岩井 俊介（名城大）

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　■　高校時代成績

　■　名城大156キロ右腕・岩井俊介　5回5失点で敗戦(中スポ)　23/10/14

　最速１５６キロ右腕、名城大・岩井俊介は先発し、５イニングを９安打５失点と打ち込まれた。「腕の振りがサイドになっていた」。防御率０点台と抜群の安定感を誇っていた右腕が精彩を欠いた。

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　２６日のドラフト会議が近づき、この日も５球団７人が視察した。(日刊)

　■　10球団28人集結、名城大・岩井俊介が粘投(中スポ)　23/9/9

　先発の岩井俊介が７イニング無失点。「本調子ではなかったが、打たせて取る投球ができた。守備にも助けられました」と要所を締めた投球を振り返った。この日は１０球団、２８人のスカウトが視察。中日の清水スカウトは「ばらついているが、悪いなりに試合をつくれていることは評価できる。強い球はプロでも通用する」とコメント。広島の松本スカウトも「８月下旬に視察したときよりもスピードも制球もよくなっていた。馬力があるし、スライダーもいい。上位候補になる」と評価した。

　■　メジャー級の直球回転数…154キロ右腕の岩井俊介(中スポ)　23/6/19

　名城大の１５４キロ右腕、岩井俊介投手も初代表を決めた。ブルペンでチームメートを驚かせた岩井が初めての代表を射止めた。合宿初日にブルペンで測定した直球の回転数が、なんと２７８０回転。「みんながすごいと言うので、すごいのかなと思った」。メジャーを含めたプロのトップレベルに匹敵する数字で、合宿参加２０投手ではもちろんトップだ。紅白戦はこの日、投手陣の大トリで５回から登板し、２イニングを内野安打２本に抑えて無失点。自己最速にあと１キロの１５３キロもマークしてスライダーで２三振も奪った。「レベルが高い選手の中で真っすぐが通用したのは自信になった。打者の反応を見てスライダーにしたが、フォークもアピールしたかった」と少し残念がったが、大久保哲也監督が投手選考で重視した「縦の変化球」という条件には十分に合致した。

　■　首位攻防5回戦は名城大がサヨナラ劇勝で決着(中スポ)　23/5/11

　名城大と中京大の首位攻防戦は、名城大がサヨナラ勝ちした。異例の５回戦の末、名城大が勝ち点を４に伸ばして単独首位に立った。先発の岩井俊が７回まで５安打１失点。巨人のスピードガンで１５０キロを計測した直球に、切れのあるスライダーなどを交えて毎回の９奪三振と試合をつくった。

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　▽巨人・木佐貫スカウト（２人態勢で視察）「打者の手元でボールが強く、球威で押せるタイプ。左打者の膝元へのスライダーがよく決まっていた。今季通して結果を残し、注目度も上がっているのでは」

　■　首位攻防戦は２試合連続ドロー(中日スポーツ)　23/5/9

　先発の最速１５３キロ右腕、岩井俊が６回まで１安打無失点と好投。日本ハムスカウトのスピードガンで１５０キロを計測した直球にキレのある変化球を交えて的を絞らせなかった。ただ３―０の７回に２ランを浴びると、次の打者に安打を許した場面で降板した。

　■　名城大・岩井俊介が2安打12Kの“マダックス”(中スポ)　23/4/8

　名城大が愛大を破り、開幕戦を白星で飾った。最速１５３キロ右腕、名城大・岩井俊介投手は２安打完封、１２奪三振の好投をみせた。今季の個人目標は「防御率０・００。「プロに行きたい。防御率が一番評価されると思う」と１０球団２２人のスカウトの前で快投した。広島の松本スカウトは「真っすぐも来ていて腕も振れている。昨季より制球がよくなっている」と評価。ロッテの榎スカウト部長は「ボールが強くてスライダーがいい。ドラフト候補に入ってくる」とうなずいた。

　■　来年ドラフト候補の進藤勇也、岩井俊介らに注目(日刊)　22/11/21

　名城大は、初戦の九州共立大に継投で０封勝ち。２番手の松本凌人投手（３年）が２回を完璧に抑えた。松本とともに、来年のドラフト候補に挙がる岩井俊介投手（３年）の今大会初登板はあるか。

　■　名城大が完封８強　昨年は１５四死球１７失点大敗(報知)　22/6/8

　名城大が１―０完封勝利で８強進出を決めた。先発の岩井俊介（３年）が５回４安打無四球無失点の好投。２番手の真田拓（４年）も４回１安打１死球無失点で試合を締めた。