- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (11/30)
- 松本 凌人(名城大) (11/30)
- 2023年ドラフト会議/指名選手契約状況 (11/30)
- 江越 永輝(大阪ガス) (11/30)
- 桃谷 惟吹(ヤマハ) (11/30)
- 斉藤 勇人(日本製鉄東海REX) (11/30)
- 成瀬 脩人(NTT西日本) (11/30)
- 石井 巧(NTT東日本) (11/30)
- 後藤 凌寿(トヨタ自動車東日本) (11/30)
- 佐々木 繕貴(エイジェック) (11/30)
- 神宮 隆太(エイジェック) (11/30)
- 近藤 大樹(東海理化) (11/30)
- 遠藤 慎也(日本新薬) (11/30)
- 岩井 俊介(名城大) (11/29)
- 池村 健太郎(トヨタ自動車) (11/29)
- 北口 恭輔(YBS播磨) (11/29)
- 正中 敦士(YBS播磨) (11/29)
- 中前 祐也(三菱重工East) (11/29)
- 友田 佑卓(三菱重工East) (11/29)
- 竹丸 和幸(鷺宮製作所) (11/29)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
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2022年指名選手
【4位】安西(常菊川)投 【5位】奈良間(立正)内 【6位】宮内(日石巻)投
【育1】藤田(花徳栄)外 【育2】中山(徳島IS)投 【育3】山口(テキサス大)外
【育4】山本(信濃GR)左
過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2022年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク(直前版)
■ リストアップ
【上位】 下村(青学大)投
【候補】 西舘(中央大)投 真鍋(広陵高)内 辻本(仙台大)内 森田(履正社)内
横山(上田西)内 前田(大阪桐)左 相羽(ヤマハ)内 鈴木(常菊川)捕
杉田(日国関)内 佐藤(静岡大)内 岩井(名城大)投 木村(霞ヶ浦)投
■ コメント有り
谷脇(立命大) | 早坂(幕張総) 坂井(滝川二)
| ハッブス(東北) 細野(札新陽)
| 西村(白樺学)
【左】 古謝(桐蔭大) 武内(国学大) | 東松(享栄高) 武田(山形中)
高 (大商大) 石原(明治大) | 杉原(京国際)
【捕】 進藤(上武大) | 堀 (報徳学)
【内】 廣瀬(慶応大) | 佐倉(九国付) 百崎(熊星翔)
【外】 度会(ENEOS) 宮崎(山学大) |
■ 視察情報有り
竹田(三菱W) 廣澤(JFE東) | 河内(聖カタリナ)
粂 (東 芝) 権田(TDK) |
早川(ウイン北) 山田(筑波大) |
椎葉(徳島IS) |
【左】 石澤(東農北) | 川下(函有斗)
【捕】 | 寺地(明徳義)
【内】 上田(明治大) | 高野(三刀屋)
【外】 桃谷(立命大) 三井(大ガス) |
注目選手リスト・リンク(10/11まで)
■ リストアップ
【上位】 常廣(青学大)投 下村(青学大)投
【候補】 細野(東洋大)左 西舘(中央大)投 真鍋(広陵高)内 辻本(仙台大)内
森田(履正社)内 横山(上田西)内 前田(大阪桐)左 相羽(ヤマハ)内
■ コメント有り
村田(明治大) | 坂井(滝川二) 西村(白樺学)
| 早坂(幕張総) 木村(霞ヶ浦)
| 木瀬(北嵯峨)
【左】 古謝(桐蔭大) 石原(明治大) | 東松(享栄高) 武田(山形中)
高 (大商大) | 杉原(京国際)
【捕】 進藤(上武大) | 堀 (報徳学)
【内】 廣瀬(慶応大) | 佐倉(九国付) 百崎(熊星翔)
【外】 度会(ENEOS) 宮崎(山学大) | 松本(智弁学)
■ 視察情報有り
最新記事
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日本ハムの新庄剛志監督が25日、東京都内で行われたスカウト会議に出席。1位指名を、競合必至の3人に絞ったことを明かし「あとは生まれ持った僕の強運の右手がどう引くか」と右腕を突き上げた。3人については「フォアボールは出さないだろうなという投げ方もしてますし、テンポも早いし。ゲームを作ってくれそうなピッチャーは2人ぐらい」とし、もう一人は「荒れてていきなりアウトローにズドンと来る魅力もあるんですよね。昔、石井一久君がそんなんだった」と明かした。
■ スカウト会議 1位指名は非公表も「ナンバーワンの投手」(SANSPO) 23/10/19
日本ハムは19日、東京都内のホテルで稲葉篤紀GMらが出席してスカウト会議を開いた。1位指名の選手を公表しなかったが、球団幹部は「基本は能力が一番。今年のナンバーワンの投手。(1位は投手に)なるんじゃない?」と見通しを語った。同会議では候補選手のけがの有無など最新の情報を確認。8月時点で約90人いた指名候補選手を約70人(およそ高校生30人、大学生30人、社会人10人)に絞った。出身者を含む地元の北海道にゆかりのある選手を計5人リストアップ。星槎道都大の最速153キロ左腕、滝田一希投手や、北海道・北海高出身の仙台大・辻本倫太郎内野手らが含まれているとみられる。今後はドラフト会議前日の25日に再びスカウト会議を開催する予定。大渕隆GM補佐兼スカウト部長は「ドラフトは中長期の指名をするものだと僕は理解しています」とし、現状については「(候補選手は)例年と比べても投手の割合が多いです」とした。
1位候補には、青学大・常広羽也斗投手や東洋大・細野晴希投手らが挙がっているとみられ、大渕隆スカウト部長は「(約70人のうち)投手の割合が多い」と話した。(スポニチ)
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過去記事
■ 上位候補は20人 履正社・森田、上田西・横山の評価上昇(日刊) 23/8/23
日本ハムは23日、今秋ドラフトの指名候補を約200人から約90人に絞り込んだ。内訳は高校生40人、大学・社会人が50人で、そのうち上位候補は20人ほど。北海道関係者は高校生3人、大・社3人とした。会議には、小村勝球団社長も出席。全体的には大学生投手の割合が多い。大渕隆GM補佐兼スカウト部長は「進学希望も多く高校生の頭数が少ない」とし、夏の甲子園大会で当初より評価が上がった選手として履正社・森田大翔、上田西・横山聖哉の名前を挙げた。大阪桐蔭・前田悠伍ら夏の甲子園出場を逃した逸材については、U18W杯で改めてチェックするとした。
上位候補とした約20人について、大渕隆GM補佐兼スカウト部長は「大学生の投手は一番信頼できるエリア」と内訳を説明。青学大・常広羽也斗、下村海翔らが上位候補として名前が挙がった。高校生では履正社・森田大翔内野手、上田西・横山聖哉内野手らを高評価。大渕スカウト部長は「ドラフトは能力順に取ろうっていうのが基本的な考え方」と球団の方針を改めて説明した。(報知)
大渕隆GM補佐兼スカウト部長は「履正社の森田君。活躍したのでその辺が大きかった。あとは上田西の横山君も評価が高かったです」と2選手の名前を挙げた。(SANSPO)
■ 日本ハム “Wりんたろう”獲り!辻本倫太郎&佐々木麟太郎(スポニチ) 23/7/25
日本ハムが仙台大の辻本倫太郎内野手をリストアップしていることが24日、分かった。大学日本代表で走攻守そろった逸材。花巻東の佐々木麟太郎内野手は1位候補に挙げており、今秋に「ダブルりんたろう」を獲得する可能性もある。球団は本拠地のある北海道出身の“道産子選手”を1人以上は指名する方針で、今秋は札幌市出身の辻本を有力候補としてリストアップ。球団幹部も「素材としては非常にいい」と評価する。遊撃手固定は近年の課題だ。数年前まで正遊撃手を務めた中島は32歳で近年は出場機会が減少。2年目の上川畑がここまで遊撃でチーム最多の69試合に出場しているが打撃が課題で、2年目の水野や西武からトレード加入した山田らが起用されることも多い。
■ 日本ハム、星槎道都大・滝田らを1位指名候補に(SANSPO) 23/6/5
日本ハムが4日、東京ドームホテルで今年3回目のスカウト会議を開いた。10月26日に行われるドラフト会議の指名候補選手203人をリストアップし、星槎道都大・滝田一希投手ら1位指名候補を選び出した。スカウト会議には稲葉篤紀GMも出席。大渕隆GM補佐兼スカウト部長は滝田について「簡単に150(キロ)を放れる左ピッチャーは、そうはいない」と素質を高く評価した。第72回全日本大学野球選手権大会が5日に開幕。稲葉GMとスカウトは、滝田の登板が濃厚な5日の1回戦、星槎道都大-大商大を視察する。全体的には「大学生のピッチャーと高校生の野手あたりは、まとまりとしてあります」(大渕部長)。次回のスカウト会議は、高校野球夏の甲子園大会終了後に予定されている。
1位指名候補は12人で、大学生では北海道出身の星槎道都大・滝田一希投手も名を連ねているもよう。高校生では花巻東・佐々木麟太郎、広陵・真鍋慧らもリスト入りしている。(日刊)
■ 日本ハムが第2回スカウト会議を開催(SANSPO) 23/2/17
日本ハムは17日、第2回スカウト会議を開いた。今秋のドラフト会議の全体像を把握する目的で行われ、東洋大・細野、中大・西舘、花巻東・佐々木ら157人(北海道内は8人)をリストアップした。稲葉GMは「そのときの(一番)良い選手を取る。その方針は変わらないです」と語った。
現段階の1位候補として、大型スラッガーの佐々木麟太郎内野手(花巻東高)ら12人を選定。大渕隆スカウト部長は「大学生は奥川(ヤクルト)と佐々木朗(ロッテ)の世代だけど、4年間たってちゃんと出てきている。そういう(豊作の)世代かもしれません」と説明した。(道新スポーツ)
北海道内では星槎道都大の左腕、滝田一希投手ら8人がリスト入りした。(日刊)
■ FA近藤人的補償 基本的には投手(デイリー) 23/1/9
日本ハムが8日、鎌ケ谷市内でスカウト会議を開いた。出席した稲葉篤紀GMは、近藤健介の人的補償について言及。「基本的に投手と考えている」と説明した。また、同会議では今年のスカウティング方針を確認。新任の矢野謙次氏(42)が関東地区、石本努氏(49)は九州地区を担当する。
■ 日本ハムのドラ1候補 花巻東・佐々木麟太郎が有力か(デイリー) 22/1/3
日本ハムが花巻東の佐々木麟太郎内野手をドラフト1位候補としていることが2日、分かった。日本ハムは毎年「その年のナンバー1の選手を1位で指名する」という方針。吉村浩統括本部長は「今年は力のある選手が多い」と多くの逸材が候補となる豊作の年と話すが、佐々木は現在高校通算106本塁打で歴代3位。清宮が早実時代に作った、最多記録とされる111本塁打の更新も確実視されるスラッガーは、その中でも最有力候補になる。
スカウトコメント
辻本倫太郎(仙台大)|球団幹部|23/7/25
「素材としては非常にいい」
滝田一希(星槎道都大)|大渕隆GM補佐兼スカウト部長|23/6/5
「簡単に150(キロ)を放れる左ピッチャーは、そうはいない」
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第二次戦力外通告と加藤残留が発表されて今年で残すは実質現役ドラフトのみとなりました。
他あるとすれば余剰戦力のトレードですが不確定要素なので、ここでは考えないでおこうと思います。
少し今年のドラフトの考察をしたいと思います。
フロントとしては2020年ドラフトで指名した大卒社卒野手(五十幡、古川、今川等)及びレギュラー捕手候補だった清水、石井、浅間等が期待通りに機能しなかったことが最大の誤算であり、一軍のセンターラインの骨格を固め直すために投手豊作と言われた今年に敢えて細野投手指名以外は、上位で一軍の捕手や中堅手候補を指名、二軍の長距離砲候補不足も睨んで高卒野手を下位で指名したと見ています。
来季のドラフト指名は2020年及び2021年で指名した高卒投手の成長次第だと思います。福島、柳川、畔柳、達あたりが一軍で爪痕を残して飛躍への足がかりを掴めるか、根本が先発ローテ投手として独り立ち出来るか否か。これらの多くが来季実現できた場合は、当初の予定通り二遊間の目玉候補である明治大の宗山内野手に特攻すると思いますし、逆に殆ど実現できない場合は、即戦力投手候補の筆頭である関西大の金丸投手に行くと思います。
まあ期待の若手投手はチーム内に結構いますからね
ここ数年でトップ評価の捕手進藤をおさえたのは大きいです。
次回のドラフトでは捕手は下位指名枠での高校生指名のみ考えればよさげ
外野手、大型スラッガータイプもだいぶ補強しました
次回は投手と二遊間タイプの内野手を中心とした指名となりそうです
投手は毎年複数の上位候補が必ずいるだけに
競合必至のショート宗山への特攻はかなり高確率ですね
以前も書きましたが、今ファームで二遊間を守っている選手たちの中でこれからレギュラー定着しそうな選手はおらず、むしろ3~4年後には誰もいない可能性が高いです。そうなった時にまた場当たり的に社会人ショートを乱獲するのでしょうか。
時には上川畑のような掘り出し物もいるかもしれませんが、どうしても社会人出身だとピークの時期は短いです。
レギュラー達のピークの時期が噛み合わなければチームとしての浮上も難しく、やはりチームを変えたいなら長く二遊間のレギュラーを担える選手を育てるべきだと思います。
今のチーム体質では難しいだろうけど、守備の改善のためにも腰を据えた育成を期待したい。
おそらく2位で上田や岩井あたりを指名するなら福島を支配下に上げればいいし
4位で獲れる投手を指名するなら柳川松本斎藤あたりを上げればいいという判断なのでしょうね
またその2位と4位でしっかり進藤明瀬の間違いなくプロスペクト候補になりえる選手を確保しているので個人的には良い判断だったと思います
ならば2位で取って3位4位で堀が良いという意見。結果論だが宮崎明瀬のうちどちらかを指名できなかったと考えるとこの二人より優先すべき投手はやはり見当たらなかった。
強いて言えば育成指名でもっと投手が取れれば良かったと考える。育成野手で規定に立った選手はNPBの歴史上片手で数えるほどしかない。
細野はプロの評価は辛かったですが日ハムで物になってほしいです。
センターラインの進藤宮崎が獲れたのはよかったです。
そして何と外れ外れ1位で細野!個人的にはメチャ嬉しいです
進藤は元々欲しい捕手でしたが新顔3名伏見アリエル郡司で無しかと予想外の結果
14番目だからこそ指名できた選手ですね
全体に投手指名が少なく二遊間も積極的にいかずスケール感野手乱獲でした
二遊間は人材も少なかったので来年の補強ポイントに残したかな
投手に関してはドラフト以外での補強を考えてそうですね、実際若手有望株はいます
宮崎の即戦力性は疑問ながらも得体のスケール型野手の大量仕入れ
全体的にくじを二回外したと思えぬ程に将来楽しみなドラフトでした
まさか今年2位で捕手いくとは思わなかった。=進藤
センター怪我しすぎ問題もこれで解決するといいけど。=宮崎
右打者そんなに薄かったのか?。=明瀬、星野
投手は西舘いくと思わなかったわ。=細野、イーレイ
育成の加藤大和とか身体が出来てきたら面白い浪漫は感じる。
本当にこれで上位上がれるかは疑問だけど。
→✖️外れ1位前田悠伍投手 大阪桐蔭高
→外れ外れ1位細野晴希投手 東洋大
2位進藤勇也捕手 上武大
3位宮崎一樹外野手 山梨学院大
4位明瀬諒介内野手 鹿児島城西高
5位星野ひので外野手 前橋工高
育成
1位濱田泰希内野手 京都国際高
2位平田大樹外野手 瀬田工高
3位加藤大和投手 帝京可児高
初回入札はまさかの中央大西舘勇陽投手でした。コメントや視察情報的にはフロントは常廣投手や紅蓮の流星さんが推していた大阪桐蔭高の前田投手あたりを推していたと思いますが、恐らく新庄監督の意向を汲む形になったと推測します。ただ運を持っていなかったですね、新庄監督。見事に外すと、フロント推しの前田投手にいくもまたも抽選で外れて、最後稲葉GMが制球面で不安視されて即戦力投手希望他球団から敬遠された細野投手の抽選を引き当てて無事1位指名が終わりました。
1位の細野投手については再三書きましたが制球面の課題だけですね。逆にこれを克服又は生かすことができれば積んでいるエンジンは段違いなので好投手になると思います。
2位は即戦力捕手兼細野投手の操縦役として上武大の進藤捕手を指名。昨年終わりのこの掲示板でかずさんと進藤捕手と縁があったらと話をしていましたが、まさか一年越しに実現するとは思わなかったです。捕手が過剰になるので年齢的に考えると清水捕手あたりがトレードや現役ドラフトでの放出もあり得ると思います。
3位はこの掲示板で福島の宝物さんが推していた宮崎外野手。彼の指名は私も良かったと思います。淺間、五十幡とセンターを守れる外野手が怪我しがちなので是非先輩からレギュラーを奪う腹づもりで入団してきて欲しいですね。
4位は有薗内野手のライバル候補として明瀬内野手を指名。
5位は不足している二軍の高卒外野手枠として指名だと思いました。
全体的に見て細野投手以外大学生投手や社会人投手を指名せず、来季投手運用をどうするのか正直疑問は残りますが、野手指名に関しては補強ポイントを押さえた良い指名だったと思いました。
だけだった。あと、右打ちそんなに足りなかったか?
野手の人数多いけど怪我人対策だろうな。
とても満足だが 結果的に良くないドラフトだったな。
各球団こんなに育成という名の余剰戦力溜め込んで
どうするんだろ ?? 上がれるのは1~2人ぐらいなのに
ほとんど解雇されて。社会人とか独立リーグ結構いい選手
探すの 難儀して空洞化とかならないのかねぇ。
育成も支配下上限決めてくれないとセミプロばかり増えて
何かおかしな構造に組織がなりそう。
それとも将来的に球団増やす気満々なのか ?!
他の業種は人手不足っていってるのに... 。
はやとりしてすみませんでした。
スポーツ各紙の予想も日ハムの1位予想割れていますね。日刊が武内、スポニチが細野、デイリーや報知などその他が常廣。
紅蓮の流星さん、栗山前政権後期(2015年以降)で指名した高卒投手で一軍戦力としてある程度活躍したのは中継ぎでタイトルホルダーになった堀投手ぐらいです。2018年に指名した吉田、柿木先発としては芽が出ず中継ぎで模索中ですが、厳しい状況。
2021年に高卒投手を大量指名して絶賛育成中です。上沢加藤の去就問題、イニングイーターがいなくなる事を考えると2021年指名の高卒投手を育てるためにもつなぎの世代の投手つまり佐々木朗希世代の大卒先発投手を最低でも2枚以上は必要だと思います。今の日ハムには前田投手に入札する余裕がないのが実情でしょう。
高卒野手の育成は比較的得意としているので、野手は高卒(特に高卒捕手と高卒二遊間内野手)、投手は比較的得意な大卒を中心に指名して欲しいと思います。
ドラフトの展開次第で(即戦力重視、将来の為 育成重視)
マスコミが煽ってるだけで 大学生即戦力投手いるわいる
けど、例年とほぼ実力的には変わらないと思うんだが。
それより気になるのは コロナの影響で選手の力量が
下がってきてる感じするのだが気のせいか ??
動画を検証してて例年より選手のキレがイマイチの
様な気がする。
前田投手完成されすぎてるって意見耳にするが 実は一番
伸びしろあって活躍するかも知れんぞ!まだ身体出来上が
ってないだけで。うわっちだって高卒下位ながら
タフネス エースになったしな。高校生投手は育てるべし。
少子高齢化で野球人口も先細っていくなか 選手数も
数に限りがあるけど 特に左投手は少なくなっていく。
本当にドラフト1、2順目選手 右の投手でいいのかって話。
持久力があり 制球力のある先発出来そうな左投手を
積極的に上位指名して戦力強化するのもありなのでは。
(注:左王国作れって話ではない)。
細野投手に関しては、下級生の時から有名でしたので
スカウトはずっとマークしていたため、新庄監督と意見が割れたため、明日にキャリーオーバーになったかと。
秘密と言っておきながらあそこまで喋って大丈夫なのだろうか...
競合になるのはほぼ確実なのでとにかく祈ります
遂に出ましたね。新庄監督のコメント及び他球団の動向も合わせると、前田や細野は初回入札候補から外れたことが濃厚です。
常廣、西舘勇、武内の三択が濃厚です。
明日最終決定の模様。
清水 大成 早稲田大 投手(左)
石沢 大和 東農大オ 投手(左)
平本 銀次郎 日通 投手(左)
三浦 克也 東国際大 投手(左)
育てれば 化けそうな 高校生 左投手
仁田 陽翔 仙台育英 投手(左)
福田 幸之介 履正社 投手(左)
黒木 陽琉 神村学園 投手(左)
増田 壮 履正社 投手(左)
杉山 遙希 横浜 投手(左)
西武 武内
ソフトバンク 武内(濃厚)
ハムの武内の可能性はほぼ無くなったかな....
本命 常広、下村、細野、前田
大穴 度会
と予想します
なので彼らまでいかなくても、せめてスケール感の大きさを感じ、奪三振率の高い投手を指名して欲しいところです。
1位常廣羽也斗投手 青山学院大学
外れ1位古謝樹投手 桐蔭横浜大学
2位森田大翔内野手 履正社高校
3位石原勇輝投手 明治大学
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高校
5位中島大輔外野手 青山学院大学
6位粂直輝投手 東芝
育成
1位石澤大和投手 東農大オホーツク北海道大学
2位ワォーターズ璃海内野手 日本ウェルネス沖縄高校
2〜6位の指名についてはまぐさんの直前模擬ドラフトで指名した選手を基本指名選手としてアレンジを加えました。
1位は今年競合を恐れず特攻するなら東都大学野球の顔の一人でもある青山学院大学の常廣投手にいくのではないか思い予想。新庄監督の意見が一部優先された場合は國學院大武内投手や中央大西舘勇投手に変わる可能性もあると思います。
横山内野手の2位も考えましたが、他球団が一本釣りや外れ1位で狙ってくる可能性もあり、今回は入れていません。
2順目 高 太一 大商大 投手(左)
3順目 小林 隼翔 広陵高 野手(遊)
4順目 東恩納 蒼 沖縄尚学 投手(右)
5順目 菰田 朝陽 拓大紅陵 野手(中)
6順目 森 圭名 三菱EAST 投手(右)
育 成 久保 尊 木本高 捕手(左)
ワォーターズ璃海 野手(遊)
↓ で記載した順位と合わせて 何人か当たれば個人的には
大満足のドラフトと言えるんだが果たしてどのような
感じになるか。今年は ゆき さん見ないけど 御元気
なのだろうか。仕事忙しいのかなぁ。
http://solaita.blog89.fc2.com/blog-entry-1700.html
こちらの方からリンクできると思います。
http://solaita.blog89.fc2.com/tb.php/1700-e03e765f
私がよく閲覧しているブロガーさんが書いた記事の引用ですが、日ハムは高卒投手育成成功率が他のカテゴリーと比較して極めて悪いことがわかります。
ダルビッシュや大谷翔平、佐々木朗希など何世代も渡って突き抜けた存在の高卒投手なら入札するのはありだと思います。
しかし、大阪桐蔭高校の前田投手がそこまで突き抜けた存在かというと個人的にはそうは思えないのです。
今年日ハムは素直に東都四天王(常廣、細野、西舘勇、武内)又は下村、古謝の誰かに入札するのがチーム状況的にも一番良いと思います。
もし彼らを外した場合は、JJさんと似た意見で残った大卒投手、大卒野手、高卒候補で一番評価が高く、一番必要な選手に入札して欲しいと思います。
上沢加藤の抜けるローテは誰を獲っても厳しいと思うし、先発で一番成功しそうなのは前田と思います。
なんとなくエスコンで投げる姿が想像できます。
野手は仙台育英山田を狙いそうです。
大学生の宮崎中島らセンターを守れて足の使える選手も狙ってほしいです。
高校生野手では百崎佐倉小笠原
大学生では宮崎廣瀬村田あたりの長打力がある選手が指名されると嬉しいです
本音を言えば真鍋横山武田上田なんかが指名できると良いのですが流石に指名順的にハムとは縁がなさそうですね
→現時点での完成度の高さよりも完成したときの天井の高さや伸びしろを重視
②日刊では即戦力に必ずしもこだわらないと記載あり
→即戦力度の高い順から必ずしも指名するわけではない
中長期の指名や即戦力に必ずしもこだわらないとの文言で一部のファンの間では大阪桐蔭の前田投手が有力候補なのではとの意見も見かけます。
ただ2021年の時にポテンシャル(伸びしろ)を重視して完成度の高い市立和歌山高の小園投手をスルーして天理高の達投手を指名した流れとなんとなく似ている気がします。前田投手も勿論好投手なのですが、高校生としては投球スタイルが完成されていて伸びしろの面で東都大卒投手(特に常広や細野)と比較して弱いのかなと個人的には思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/207ebee0d800214c0648c6bac61f29f2bd72c17f
ようやくスカウト会議情報が来ましたね。各紙で多少書き方に差がありますが、基本的には東都神7と言われている大卒投手が軸でナンバーワン投手に入札して競合も辞さないとのこと。
解禁年の早い段階から絞り込んでいたことや新庄監督の制球の良い投手を希望ということを考えると常廣、西舘勇、武内が入札の軸と予想します。
外れたら古謝、下村、岩井の誰かに行くと予想します。
どうやら公言しないようなので前田や木村の線は消えたと見ています。
1位入札級
西館勇 細野 常廣 武内(球団のチョイスを信じます)
外れ1位、及び2位候補
古謝 下村 西館昴 草加 岩井
度会 上田希
前田 坂井 武田
ただ、本音では1位で欲しい大学生投手は下村までの6名です
くじを一二回外したなら野手や高校生へ切り替えてほしいです
10/10の12球団1位指名予想が一つ当たりました。
来週から各球団の最後のスカウト会議が順次開催されて公言や匂わせ等情報戦や駆け引きが活発化しそうです。
いよいよドラフト会議本番が迫っており楽しみです。
宮崎は、野村矢澤万波の同い年トリオで外野を埋めれる事を考えると補強ポイントでは無いと考えていますが、地方大とはいえ飛距離や打球速度は嘘つきませんし、三振も少なく四球も多いのでポテンシャルは指名に値してると思いますねー
宮崎のリーグレベルはアレですが、持ってるポテンシャルと、怪我しにくさ、性格等、ハムにあってるとは思います。
指名するなら3、4位なのですが、今年の打低をみる限り順位的には厳しいかなと思ってます...
宮崎のいるリーグレベルで率の評価は疑問です
個人的にはまんま江越かなと思ってます 二軍でも苦戦しそう
5位ならまあアリ
山梨学院大の宮崎外野手良いですね。
俊足で打率も残せてセンターを守れる外野手は補強ポイントの一つなので是非指名したいところ。五十幡は怪我がち、江越や松本は年齢を考えると数年後はセンターを守るのは厳しそうなことや一番バッター候補が少ないので宮崎外野手は日ハムに合うと思います。問題は日ハムの3位4位前後で残っているかどうかですね。
ヤクルト塩見のように1番センターを任せられる選手
来年優勝目指すなら1番バッターとセンターの補強を急務だと思います
(五十幡、江越の争いは正直優勝目指すには厳しいです)
中日 西舘勇 日ハム 常広or西舘勇
東京 武内 西武 常広or上田希
読売 武内 楽天 武内
横浜 細野 千葉 度会
広島 常広 福岡 武内
阪神 西舘勇 オリ 前田
何となくですが武内が一番人気になりそうな予感がします。度会、細野、前田は一本釣りの可能性もあると見ています。佐々木麟太郎が志望届を出さないことで西武の予想が一番難しくなりました。
これで日ハムのドラフトは十中八九大卒投手入札方針が決定的。
大渕スカウト部長が高評価した青山学院大の常広、下村両投手や秋のリーグ戦で評価を上げた中央大の西舘勇投手や国学院大の武内投手を軸に展開すると予想。
1位 佐々木 2位 大学生投手
入札の結果はともかくこのどちらかのパターンなのかなと思っています。
大卒投手入札路線で昨年の金村投手のような制球力のある投手を希望とのこと。
制球力を重視している点から細野は入札候補から外れそうです。
フロントの見解は出ていないものの、状況的にも大卒投手入札が固いと思っていたので、妥当だと思います。
8月のスカウト会議の発表内容とも矛盾しません。
制球力のある大卒投手だと中央大西舘勇投手、国学院大の武内投手が有力候補になるかと。
幹部スカウトが推す常広投手を加えた3人が初回入札有力候補だと思います。
視察情報が少なく、幹部スカウトコメントが皆無の佐々木麟太郎にはプロ志望届を出しても日ハムは行かないと思います。
メジャー志向で入団した清宮や達の育成が順調にいかず、停滞気味であることや打者育成で大谷を除いて高卒生え抜きで直近で成功しているのはアスリート型の万波だけという惨状を考えると佐々木が入団拒否してもおかしくないのが現状です。
上沢加藤のW流出や新庄監督の続投会見の際の球団への補強要請を考慮すると入札は常廣、西舘勇、武内の3投手に絞っていると個人的には思います。
1位常広、西舘勇、武内(制球力があり、試合を作れる投手の中から)
外れ1位古謝、岩井、下村
2位高、上田大、草加(先発投手2枚流出の可能性を考慮すると1位2位で2枚欲しいところ)
3位横山、森田、百崎、小笠原(高卒内野手)
4位堀、鈴木叶、寺地、有馬(若手捕手候補)
5位赤塚、粂、真野(大学社会人のパワー型投手)
6位中島大、福島圭(走力のある外野手)
育成
1位川下将投手(大型高卒左腕)
2位河内康投手or西村昴投手(速球派高卒右腕)
2位 武内、古謝、下村、度会、上田希、前田、西館昴、岩井、佐々木、真鍋
この多数いる全体14番目の2位候補は外れ1位も兼ねて選出
3位 横山、武田、滝田、村田賢、上田大、高(あくまでも残ってたらの候補)
4位 鈴木or堀or萩原(若い捕手獲得必須です)
5位 尾崎、松本凌、冨士、藤本(評価下げ気味の大学生投手狙い枠)
6位 片山(北海道枠、高卒3年目投手の彼がこの順位で指名出来るのか不明)
育成1位 ハッブス(得体の高校生投手)
育成2位 進藤天(高校生内野手、故障明けの彼は現在志望届未提出)
育成3位 細野龍(北海道枠、北広島出身の高校生180cm右腕)
FIP=(被本塁打数※13+与四死球数※3-奪三振数※2)/投球回+リーグ補正値
簡易的にリーグ補正値は2としました。
武内 2.455,1.037,1.01,1.411
西舘勇 11.67,0.484,1.16,0.871
細野 2.3,095,1.80,1.85
常廣 2.00,1.186,2.13,1.486
下村 2.27,1.059,2.12,1.5
草加 2.11,1.185,2.23,2.055
K/BBは3.5以上が好投手の条件、Whipは1.1以下が優秀、FIPは低いほど好投手。
こうしてみると西舘勇が秋季は無双状態であり、頭一つ抜けています。
次いで武内が細野よりも好成績を残していることが分かります。細野と常廣だと細野が秋季では数値的に多少上回りますが、大幅にリードしているわけではなさそうです。
2位 古謝樹
3位 村田賢一or蒔田稔
4位 福島圭音
5位 鈴木叶or堀柊那or寺地隆成
6位 臼井浩
育成で高卒ショート1人、高卒ピッチャー2人、大卒独立あたりから守れるキャッチャー1人
上沢加藤のW流出の可能性が考慮されており、状況的にも高卒育成路線に走りにくいかと。加えて監督続投会見の際、繰り返し球団社長に補強を要請していたことから、大卒投手を中心とした指名になる可能性が高いと思います。
バランス型指名案
1位常広羽也斗投手 青山学院大
外れ1位古謝樹投手 桐蔭横浜大
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位石原勇輝投手 明治大or滝田一希投手 星槎道都大
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高or寺地隆成捕手 明徳義塾高
5位粂直輝投手 東芝
6位中島大輔外野手 青山学院大
育成
1位川下将勲投手 函館大有斗高
上位即戦力重視
1位外れ1位、4位から6位までは同じ。育成指名も同じ。
2位高太一投手 大阪商大or草加勝投手 亜細亜大
3位百崎蒼生内野手 東海大熊本星翔高
上記のような指名になると個人的には予想します。
先発補強として山崎福がオフにFA取得。もし行使するとした場合獲得に動くのはどうだろう?実はプロに行くならできたらファイターズと言ってたし、おそらく補償不要のCランクとみられること、伏見とまたバッテリーが組める、オリックスの戦力を減らすという意味でもありかなって思った。
佐々木麟太郎の進路が確定していませんが、出てきている情報を総合すると米大学留学方針に傾いているようなので彼を外して個人的評価で1位12人予想をしたいと思います。
西舘勇、常廣、細野、武内、下村、草加、西舘昴、古謝、上田希、度会、前田、真鍋
この12人を予想します。入れ替わる可能性があるのは草加と名城大の岩井。
このうち日ハムドラフトの実質最高責任者である大渕スカウト部長が複数回高評価コメントを残した選手が常廣と前田。次席の稲葉GMが複数回高評価コメントを残した選手が常廣と前田と滝田。しかし滝田は全日本大学選手権で好投を見せることができず、秋のリーグ戦も怪我で出遅れたことから評価は下がったと見ています。
初回入札候補は実質常廣と前田の2人に絞られていると予想します。
個人的には秋季リーグ戦で評価を急上昇させた中央大の西舘勇投手も入ってきて欲しいですが、日ハムは坂本スカウトのみのコメントなので今回初回入札候補から外しました。
西館勇 細野 常廣 武内 下村 古謝 西館昴
上田希 度会 岩井 草加 前田 武田 佐々木(彼が進学なら真鍋)
理想は1位で西館勇か細野、2位で古謝です。
よく名前が出る横山はサイズと肩は魅力も打撃センスは武田以下の評価です。
脚は並、守備は特別上手い訳でなくプロでショートで残れるか微妙位の評価です。
東松 明瀬 廣瀬 坂井 進藤 この辺が他球団1位なら2位の選択肢良好です
しかし今年は上沢加藤のW流失と大卒投手が豊作なのを踏まえると、個人的に1位は即戦力投手がいいかなと思います。
無論、来年は宗山くん一択です
また上沢や加藤の起用を見ても来年はチームにいないことを前提に起用していると感じました。
既に5年連続Bクラスは確定、2年連続最下位もほぼ確定の状況で、セ・リーグでは中日と同じ状況下手すると中日よりも悪いチーム状況だと思います。本来であれば、新庄監督退任、吉村統括本部長引責辞任が筋ですが、来年も続投する方針のようです。上沢加藤のW流出が決まった瞬間、強みだった先発投手力も大幅に落ちることは明白です。
恐らく大谷クラスの選手を複数人獲得できない限り、フロント及び現場首脳陣は勝負を諦めていて勝敗を度外視していると思います。
新庄監督はお題目のように成長成長と唱えていますが、生え抜き選手で今季成長したのは野手だと万波外野手、投手だと上原投手と河野投手ぐらいで、後は昨季と比較して成績を落とした選手(松本、上川畑等)や期待した成績が残せなかった選手(清宮、野村、五十幡等)が多数だと思います。
また栗山チルドレンの中堅(清水、石井、浅間)がチームを引っ張る存在に全くなれなかったことが誤算の一つなのは間違いないでしょう。
優勝しか目指しませんと宣言して2年連続最下位が濃厚である状況、終盤には土台作りと前言を翻すも土台すら一部土砂崩れで崩壊している状況を考えると、ドラフトでは話題性に走らず地道に太い柱となる選手(エース投手、ローテ投手や4番候補、センターラインを守れる選手等)を指名していくことが時間がかかっても再建への早道だと思います。今年は過去にないぐらい大卒投手特に東都リーグ出身投手が豊作であることや上記状況を踏まえると個人的には大卒投手特に東都一部リーグの投手に1位入札して欲しいと思います。
これは完全な主観、個人的な意見ではあるが、ファイターズのドラフト戦略は
①コンテンダーとなるシーズンをいつに設定するか
②清宮、ジェイの成長判断
この2点をどう考えるかで大きく変わるのではないかと思う。
①については、2年連続最下位という現状を鑑みれば来シーズンのコンテンドは非現実的に感じる。しかし、新庄政権は来シーズンが最終年となる可能性が高く、勝負を懸けることも十分考えられる。
来シーズンをコンテンダーシーズンとするのであれば、上沢・加藤のW流出に備えて1位、2位をどちらも大卒投手に使っても決してやり過ぎではないだろう。
一方、25年以降をコンテンダーシーズンにするのであれば(それが許されるかは疑問だが)不足しているヒッティングプロスペクトを補充したいところだ。
②については問題視している声をあまり聞かないが、清宮・ジェイともにコアプレイヤーになれるか怪しい雰囲気が出てきているように見える。
両選手とも今回のリビルディングの絶対的なプロスペクトであったが、清宮がOPS.761、ジェイは.690と投高打低であることを考慮しても寂しい数字が残っている。
2人がこここら大きな成長を見せてくれるのであれば問題ないが、リスクマネジメントの必要性もあるように思える。
先述した通りファイターズはヒッティングプロスペクトが枯渇しており、"強打者タイプのプロスペクト"に限定すると有薗、阪口のみだろう。この両選手も打高イースタンでありながら打撃成績は芳しくなく、並んだその数字はとてもプロスペクトと呼べるものではない。
ドラフトにおいては、好投手より強打者の方が希少価値が高いとされており、1位指名を野手に使うのも悪くはないと感じる。
個人的には①は25年以降をコンテンダーシーズン、②は清宮、ジェイ共倒れの可能性有り捉えており、1位指名は野手がベストと考えている。
いくら育成指名重点においても米大学留学方針が濃厚な佐々木麟太郎指名は十中八九ないと思います。
8月の甲子園終了後のスカウト会議ですら、彼の名前が挙がらず、幹部クラスのスカウトコメントが皆無だった佐々木の可能性は、ほぼ消して考えたほうが良いかと。あと森、小林はプロ志望届出さないことが濃厚です。
AプランもBプランも両極端な指名であり、今までの指名傾向を見てもある程度即戦力と育成のバランスを取った指名をする傾向があるので両者を融合した指名に落ち着くと思います。
上位即戦力重視
1位常広羽也斗投手 青山学院大
or 西舘勇陽投手 中央大
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位高太一投手 大阪商大
or 滝田一希投手 星槎道都大
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高
5位粂直輝投手 東芝
6位中島大輔外野手 青山学院大
上位育成優先
1位前田悠伍投手 大阪桐蔭高
2位古謝樹投手 桐蔭横浜大
3位百崎蒼生内野手 東海大熊本星翔高
4位以下は即戦力重視と同じ。
本番は上記指名に近い指名になると個人的には思います。
1巡目 細野 晴希 東洋大 投手(左)
次巡目 渡会 隆輝 ENEOS 内外(左)
2順目 古屋敷 匠眞 セガサミー 投手(右)
3順目 尾崎 完太 法政大 投手(左)
4順目 菰田 朝陽 拓大紅陵 中堅(左)
5順目 滝田 一希 星槎道都大 投手(左)
6順目 関口 航太 立正大 投手(右)
Bプラン(育成強行指名重点プラン)
1巡目 佐々木 麟太郎 一塁(左)
次巡目 前田 悠伍 大阪桐蔭 投手(左)
2順目 東松 快征 享栄 投手(左)
3順目 小林 隼翔 広陵 遊撃(右)
4順目 東恩納 蒼 沖縄尚学 投手(右)
5順目 森 煌誠 徳島商 投手(右)
6順目 田上 夏衣 広陵 中堅(左)
大学即戦力獲れなかった場合は 今後の事も鑑みて
育成に大幅に舵をきる可能性もある。
何故なら 台湾から スン・イーレイ(孫 易磊)投手(右)と
ツェン・チュンユエ(曽 峻岳)投手(右)の交渉中なので
来年も戦力鍛えて それ以降上位進出を目論む可能性も
否定出来ない。なので A・B 両プランを考えてみた。
このチーム状況を踏まえると高卒投手では前田投手が別格ですが、現実的に考えると豊作の大卒投手に入札する可能性が高いと見ています。もし本気で前田投手狙いであれば、一本釣りを狙って10月12日志望届提出締め切り日後の数日以内に公言すると思いますが、逆に早々に公言しなければ十中八九大卒投手入札だと思います。
東都一部リーグのエース投手達が主な入札候補になると思いますが、日ハムは亜細亜大の選手を殆ど指名していない事を踏まえると草加投手は入札候補から外れているかと。更にこの時期まで担当スカウトコメントが皆無の國學院大武内投手も同じく初回入札候補から外れているかと。秋季リーグ戦で無双状態に近い中央大の西舘勇投手は密か評価が上がってきていると見ており、一昨年の隅田投手と被るところがあります。入札のダークネス的存在かと。東洋大の細野投手は代表戦で158キロ出して、インパクト大でしたが、その時ですら日ハムスカウトコメントはなかったです。個人的な印象ですが、細野投手にそこまで日ハムスカウトの熱意を感じないのです。
常廣投手は秋季に入って一時先発で炎上した試合もありましたが、リリーフに回ってからは比較的落ち着きつつあると思います。下村投手は相変わらず試合を作るのが上手く、完成度や総合力は東都リーグの中でも1,2を争うと思います。
プロアマ交流戦以降青山学院大の投手にスカウトコメントはないですが、実績やポテンシャルを考慮すると入札本命は常廣投手ではないかと思います。
本命常廣、対抗西舘勇、前田と個人的には予想しています。
近年のドラフトを見るとハムはくじ引きを避けてるように見えるので、果たしてそのまま上記の選手たちに突っ込むのか気になります
また、もしくじを外した場合、ハムは2位で指名予定の選手を繰り上げて指名する傾向があるので、森田横山あたりをはずれ1位で指名すると思います
前田悠伍投手 大阪桐蔭高
外れ1位古謝樹投手 桐蔭横浜大
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位滝田一希投手 星槎道都大
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高or
有馬諒捕手 関西大
5位中島大輔外野手 青山学院大
6位粂直輝投手 東芝
育成
1位川下将勲投手 函館大有斗高
まだ確定ではないですが、佐々木麟太郎はアメリカの大学への留学方針に傾いているとのこと。
進学路線はほぼ決定的だと思います。
これで日ハムの1位入札は大卒投手(常広、下村等)とU-18で活躍した前田投手のいずれかに絞られたと見て間違いないと思います。
台湾から同じくU-18で活躍した高卒投手と同年齢の孫投手の獲得が濃厚になりつつあることを踏まえると大卒投手入札の方がより有力だと個人的には見ています。
外れ1位古謝樹投手 桐蔭横浜大
or前田悠伍投手 大阪桐蔭高
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位石原勇輝投手 明治大
4位小笠原蒼内野手 京都翔英高
5位寺地隆成捕手 明徳義塾高
6位粂直輝投手 東芝
育成
1位川下将勲投手 函館大有斗高
https://news.yahoo.co.jp/articles/42af15d48eabcbd538e890649cc3426370c8b5de
大学生の評価は秋季リーグ戦の成績では大きく変わらないとのこと。高校生の評価も直接書いてはいないが、国体はあくまでも怪我や故障の確認のみで、夏の甲子園やU-18大会までを一区切りとして評価は固まると考えられます。
ハムの8月のスカウト会議で大卒投手で一番手に名前が挙がった常広投手、下村投手を入札筆頭候補としてU-18大会で一気に評価を上げた前田投手が彼らを追う図式だと見ています。
8月のスカウト会議でも甲子園出場を逃した前田投手等有力候補はU-18大会であらためて評価するとの報道があり、この報道通りの視察だと思います。
ドラフト会議の開催日程及びプロ志望届提出締め切り日等を考慮すると遅くてもドラフト会議1ヶ月前の9月末には最終初回1位入札候補が決まると見ています。
視察状況やスカウト会議コメント、スカウトコメント等を合わせると、佐々木麟太郎入札の線はほぼ消えていると思います。
9月末までの東都大学野球1部リーグ視察状況次第ですが、入札有力候補は
常廣投手、下村投手、前田投手、古謝投手の4人が有力候補ではないかと個人的には思います。
指名結果は以下の通りです。
1位常廣羽也斗投手 青山学院大
2位森田大翔内野手 履正社高
3位石原勇輝投手 明治大
4位新妻恭介捕手 浜松開誠館高
5位赤塚健利投手 中京学院大
6位松浦佑星内野手 日体大
7位杉原望来投手 京都国際高
指名寸評につきましては第2回模擬ドラフト指名結果のコメント欄に記載しておりますので御参照下さい。御意見や御提案、感想ある方はお待ちしております。
例を挙げると
金村投手 与四死球率 0.96 奪三振率 10.02
伊藤投手 与四死球率 1.50 奪三振率 13.04
河野投手 与四死球率 2.57 奪三振率 7.07
特にここ3年の上位指名投手はほぼ与四死球率3.0を下回る投手を指名しています。
これに対して細野投手と常廣投手の与四死球率は
細野投手 与四死球率 5.18 奪三振率 11.11
常廣投手 与四死球率 3.23 奪三振率 7.96
であり、与四死球率は常廣投手の方に軍配が上がります。
ただし二人とも通算成績です。
このデータと指名傾向を見るとスカウト会議で常廣投手の評価が上がっている事により納得できます。
球が多少暴れていたとは言え、最速158キロは確かに魅力的です。
ただここ最近のハムの指名傾向や指名する投手の好みを考えると佐々木朗希指名以降ストガイロマン派投手を上位ではあまり指名していないのと、結構競合を避けている傾向があると思います。伊藤、達、矢澤と3年連続単独指名。ハムを含めて2〜3球団ぐらいなら特攻しそうですが。
細野は少なくとも中日、巨人、ソフトバンクあたりは状況的に入札が固いと思います。また楽天も佐々木麟太郎次第ですが、細野に切り替える可能性もあるのでハムも行くとなると最大5球団による競合となり、結構外れるリスクを考慮する必要があると思います。
私個人としては大渕スカウト部長や稲葉GMがスカウト会議で推している常廣推しです。
常廣であれば実績的には今年No1ですし、現時点ではハムを含めて2〜3球団程なので勝負をかけても良いと思います。競合するとしたら可能性が高いのは広島あたりと予想します。
どうしても先発左腕が欲しい場合は武内投手の一本釣りを狙う選択も悪い選択肢ではないと思います。JJさんが言われるように私も細野常廣武内下村の中で最低一人は確保したいので獲得確率を少しでも上げられる指名をしてくれたら良いなぁと思います。
その場合 常廣は当然他球団 武内もあれなら単独ありそう
外れ1位候補筆頭は古謝かなー
下村も低身長でも悪くないながらも肘の故障歴も気になるところ
豊作とはいえ細野常廣武内古謝のいずれかが欲しい
クジを外して全員消えてたら考え方変えた方がいいかも
観戦して目立った選手の感想を少々書きたいと思います。
大学日本代表
下村投手 右 青山学院大
初回こそ先頭打者にヒットを打たれたものの、その後は淡々と抑えていったという印象。特にカットボールが武器になっており、身長を気にしない球団は単独1位入札や外れ1位もあると思いました。
武内投手 左 國學院大
今回見るまでは大型左腕の軟投派の加藤投手に近いイメージを抱いていましたが、イメージが変わりました。制球が良いのは加藤投手と共通していますが、直球が速く、直球と変化球にキレが有り、角度もあって打ちにくさを感じる先発左腕でした。
左腕不足の球団は細野投手での競合を避けて彼の一本釣りを狙う球団がいてもおかしくないかと思います。
細野投手 左 東洋大
今回の壮行試合で一番話題をさらっていったのは彼でしょう。1イニング限定で多少球が暴れていましたが最速158キロは我々もスカウトたちも度肝を抜かれたと思います。彼の最速158キロのインパクトが強すぎて、佐々木から細野に入札を鞍替えした球団が複数ありそうです。(特にソフトバンクと楽天あたり)
間違いなく3球団以上競合しそうです。将来日本人チャップマンになるか否か個人的には楽しみです。
古謝投手 左 桐蔭横浜大
細野投手のインパクトが強すぎて影に隠れていましたが彼も好投手の一人。キレのある直球とスライダーを中心に投げ込み、三者凡退で抑えこみました。
外れ1位ないしは2位の前半には名前が呼ばれると思います。
常広投手 右 青山学院大
9回に登板。プロアマ交流戦等試合が多かった影響か、最初のバッターこそ3ボールになるも、その後カウントを立てなおして、三者凡退で締めました。
直球やフォークボールにもキレがあり、打者二人目からは小気味良い投球だったと思いました。
初回入札で2-3球団前後の競合と予想します。
上田球内野手 明治大
野手で一番目立っていた選手。
とにかくバットコントロールが良いのと長打力があり、日大三高の安田投手から放った2ランは見ていて打った瞬間という当たりでした。三塁も守れるので佐々木麟太郎内野手に行かずに上田内野手に入札する球団も出てくると思います。
高校日本代表
前田投手 左 大阪桐蔭高
大阪大会の不調からどう立て直してくるか注目していましたが、見事に立て直してきました。
特にチェンジアップやスライダーなど変化球が良くなっていたと思います。高卒投手育成を得意とするオリックスあたりが単独入札する予感がします。
武田陸玖投手兼外野手 山形中央高
今回は主に野手として見ていました。
バットコントロールが良いですね。上田大河投手の変化球に合わせて見事にセンター前に運んでいきました。現状大卒投手が大豊作なので1位2位は難しいかもしれませんが3位では間違いなく消えそうです。
上手く成長すると数年後に現SBの近藤外野手のようなしぶとい打者になりそうだと感じました。
その他、高校生では霞ヶ浦の木村投手も好投手だと思いました。
外れ1位武内夏暉投手 國學院大or
古謝樹投手 桐蔭横浜大
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位滝田一希投手 星槎道都大
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高or
堀柊那捕手 報徳学園高
5位藤本竜輝投手 立命館大
6位宮崎一樹外野手 山梨学院大
1位は今年No1大卒投手の常廣投手に入札。
3-4球団程の競合が予想される。
外した場合は左腕投手を優先して武内投手や古謝投手に入札。
2位は高卒二遊間内野手No1候補の横山内野手。
3位は地元北海道出身で評価の高い滝田投手へ。
4位は高卒捕手枠。
5位は即戦力中継ぎ投手枠で立命館大の藤本投手。
中京学院大の赤塚投手も候補。
6位は山田スカウト顧問が評価した俊足強肩強打の外野手宮崎外野手。
このような流れの指名が基本線になると思います。
大渕部長「大学生投手は一番信頼できるエリア」
上位候補として青山学院大の常廣投手、下村投手らの名前が挙がった。
大学選手権大会優勝投手であり、国際試合でも好投を見せた常廣投手を大渕部長、稲葉GM共に高評価しています。秋のリーグ戦で最終チェックすると思いますが、現状1位入札筆頭候補は常廣投手だと思います。
1位常廣投手
2位横山内野手
の指名ラインを念頭においていると思います。
履正社の森田と上田西の横山の二人に関しては、2位なら指名できる可能性は高いですが、折り返しての3位では残かなりっていない可能性が高いでしょうね。とすれば、横山の2位は結構高い確率で現実味ありそうです。
3位と4位は中日の指名を意識せざるを得ず、その時点で指名できる投手と高校生捕手かと。奈良間、安西に続いて、常葉大菊川の鈴木捕手が絡む可能性が高いと思ってます。
8月の日ハムのスカウト会議が開かれて大渕部長は【進学希望の高校生候補が多く頭数が減った。その中で評価を上げたのは履正社の森田内野手と上田西の横山内野手の二人】と述べた。
佐々木麟太郎内野手の名前が評価を上げた選手から消えており、佐々木の進学説や佐々木を入札候補から外した可能性が高まったと思います。
ハムの1位入札は大卒投手の可能性が更に高まったと思います。2位で上田西の横山を狙うのか、それとも大卒投手をもう一人指名するのかが今後焦点になりそうです。
(例外は達と矢澤指名の年の浅野ぐらいですが矢澤にも早い段階で高評価コメントが出ていた)
今年ここまで大渕スカウト部長と稲葉GMが複数回高評価コメント出した選手が滝田、常廣、坂井、細野、武田、廣瀬。
二人共揃って視察した上で高評価コメントを出したのは常廣ただ一人でした。
先日のプロアマ交流戦で日ハム二軍相手に1イニングだけでしたが好投を見せています。
2月のスカウト会議で大学生投手が順調に育ってきていることに言及している大渕部長の発言も踏まえると1位入札本命が常廣、対抗細野、滝田ではないかと個人的には予想します。
1位常廣羽也斗投手 青山学院大
外れ1位武内夏暉投手 國學院大
2位古謝樹投手 桐蔭横浜大or岩井俊介投手 名城大
3位百崎蒼生内野手 熊本星翔高or横山聖哉内野手 上田西高
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高
5位粂直輝投手 東芝
6位松本大輝外野手 智弁学園高
1位2位は大卒先発投手を優先的に指名。
3位4位で高卒のプロスペクトが一番必要な二遊間内野手と捕手を指名する。
5位で中継ぎ投手、6位で長打力のある高卒外野手を指名。
自分の希望指名はJJさんと近い指名だと思います。
今年は内野手のドラフト候補にハムでレギュラー取れそうな選手いないし、来年のドラフトで宗山を狙うならなおさら
正直どんぐりの背比べ(言い方悪いけど)になって今年と同じく日替わり二遊間になる未来がが見える
それなら佐々木とか真鍋みたいな数年に1人の逸材に特攻するのも悪くないと思う
二遊間をとるなら高中などの高卒を獲得して、鎌ヶ谷で鍛え上げる方がいい
(技術的に現状は常廣かもですが出力体力で個人的には細野)
外れ1位及び2位(全体14番目濃厚)の候補
西館勇 岩井 古謝 下村 進藤 上田希 度会
他の上位候補
高校生 → 前田 東松 坂井 木村 佐々木 真鍋 明瀬 横山
(前田は最終学年で上積み不足、スラッガー候補はハムは現状でもいる部類)
大学生 → 武内 高 西館昴 滝田 上田大 草加 村田賢 廣瀬
(完全に個人的評価で優先度下げただけで指名されてもおかしくはない)
ただし、3位4位で残っているなら欲しい選手だらけです。
理想
1位 細野 2位 古謝or岩井 3位 横山 4位 鈴木叶
現状の一軍は野手の力不足感がありますがドラフトで特効薬にはなりません。
清宮、万波、野村、奈良間と戦力として一軍育成中の選手の成長が明らかです。
3位4位で内野と捕手の有望株が欲しいです。展開次第で上位で進藤もありですが
捕手→ 進藤 萩原 堀 鈴木叶
内野→ 辻本 松浦 横山 山田
ただ、進藤以外は全体で14人目としては評価できないイメージです。
しかし、怪我人が続々と戻ってきた交流戦明けからロッテ戦での2連続スクイズ失敗後サヨナラ負けした試合を契機に球団記録に迫る13連敗を喫してパリーグの順位争いで一人蚊帳の外となり、自力優勝や自力CS出場も相次いで消滅、現在約40試合程を残して借金19と独走体制に入っていて事実上、消化試合に突入しています。
課題は多すぎるぐらいですが、幾つか列挙すると
①ある程度計算できる先発投手候補が一軍二軍を見ても数える程しかいない
→伊藤絶不調、北山不調、鈴木健攻略されて復帰見通し立たず、加藤も疲れからか不調
②内野手のエラーが多くパリーグ最多で自滅で負ける事が多い
特に二遊間のエラーが多く、日替わり二遊間は連敗中よく見られた
③チャンスでタイムリーや犠牲フライを打てる打者が少ない
④足の速い代走(周東、和田)が終盤出てくると浮き足だって簡単に盗塁を許して失点、競り負ける展開が多い
⑤勝った試合の翌日監督が簡単に打順を変える
これらの課題を解決しないといつまで経っても最下位のままだと思いますよ。
まずは先発投手候補(特に大卒投手)を上位で乱獲して、守備の良い二遊間野手を最低1人は指名したいところです。
外れ1位武内夏暉投手 左 國學院大
2位高太一投手 左 大阪商大
3位横山聖哉 左 上田西高
4位堀柊那捕手 右 報徳学園高 or
鈴木叶捕手 右 常葉菊川高
5位杉山遥希投手 左 横浜高
6位泉口友汰内野手 左 NTT西日本
7位赤塚健利投手 右 中京学院大
特に左腕投手と内野手(二遊間)の有望選手を厚めにする指名希望します。
ハム 常廣 青山学院大 外れ 武内 國學院大
東京 度会 エネオス
西武 佐々木 花巻東 外れ 明瀬 鹿児島城西
読売 常廣 青山学院大 外れ 西舘昴 筑波大
楽天 佐々木 花巻東 外れ 明瀬 鹿児島城西
横浜 細野 東洋大 外れ 古謝 桐蔭横浜大
福岡 常廣 青山学院大 外れ 東松 享栄
広島 岩井 名城大
オリ 西舘勇 中央大
阪神 細野 東洋大 外れ 古謝 桐蔭横浜大
揚げ足取りどうも。言葉選びには今後気をつけます。
夏大地方予選全日程が終了して全国49代表が決まりました。
今年は大阪桐蔭や智弁和歌山、報徳学園、東海大菅生等有力校が次々と敗退して波乱が多い地方予選になった印象です。
前評判通りに代表に内定したのは、佐々木を擁する花巻東や相変わらず選手層が厚い仙台育英、県内では無敵に近い聖光学院、真鍋や好投手高尾を擁する広陵、佐倉を擁する九州国際大付等かと思います。スラッガー候補三人は甲子園での成績や結果を見て今後寸評したいと思いますが、地方大会の佐々木を見ていて思ったのは怪我を抱えている事を差し引いても140キロ前後の直球に差し込まれていることや地方予選で本塁打が一本も出なかったことを踏まえると何球団も競合する稀代のスラッガー候補とはどうも思えないのです。甲子園で彼が私の抱いている不安を覆す働きを見せられるのか、よく見ていきたいと思います。
コーチで役不足なら、その人はチーフコーチや監督等、更に重い責任を問われる役職につけるべきって事になってしまいます。
下のお二方のおっしゃりたいのは〝力不足〟と想定されます
よろしければ、これからはそちらを使ってみて下さい。
ドラフトは新庄さんの我儘放題路線で良かったけど今年は無理か。即戦力ばかりは夢がないからそうでなければ。
二軍も一部の育成の期待できる投手(福島、柳川)を除いて壊滅的です。暗黒公国さんが言うように現コーチ陣(特に打撃コーチ、内野守備コーチ)は役不足であり、優秀な元コーチ達を放出したつけがここにきて噴出していると思います。今シーズン終了後、成績次第ですが球団から資金拠出の上、優秀なコーチ、監督やスカウトを招聘して土台から建てなおさないと他5球団との差は広がるばかりで、パ・リーグのお荷物球団と言われる日も遠くないと思います。もうかつての育成のハムは幻想であり、野球脳が高いある程度完成された能力の高い大学生候補を上位では指名すべきだと思います。
1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
外れ1位武内夏暉投手 左 國學院大
2位古謝樹投手 左 桐蔭横浜大
3位横山聖哉内野手 上田西高
又は百崎蒼生内野手 熊本星翔高
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高
5位赤塚健利投手 右 中京学院大
6位辻本倫太郎内野手 仙台大
トレードの新戦略に頼るしかない状況になっています。投手育成はもちろん、長距離打者の育成、ことごとく失敗し他5球団にも大きく差をつけられています。
「育成のハム」というのはもう幻想、そもそも大谷選手やダルビッシュ選手は素材ではなくもともと才能やポテンシャルがありふれて
いました。
今回のドラフトでは高卒の指名はなるべく避けて、大学、社会人の
能力がしっかり備わっている選手、特に投手をを指名するべきでしょう。
今年は投手は大社の即戦力投手は豊作ですが、打者の即戦力はすくないです。注目されている佐々木や真鍋のような将来の長距離打者をの獲得は必ず避けるべきです、チームにとってもその選手の未来にとっても損にならないようにするのが大切です。差が開きすぎた村神と清宮の二の舞を見ることになります。
しかしながらこのあまりにもひどすぎるチーム状況と育成力だと下位指名や育成指名で入団拒否をする選手も出てきそうですね。
大学日本代表の視察にアメリカまでスカウトを派遣した球団は日ハムとソフトバンクだけだったようです。稲葉GM、大渕スカウト部長も大学生投手(常廣投手、村田投手、古謝投手等)に高評価のコメントを残しており、本命は彼らの中だと予想しています。
1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
外れ1位武内夏暉投手 左 國學院大
2位横山聖哉内野手 上田西高
3位滝田一希投手 左 星槎道都大
4位鈴木叶捕手 常葉菊川高
5位高島泰都投手 右 王子
6位辻本倫太郎内野手 仙台大
育成
1位早坂響投手 右 幕張総合高
絶賛低迷期からの脱却を目指して新庄監督稲葉GMの下再建期に入っていると思っています。
ではなぜここまで暗黒低迷期に突入したのか。
私が個人的に思う暗黒低迷期突入の理由は主に以下の4つです。
①栗山前監督と吉村前GMの体制を長く引っ張り過ぎた
②ドラフトで1位2位の上位指名(特に高卒候補のミーハー指名)が戦力として機能するまで時間がかかり過ぎたり、機能しない割合が高かった
③外国人スカウトの目利きが悪くなり、レアード以降、王、ガント等機能しない外国人選手を獲ってくる事が多くなった
④①と関連して有能な元コーチ達人材の流出
巨大戦力ソフトバンクや数年前の低迷期から脱出して山本、山岡、宮城、山下等好投手や杉本、森、宗等の良い野手を擁して黄金時代に入りつつあるオリックス等の好チームと今後本格的に上位争いする事を狙っていくとするならば、ドラフト上位指名は特に重要かと思います。勿論スケールの大きな選手やハイリターンの選手を狙う事も必要です。しかし、現状穴が多く選手層が薄い日ハムが上位チームと今後競っていくためには1位2位で確実に戦力になるかつ補強ポイントの選手で最も評価が高い選手を指名していかないと、絶賛低迷期が続き、数年後に近藤のように優勝争いしたいのでFAしますと言って自前の選手が他球団に流出する可能性がより高くなると思います。
今年ハイリスクハイリターンのドラフト候補の代表格としては佐々木麟太郎内野手、細野晴希投手の二人だと思います。
個人的には再建のためにもハムはハイリスクハイリターンに走って上記二人を指名せず、今年豊作の大学生投手で高評価の常廣投手や武内投手、古謝投手等好成績を残している投手を中心に上位は指名して欲しいと思っています。スケールの大きい選手に関しては3位以降で指名していくのが良いと思います。
2位古謝樹投手 左 桐蔭横浜大
3位鈴木叶捕手 常葉菊川高
4位宮崎一樹外野手 山梨学院大
5位松浦佑星内野手 日体大
6位日富直喜投手 右 東海大菅生高
上沢、加藤のW流出の可能性や二軍で期待の福島、柳川、達が来季直ぐにローテに入れるかどうか難しいことを考慮すると豊作の大学生投手を上位で優先的に指名しておきたいところです。
得点力不足やチャンスに弱い下位打線へのテコ入れ目的として野手1位ならエネオスの度会外野手一択ですが、去年矢澤外野手を1位で指名しており、来年十中八九明治大宗山内野手に入札する可能性が高い事を考えると今年の1位入札は投手の可能性が高いと思います。
得点力不足改善目的のために大学日本代表合宿で評価を上げた山梨学院大の宮崎外野手を指名、二遊間の競争を促し、守備面走塁面強化目的のため日体大の松浦内野手を指名してチーム盗塁成功率を上げることは得点力向上に繋がると個人的には思います。
しっかりと自分で打撃理論を確立し実践している広陵の真鍋慧はハムに向いたタイプかなと思います。広陵なのでプロ志望なのかわかりませんが
真鍋 高卒スラッガー候補なら佐々木より育てやすい。高身長も魅力
度会 即戦力野手にいくなら。プロでは中距離か。キャラも明るい
進藤 即戦力含みで捕手を獲るなら1位が必要そうながらも一択
鈴木 高校生捕手を育てにかかるなら。安西の一年後輩で現実味あり
西館勇細野常廣この辺は指名の可能性充分ながら即戦力性は微妙な雰囲気
北海道関連
滝田 球威のある大学生左腕ながらスタミナ不足感ありの素材型
片山 高卒3年目社会人で成長も見込めるがリリーフなら即いけそう
辻本 小柄な遊撃手ですが守備評価高く順位次第では欲しいところ
2位 古謝樹投手 桐蔭横浜大
3位 鈴木叶捕手 常葉菊川高
4位 仲田侑仁内野手 沖縄尚学高
5位 松井大輔投手 青山学院大
6位 松本大輝外野手 智弁学園高
加藤上沢のw流出の可能性が高く、二軍で期待できる先発投手候補が少ないことを踏まえると上位は豊作の大卒先発投手候補のNo1の常廣投手及び先発左腕候補で評価を上げた古謝投手を指名。高卒野手については捕手で鈴木捕手を、スラッガー候補として仲田内野手、松本外野手を指名して有薗内野手、阪口外野手と競わせる。
2位 村田 投手 明治大
3位 武田 投外 山形中央
4位 鈴木 捕手 常葉大菊川
5位 藤村 東芝 東芝
6位 松井 投手 青山学院大
基本的に野手のプロスペクト重視。将来の主軸を期待して佐々木と武田、捕手の鈴木の3名を。
投手は早くから一軍で活躍できる人材として村田、藤村、松井の3名を。
中日 佐々木麟太郎 外 上田希由翔
西武 佐々木麟太郎 外 明瀬諒介
ヤク 度会隆輝
楽天 佐々木麟太郎 外 上田希由翔
広島 東松快征 外 前田悠伍
ハム 常廣羽也斗
巨人 細野晴希 外 上田大河
千葉 佐々木麟太郎 外 上田大河
横浜 細野晴希 外 武内夏暉
福岡 進藤勇也
阪神 西舘勇陽
オリ 東松快征 外 前田悠伍
佐々木に3-4球団程、細野は2球団程が入札すると予想します。夏大地方予選の内容次第では東松が初回入札で競合する可能性もあると見ています。
上位中位下位と候補多数で二、三人指名してもよさそうですね
捕手は大学社会人に関しては半端な選手は不要だと思ってます 獲るなら進藤一択 高校生の堀、鈴木の3位辺りの指名が可能性高そうかな
外野手は基本的には補強不要かと ただ展開次第で度会はアリ 縁薄そうですが
内野手特に二遊間は不作の年かな ハム的には守備寄りで人選すべきか
大学生なら辻本 高校生で魅力感じるのは攻守バランスで進藤天です
高校生投手は前田なら縁あればアリ 個人的には無理せず育成で2名が理想
佐々木真鍋佐倉仲田明瀬 この辺は意外と下で採れるならの評価です
佐々木などのスラッガー候補が豊富にいるものの二遊間タイプの上位候補の名前が挙がってこないです。将来のスラッガーがほしいチームなら一人は確保しておきたい年と思います。堀、鈴木あたりの捕手人材がもうひと成長あれば◎か。
高校生投手:△例年並み
前田、東松あたりは1位指名濃厚です。平野、坂井など右腕にも将来性豊かなタイプは多く上位指名候補でしょう。飛び抜けた存在はいないものの高校生は夏に向けて爆発的に伸びる素材もいるので期待。
大学生野手:△例年並み
進藤、辻本、上田、廣瀬、宮崎など上位候補は例年並みも、絶対的な1位候補は不在。捕手や遊撃手はどの世代のカテゴリでも上位指名候補が少ないので、「絶対に捕手・遊撃手が欲しい」チームは進藤や辻本の1位指名もあるかも。
大学生投手:◎大豊作
今年の大学生投手は上位指名クラス例年並みと感じていますが、2位か3位くらいで指名したい投手が例年の倍くらいいる印象です。例年なら3位くらいに指名されそうな実力の投手が下位まで残っているのではと思える層の厚さと思ってます。
社会人野手:△例年並み
今は社会人野手冬の時代で、上位指名される社会人野手は本当に少なくなりました。渡会が1位指名が濃厚ですが、全体的に指名される人数は少ないと予想してます。それでも解禁2年目、3年目あたりでも実力があれば指名されることがあるので、そうした選手は逆にねらい目でしょう。
社会人投手:×よくわからない
巷で上位候補と言われる投手もいますが、いまいちピンと来ていません。
ハムは来年のドラフトで十中八九明治大の宗山内野手入札を狙っていると思います。
上沢、加藤のW流出の可能性も合わせて考えると今年の指名は大学生投手が中心になると思います。
大渕スカウト部長、稲葉GMともに高評価の青山学院大の常廣投手が本命、対抗が東洋大の細野投手と見ています。
あとゆきさんやJJさんがコメントされていたように大卒高卒問わず捕手を最低1人は指名すると見ています。出来れば大卒高卒捕手1人ずつ指名して欲しいところです。
髙橋煌稀 投右 仙台育英
村田次郎 投右 中央学院
村田賢一 投右 明治大
村田怜音 内右 皇学院大
上田希由翔 内左 明治大
武田陸玖 投外 山形中央
今のところの推したち
外れ1位武内夏暉投手 左 国学院大
2位古謝樹投手 左 桐蔭横浜大
3位鈴木叶捕手 右 常葉菊川高
4位村田怜音内野手 左 皇学館大
5位有馬諒捕手 右 関西大
6位早川太貴投手 右 ウィン北広島
7位松本大輝外野手 左 智辯学園高
優先順位としては
①上沢&加藤の両名の流出の可能性を考慮して大卒先発投手候補を2名指名(少なくとも1名は左投手が良いかと)
②清水、古川と打力のある捕手候補が新庄政権では実質捕手失格扱いに近い状態になっており、捕手陣がスカスカ状態。高卒捕手と大卒捕手2名指名して捕手陣の補強を図る。
③有薗内野手の不調、清宮内野手や野村内野手のライバル育成という観点から強打の内野手を指名。
④速球派中継ぎ投手を1名補強
以上の補強優先順位を踏まえてハムのスカウトコメントが出ている候補を中心に指名希望を考えました。
前田悠伍 投左 大阪桐蔭
常廣羽也斗 投右 青山学院大
佐々木麟太郎 内左 花巻東
<A +>外れ1位候補
細野晴希 投左 東洋大
進藤勇也 捕右 上武大
上田希由翔 内左 明治大
度会隆輝 外左 ENEOS
<A>上位候補
髙橋煌稀 投右 仙台育英
坂井陽翔 投右 滝川第二
村田賢一 投右 明治大
西館勇陽 投右 中央大
松本凌人 投右 名城大
上田大河 投右 大阪商業大
赤塚健利 投右 中京学院大
村田怜音 内右 皇学院大
武田陸玖 外左 山形中央
今年の大学生では常廣と細野が左右のトップ人気になりそうですが、1年目から二桁勝てる可能性が一番高いのは大商大の上田かなと思ってます。他に二桁の可能性があるのは松本、赤塚あたりと思ってます。
常廣にしろ、細野にしろ、他の多くの上位候補にしろ、大学で通算10勝できていない投手は、個人的に1年目から即戦力になることはほとんどないと思ってます。正確に数値を取ってはいませんが、プロ1年目から二桁勝つような大学生投手は大体大学でも20勝くらいしている印象です。
少なくとも1年目からローテに入るには10勝は最低ラインとして見る必要はあるかなと思っています。早川がたしか9勝、隅田も10勝くらいでそれぞれ当時のドラフトで最高評価に近かったと思いますが、プロ1年目からの活躍には至っていません。
映像などで見ると、確かにドラフト上位候補の投手は素晴らしい球を投げていますが、それは1試合の中での力でしかありません。大学通算の成績が良い投手は、調子が悪いシーズンや自分なりの取り組みをしながら成長し、結果も残すという高いハードルを超えてきている投手たちと思ってます。
前田 佐々木 真鍋
常廣 西館勇 細野 上田大 武内 上田希 進藤
竹田 度会
2位予想
坂井 東松 明瀬 鈴木叶
松本凌 滝田 高 西館昴 古樹 草加 廣瀬
松本健
3位予想
平野 日当 武田 堀
冨士 下村 岩井 赤塚
権田 川船 片山 泉口
最近はやってくれそうな面構えと雰囲気の捕手、鈴木叶君が気になります
青山学院大の皆様優勝おめでとうございます。
敗れた明治大の皆様も準優勝おめでとうございます。
そして両チームとも本当にお疲れ様でした。
青山学院大の常廣投手が7安打完封勝利で来年のドラフト1位候補の宗山内野手やドラフト上位候補の上田内野手を擁する明治大に完封勝利した事で、ドラフト上位候補(細野投手、西舘投手etc)から頭一つ抜け出し、ドラフト1位候補になりつつあると思います。
日ハム大渕スカウト部長のコメントも間違いなくドラフト上位候補と認めるコメントを出しており、個人的には是非ハムと縁があって欲しいと思っているドラフト1位候補の一人です。
今年から東洋大学の投手コーチはハムにいた乾さんです。
なんとなく、特命を帯びているのではないかと。
二軍でも捕手を様々なポジションでも試合に出して経験を積ませています。これが絶対に悪いとも思いませんが、結果、捕手のレベルが全体的に下がってしまっている遠因になっている気がしています。プロフェッショナルが育たないという意味で。中途半端に二遊間や外野の練習をしても、やはり中途半端な選手にしかならないとも思ってます。コンバートするなら、はっきりとコンバートしてあげるべきでしょう。
とはいえ、現状では二軍から突き上げてくるような捕手がこの3年ほどを通じて一切ないのは困りものです。1年の課題ではなく、この数年はずっと捕手に悩まされています。マルティネスもいつまで球団にいるかわかりませんし、伏見も30代です。
あまり育成力という無形のものを信奉する気はありませんが、今のファイターズは下位で素材形の捕手を獲得する余裕もなければ、それを育てられる能力もないように思います(おそらく二軍で育ち切る前に一軍で起用される)。
進藤のように高校、大学と代表のマスクを被ってきた捕手や社会人などで実績や精神的にも大人な捕手の獲得を目指すべきだと思います。
今年のドラフトは実際に各カテゴリーに注目株がいて色んなドラフト1位が想定できる年ですが、逆に言えば圧倒的にコイツだと思わせる選手も今のところ出てきていないように思います。(佐々木が少しその雰囲気が出てきましたが)
進藤もまだドラフト1位確定とまでは呼べませんが、今のチーム状況としては即戦力でありプロスペクトの捕手は喉から手が出るほどほしい人材です。チーム状況としては2〜3人捕手を獲得しても良いと思えるくらい捕手の人材が不足しています。
2位古謝樹投手 桐蔭横浜大
3位滝田一希投手 星槎道都大
4位松本大輝外野手 智辯学園高
5位岩井俊介投手 名城大
6位村田怜音内野手 皇学館大
7位緒方漣内野手 横浜高
細川に捕手練習させる程現状一軍の捕手事情はカツカツであり、期待していた古川や梅林も現状一軍に昇格できていない状況です。古川に至っては一軍で起用された際に走塁でチョンボをやらかして新庄監督から厳しく叱責されており、今後新庄政権が継続する限り、一軍起用は厳しいのではないかと個人的には見ています。またアリエルや伏見にいつまでも頼っていられないという事情もあります。
そうした事情を加味すると生え抜きの即戦力正捕手候補指名は待ったなしの状況かと。
現在の順位4位前後で推移すると想定して進藤を確実に指名するなら1位入札する必要があると考えて上記指名を考えてみました。
先発投手候補も是が非でも欲しいですが、現状突き抜けた先発投手候補が不在のため、最大の弱点である捕手を優先的に指名するドラフトをしても悪くないではと思っています
2順目 西舘勇陽 中央大 右投手
3順目 度会隆輝 ENEOS 二、三、右外野手
4順目 滝田一希 道都大 左投手
5順目 武内夏暉 国学院大 左投手
高校生は育ってからまた獲れば良いと思う。
左投手少ないので二人ぐらいほしい。
内野手過多なのでどういうドラフトでくるのか??
スカウト会議でリストアップされた1位候補12人の個人的予想です。
大学生投手
細野晴希投手 左 東洋大
常廣羽也斗投手 右 青山学院大
西舘勇陽投手 右 中央大
滝田一希投手 左 星槎道都大
上田大河投手 右 大阪商大
武内夏暉投手 左 国学院大
大学生野手
進藤勇也捕手 右 上武大
社会人野手
度会隆輝外野手 左 エネオス
高校生野手
佐々木麟太郎内野手 左 花巻東高
真鍋彗内野手 左 広陵高
高校生投手
前田悠伍投手 左 大阪桐蔭高
東松快征投手 左 享栄高
細野投手、滝田投手、武内投手、古謝投手等左の先発型大学生投手の視察情報やスカウトコメントが多く、加藤投手のFAの可能性も加味するとハムフロントは最重要補強ポイントとして左の即戦力先発投手を念頭においているのではないかと予想します。
全日本大学選手権大会では稲葉GMを含めた複数人のスカウトで視察予定であることを考えると1位入札本命は大学生投手かと。ここにきて佐々木のスカウト視察情報が極端に減っており(愛知県遠征でも日ハムのスカウトコメントが全くなかった)、大学生投手特に稲葉GMがゾッコンの滝田投手は全日本大学選手権の成績次第では1位入札筆頭候補に躍り出る可能性があります。
その他、選手権に出場予定選手でスカウトコメントが出ている選手では青山学院大の常廣投手が全国大会でどのような投球を見せるのか、星槎道都大の対戦相手である大阪商大の上田、高両投手がどのような投球を見せるのか等今から楽しみにしています。
大商大の上田は昨年からさらに良くなったと噂ですし、青学大の常廣はここでどんな投球を見せれるか。大学生右腕だと明治の村田が好きなので、注目してみています。
左腕だとファイターズのお膝元である道都大の滝田の投球が全国でどこまで通用するか。体重の乗ったストレートはドラフト上位レベルと思っているので、昨年から一冬超えてどこまで成長しているか。前に少し書いた東農大オホーツクの石澤も出場予定なので、全国へのリベンジを果たしてほしいですね。
怪我の多さについては、私はプロ入り後のケアの方が大事と思ってます。そういった現状、今のファイターズはアマチュア時代に元気でも、ファイターズ入り後に怪我をする事例が多いので心配ではあります。
真鍋も佐々木に似たタイプですが、佐々木よりも二塁打を打てるだけの走力はありそうですね。俊足とまではいきませんが、極端な鈍足でもないです。ただ、見た試合によるかもしれませんが、インコースにノーカンだったので、あそこまでインコースが苦手だとプロでどうなるかなという心配が強いです。
個人的には皇學院大の村田は、これから評価を上げてくるのではと思ってます。地方とはいえ大学の通算成績も抜きん出ており、映像も見ましたが、しなやかにバットを使えているのが好印象でした。高いレベルに順応するのに3、4年はかかると思った方がいいですが落合になれる可能性を秘めていると思いました。ポテンシャルはあるので、あとは性格面がプロ向きかどうかで上位指名候補か決まるかなと思ってます。
<特A>競合クラス
細野晴希 投手 左 東洋大
常廣羽也斗 投手 右 青山学院大
西舘勇陽 投手 右 中央大
進藤勇也 捕手 右 上武大
度会隆輝 外野 左 エネオス
<A>上位候補(単独1位、外れ1位から2位)
前田悠伍 投手 左 大阪桐蔭高
東松快征 投手 左 享栄高
真鍋彗 内野 左 広陵高
堀柊那 捕手 右 報徳学園高
坂井陽翔 投手 右 滝川第二高
平野大地 投手 右 専大松戸高
佐々木麟太郎内野 左 花巻東高
武田陸玖 外野 左 山形中央高
上田大河 投手 右 大阪商大
高太一 投手 左 大阪商大
武内夏暉 投手 左 国学院大
松本凌人 投手 右 名城大
上田希由翔 内野 左 明治大
松本健吾 投手 右 トヨタ
竹田祐 投手 右 三菱重工West
佐々木麟太郎は甲子園で速球派投手から全く打てなかったことや怪我が多いことを考慮すると現状ハムに一番必要な選手だと個人的には思えないです。
寧ろ甲子園で良い打撃を見せた真鍋の方が評価を上げたと思います。
前田投手は夏大前の評価ですが甲子園の松井裕樹のような絶対的な存在感ではないので、今後の成長次第と見ています。
現状東都BIG3と世代No1捕手の進藤、世代No1打者の度会の5人が個人的にはトップ評価です。
1位 常廣 投手 青山学院大
2位 堀 捕手 報徳学園高
3位 古謝 投手 桐蔭横浜大or滝田 投手 星槎道都大
4位 有馬 捕手 関西大
5位 松本 外野 智弁学園高
6位 早川 投手 ウィン北広島
7位 近藤 内野 天理大
弱点補強特化指名予想
1位 進藤 捕手 上武大
2位 武内 投手 国学院大
3位 西舘昴投手 専修大
4位 松浦 内野 日体大
5位 松本 外野 智弁学園高
6位 岩井 投手 名城大
7位 近藤 内野 天理大
進藤は外れ1位以内に現在の正捕手の後釜を探している阪神やソフトバンクあたりが指名すると予想。確実に指名するのであれば、初回入札からいかないと外れ1位以降だと抽選になると予想します。
選手が多いが やはり佐々木麟太郎選手は獲ってほしい。
ハズレ引いたら何年か前から続望してた 渡会隆輝選手を
押す!今は近藤タイプだが.. 長打打てる様になれば山田哲人
みたく三冠王狙える選手に育つかも..。投手はまだ夏前だが
平野、東松、坂井 あたりが狙い目か?? 現時点では目ぼしい
投手は思い浮かばないので先発でも中継ぎでも出来そうな
選手を指名出来れば戦力的にも良くなるんではないかと。
2位 進藤 捕手 上武大
3位 武田 投外 山形中央
4位 村田 投手 明治大
5位 村田 内野 皇學院大
6位 奥野 外野 JR西日本
7位 村田 投手 中央学院
8位 石澤 投手 東農大オホーツク
8位の石澤はなかなかドラフト候補に浮上してきませんが、実践的な投手なのでプロに入るといい活躍ができるのではと思ってます。
候補→細野 常廣 西舘勇 上田大 松本凌 滝田 高 武内
外れ1位 進藤or 上記投手から
2位→大学生投手
3位→1位が進藤なら大学生投手 1位が投手なら堀or清水
4位→俊足大学生内野手の松浦or高校生素材
進藤はここ数年間で大学生捕手としては最も高評価の捕手かと
今後さらに打力も含めて評価が上がるなら初回1位入札もあり
投手と違って今後のドラフトでも仕入れにくいと思います
①清宮、万波、野村の尻を叩く長距離砲
②捕手
③先発投手
①については賛否あるでしょうが、彼らが本物にするためにもしっかり一本立ちするまでは常にドラフトで競争する相手を獲得すべきと思ってます。強くなるチームはレギュラーに定着しそうな若手に敢えてライバルを用意したりします。すでにレギュラーの選手はともかく、「将来的に◯◯がレギュラーに定着するから」という考えは危険と思っています。今のファイターズは、まずはレギュラーを1人でも多く作っていく作業が必要です。
②については昨年から引き続き言っていることです。昨年はドラフトで捕手の指名はなく、伏見をFAで獲得しました。しかしながら、今年も捕手で苦しんでいます。今、マルティネスがマスクも被り始めたことで伏見などもつられるように打ち始めましたが、それまでの捕手陣は全く競争のない無風状態でした。まだ、シーズンの初めなので今後にもよりますが、これから圧倒的に結果を残す捕手が出てこない限りは1年目から1軍で起用できるレベルの捕手は特に必要と思ってます。
③については、今年は怪我人の離脱により中継を先発に回すなどしているように二軍の先発投手に目立った活躍をしている投手がいません。唯一、根本がまずまずと言ったところですが、高卒2〜3年目が多くもう少し時間がかかるところです。大学や社会人投手で1年目から5勝くらいできる投手を中位指名できればなと思ってます。
①即戦力先発投手
②高卒捕手
②即戦力パワー中継ぎ投手
③大卒以上の捕手
④高卒内野手(特に三塁手)
あたりになると個人的には思います。
まず先発投手ですが、上沢、伊藤が本調子ではなく、期待していたポンセ、金村はそれぞれ怪我のため戦線離脱状態で、北山やメネズの先発転向によって何とか凌いでいるのが現状です。伊藤は徐々に調子を戻してきていますが。
更にFAで上沢、加藤両投手がチームを去る可能性が考えられる以上、即戦力先発投手出来れば左右1枚ずつの補強は待ったなしだと思います。視察情報やスカウトコメントからは東都BIG3(常廣、細野、西舘)+武内が最有力候補だと思います。
捕手については現状22歳以下の捕手が田宮のみで、田宮、郡は他のポジションを守る事が多く、年齢分布的にも穴となっています。梅林が捕手として順調に成長しており、近い将来一軍昇格定着を目指すことを考えるとプロスペクトとなる高卒捕手の指名は必要だと思います。報徳学園の堀捕手、常葉菊川高の鈴木叶捕手が有力候補だと思います。
パワー中継ぎ投手については延長戦で中継ぎの層の薄さで負ける事が多い現状を踏まえてハムに少ない平均球速が150キロ以上あるストガイ投手を何人か指名していく必要があると思います。昨年の宮内投手のようなパワーピッチャーを毎年一人ないし二人ずつ指名する事でホークスやオリックスの様な強力なブルペン陣を持つチームに少しずつ近づけると思います。
大卒以上の捕手については高卒捕手を二軍でじっくり育成するために一軍の捕手層の薄さを改善する繋ぎの捕手が必要な状況だと見ています。中位以降で指名する事を考えると関西大の有馬捕手や日大の友田捕手あたりが有力候補になると思います。
そして高卒内野手特に三塁手ですが、有薗内野手とライバルとして切磋琢磨できる高卒内野手がいれば指名する事はありだと思います。
二遊間については水野、奈良間といった期待の若手がいて、更に来年明治大の宗山に特攻するのであれば、そこまで優先順位を上げて指名する必要性は低いかと個人的には思います。
今の二軍の二遊間は、暗黒チーム特有の即戦力偏重ドラフトの影響でとにかく人材不足で、郡、田宮、途中入団の外人が守ることが多く、かつての森本大累レギュラー時代を彷彿とさせる暗黒布陣です。
上川畑も社会人からの入団でそんなに若くなく、4~5年もするとピークを過ぎることは十分考えられます。
このままだと、上川畑が衰えると一気に二遊間の人材不足が顕在化することでしょう。
支配下育成関係なく若いショートをたくさん取って、変に外野とかやらせずしばらく英才教育。
高校生の二遊間の成功率はうちに限らず低いのは事実ですが、何も手を打たないと何も始まりません。
前田悠伍 投左 大阪桐蔭
細野晴希 投左 東洋大
西館勇陽 投右 中央大
佐々木麟太郎 内左 花巻東
度会隆輝 外左 ENEOS
<A>上位候補
平野大地 投右 専大松戸
東松快征 投左 享栄
常廣羽也斗 投右 青山学院大
松本凌人 投右 名城大
上田大河 投右 大阪商業大
堀柊那 捕右 報徳学園
進藤勇也 捕右 上武大
真鍋彗 内左 広陵
上田希由翔 内左 明治大
村田怜音 内右 皇学院大※
武田陸玖 外左 山形中央
今年は全体的に粒揃いですが、二遊間タイプは例年よりも少し大人しめな印象です。
とはネタでは無く本気なのか…
10年レギュラーになれる器なら期待してしまうが
それだけの逸材なら他球団の横槍不可避な気も。
尾崎や武内など大学生投手が評価を上げていますが、実績面が物足りないのでドラ1に推すにはもう二段階くらい上の投球を期待したいです。
今年の大学生投手は、ドラ3くらいで3年後のローテ候補や即戦力の中継ぎ補強として期待できる投手はたくさんいる印象ですね。
社会人はまだあまり見れていません。
高校生で先発投手なら前田が一つ抜け出た印象です。高校生左腕としてはタイプは違いますが、最終的に松井並みの評価まで上がるのではと思ってます。
指名結果は以下の通りです。
1位常廣羽也斗投手 青山学院大
2位堀柊那捕手 報徳学園高
3位赤塚健利投手 中京学院大
4位滝田一希投手 星槎道都大
5位立松由宇捕手 日本生命
6位米津煌太内野手 大垣日大高
7位早川太貴投手 ウイン北広島
8位石野蓮授外野手 報徳学園高
先発投手候補の怪我や不調により先発不足となっており、加えて加藤、上沢両投手のFAでの流出の可能性も考慮すると即戦力先発投手の補強が最優先かと思います。
1位は現時点で最も安定感のある先発投手候補の一人の青山学院大の常廣投手に入札しました。左先発投手優先なら国学院大の武内投手も有力候補だと思います。
2位は22歳以下のプロスペクト捕手不在であることを憂慮して高卒No1捕手候補の堀捕手を指名。昨年の奈良間内野手や安西投手の指名の流れを見ると常葉菊川高の鈴木叶捕手の指名の可能性もあると見ています。
3位は中継ぎのパワー投手候補として中京学院大の赤塚投手を指名。現在ハムにいるパワー投手はホークスから来た田中正義投手と昨年指名した宮内投手の二人だけでありパワー中継ぎ投手は中継ぎ陣強化には絶対必要な存在。
4位は先発左腕候補として道都大の滝田投手を指名。残っていたら山田スカウトのコメントが出ていた桐蔭横浜大の古謝投手の指名の可能性もあると思います。
5位は堀捕手をじっくり2軍で育てるために一軍の捕手のスカスカ具合改善目的として即戦力捕手候補の立松捕手を指名。残っていたら関西大の有馬捕手の指名の可能性もあると思います。
6位は高卒遊撃手候補。横浜の緒方内野手を指名する可能性もあり。
7位は速球派中継ぎ候補。
8位は長打力のある高卒外野手で阪口外野手ら藤田外野手のライバル候補として指名。
現状選手層が薄く、上位他球団と比較しても中継ぎ投手や先発投手候補の層の薄さは歴然としています。
また現状高卒選手の育成が一部を除いて停滞していることを考えると高卒プロスペクトが必要なポジションに絞って高卒選手を指名して、その他は多く即戦力投手を指名して投手力の底上げを図った方が再建への近道だと個人的には思います。
2位 松本 投手 名城大
3位 武田 投外 山形中央
4位 緒方 内野 横浜
5位 立松 捕手 日本生命
6位 松石 投手 藤蔭
7位 滝田 投手 道都大
1位の前田は投手として高いレベルでまとまっています。センバツではあまり球速は出ていませんでしたが、変化球の精度の高さもあって三振の山を築いていました。今年の投手は細野や西館などもドラ1候補として名前が上がりますが、「マウンドからゲームを支配している投手」は前田のような気がしています。
特に目立っているのがバッテリーミス特に暴投やパスボール等による自滅を契機とした敗戦。
オリックスから移籍した伏見が主戦捕手として活躍する一方で、宇佐見は打撃守備共に悪く、清水も送球面での不安を抱えており、強みであった捕手がペラペラに近い状況となってきています。二軍では梅林捕手が打撃守備共に成長しており、今後の一軍昇格が期待できる状況です。
清水、宇佐見両捕手の今後の伸び代や選手寿命等を考えると厳しいことが予想されるため、伏見捕手、山田コーチがいる間に即戦力捕手及び高卒捕手のダブル指名をしておいた方が良いと思います。
あと上沢投手はフォーム変更に伴う絶不調、伊藤投手WBCの影響か燃え尽きのような投球となっており、先発投手の補強も必要かと思います。
1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
外れ1位武内夏暉投手 左 国学院大
2位進藤勇也捕手 上武大
3位上田希由翔内野手 明治大
4位赤塚健利投手 右 中京学院大
5位鈴木叶捕手 常葉菊川高
6位滝田一希投手 左 星槎道都大
外れ1位常廣羽也斗投手 右 青山学院大
2位堀柊那捕手 報徳学園高
3位上田希由翔内野手 明治大
4位高太一投手 左 大阪商大
5位緒方漣内野手 横浜高
6位森岡大智投手 右 能代松陽高
1位はリリーフストガイ候補
外れ1位は先発も可能なストガイ候補
2位は高卒捕手枠。梅林や古川の成長次第では上武大の進藤捕手も候補。
3位は内野大砲候補
4位は左リリーフ候補
5位は高卒内野手候補
6位は高卒右腕枠で考えました。
チーム打率は0.191、チーム防御率は3.00、失策数5で広島と並び12球団最多という状況です。
打撃に関しては一線級投手と当たった場合、中々打線が繋がらず、苦しい展開となりますが一線級投手より格が落ちた場合は、打線が繋がるケースが多いので今後の課題としては一線級投手と当たった時にどのように打線を繋げて点を取っていくかでしょう。守備位置的には三塁野村は守備の不安があるためDHで起用して清宮が三塁にハマれば内野手起用法で他の選択が広がるので4/9の試合のような起用が現状理想的だと思います。外国人の長打力のある大砲が少ないことを踏まえるともう一人長打力のある和製大砲(ある程度守備力がある選手)を獲ってくる必要があると思います。
併せて捕手問題について。現状FAで来た伏見、昨年確変した宇佐見、打撃力のある清水で回していますが、守備面に関しては宇佐見、清水は穴を露呈しており、現状伏見に頼らざるを得ない状況です。特に清水に関しては打撃が良いので捕手が無理であれば以前の髙橋信二選手のように一塁手への転向もありだと個人的には思います。
二軍では梅林、古川が調子を上げており、彼らの成長次第ですが、今年のドラフトで高卒捕手又は大卒捕手の最低誰か一人は指名した方が良いと思います。世代的には高卒捕手を指名して欲しいですが、梅林、古川のどちらかが一軍に中盤以降定着できるかどうか次第です。
投手面での課題は特にリリーフ。リリーフ投手の平均球速が12球団の中でも突出して低く、平均球速が150キロを超えるリリーフ投手が少ないことを考えると優先的に指名する必要があると思います。
これらの補強ポイントを踏まえて指名希望選手を書きたいと思います。
ここでハムの現状のポジション別年齢分布や若手の今後の期待度等を見ながら本当に必要なドラフト候補を考察していきたいと思います。
先発投手(一軍)
加藤貴(31,左),上沢(29,右),ポンセ(28,右),伊藤(26,右),鈴木健(26,右),金村(22,右)(上原)(29,左)
()は中継ぎで起用される可能性も
中継ぎ抑え投手(一軍)
宮西(37,左),玉井(31,右),井口(29,右),田中正義(28,右)石川直(27,右),長谷川威(24,左),北山(24,右),吉田(22,右)
捕手(一軍)
伏見(32),宇佐見(30)
内野手(一軍)
谷内(32),石井(29),上川畑(26),清宮(24),野村(23),水野(23),奈良間(22)
外野手(一軍)
木村(34),松本(30),今川(26),五十幡(25),万波(23),矢澤(22)
期待の若手
投手
根本(20,左),畔柳(19,右),福島(19,右育成)
内野手
有薗(19),細川(21)
外野手
阪口(19),阿部(19,育成)
こうして見ると捕手の22歳以下の期待株がいないこと、中継ぎ投手の高齢化、外野手の人数が少ない、先発投手では特に左の有望株が少ない事などが課題として挙げられます。特に捕手の期待株の獲得及び高齢化しつつある中継ぎ投手陣の再整備、左先発投手候補獲得は待ったなしだと思います。
現時点では捕手優先であれば報徳学園の堀捕手、中継ぎ投手優先であれば中央大の西舘投手や名城大の松本投手、大阪商大の上田投手、左先発投手優先であれば国学院大の武内投手あたりが候補に挙がってくると個人的には思います。
しっかりと自分で打撃理論を確立し実践している広陵の真鍋慧はハムに向いたタイプかなと思います。広陵なのでプロ志望なのかわかりませんが
高校生で一番気になるのは堀ですね。肩の強さはこれまでのプロ野球の中でも屈指の逸材です。強さ、コントロールともに高いレベルで安定しています。打撃はヘッドが傾きすぎる点は気になりますが、本人はインサイドアウトを心がけているようなので、3年時には少し改善されるかなと期待しています。右中間に打球が伸び始めたら1位競合もあるかと思ってます。
話題の佐々木については、ともかく打撃ですね。体格もさながら軸の安定感が良いので、高校レベルではほとんど崩されません。そのためドラフト候補と呼ばれるレベルの投手などとの対戦で真価を見極めていく必要があると思ってます。
高校投手では専大松戸の平野が今のところ好みです。フォームについては大きくいじることなく、バランスの良い投げ方です。球種もストレートとスライダー、カーブとオーソドックスです。
まずマウンド上での佇まいが良いです。どんな場面でも投球に集中できていて、変に自分と戦い出して制球を乱したりするところがなさそうに見えます。彼の投球を全て見たわけではありませんが、プロのエースになれる精神の持ち主と思ってます。
同じく評価が高いのが大阪桐蔭の前田ですね。巷の評価では、前田を高校No.1とする人も多く見受けます。
前田の評価は先述した佐々木に似ています。高校レベルで前田が崩されることはないでしょう。彼ぽどのチェンジアップを投げられる左投手は高校レベルには滅多にいません。
ただ個人的にはもう少しストレートの強さが欲しいと思ってます。多少強引にでもストレートで圧倒する凄みが出てくれば、いよいよ怪物級となってくると思ってます。
あとは大垣日大の米津は捕球、送球がよくシートノックでも安定しているのでプロでもショートを守れる可能性があるのではと思っています。もう少し守備範囲を広げることができれば高卒プロ入りや良い順位での指名も現実的になるのでは。
打撃についても大きなクセのない構えです。スイングは初球から迷いなく振り切るタイプでその点はプロ向きだと思います。本塁打を量産したり、足で掻き回すタイプではないようですが、堅実に戦力になってくれそうな選手と思ってます。
今年もよろしくお願いします。
デイリースポーツでは昨年から引き続き日ハムは花巻東高の佐々木内野手を今年のNo1候補として最高評価していると書いています。しかし彼を本当に最高評価しているのであれば大船渡高の佐々木投手のように年度初めの早い段階で入札公言したり、苫小牧駒大の伊藤投手のように彼が中心と言った匂わせもないこと、複数の力のある候補がいるとの発言から必ずしも佐々木内野手を最高評価しているとは思えないのです。さらに甲子園で露呈した速球派投手を全く打てないことや現状一塁しか守れないことなどから未だ満足に育っていない清宮ともろかぶりする佐々木に入札することは余りにもロマンに偏った博打であり、入札の可能性は低いと思います。(フロントに現在のチーム状況を冷静かつ常識的な考えられる方が多ければ)
高校野球や大学野球、社会人野球の各々のカテゴリーで個人的に考える今年のNo1候補は以下の通りです。
高校生投手
前田悠伍投手 大阪桐蔭高 or 東松快征投手 享栄高
高校生野手
真鍋彗内野手 広陵高 or 堀柊那捕手 報徳学園高
大学生投手
細野晴希投手 東洋大 or 西舘勇陽投手 中央大 or 武内夏暉投手 国学院大
大学生野手
進藤勇也捕手 上武大 or 上田希由翔内野手 明治大
社会人投手
現状不在
社会人野手
度会隆輝内野手 エネオス
この中のカテゴリー特に大学生投手や高校生野手(特に捕手)、大学生野手から最低二人以上は指名したいと個人的には思います。春にはセンバツが始まり、大学野球もシーズンが始まってまた評価が変わると思います。それも楽しみに待ちたいと思います。
今年もSHINJOの我儘は通るのか注目刮目