
早川(ウイン北) 岩井(名城大) |
【左】 武内(国学大) 高 (大商大) |
石澤(東農北) |
【捕】 |
【内】 |
【外】 桃谷(立命大) 三井(大ガス) |
最新記事
■ 日本ハムが第2回スカウト会議を開催(SANSPO) 23/2/17
日本ハムは17日、第2回スカウト会議を開いた。今秋のドラフト会議の全体像を把握する目的で行われ、東洋大・細野、中大・西舘、花巻東・佐々木ら157人(北海道内は8人)をリストアップした。稲葉GMは「そのときの(一番)良い選手を取る。その方針は変わらないです」と語った。
現段階の1位候補として、大型スラッガーの佐々木麟太郎内野手(花巻東高)ら12人を選定。大渕隆スカウト部長は「大学生は奥川(ヤクルト)と佐々木朗(ロッテ)の世代だけど、4年間たってちゃんと出てきている。そういう(豊作の)世代かもしれません」と説明した。(道新スポーツ)
北海道内では星槎道都大の左腕、滝田一希投手ら8人がリスト入りした。(日刊)
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日本ハムが花巻東の佐々木麟太郎内野手をドラフト1位候補としていることが2日、分かった。日本ハムは毎年「その年のナンバー1の選手を1位で指名する」という方針。吉村浩統括本部長は「今年は力のある選手が多い」と多くの逸材が候補となる豊作の年と話すが、佐々木は現在高校通算106本塁打で歴代3位。清宮が早実時代に作った、最多記録とされる111本塁打の更新も確実視されるスラッガーは、その中でも最有力候補になる。
過去記事
スカウトコメント
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怪我の多さについては、私はプロ入り後のケアの方が大事と思ってます。そういった現状、今のファイターズはアマチュア時代に元気でも、ファイターズ入り後に怪我をする事例が多いので心配ではあります。
真鍋も佐々木に似たタイプですが、佐々木よりも二塁打を打てるだけの走力はありそうですね。俊足とまではいきませんが、極端な鈍足でもないです。ただ、見た試合によるかもしれませんが、インコースにノーカンだったので、あそこまでインコースが苦手だとプロでどうなるかなという心配が強いです。
個人的には皇學院大の村田は、これから評価を上げてくるのではと思ってます。地方とはいえ大学の通算成績も抜きん出ており、映像も見ましたが、しなやかにバットを使えているのが好印象でした。高いレベルに順応するのに3、4年はかかると思った方がいいですが落合になれる可能性を秘めていると思いました。ポテンシャルはあるので、あとは性格面がプロ向きかどうかで上位指名候補か決まるかなと思ってます。
<特A>競合クラス
細野晴希 投手 左 東洋大
常廣羽也斗 投手 右 青山学院大
西舘勇陽 投手 右 中央大
進藤勇也 捕手 右 上武大
度会隆輝 外野 左 エネオス
<A>上位候補(単独1位、外れ1位から2位)
前田悠伍 投手 左 大阪桐蔭高
東松快征 投手 左 享栄高
真鍋彗 内野 左 広陵高
堀柊那 捕手 右 報徳学園高
坂井陽翔 投手 右 滝川第二高
平野大地 投手 右 専大松戸高
佐々木麟太郎内野 左 花巻東高
武田陸玖 外野 左 山形中央高
上田大河 投手 右 大阪商大
高太一 投手 左 大阪商大
武内夏暉 投手 左 国学院大
松本凌人 投手 右 名城大
上田希由翔 内野 左 明治大
松本健吾 投手 右 トヨタ
竹田祐 投手 右 三菱重工West
佐々木麟太郎は甲子園で速球派投手から全く打てなかったことや怪我が多いことを考慮すると現状ハムに一番必要な選手だと個人的には思えないです。
寧ろ甲子園で良い打撃を見せた真鍋の方が評価を上げたと思います。
前田投手は夏大前の評価ですが甲子園の松井裕樹のような絶対的な存在感ではないので、今後の成長次第と見ています。
現状東都BIG3と世代No1捕手の進藤、世代No1打者の度会の5人が個人的にはトップ評価です。
1位 常廣 投手 青山学院大
2位 堀 捕手 報徳学園高
3位 古謝 投手 桐蔭横浜大or滝田 投手 星槎道都大
4位 有馬 捕手 関西大
5位 松本 外野 智弁学園高
6位 早川 投手 ウィン北広島
7位 近藤 内野 天理大
弱点補強特化指名予想
1位 進藤 捕手 上武大
2位 武内 投手 国学院大
3位 西舘昴投手 専修大
4位 松浦 内野 日体大
5位 松本 外野 智弁学園高
6位 岩井 投手 名城大
7位 近藤 内野 天理大
進藤は外れ1位以内に現在の正捕手の後釜を探している阪神やソフトバンクあたりが指名すると予想。確実に指名するのであれば、初回入札からいかないと外れ1位以降だと抽選になると予想します。
選手が多いが やはり佐々木麟太郎選手は獲ってほしい。
ハズレ引いたら何年か前から続望してた 渡会隆輝選手を
押す!今は近藤タイプだが.. 長打打てる様になれば山田哲人
みたく三冠王狙える選手に育つかも..。投手はまだ夏前だが
平野、東松、坂井 あたりが狙い目か?? 現時点では目ぼしい
投手は思い浮かばないので先発でも中継ぎでも出来そうな
選手を指名出来れば戦力的にも良くなるんではないかと。
2位 進藤 捕手 上武大
3位 武田 投外 山形中央
4位 村田 投手 明治大
5位 村田 内野 皇學院大
6位 奥野 外野 JR西日本
7位 村田 投手 中央学院
8位 石澤 投手 東農大オホーツク
8位の石澤はなかなかドラフト候補に浮上してきませんが、実践的な投手なのでプロに入るといい活躍ができるのではと思ってます。
候補→細野 常廣 西舘勇 上田大 松本凌 滝田 高 武内
外れ1位 進藤or 上記投手から
2位→大学生投手
3位→1位が進藤なら大学生投手 1位が投手なら堀or清水
4位→俊足大学生内野手の松浦or高校生素材
進藤はここ数年間で大学生捕手としては最も高評価の捕手かと
今後さらに打力も含めて評価が上がるなら初回1位入札もあり
投手と違って今後のドラフトでも仕入れにくいと思います
①清宮、万波、野村の尻を叩く長距離砲
②捕手
③先発投手
①については賛否あるでしょうが、彼らが本物にするためにもしっかり一本立ちするまでは常にドラフトで競争する相手を獲得すべきと思ってます。強くなるチームはレギュラーに定着しそうな若手に敢えてライバルを用意したりします。すでにレギュラーの選手はともかく、「将来的に◯◯がレギュラーに定着するから」という考えは危険と思っています。今のファイターズは、まずはレギュラーを1人でも多く作っていく作業が必要です。
②については昨年から引き続き言っていることです。昨年はドラフトで捕手の指名はなく、伏見をFAで獲得しました。しかしながら、今年も捕手で苦しんでいます。今、マルティネスがマスクも被り始めたことで伏見などもつられるように打ち始めましたが、それまでの捕手陣は全く競争のない無風状態でした。まだ、シーズンの初めなので今後にもよりますが、これから圧倒的に結果を残す捕手が出てこない限りは1年目から1軍で起用できるレベルの捕手は特に必要と思ってます。
③については、今年は怪我人の離脱により中継を先発に回すなどしているように二軍の先発投手に目立った活躍をしている投手がいません。唯一、根本がまずまずと言ったところですが、高卒2〜3年目が多くもう少し時間がかかるところです。大学や社会人投手で1年目から5勝くらいできる投手を中位指名できればなと思ってます。
①即戦力先発投手
②高卒捕手
②即戦力パワー中継ぎ投手
③大卒以上の捕手
④高卒内野手(特に三塁手)
あたりになると個人的には思います。
まず先発投手ですが、上沢、伊藤が本調子ではなく、期待していたポンセ、金村はそれぞれ怪我のため戦線離脱状態で、北山やメネズの先発転向によって何とか凌いでいるのが現状です。伊藤は徐々に調子を戻してきていますが。
更にFAで上沢、加藤両投手がチームを去る可能性が考えられる以上、即戦力先発投手出来れば左右1枚ずつの補強は待ったなしだと思います。視察情報やスカウトコメントからは東都BIG3(常廣、細野、西舘)+武内が最有力候補だと思います。
捕手については現状22歳以下の捕手が田宮のみで、田宮、郡は他のポジションを守る事が多く、年齢分布的にも穴となっています。梅林が捕手として順調に成長しており、近い将来一軍昇格定着を目指すことを考えるとプロスペクトとなる高卒捕手の指名は必要だと思います。報徳学園の堀捕手、常葉菊川高の鈴木叶捕手が有力候補だと思います。
パワー中継ぎ投手については延長戦で中継ぎの層の薄さで負ける事が多い現状を踏まえてハムに少ない平均球速が150キロ以上あるストガイ投手を何人か指名していく必要があると思います。昨年の宮内投手のようなパワーピッチャーを毎年一人ないし二人ずつ指名する事でホークスやオリックスの様な強力なブルペン陣を持つチームに少しずつ近づけると思います。
大卒以上の捕手については高卒捕手を二軍でじっくり育成するために一軍の捕手層の薄さを改善する繋ぎの捕手が必要な状況だと見ています。中位以降で指名する事を考えると関西大の有馬捕手や日大の友田捕手あたりが有力候補になると思います。
そして高卒内野手特に三塁手ですが、有薗内野手とライバルとして切磋琢磨できる高卒内野手がいれば指名する事はありだと思います。
二遊間については水野、奈良間といった期待の若手がいて、更に来年明治大の宗山に特攻するのであれば、そこまで優先順位を上げて指名する必要性は低いかと個人的には思います。
今の二軍の二遊間は、暗黒チーム特有の即戦力偏重ドラフトの影響でとにかく人材不足で、郡、田宮、途中入団の外人が守ることが多く、かつての森本大累レギュラー時代を彷彿とさせる暗黒布陣です。
上川畑も社会人からの入団でそんなに若くなく、4~5年もするとピークを過ぎることは十分考えられます。
このままだと、上川畑が衰えると一気に二遊間の人材不足が顕在化することでしょう。
支配下育成関係なく若いショートをたくさん取って、変に外野とかやらせずしばらく英才教育。
高校生の二遊間の成功率はうちに限らず低いのは事実ですが、何も手を打たないと何も始まりません。
前田悠伍 投左 大阪桐蔭
細野晴希 投左 東洋大
西館勇陽 投右 中央大
佐々木麟太郎 内左 花巻東
度会隆輝 外左 ENEOS
<A>上位候補
平野大地 投右 専大松戸
東松快征 投左 享栄
常廣羽也斗 投右 青山学院大
松本凌人 投右 名城大
上田大河 投右 大阪商業大
堀柊那 捕右 報徳学園
進藤勇也 捕右 上武大
真鍋彗 内左 広陵
上田希由翔 内左 明治大
村田怜音 内右 皇学院大※
武田陸玖 外左 山形中央
今年は全体的に粒揃いですが、二遊間タイプは例年よりも少し大人しめな印象です。
とはネタでは無く本気なのか…
10年レギュラーになれる器なら期待してしまうが
それだけの逸材なら他球団の横槍不可避な気も。
尾崎や武内など大学生投手が評価を上げていますが、実績面が物足りないのでドラ1に推すにはもう二段階くらい上の投球を期待したいです。
今年の大学生投手は、ドラ3くらいで3年後のローテ候補や即戦力の中継ぎ補強として期待できる投手はたくさんいる印象ですね。
社会人はまだあまり見れていません。
高校生で先発投手なら前田が一つ抜け出た印象です。高校生左腕としてはタイプは違いますが、最終的に松井並みの評価まで上がるのではと思ってます。
指名結果は以下の通りです。
1位常廣羽也斗投手 青山学院大
2位堀柊那捕手 報徳学園高
3位赤塚健利投手 中京学院大
4位滝田一希投手 星槎道都大
5位立松由宇捕手 日本生命
6位米津煌太内野手 大垣日大高
7位早川太貴投手 ウイン北広島
8位石野蓮授外野手 報徳学園高
先発投手候補の怪我や不調により先発不足となっており、加えて加藤、上沢両投手のFAでの流出の可能性も考慮すると即戦力先発投手の補強が最優先かと思います。
1位は現時点で最も安定感のある先発投手候補の一人の青山学院大の常廣投手に入札しました。左先発投手優先なら国学院大の武内投手も有力候補だと思います。
2位は22歳以下のプロスペクト捕手不在であることを憂慮して高卒No1捕手候補の堀捕手を指名。昨年の奈良間内野手や安西投手の指名の流れを見ると常葉菊川高の鈴木叶捕手の指名の可能性もあると見ています。
3位は中継ぎのパワー投手候補として中京学院大の赤塚投手を指名。現在ハムにいるパワー投手はホークスから来た田中正義投手と昨年指名した宮内投手の二人だけでありパワー中継ぎ投手は中継ぎ陣強化には絶対必要な存在。
4位は先発左腕候補として道都大の滝田投手を指名。残っていたら山田スカウトのコメントが出ていた桐蔭横浜大の古謝投手の指名の可能性もあると思います。
5位は堀捕手をじっくり2軍で育てるために一軍の捕手のスカスカ具合改善目的として即戦力捕手候補の立松捕手を指名。残っていたら関西大の有馬捕手の指名の可能性もあると思います。
6位は高卒遊撃手候補。横浜の緒方内野手を指名する可能性もあり。
7位は速球派中継ぎ候補。
8位は長打力のある高卒外野手で阪口外野手ら藤田外野手のライバル候補として指名。
現状選手層が薄く、上位他球団と比較しても中継ぎ投手や先発投手候補の層の薄さは歴然としています。
また現状高卒選手の育成が一部を除いて停滞していることを考えると高卒プロスペクトが必要なポジションに絞って高卒選手を指名して、その他は多く即戦力投手を指名して投手力の底上げを図った方が再建への近道だと個人的には思います。
2位 松本 投手 名城大
3位 武田 投外 山形中央
4位 緒方 内野 横浜
5位 立松 捕手 日本生命
6位 松石 投手 藤蔭
7位 滝田 投手 道都大
1位の前田は投手として高いレベルでまとまっています。センバツではあまり球速は出ていませんでしたが、変化球の精度の高さもあって三振の山を築いていました。今年の投手は細野や西館などもドラ1候補として名前が上がりますが、「マウンドからゲームを支配している投手」は前田のような気がしています。
特に目立っているのがバッテリーミス特に暴投やパスボール等による自滅を契機とした敗戦。
オリックスから移籍した伏見が主戦捕手として活躍する一方で、宇佐見は打撃守備共に悪く、清水も送球面での不安を抱えており、強みであった捕手がペラペラに近い状況となってきています。二軍では梅林捕手が打撃守備共に成長しており、今後の一軍昇格が期待できる状況です。
清水、宇佐見両捕手の今後の伸び代や選手寿命等を考えると厳しいことが予想されるため、伏見捕手、山田コーチがいる間に即戦力捕手及び高卒捕手のダブル指名をしておいた方が良いと思います。
あと上沢投手はフォーム変更に伴う絶不調、伊藤投手WBCの影響か燃え尽きのような投球となっており、先発投手の補強も必要かと思います。
1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
外れ1位武内夏暉投手 左 国学院大
2位進藤勇也捕手 上武大
3位上田希由翔内野手 明治大
4位赤塚健利投手 右 中京学院大
5位鈴木叶捕手 常葉菊川高
6位滝田一希投手 左 星槎道都大
外れ1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
2位堀柊那捕手 報徳学園高
3位上田希由翔内野手 明治大
4位高太一投手 左 大阪商大
5位緒方漣内野手 横浜高
6位森岡大智投手 右 能代松陽高
1位はリリーフストガイ候補
外れ1位は先発も可能なストガイ候補
2位は高卒捕手枠。梅林や古川の成長次第では上武大の進藤捕手も候補。
3位は内野大砲候補
4位は左リリーフ候補
5位は高卒内野手候補
6位は高卒右腕枠で考えました。
チーム打率は0.191、チーム防御率は3.00、失策数5で広島と並び12球団最多という状況です。
打撃に関しては一線級投手と当たった場合、中々打線が繋がらず、苦しい展開となりますが一線級投手より格が落ちた場合は、打線が繋がるケースが多いので今後の課題としては一線級投手と当たった時にどのように打線を繋げて点を取っていくかでしょう。守備位置的には三塁野村は守備の不安があるためDHで起用して清宮が三塁にハマれば内野手起用法で他の選択が広がるので4/9の試合のような起用が現状理想的だと思います。外国人の長打力のある大砲が少ないことを踏まえるともう一人長打力のある和製大砲(ある程度守備力がある選手)を獲ってくる必要があると思います。
併せて捕手問題について。現状FAで来た伏見、昨年確変した宇佐見、打撃力のある清水で回していますが、守備面に関しては宇佐見、清水は穴を露呈しており、現状伏見に頼らざるを得ない状況です。特に清水に関しては打撃が良いので捕手が無理であれば以前の髙橋信二選手のように一塁手への転向もありだと個人的には思います。
二軍では梅林、古川が調子を上げており、彼らの成長次第ですが、今年のドラフトで高卒捕手又は大卒捕手の最低誰か一人は指名した方が良いと思います。世代的には高卒捕手を指名して欲しいですが、梅林、古川のどちらかが一軍に中盤以降定着できるかどうか次第です。
投手面での課題は特にリリーフ。リリーフ投手の平均球速が12球団の中でも突出して低く、平均球速が150キロを超えるリリーフ投手が少ないことを考えると優先的に指名する必要があると思います。
これらの補強ポイントを踏まえて指名希望選手を書きたいと思います。
ここでハムの現状のポジション別年齢分布や若手の今後の期待度等を見ながら本当に必要なドラフト候補を考察していきたいと思います。
先発投手(一軍)
加藤貴(31,左),上沢(29,右),ポンセ(28,右),伊藤(26,右),鈴木健(26,右),金村(22,右)(上原)(29,左)
()は中継ぎで起用される可能性も
中継ぎ抑え投手(一軍)
宮西(37,左),玉井(31,右),井口(29,右),田中正義(28,右)石川直(27,右),長谷川威(24,左),北山(24,右),吉田(22,右)
捕手(一軍)
伏見(32),宇佐見(30)
内野手(一軍)
谷内(32),石井(29),上川畑(26),清宮(24),野村(23),水野(23),奈良間(22)
外野手(一軍)
木村(34),松本(30),今川(26),五十幡(25),万波(23),矢澤(22)
期待の若手
投手
根本(20,左),畔柳(19,右),福島(19,右育成)
内野手
有薗(19),細川(21)
外野手
阪口(19),阿部(19,育成)
こうして見ると捕手の22歳以下の期待株がいないこと、中継ぎ投手の高齢化、外野手の人数が少ない、先発投手では特に左の有望株が少ない事などが課題として挙げられます。特に捕手の期待株の獲得及び高齢化しつつある中継ぎ投手陣の再整備、左先発投手候補獲得は待ったなしだと思います。
現時点では捕手優先であれば報徳学園の堀捕手、中継ぎ投手優先であれば中央大の西舘投手や名城大の松本投手、大阪商大の上田投手、左先発投手優先であれば国学院大の武内投手あたりが候補に挙がってくると個人的には思います。
しっかりと自分で打撃理論を確立し実践している広陵の真鍋慧はハムに向いたタイプかなと思います。広陵なのでプロ志望なのかわかりませんが
高校生で一番気になるのは堀ですね。肩の強さはこれまでのプロ野球の中でも屈指の逸材です。強さ、コントロールともに高いレベルで安定しています。打撃はヘッドが傾きすぎる点は気になりますが、本人はインサイドアウトを心がけているようなので、3年時には少し改善されるかなと期待しています。右中間に打球が伸び始めたら1位競合もあるかと思ってます。
話題の佐々木については、ともかく打撃ですね。体格もさながら軸の安定感が良いので、高校レベルではほとんど崩されません。そのためドラフト候補と呼ばれるレベルの投手などとの対戦で真価を見極めていく必要があると思ってます。
高校投手では専大松戸の平野が今のところ好みです。フォームについては大きくいじることなく、バランスの良い投げ方です。球種もストレートとスライダー、カーブとオーソドックスです。
まずマウンド上での佇まいが良いです。どんな場面でも投球に集中できていて、変に自分と戦い出して制球を乱したりするところがなさそうに見えます。彼の投球を全て見たわけではありませんが、プロのエースになれる精神の持ち主と思ってます。
同じく評価が高いのが大阪桐蔭の前田ですね。巷の評価では、前田を高校No.1とする人も多く見受けます。
前田の評価は先述した佐々木に似ています。高校レベルで前田が崩されることはないでしょう。彼ぽどのチェンジアップを投げられる左投手は高校レベルには滅多にいません。
ただ個人的にはもう少しストレートの強さが欲しいと思ってます。多少強引にでもストレートで圧倒する凄みが出てくれば、いよいよ怪物級となってくると思ってます。
あとは大垣日大の米津は捕球、送球がよくシートノックでも安定しているのでプロでもショートを守れる可能性があるのではと思っています。もう少し守備範囲を広げることができれば高卒プロ入りや良い順位での指名も現実的になるのでは。
打撃についても大きなクセのない構えです。スイングは初球から迷いなく振り切るタイプでその点はプロ向きだと思います。本塁打を量産したり、足で掻き回すタイプではないようですが、堅実に戦力になってくれそうな選手と思ってます。
今年もよろしくお願いします。
デイリースポーツでは昨年から引き続き日ハムは花巻東高の佐々木内野手を今年のNo1候補として最高評価していると書いています。しかし彼を本当に最高評価しているのであれば大船渡高の佐々木投手のように年度初めの早い段階で入札公言したり、苫小牧駒大の伊藤投手のように彼が中心と言った匂わせもないこと、複数の力のある候補がいるとの発言から必ずしも佐々木内野手を最高評価しているとは思えないのです。さらに甲子園で露呈した速球派投手を全く打てないことや現状一塁しか守れないことなどから未だ満足に育っていない清宮ともろかぶりする佐々木に入札することは余りにもロマンに偏った博打であり、入札の可能性は低いと思います。(フロントに現在のチーム状況を冷静かつ常識的な考えられる方が多ければ)
高校野球や大学野球、社会人野球の各々のカテゴリーで個人的に考える今年のNo1候補は以下の通りです。
高校生投手
前田悠伍投手 大阪桐蔭高 or 東松快征投手 享栄高
高校生野手
真鍋彗内野手 広陵高 or 堀柊那捕手 報徳学園高
大学生投手
細野晴希投手 東洋大 or 西舘勇陽投手 中央大 or 武内夏暉投手 国学院大
大学生野手
進藤勇也捕手 上武大 or 上田希由翔内野手 明治大
社会人投手
現状不在
社会人野手
度会隆輝内野手 エネオス
この中のカテゴリー特に大学生投手や高校生野手(特に捕手)、大学生野手から最低二人以上は指名したいと個人的には思います。春にはセンバツが始まり、大学野球もシーズンが始まってまた評価が変わると思います。それも楽しみに待ちたいと思います。
今年もSHINJOの我儘は通るのか注目刮目