広島東洋カープ/ドラフト2023|ドラフト・レポート

広島東洋カープ/ドラフト2023

ここでは、「広島東洋カープ/ドラフト2023」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



こちらでは広島2023年ドラフト情報をまとめて掲載しています。
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最終更新日:2023-05-26 (Fri)|球団別情報 コメント(99)

  2022年指名選手

 【1位】斉藤(苫中央)投 【2位】内田(利根商)内 【3位】益田(東ガス)
 【4位】清水(健高崎)捕 【5位】河野(大ガス)投 【6位】長谷部(トヨタ)
 【7位】久保(大観大)外 【育1】名原(青森大)外 【育2】中村(九産大)
 【育3】辻 (二松学)
  過去記事:2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
       2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
  指名選手:2008年~2012年 2013年~2021年
  2023年プロスカウト陣/セ・リーグ編

  注目選手リスト・リンク

 ■ リストアップ

 【1位】 
 【上位】 前田(大阪桐)左 常廣(青学大)投 西舘(中央大)投 東松(享栄高)
     真鍋(広陵高)
 【候補】 佐々木(花東)

 ■ コメント有り

 【右】 西舘(専修大)  松本(名城大) | 日當(東菅生)  木村(霞ヶ浦)
     加藤(東邦ガ)  岩井(名城大) |
     谷脇(立命大)  中岡(富士大) |
     村田(明治大)         |
 【左】 細野(東洋大)  高 (大商大) | 
     石原(明治大)         |
 【捕】 進藤(上武大)         | 堀 (報徳学) 
 【内】 武田(日新薬)         |
 【外】                | 

 ■ 視察情報有り

 【右】 権田(TDK)  上田(大商大) | 中山(高田高)
     真野(同 大)  竹田(三菱W) |
 【左】                | 武田(山形中)  杉原(京国際)
 【捕】                | 
 【内】                | 
 【外】 桃谷(立命大)  三井(大ガス) | 西 (履正社)

  最新記事

 ■ 広島がスカウト会議 前田、常廣、西舘ら16人の映像確認(SANSPO) 23/5/26

 広島は26日、広島市の球団事務所で今年2度目のスカウト会議を開き、指名候補を134人に絞り込んだ。上位候補として大阪桐蔭高の前田悠伍、青学大の常廣羽也斗、中大の西舘勇陽16人の映像を確認した。白武佳久スカウト部長は「目玉はいない。上位は投手でいくと思う。間(中位)は二遊間(を強化できる)右(打者)」と見通しを示した。会議に出席した松田オーナーからは「育成でも秀でる者があれば取ろう」との指示が飛んだことも明かした。また白武スカウト部長は2人の超高校級スラッガーついても言及。花巻東・佐々木麟太郎内野手は「どちらかといえばパ・リーグタイプ。DHで出てくるような選手」と語り、地元広島の広陵・真鍋慧内野手は「春をずっと見ていると1、2位ではちょっと難しい。ただ良いものは持っている」と続けた。次回の会議は8月下旬に開催予定。

 ■ 広島、今秋ドラフト高校生中心 大阪桐蔭・前田ら候補に(デイリー) 23/1/13

 広島は12日、マツダスタジアム内の球団事務所で約1時間の第1回スカウト会議を開き、高校生147人など計265人をリストアップした。今秋ドラフトに向けて白武佳久スカウト部長は「方針として今年は高校生中心でいく。毎年即戦力も取るのですけど、次世代を見ると薄いんじゃないかということで高校生中心でいい選手を取って、ところどころで即戦力を取れるように」と次代を担う高校生中心の指名方針を明かした。会議の中では大阪桐蔭の前田悠伍投手、享栄・東松快征投手、地元広陵のスラッガー、真鍋慧内野手ら目玉といわれる選手たちを映像で確認。花巻東・佐々木麟太郎内野手も話題に上がったという。1位指名が投手、野手いずれになるかは決めていないというが「先発は大瀬良とか25歳以上の選手が多いので次世代の投手を取りたい将来的に先発のできる高校生の投手を探さないといけない」と素材重視で将来のエース候補を探す。
 上位候補となる大阪桐蔭・前田悠伍投手、享栄・東松快征投手、広陵・真鍋慧内野手のほか、大学社会人の指名候補選手の映像を確認。次回スカウト会議は、5月下旬を予定している。(日刊)

過去記事

  スカウトコメント

佐々木麟太郎(花巻東)|白武スカウト部長|23/5/26
 「どちらかといえばパ・リーグタイプ。DHで出てくるような選手」
真鍋慧(広陵)|白武スカウト部長|23/5/26
 「春をずっと見ていると1、2位ではちょっと難しい。ただ良いものは持っている」

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  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-05-26 (Fri)|球団別情報 | コメント(99) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
大阪桐蔭とは縁がなさそうですが名前が
前田ですから指名する可能性あるかもしれませんね?
石原や貴浩や森 林がついてる名前とか
名前で遊んでる訳はないと思うのですが
| 酒井 志郎 | 2023年05月28日(Sun) 12:10 | URL #- [ 編集]
賀前酉黒才様、
コメントありがとうございます。
王者⁈大阪桐蔭も昨年のドラフトは不本意だったと思います。
そこを考えてカープは前田の高評価を敢えてコメント出しているようにも思います。

全国担当の田村スカウト課長の動きは気になります。
| デール | 2023年05月27日(Sat) 08:58 | URL #JalddpaA [ 編集]
デール様
曲がった考えでは全くないですよ。
実際に大阪桐蔭出身のカープの選手は正随しか過去にいませんから。
単純にパイプが弱いだけなのか、それとも……。
中央大とのパイプも弱いのは知りませんでした。
あと真鍋に関しては中村奨成の1件もかなり影響していると思います。
チームの編成を考えるとサウスポーも補強したいでしょうが、5月の段階で映像確認したサウスポーが前田を含めた2〜3人ということを考えるとスカウト陣は左右に大きなこだわりは無さそうに感じます。
また今年の大学4年生と同期の選手は玉村・河野・持丸・韮澤・(木下)がいます。その年代よりも若いのは斉藤・小林・(新家)・(中村来)・(辻)高木・清水・二俣・内田・(前川)・田村。若い世代で希薄なポジションとしては左腕・外野手かなと。高校生の指名は左腕と右打ちの外野手が考えられると思います。大学生・社会人で右打ちの内野手を獲得するのではないでしょうか。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月27日(Sat) 08:48 | URL #- [ 編集]
曲がった考え方かもしれませんが、
カープの過去の傾向は大阪桐蔭や中大の候補はスカウト評価高くても結局は指名していません。
これから高校生投手で評価急上昇する1位候補が出てくるのではと思ってます。
今年の北海道・東北地区はどうなのか。

真壁は中村奨成のこともあり指名しにくいので、
高い評価で他球団に指名されて欲しいです。

戻りますが、5年の予定の2年目に向けて新井監督が即戦力投手を欲しがるのも考えられます。
| デール | 2023年05月27日(Sat) 08:14 | URL #JalddpaA [ 編集]
右投手はいて、左投手が少ないなら左投手に入札しますよね。

個人的にはあの書き方なら前田なんですよね。下手すれば2年目くらいにはもう流れると見越して。それか2位で東松かな。

前田か東松に大学生投手ならハズレ1位や2位でもいい選手は右なら必ずいます。

右打ちの二遊間で私が気にしているのは2人。三菱重工Eの津田と八戸学院光星の中沢かな。前川が支配下登録になるかわかりませんが、2人取れれば最高ですね。そして5位で高校生右腕。

育成で高校生投手と右打者獲得。

後、東海大菅生の日当はプロ志望なのでしょうか?東海大菅生は基本進学ですが、上位ならプロ志望出すかもしれませんね。

後、野手が佐々木だけしか名前ださないなら、廣瀬や度会も大した評価ではないのだと思います。

例えばですが、こんなイメージです。
1位 前田(大阪桐蔭高)投手左
2位 西館(専修大)投手右
3位 津田(三菱重工E)内野手右
4位 中沢(八戸学院光星高)内野手右
5位 木村(霞ヶ浦高)投手右

木村も評価を上げてますが、この順位の指名の可能性はあります。捕手と外野手は指名しません。
| シンゴ | 2023年05月26日(Fri) 23:31 | URL #- [ 編集]
林が最近アピールした影響で昨年のドラ2内田や支配下を勝ち取った二俣ともポジション、年代が被る真鍋選手の一位はあり得ないだろうとは思いましたがその通りでした。
右の内野手は横浜高校の緒方選手で。

一位 西館、細野、常廣ら即戦力投手
二位 東松、坂井を含む高卒または大卒のピッチャー
三位 緒方
1〜3位はこのような指名を予想します
| carp | 2023年05月26日(Fri) 19:15 | URL #- [ 編集]
やはり野手よりも投手を優先という方針は固いように感じます。
また右打ちの二遊間は補強ポイントというのも納得です。
さらには上位候補にはやはり大学生投手の候補の名前が多く挙がりましたね。
ここまでの内容は予測可能でした。

以外だったのは上位候補に位置付けるサウスポーが前田悠伍を含めた2〜3人という少なさ。そして真鍋慧の評価が現状では低いということ。
今年はサウスポーの有力候補が多いと私は思っていますがカープのスカウトの眼には今年はサウスポーよりも右投手の方が良く映っているように感じます。
真鍋に関してはカープは興味がないようですが、阪神など高く評価している球団はありそうなので、その分良い投手を獲得できる可能性は高いと感じます。

私は年始のスカウト会議の情報も踏まえると、支配下指名の最上位〜中位は大学生投手中心に、中位〜下位にかけて右打ちの野手を獲得したい方針でいるのかなと。内野手は大学生・社会人の選定かもですが、外野手は高校生かなと。そして育成指名で高校生の指名が増えるかもですね。特に野手の指名は下位〜育成指名にかけて力を入れてくるかもですね。
あと今回のスカウト会議でも議題に上がりませんでしたが大学生捕手も獲得できるなら隠し玉候補を選定してもらいたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月26日(Fri) 16:23 | URL #- [ 編集]
久々の書き込みです。

今日スカウト会議がありました。要約すると
上位は即戦力投手、右打ち二遊間が欲しい。
上位16人の中、野手は花巻東の佐々木のみしか名前出ず。
投手は、大阪桐蔭の前田、青学大の常広、中央大の西館、専修大の西館、名城大の岩井、亜細亜大の草加の名前が出る。
広陵の真鍋は3位から5位の評価。
右投手はたくさんいるけど、左投手は2、3人。

前回の高校生中心でからの話は一変しました。
ただ、2月のコメントと両方信じるとすれば、カープの入札は大阪桐蔭の前田なのではないかと。東松もありえるけど、外れかな。

1位で前田が取れれば、2位に大学生投手に行き、3位以降で右打ちの二遊間と高卒投手をとれば辻褄が合うかと思います。

後、書き方的に気になるのは前田は高校生ですが、即戦力扱いをしているのか…

前田は競合する可能性は高いが佐々木等もいるので、来ても数球団との読みかと。外せば、1位と2位を大学生投手を取り、3位以降で高校生投手と二遊間の右打ち野手ですね。

佐々木と真鍋は獲る気ないですね。

今回のカープドラフトのキーマンは前田になると思います。
| シンゴ | 2023年05月26日(Fri) 14:43 | URL #- [ 編集]
【投手】
先発ローテーション投手にケガ人が目立つが、他球団もそれは同じこと。1年間通して先発を固定して守らせるよりも、総合力で勝負できる下地はカープにはあるでしょう。
先発投手の防御率は阪神に次ぐセ・リーグ2位(3.19)と良い部類ではあるし、二軍にも遠藤や玉村、若い小林や斉藤も控えるので、将来的なエース候補を最上位で獲得できたら、長期的に安泰なローテーションを構築出来る。
エース候補になる最上位候補を高校生にするか大学生にするか。6月1日には練習試合で東松と前田が対戦。また大学生に関しては春季リーグが一段落したので、今月末のスカウト会議にて何らかの動向があるはず。

リリーフは各球団ともに起用数が多いなかで、カープとしては近年多く獲得してきた大学生・社会人の投手がうまく機能している。
リリーフは3年連続で活躍というのが難しいので、今年のドラフトでも中位で大学生・社会人の投手を獲得できたら、投手陣の層も上がることが期待できる。

今年は投手に有力候補が多い中で、野手よりも投手を優先して獲得していってほしい。

【捕手】
今年から坂倉を正捕手に据えた訳だが、控えの層が薄くなってきた。一軍にいるベテラン會澤は徐々に打撃で迫力が欠けてきて、磯村もディフェンス面で不安がある。石原を除く二軍の若手捕手陣もアピールに欠ける。
今年のドラフトの捕手事情にもよるが優先順位はまだ高くないものの、来年のドラフトも込みで大学生で総合力の高い捕手の獲得で早期戦力化を狙える捕手は獲得したい。

【内野手】
開幕から小園の不調も重なり遊撃手が固定できない。菊池もまだ元気だが年齢を考えるとやはり二遊間タイプの大学生・社会人の候補に注目は集まる。

【外野手】
田村や中村貴浩など新戦力が出てきた。外野手は下位で高校生を獲得できたら良い。

【総括】
年始のスカウト会議では高校生の指名に重きを置きたい趣旨のコメントだったが、大学生・社会人が多くなる可能性は高い。
投手に重点を置き、中位〜下位で野手の指名に移行できる流れがベストなのかと感じる。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月26日(Fri) 09:01 | URL #- [ 編集]
中日
1佐々木麟太郎  外進藤勇也
2草加勝     3岩井俊介    4泉口友汰
5宮國凌空    6赤塚健利

楽天
1佐々木麟太郎  外度会隆輝
2尾崎完太    3武田陸玖    4古田島成龍
5武田登生    6若林将平

ヤクルト
1西舘勇陽
2佐倉俠史朗   3粂直輝     4西村進之介
5大山凌     6ハッブス大起

西武
1佐々木麟太郎  外明瀬諒介
2上田大河    3有馬諒     4村田賢一
5早坂響     6佐藤啓介

広島
1常廣羽也斗   外東松快征
2坂井陽翔    3西舘昂汰    4後藤凌寿
5津田啓史    6香取蒼太

日本ハム
1細野晴希    外松本凌人
2滝田一希    3木村優人    4青山達史
5萩原義輝    6伊東佳希

巨人
1細野晴希    外武内夏暉
2松本健吾    3日當直喜    4山田脩也
5城野達哉    6真野凛風

オリックス
1前田悠伍
2冨士隼斗    3高良鷹二郎   4辻本倫太郎
5津田淳哉    6桃谷惟吹

DeNA
1真鍋慧     外度会隆輝
2平野大地    3下村海翔    4宮崎一樹
5古謝樹     6中川拓紀

ソフトバンク
1常廣羽也斗   外武内夏暉
2竹田祐     3廣瀬隆太    4萩宗久
5木村仁     6天井一輝

阪神
1真鍋慧     外松本凌人
2堀柊那     3谷脇弘起    4武内涼太
5長田悠也    6松浦佑星

ロッテ
1真鍋慧     外武内夏暉
2高太一     3村田怜音    4上田希由翔
5廣澤優     6中岡大河
| 賀前酉黒才 | 2023年05月25日(Thu) 17:11 | URL #- [ 編集]
年齢表を重視したら23歳以下のピッチャーが斉藤、玉村、小林、河野しかいないという事態は解消しないとまずく大学生2人、高校生2人くらいは指名するでしょう
それもドラフト3位以上は斉藤のみなので1位はピッチャー
2位3位で投手、野手1名ずつがおさまりが良い
次世代の野手は高校生では間に合わず、上位を使うなら来年の宗山、渡部の獲得が濃厚かと思います。

捕手 ◎坂倉、中村奨成、石原
一塁 林、田村、外国人
二塁 羽月、韮沢
三塁 二俣、内田、林
遊撃 ○小園、矢野
左翼 ◎西川がまだまだ長くレギュラー
中堅 
右翼 中村貴浩、中村奨成、田村

センターは久保ら名原を取りましたが天井選手は獲ってもよいかも
内野手は横浜高校の緒方選手あたりを中下位で
右のスラッガーだと明瀬、村田あたりがロマンがあります
野手は右のスラッガー、センターが優先でしょうか
宗山か渡部は欲しいところです
野手は今いる選手を育てられるかの方が重要です
ロッテはカープにいた内田コーチが就任した途端、若手野手が一気に伸びました。カープに必要なのはそっちの方です
| carp | 2023年05月16日(Tue) 11:26 | URL #- [ 編集]
今年は各カテゴリーにおいて投手の有力候補が多く、カープとしても投手補強には力を入れておきたい事情もあるので、今年のドラフトは投手の指名を中心に進むと考えます。
チームの一軍にいる投手は先発・リリーフともに150キロを投げられる投手が多くいることから、今年のドラフトの投手補強の条件として最速150キロの壁を超えるかどうかが物差しの1つなります。
今年は支配下指名だけでなく育成指名でも幅を効かせたいですし、近年では150キロ超えの投手でも支配下指名されなくなったケースが増えているので、育成指名での投手指名もキーになります。カープは育成から支配下契約を勝ち取り・活躍した投手の例が他球団と比べ極めて少ない。育てられないのが大きな問題には勿論なるが、育成指名で実戦的な投手を指名しないのも理由の1つに挙げられる。そういう点では大学生投手の指名を今年は重要視したい。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月15日(Mon) 05:17 | URL #- [ 編集]
カープはドラフト1位指名の傾向として単独指名を狙う戦略を取ることが多いです。そして今年は1位候補の人材が多く顕在します。よって今年は他球団との入札競合が予想される選手には勝負しない可能性が非常に高いです。
その条件下においてカープの一次入札が考えられる選手は真鍋慧・東松快征・常廣羽也斗と予想します。
真鍋慧に関しては上記の3人の中では現状最も競合が予想される選手ではありますが、地元広島の選手であり、左打ちではあるもののカープ球団が欲する和製大砲候補として一次入札の可能性はあります。体格も魅力でカープ好みの選手と言えると思います。
東松快征に関しては単独指名またはカープを含めた2球団の競合が考えられ、入札のリスクはそれ程高くないように感じます。カープが求める先発候補の左腕であり、ストレートの速さと強さもカープ好みの素材感です。身長はこれから伸びたとしても180cm弱であり、それ程高さは感じませんが、今年の各カテゴリーの投手の候補も身長は180cm前後であり、他の候補と比べスケール感では見劣りは全くないでしょう。
常廣羽也斗に関しては単独指名を狙いやすい選手と思います。今年の春から本格的に先発転向していますが、大学3年迄はリリーフを専門としており、リリーフ陣強化のピースとしては今年の候補の中ではピカイチと感じます。今年のカープの躍進がリリーフ陣安定に支えられていますが、栗林の不調などの予期せぬ不安要素はカープには来年もあるでしょう。カープ打線の得点能力がそれ程高くないことを念頭に入れると来年も守り勝つ野球を目指す必要があり、リリーフの即戦力として見込める選手として一次入札の可能性が考えられます。
真鍋慧・東松快征・常廣羽也斗それぞれへの一次入札の可能性に差はないように感じます。可能性に変動が生じるとすれば、今年のカープの戦いが鍵を握るでしょう。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月15日(Mon) 04:43 | URL #- [ 編集]
🔴支配下指名6名
高校生投手2名(左・右1名づつ)
大学生・社会人投手2名(左右問わず)
高校生外野手1名(右打ちなら尚良し)
大学生・社会人内野手1名(二遊間・右打ち)

🔵育成指名6名
高校生投手1名
大学生投手3名
高校生捕手1名
大学生外野手1名
| 賀前酉黒才 | 2023年05月10日(Wed) 08:00 | URL #- [ 編集]
トッポ様 黒鯉様
支配下から育成落ちになる選手とは別でドラフトでは支配下指名6名、育成指名6名ぐらいが良いかなと思っています。
カープは育成指名での高校生投手が台頭していません。もともと高校生投手の育成に長けているイメージはないですが、投手の育成指名に関しては大学生を軸にするべきでしょうか。
野手は育成指名からも支配下契約を勝ち取る例も出てきたので積極的に行きやすいかなと。
今年のカープを見ていると野手よりも圧倒的に投手のやりくりに課題はあるように見えるので、ドラフト指名全体数の半数以上は投手で占めてもらいたいです。欲を言えば投手は8人欲しいです。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月10日(Wed) 07:34 | URL #- [ 編集]
今年は高校生中心でいきたいという報道について

6名の指名があると考えたとき、昨年、山口が退団した以上高橋昂也との左右二枚看板構想は崩れ斉藤との二枚看板を担える左投手が欲しい、野手は右打者の不足、ここ数年欲してるポスト誠也この3つを高校生で担うと考えたら半数が埋まり、中心という言葉に頷ける気がします。
昨年の河野がカープ投手にしては珍しい小柄な部類のため、中京学院大赤塚など日本人離れした体格の選手が欲しい、今年は大学生豊作っぽいのでも一人くらい(赤塚をオーソドックスと捉えたとき、変則っぽいタイプが)欲しい、これで5名。
昨年大学生投手とれなかったことで、2000年生まれの投手は右も左も不在だなー埋めたいなぁーで、解禁済み社会人探しますかで、6名。
| 黒鯉 | 2023年05月10日(Wed) 06:15 | URL #- [ 編集]
賀前酉黒才様

82名の内訳が気になるところですが、賛成です。
故障者との兼ね合いもありますが、二軍もベンチ入り人数に制限設けて競争を煽って欲しいと思ってます。

藤井投手はたぶん、年代分布表で見たときに栗林島内と同学年で同じカテゴリーと見なされた結果だと思います。
だから、戦力外というより構想外だったという認識です。

現役ドラフトはマイナスなイメージばかり持っていましたが、空いてる世代を埋めるには一番利にかなった手法だと最近感じています。(戸根はフランスアをきった以上左の中継ぎが欲しかった。→カテゴリーとして不在の92年生まれの左投手)

| 黒鯉 | 2023年05月10日(Wed) 05:50 | URL #- [ 編集]
賀前酉黒才さま
76から戦力外が5.6名出たとして外国人選手の去就も鑑みて育成合わせて13名程度の指名って事ですかね?
昨年の中日松山投手やオリの才木投手のように結構名前は出てたけど支配下で呼ばれなかったというような投手が今年も育成指名の際に残っているだろうから惜しまず指名して欲しいですね
| トッポ | 2023年05月10日(Wed) 01:27 | URL #- [ 編集]
カープでは小林幹英コーチが投手強化担当という名目で投手の選手育成に特化した部門があるが、プロ野球の各球団でも選手育成に特化した部門にコーチを配属させるケースは活発に見られる。カープも投手だけでなく野手にも強化担当を配置してもらいたい。
そしてまたカープは支配下選手67名、育成選手9名で総計76名で今年は選手運営しているわけだが、私の個人的な意見ではあるが、一軍・二軍での試合の消化だけでも今の人数ではギリギリに感じ、余裕を持って選手強化を行える環境にはないと感じる。
今年のドラフトが豊作の年であるなら、育成指名により多く獲得を目指すことで、今のカープの選手総計を最低でも82名にはしてほしい。それが選手強化や優秀なダイヤの原石の流出を防ぐことにも繋がる。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月08日(Mon) 19:17 | URL #- [ 編集]
斉藤優汰:(二軍)登板なし・5/6のシート打撃で最速153キロ計測
内田湘大:(二軍)打率169、本塁打0本、7打点、盗塁0、四死球0
益田武尚:(二軍)26回、自責点20、防御率6.92、被安打率13.15、奪三振率4.50、四死球率4.15
清水叶人:(二軍)打率167、本塁打0本、打点0、盗塁0、四死球0
河野佳:(一軍)2.1回、自責点1、防御率3.86、被安打率
15.43、奪三振率3.86、四死球率7.71
   :(二軍)8回、自責点3、防御率3.38、被安打率12.38、奪三振率5.63、四死球率1.13
長谷部銀次:(二軍)13回、自責点2、防御率1.38、被安打率6.92、奪三振率6.92、四死球率4.85
久保修:(二軍)打率200、本塁打0本、打点0、盗塁0、四死球0
名原典彦:(二軍)打率278、本塁打0本、打点1、盗塁0、四死球1
中村貴浩:(二軍)打率275、本塁打2本、打点15、盗塁0、四死球10
辻大雅:(二軍)登板なし

新井政権下で迎えた初めてのドラフトとなる昨年のメンバーは各々苦しんでいるようですね。
即戦力として期待されていた益田・河野・長谷部の中で開幕一軍を唯一掴んだのは河野だけでした。二軍では益田・河野が先発とリリーフを兼備、長谷部がリリーフ専になっています。
野手のメンバーは育成ドラフト2位の中村貴浩以外まともな成績を残せておらず、そもそも中村と内田しか打席数を一定数与えられていない現状です。
高卒プロ入りの斉藤と辻は二軍での登板なしの状態が続いていますが、斉藤に関しては実戦デビューが雨で流れているだけで今日のシート打撃では最速153キロを計測したらしく順調に成長していると感じます。
昨年のドラフトの選手達は、現状他球団でも一軍の戦力になっている選手が少ないので、カープの二軍で出場機会を積めている選手が多くいることはプラスに捉えてもいいと思います。

以上を踏まえた上で今年のドラフトについての考察をします。
野手は二軍でもある程度ポジションが固定されており、それなりに実力がないと二軍ですら出場が危ういと感じます。野手も若手のホープが少なく、特にセンターラインに脆さを秘めますが、今年のドラフトでは少数精鋭の姿勢を取っていただきたい。
投手は野手と比べると二軍では先発の枚数が不足しており、リリーフも盤石とは言えず、大学生・社会人投手はアピール次第で一軍への足掛かりにできる環境ではあります。また投手も野手同様に若手のホープが少ないので高校生の有望株の獲得にも本腰を入れていただきたい。
近年はプロ野球のレベルが年々上がっており、アマチュア上がりの選手が1年目から一軍の戦力になるケースが減りつつあります。カテゴリー問わず、二軍で成長の機会を与えるに相応しいダイヤの原石を多く獲得してほしい。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月06日(Sat) 22:41 | URL #- [ 編集]
巨人は絶望的にドラフト獲得した投手を一軍戦力に出来ていないが、野手はこのところ若手のスタメンを試して結果が出だしている。
かたやカープはなかなかレギュラー野手と若手野手の力の差が大きく、試合にすら出てない。
ポジションの悩ましさはあれど、今期は我慢育成の年とファンも割り切って新井監督には林・田村・末包・健人たちを使って欲しいです。
| カープバカ一代 | 2023年05月06日(Sat) 17:49 | URL #- [ 編集]
ちょうど私もしていたものでシュミレーションしたものを載せておきます
| トッポ | 2023年05月04日(Thu) 15:31 | URL #- [ 編集]

細野 投 東洋大 ×
常廣 投 青山学院大 ○
滝田 投 星槎道都大
辻本 内 仙台大
熊谷 投 北海
山城 外 JFE東日本
南川 捕 大阪桐蔭


真鍋 内 広陵 ×
東松 投 享栄 ×
高 投 大商大 ○
宮國 投 東邦
小笠原 内 京都翔英
天井 外 亜細亜大
大栄 投 中央大
松浦 内 日本体大


佐々木 内 花巻東 ○
度会 外 ENEOS
岩井 投 名城大
堀 捕 報徳学園
杉山 投 横浜
大西 内 JR東東北


細野 投 東洋大 ×
東松 投 享栄 ○
下村 投 青山学院大
村田 投 明治大
寿賀 外 英明
大山 投 東日本国際大
村上 外 九共大



細野 投 東洋大 ○
仲田 内 沖縄尚学
佐倉 内 九州国際大付
木村 投 九州共立大
成田 投 弘前工
宮崎 外 山梨学院大


西舘 投 中央大 ○
上田 内 明治大
松石 投 藤蔭
西 外 履正社
中岡 投 富士大
桃谷 外 立命館大

西
西舘 投 中央大 ×
上田 投 大商大 ○
武田 投 山形中央
相羽 内 ヤマハ
鈴木 捕 常葉大菊川
武内 投 星稜
野田 外 三重


真鍋 内 広陵 ○
坂井 投 滝川第二
古謝 投 桐蔭横浜大
長田 内 国学院栃木
赤塚 投 中京学院大
津田 内 三菱重工E


細野 投 東洋大 ×
武内 投 國學院大 ○
西村 外 専修大
片山 投 NTT東
森田 内 履正社
竹田 投 三菱重工W
高良 捕 智弁学園


明瀬 内 鹿児島城西 ○
仁田 投 仙台育英
松本 投 名城大
高橋 投 帝京
青山 外 智弁和歌山
田中 投 太成学院大


前田 投 大阪桐蔭 ○
石原 投 明治大
後藤 投 東北福祉大
岩本 外 報徳学園
日当 投 東海大菅生
村田 内 皇学館大


真鍋 内 広陵 ×
尾﨑 投 法政大 ○
平野 投 専大松戸
小川 内 大阪桐蔭
松本 投 トヨタ
荻 外 横浜
奥野 外 JR西
| トッポ | 2023年05月04日(Thu) 15:31 | URL #- [ 編集]
中日
1佐々木麟太郎  外度会隆輝
2草加勝     3有馬諒     4宮國凌空
5谷脇弘起    6尾崎完太

日本ハム
1細野晴希    外松本凌人
2滝田一希    3青山達史    4村田賢一  
5相羽寛太    6津田淳哉

巨人
1細野晴希    外常廣羽也斗
2上田大河    3山田脩也    4ハッブス大起
5村上裕一郎   6萩原義輝

楽天
1佐々木麟太郎  外度会隆輝
2高太一     3武田陸玖    4上田希由翔
5古田島成龍   6伊東佳希

ヤクルト
1西舘勇陽    
2佐倉俠史朗   3松本健吾    4長田悠也
5西村進之介   6武田登生

ソフトバンク
1細野晴希    外武内夏暉
2竹田祐     3木村仁     4萩宗久
5天野京介    6天井一輝

広島
1東松快征
2坂井陽翔    3津田啓史    4後藤凌寿
5大山凌     6香取蒼太

西武
1佐々木麟太郎  外明瀬諒介
2西舘昂汰    3進藤勇也    4岩井俊介
5松浦佑星    6森煌誠

阪神
1堀柊那
2古謝樹     3木村優人    4真野凛風
5高野颯太    6中川拓紀

ロッテ
1真鍋慧     外武内夏暉
2平野大地    3村田怜音    4粂直輝
5大栄陽斗    6早坂響

DeNA
1真鍋慧     外度会隆輝
2赤塚健利    3廣澤優     4泉口友汰
5宮崎一樹    6坂元創

オリックス
1前田悠伍
2日當直喜    3冨士隼斗    4高良鷹二郎
5下村海翔    6桃谷惟吹
| 賀前酉黒才 | 2023年05月04日(Thu) 10:04 | URL #- [ 編集]
変則投手では名城大の松本凌人が大注目ですよね。まあ最上位候補ではありますが、即戦力になりそうな期待感はあります。

今年は高校生外野手の候補がそもそも少なそうですが、右打ちでとなると土浦日大の香取蒼太は調子良さそうですよ。
外野手に限らず、佐々岡前監督時代のドラフトでは高校生の指名が少なかったので、全体的にどのポジションも若い選手が少ないです。今年は高校生の指名に力を入れてほしいですね。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月04日(Thu) 06:52 | URL #- [ 編集]
センターに限らず、高卒外野手の指名は必須だと思います。
現在25歳以下の支配下登録外野手は田村と久保しかいません。
できれば右打ちが望ましいですが、あまりにも若手の層が薄すぎるので、左右こだわらず1人は指名してほしいです。
| ニシヘヒガシデ | 2023年05月03日(Wed) 23:03 | URL #- [ 編集]
欲を言えば、松平快聖投手など、変則フォームの投手欲しいです。
| 黒鯉 | 2023年05月02日(Tue) 16:44 | URL #- [ 編集]
【投手の課題】
🔸先発の柱の大瀬良・九里もベテランの域に
🔸栗林の不調(リリーフで3年連続結果を残すことの難しさ)
🔸二軍からの突き上げが弱い

【野手の課題】
🔹日本人の長距離砲の不在
🔹センターラインを担う菊池・秋山の高年齢化
🔹右打ちの主力が少ない

【投手・野手の課題を踏まえてのドラフト戦略】
🔸投手補強は素材重視(現状、一軍投手陣は安定。二軍での投手力の底上げを)
🔸昨年に続き、高校生のエース候補獲得へ(黒田アドバイザーがいる間は投手の育成が活発化することに期待。特に先発を任せられる高校生投手の獲得を)
🔹真鍋慧を1位指名するか否か(可能性としては十分あり得るが、投手補強と天秤に)
🔹右打ちのセンターラインを強化(今年は外野手より内野手の候補に逸材多い印象)
| 賀前酉黒才 | 2023年05月02日(Tue) 04:48 | URL #- [ 編集]
投手も野手もカープにはプロスペクトが少ないというのが潜在的問題になっていると思います。
高校生を沢山獲得してほしいと言っている訳ではないですが、高校生の方が主力に定着すれば長期的なチームの安定に繋がるのは間違いないでしょう。昨年の大学生・社会人出のルーキーも即戦力としてはあまり機能していませんし、カテゴリー問わず二軍でまずはじっくり育てたいと思わせる素材重視の指名でも良いのかなと思います。
今年は高校生は少数精鋭主義で3人獲得出来ればいいかなと。獲得するなら上位枠で高校生は2人獲得してほしい。
とにかく『大学生・社会人』=『即戦力』とは限らないという認識でいるべきでしょう。カープも戦力は安定してきたので、即戦力志向でいくとかえって獲得した選手をダメにしかねない。
| 賀前酉黒才 | 2023年05月01日(Mon) 17:27 | URL #- [ 編集]
投手
先発は名前はあがるけど安定感が欠けておりほかの補強ポイントとの兼ね合いもあるが先発候補の大社投手の指名もあり。(優先度はそこまで高くない)中継ぎはアドゥワや岡田の復活、薮田が二軍で好投してはいるが一軍の中継ぎの柱というのは厳しそうでかつ栗林、森浦が勤続疲労からか思うように結果が残っていないがそれでもそこそこやれている。
賀前酉黒才様の言うようにリリーフへの負担は増えると思うので1人はリリーフ候補の大社投手は必須だと思います。

野手
一、二軍ともに調子がいい時は面白いくらいに繋がり点が取れるというイメージで一軍は主に菊池、上本、西川、秋山と中堅あたりの選手が支えている印象。田中のユーティリティ性、堂林の長打力、大盛の走力は尖っているが打撃の安定感に欠け野手の控えに週末対峙した巨人でいう秋広のような若手で打撃に期待できる選手、これは二軍にいる二俣や田村、中村貴と既にいるにはいるので上手く一軍での試合も積ませながら育てて欲しい。野手は右左のバランスもそこまで気にする必要はなくなったかなと思うので次世代の主力を期待して高校生野手の指名を複数名して欲しいです。

そして12番の出塁率や足を使えながら打撃もそつなくこなせる即戦力候補の選手、密かにスカウト陣の中での獲得した方がいい位置づけは高いんじゃないかとみています。
日本新薬の武田内野手にコメントを残している所からそう推察しました。
現時点でのドラフトの順位別指名カテゴリは前回とほぼ変わらず
1位 高校生投手(東松)
2位 大社投手(常廣、高)or高校生投手(坂井、日当)
3位 高校生内野手(長田)or大社二遊間(相羽)
4位 高校生投手(湯田、武田)or高校生野手(小笠原、寿賀)
5位 大社中継ぎ(木村仁、加藤優)
6位 高校生外野手(岩本、野田泰)or大社投手(草加、石原)
こんな感じです。
| トッポ | 2023年05月01日(Mon) 04:22 | URL #- [ 編集]
今年は1位候補の選手が多いですが、それでも真鍋慧は2〜3球団の競合と予想します。
私としては東松快征を1位で、坂井陽翔を2位で獲得できればなと思っていますが、それも私の個人的な見解なので。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月30日(Sun) 12:26 | URL #- [ 編集]
今年の候補は投手の有力候補が多いので野手を優先的に獲得してからでも投手補強は十分できるという見方もあるでしょうね。
真鍋慧は地元の選手というだけでなく、パワーとミート力を兼ね備えた総合力が高い長距離砲なので獲得に動くこと自体は高い可能性であり得るでしょう。問題となるのは競合するかどうか。競合してでもトライするべきという見方もありますが、単独指名で他の有力候補に的を絞るという見方もあります。
またチーム事情としては野手よりも投手に潜在的問題が多くあるので、そこをカープ球団がどう捉えるかですね。
ただ1位に圧倒的ロマン枠にトライするのは私としては面白いと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月30日(Sun) 12:17 | URL #- [ 編集]
追記です。

大阪桐蔭・前田君も1位候補リストアップされてますが、現状、早熟過ぎてプロの先発でローテ守るイメージが湧きません。何となく多球種を駆使する軟投派の中継ぎで活躍は出来そうですが、上位枠を使うなら坂井君、東松君の伸び代を優先の感覚です。あくまで素人目線ですが。
| カープバカ一代 | 2023年04月30日(Sun) 12:17 | URL #- [ 編集]
お久しぶりです。

年初のスカウト会議方針で高校生中心の形が打ち出されました。
現時点(夏の予選前)で、滝川二の坂井君、享栄の東松君のどちらか2位で獲得出来ないかな…
私的に1位は大学生の常廣君、西舘君、高校生の真鍋慧君の3人の誰かが欲しいです。真鍋君については現状の林・二俣・内田と年齢層・ポジションが被り、左打ちであることからもかなり悩ましいですが、ポテンシャルと伸び代からも排除出来ないです(^^)

また、2024年に明治宗山・大商大渡部とカープにとって補強ポイントの目玉がいます。ただ二人共獲得出来ない可能性も大いにある。宗山を諦め、渡部に絞って今年の3〜4位で大社二遊間の指名も1人有りと考えてます。

| カープバカ一代 | 2023年04月30日(Sun) 11:20 | URL #- [ 編集]
栗林が開幕してから既に3敗目。今年はWBCで調整が上手くできなかった見方もありますが、私はハイペースな登板数に問題があると思っています。
栗林は1・2年目ともに登板数は60試合未満であり、それと比べると今シーズンの登板ペースはかなり急激な変化には感じます。
栗林という絶対的な中継ぎの核になる投手の存在は試合の構成の上でも欠かせないので、通年栗林にはブルペンにいてもらわないと困る。
過去数シーズンと比べると中継ぎスタッフは見違える程逞しくなってはきている。試合での中継ぎ投手の役割が徐々に固定されてきたことで、中継ぎ投手内部でも登板ペースに大きな差が出てきた。これから暑い夏に突入していくので、その前にリリーフにおいても分業制とローテーションを組み込めた方が後々のことを考えるとリスクマネジメントにはなると思っています。そのためにも春先の今に一・二軍の垣根を越えてリリーフの投手起用の幅は持たせておきたい。
またドラフトの観点では、来年にリリーフで上の戦力として見込める大学生・社会人投手がどれほどいるかは正直わからないが、過度な期待は持つべきではない。ドラフトの投手補強の基本線は先発・リリーフともに将来のチームの核になり得る素材を重視した指名に踏み切った方が良いと思います。
新井カープの野球ではリリーフ投手の活躍の場は大きく拡がると思いますので、故障リスクだけが最も怖い。年始のスカウト会議では高校生を中心に据えたドラフトの展開を示唆していましたので、将来の先発・リリーフのエース候補の獲得の優先度は高いと思います。ドラフト中位〜下位、育成指名で大学生・社会人のカープ好みの素材の良い投手を獲得できるかはとても重要になってきます。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月23日(Sun) 17:26 | URL #- [ 編集]
今年の打線は西川・秋山の活躍に支えられ得点を挙げているところはあるが、マクブルーム・デビッドソン両外国人とショートの選手の低打率も余計に浮き彫りにはなってきている。
ただ私が一番気になるのは主として1・2番を任されている菊池・野間の出塁率です。菊池は開幕してから本日迄四球が0。野間も選んだ四球が2で盗塁もまだ決めていない。やはりファンとしては今の1・2番にさほど他球団のマークを感じない。
新井監督の性格上、起用している選手への信頼も高く、守備固め以外での野手交代は比較的少ない。スタメンで起用された選手はだいたい3打席は確約されているという見立てはつく。
1・2番はチャンスメイクを主として求められるので、打力・走力・選球眼の高さがアピールには必要になってくる。そしてカープでレギュラーを獲るには守備力の高さも必要になってくるので、1・2番を狙えるセンターラインの強化を図っていきたい。
今年のドラフト候補は打力に特化した選手が多い印象を受けるので楽しみは多い。あとは走力・選球眼・守備力で他の選手からどこまで差別化できる選手が出てくるか。大学生・社会人の実践的な選手の獲得と中長期的なことも考えて高校生も獲得したい。
あとは球団が内野手と外野手のどちらに脆さを感じているかで補強の優先度は変わるでしょう。私の感覚ではまずは内野手を補強しておきたいと想う。
そして投手補強との兼ね合いでどの順位で指名するのかにも注目が集まるところだと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月23日(Sun) 00:05 | URL #- [ 編集]
今年のカープ二軍は投手も野手も勝ちを意識した選手起用法が目立つ。ファームであっても試合出場の機会は平等ではなく競争。その中で一人でも多く一軍で活躍できる選手が出てきてほしい。
一軍に目を移すと、セ・リーグでは新人王有力候補と目されていたヤクルトの吉村はまだ勝てておらず、開幕6番スタートの阪神の森下は不調で二軍降格。他の4球団でも昨年のドラフトで指名された新人はおろか新人王有資格者の選手のアピールもない。
パ・リーグでは日本ハムの金村やオリックスの宇田川と山下らが争うと見られる。
昨年のドラフトが不作だったというのもあるでしょうが、プロ野球のレベルが急激に上がってきたことで大学生・社会人上がりの選手が1年目から活躍させてもらえないと捉える見方もあると思います。
カープでも昨年の支配下指名の大学生・社会人選手では開幕一軍に割って入ったのが5位の河野のみ。ドラフトの活用方法にも大きな変化を迎えていると思います。
今年の大学生投手は豊作と目されていますが、それでも1年目から一軍で大活躍できる投手は多くはないでしょう。
即戦力として機能させるよりも中長期的なビジョンでチーム強化に打って出るドラフト方針を取る球団がこれから増えてくるのではないかと思います。
年代問わず選手の持つ素材感に目をつけて中長期的な視点でのチーム強化を図るなら、その球団の備える選手育成の土壌や傾向によっても高校生・大学生・社会人のベストな獲得割合は変わります。
例えば投手王国を築いたオリックスであれば、球の速い恵体投手を年代問わず適正順位で獲得していることもあり、そういう投手の育成システムが完全に構築されていると見れます。
カープでは佐々岡前監督の時にドラフトで、投手を中心にした大学生・社会人の割合の高いドラフト方針をとったわけですが、投手に関しては一定の効果はありましたが、野手に関しては主力発掘までには至らなかった。
カープは昔から野手を叩き上げで育てる傾向が強い。一方でカープは投手の育成下手という声も強く、そういう意味では佐々岡前監督時のドラフトは一長一短あったと捉えられる。
新井監督になって初めて迎えた昨年のドラフトでは投手も野手も様々な年代の選手を獲得し、バランスを取ったドラフトを展開した。その中でも特にファンの度肝を抜いたのは久しぶりの高校生投手の斉藤優汰の1位指名というトピック。チームが変革したことを紐付ける出来事だった。新井監督下での今後のドラフトは昨年獲得した今年のルーキーの成長と活躍によって大きく影響を受けるでしょう。特に1位の斉藤がどこまで成長するかはドラフトの指名方針を大きく左右する。
今年のドラフトは投手の有力候補が圧倒的に多く見えるが、カープとしてはその方が好都合かもしれない。投手は高校生と大学生・社会人をバランス良く拾える可能性は高く、野手を叩き上げで育てることを前提に置いた指名を展開できる。
今年のドラフトは蓋を開けると、昨年同様に上位を高校生で占める可能性も高くあると思います。幸いなことにチームは開幕4連敗から形勢を大きく変え、単独首位にいることからもチームの活性化は進んでいます。球団も昔と比べ潤沢な経済力があり、コーチングスタッフにもビックネームが連ね、秋山のような経験豊富な選手も増えてきた。土台が固まってきたからこそ思い切ったドラフト方針を採用しても面白いと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月17日(Mon) 20:10 | URL #- [ 編集]
中日
1佐々木麟太郎  外松本凌人    
2進藤勇也    3西舘昂汰
4宮國凌空    5佐藤啓介    6宮崎一樹

日本ハム
1細野晴希    外松本凌人
2滝田一希    3青山達史    
4伊東佳希    5下村海翔    6小笠原蒼

巨人
1西舘勇陽
2冨士隼斗    3山田脩也
4廣澤優     5萩原義輝    6高橋蒼人

楽天
1佐々木麟太郎  外度会隆輝
2堀柊那     3谷脇弘起
4古田島成龍   5武田陸玖    6岩井俊介

広島
1東松快征
2坂井陽翔    3津田啓史
4大山凌     5坂元創     6田上優弥

オリックス
1常廣羽也斗
2平野大地    3高良鷹二郎
4赤塚健利    5木村仁     6峯村貴希

DeNA
1真鍋慧
2上田大河    3粂直輝
4西村進之介   5大栄陽斗    6中川拓紀

西武
1佐々木麟太郎  外明瀬諒介
2後藤凌寿    3日當直喜
4小山翔暉    5松浦佑星    6相羽寛太

阪神
1前田悠伍
2古謝樹     3有馬諒
4泉口友汰    5ハッブス大起  6野中太陽

ロッテ
1細野晴希    外武内夏暉
2松本健吾    3村田怜音
4片山楽生    5上田希由翔   6森煌誠

ヤクルト
1細野晴希    外高太一
2佐倉俠史朗   3竹田祐
4川船龍星    5長田悠也    6工藤泰成

ソフトバンク
1細野晴希    外武内夏暉
2草加勝     3萩宗久
4村上裕一郎   5村田賢一    6真野凛風
| 賀前酉黒才 | 2023年04月10日(Mon) 18:31 | URL #- [ 編集]
トッポ様
私も1位に東松快征を推します。また3位あたりに私は相羽寛太のように高卒社会人の二遊間タイプの右打ち内野手で津田啓史を推します。
投手・野手ともに今シーズンは中堅〜ベテランの奮闘が眼につきますが、長いシーズンを考えると若手の活躍は必須です。
まだ始まったばかりですが、特に今シーズンはカープに限らず各球団ともにかなり投手の指標が良く見えます。大学生・社会人投手はかなり豊作と目されていますが、それでも1年目から一軍でいきなり主戦力という投手はそれ程多くはないと予想します。高校生投手と大学生投手をそれぞれ2人づつ獲得できれば良いと思いますが、出来れば上位で高校生投手を欲しいです。
センターライン候補の野手は内野手・外野手ともに今年は絶対的な存在の選手がまだ出てきていませんので、中位〜下位で獲得できれば良いかなと思います。菊池・秋山ともに年齢は気になりますが、守備負担を考慮すると内野手の方が優先順位は高いと見ています。内野手・外野手ともにファームにも楽しみな選手がいますので、まずは投手補強を最優先にしてもらいたいです。
外野手は来年に渡部聖弥を指名できたら良いなと思っている口です。
1東松快征
2坂井陽翔
3津田啓史
4大山凌
5坂元創
6田上優弥
| 賀前酉黒才 | 2023年04月10日(Mon) 16:51 | URL #- [ 編集]
ここまでの戦いぶりを見るとベテランから中堅にかけての選手が奮闘しておりここに投手では益田、小林、大道、森浦、長谷部。野手では林、田村、中村貴が今季もしくは来季一軍の戦力に絡んでくればある程度の戦力層は生まれるので高校生中心の指名が好ましいと思います。
高校生投手では東松(享栄)と武田(山形中央)の2人の左腕が素晴らしいです。特に武田投手は日本代表合宿で馬渕監督からも評価されておりこのまま評価が上がれば昨年で言う門別投手(阪神2位)のようにかなり上位での指名もあるかもしれません。
基本1位入札は東松投手で競合で外した場合は何位で終えるかによって指名傾向は変わりますが最初にあえて豊富な大学生投手の中からより優れた投手を即戦力候補として指名し2位で武田投手というのも面白いなと思います。
右打のセンターラインですが相羽(ヤマハ)は高卒3年目の遊撃手で守備を評価されており打撃もコンパクトで良いと思われます。

1位 東松 投 享栄
2位 高 投 大商大
3位 相羽 内 ヤマハ
4位 湯田 投 仙台育英
5位 松本 投 トヨタ
6位 高中 内 聖光学院

高投手は先発左腕としての評価に加え来季のドラフトで渡部、宗山を指名する際にゆかりがある点も考慮。
相羽内野手は補強ポイントに準じての指名。ドラフト全体で右打の二遊間が不足気味なので高めの順位。
湯田投手は坂倉、小林、田村、清水と伝統の高校生有望株での指名。
松本投手はおなじみトヨタの選手で完成度は高いものの大社投手は豊作なためこの順位でも残っているかもしれない。
高中内野手も補強ポイントに準じての指名。
| トッポ | 2023年04月10日(Mon) 13:15 | URL #- [ 編集]
開幕カードを見る限り、先発・リリーフともに球数や登板数をもとにマネジメントが予想される。
先発投手はローテーションで間隔的な調整が容易だが、リリーフはそれこそ一軍と二軍の垣根を超えて総動員で稼働率を上げていかないと厳しいだろう。
今年のドラフトは投手の候補が豊作の予感がある。将来の先発・リリーフのエース候補は上位指名で高校生を中心に置いた選定で獲得したいが、中位〜下位にかけて大学生・社会人のリリーフ適性のある投手を獲得して、チーム全体での投手稼働率を上げられるか。
高校生投手2、大学生・社会人投手2〜3、センターラインの野手1〜2での支配下6人の指名がベストか。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月04日(Tue) 01:12 | URL #- [ 編集]
カープの野手指名の特徴として、走攻守のバランスが良い野手が好まれる傾向があります。
そして現状のカープの野手の補強ポイントとしては、センターラインを担う菊池・秋山の年齢を考えれば、二遊間とセンターの強化は挙げられる。
チーム内に左打ちのプレーヤーが多く在籍していることから出来れば右打ちの主力育成はバランスをとる上でも重要になる。
理想のプレーヤーのモデルケースとしては、二遊間なら外崎修汰、センターなら陽岱鋼というトリプルツー経験者が挙げられる。
今年の候補の中で、右打ちのセンターラインを獲得するとしたら、現時点で私は候補を選定できない。来年であれば渡部聖弥は候補に入るが1位競合も予想されるため、今年の候補の中でも探し出して獲得をしていかないと厳しい。
今年のドラフトは投手中心の匂いがするが、右打ちのセンターラインでいい野手がいるなら中位あたりで獲得できるのがベスト。内・外野ともに補強できたら良いが、欲張らず片方だけでも強化できたら御の字。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月04日(Tue) 00:49 | URL #- [ 編集]
指名希望

プランA
1位 前田悠伍  投手  大阪桐蔭高 外れ 東松快征  投手  享栄高
2位 明瀬諒介  内野手 鹿児島城西高
3位 谷脇弘起  投手  立命館大
4位 ハッブス大起 投手  東北高
5位 萩宗久   外野手 横浜高
6位 廣澤優   投手  JFE東日本
育1 大室亮満  投手  高松商業高
育2 平井智大  投手  駿台甲府高

プランB
1位 廣瀬隆太  内野手 慶應義塾大
2位 坂井陽翔  投手  滝川第二高
3位 日當直喜  投手  東海大菅生高
4位 仁田陽翔  投手  仙台育英高
5位 武藤匠海  内野手 作新学院高
6位 岩井俊介  投手  名城大
育1 山北一颯  投手  東邦高
育2 小船翼   投手  知徳高
| ドラマニア | 2023年04月02日(Sun) 09:16 | URL #fwkSvwQ6 [ 編集]
開幕から2連敗。しかも2試合ともに3塁すら踏めない完封負け。開幕から18イニング無得点というセ・リーグワースト記録を更新してしまう不名誉な船出となった新井カープ。
ただ、まだ2/143が終わっただけ。昨年はヤクルトにコテンパンにされた印象があるが、今年は野手がまだ得点をとれていないだけで、昨年ほどの力の差は2試合だけだが感じなかった。
野手にしても昨年は繋ぐ野球で、今年は機動力と一発を狙える野球を目指すという意識改革は見られる。
投手にしても年々リリーフ陣の厚みが増してきている印象がある。
投手・野手ともに世代交代と新戦力の台頭の促進は進んできている。今年のドラフトの方向性は最終的なシーズン順位が決まり次第固まるでしょうが、AクラスだろうがBクラスだろうが投手・野手ともに大学生・社会人を入れたところで即戦力として一軍に割り込めるだけの選手が何人いるのか。長期計画としてカープがチーム強化を図る場合、チームの若返りと主力育成は大きなテーマになる。
高校生の獲得のメリットとしてはチームの若返りと将来の主力育成のし易さが挙げられ、デメリットとしては育成に時間がかかることが挙げられる。逆に大学生・社会人の獲得のメリットとしては早期戦力化を見込めることとチームの弱点の穴埋め・強化が挙げられ、デメリットとしては早期からチームの中間年齢層になるため早期戦力にならなかった場合にチームの主戦力として計算できないことが挙げられる。
今年のカープを考察すると、投手では先発投手陣営は将来的な不安要素はあるもののローテーションはある程度固まっており、大学生・社会人よりも高校生の獲得で将来のエース候補の補強に動きたい。リリーフ陣営はまだ勝利の方程式が固定できていないが、一軍の戦力として計算できる投手は増えてきたので、高校生の獲得で将来的な勝利の方程式候補と大学生・社会人の獲得で一軍の早期戦力として稼働できる投手をバランス良く獲得したい。野手では一軍主戦力のメンバーは固まっているが、センターラインの強化は行っていきたいので、今年の候補の実力と照らし合わせ、高校生なのか大学生・社会人なのかは変わってくるでしょう。
今年の大きな焦点になるのが真鍋慧を1位指名するかしないか。真鍋がセンターラインを担うタイプの野手ではないので、私としては真鍋の指名を避けて、投手を指名の中心に置いたドラフトがベターかなと思ってしまいます。
そしてもう1つの大きな焦点になるのが大学生・社会人をどの順位で何人指名するか。チームの穴埋めや強化を考えると投手・野手ともにそれ程大学生・社会人の数は多くはない方がいいと思っています。
昨年からドラフトでは将来を見据えた投資傾向にあるカープですので、そのドラフト戦略はすぐには結果は出ないですが、メンバーが固まりつつある今のチーム状況を鑑みると、今年のドラフトでも継続して同じドラフト戦略で臨むべきかなと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年04月02日(Sun) 08:52 | URL #- [ 編集]
1位 真鍋 内 広陵
2位 高 投 大商大
3位 湯田 投 仙台育英
4位 武田 投 山形中央
5位 松本 投 トヨタ
6位 高中 内 聖光学院
7位 田中 投 太成学院大
育成
平井 投 駿台甲府
佐藤 内 静岡大
| トッポ | 2023年03月30日(Thu) 03:21 | URL #- [ 編集]
他の方が仰るように、投手中心のドラフトになるのは自分も賛成です。
大瀬良・九里の年齢的な衰え、森下のメジャー志向、若手投手で先発ローテに食い込めているのが遠藤のみの現状を考えると、やはり投手中心で補強していくのがベターな気がします。
とりわけ、21歳以下の支配下投手は僅か4人、左腕に限れば21歳の玉村の1人のみである状況を考慮すると、高校生投手、特に左腕を指名すべきという主張は頷けます。

今年の高校生左腕では前田悠伍と東松快征が現状双璧ですが、カープが好みそうなのは東松でしょうかね。実績で言えば前田に分がありますが、前田よりも体格が良く育った時のリターンは東松の方が大きそうな気がするので、東松を1位で指名する価値は十分あると思います。
投手のデプスを強化するならば2位・3位も投手でしょうか。1月のスカウト会議では「次世代の投手を取りたい。将来的に先発のできる高校生の投手を探さないといけない」、「高校生中心でいい選手を取って、ところどころで即戦力を取れるように」との報道がありましたので、高校生投手と大学生・社会人投手をそれぞれ1名ずつ指名すると予想しています。

ただ、カープファンとしてどうしても無視できないのは真鍋慧の存在。「左のスラッガーは補強ポイントではない」、「今の打線や主力が左偏重」、「田村、韮澤、中村貴浩、林など右に比べ左の有望株は揃っている」、「守備位置が一塁限定」、「中村奨成の伸び悩み・スキャンダル」など、真鍋を指名回避する理由は幾らか挙げることは出来ても、それらを差し置いてでも真鍋を1位で指名して欲しい気持ちが自分の中で勝っています。
何より、地元出身の逸材で将来の大砲候補はカープで活躍して欲しいし、補強ポイントを度外視してでも指名して欲しいという気持ちが、センバツでの活躍を見る度に募っていきます。
先のWBCで侍ジャパン打線を牽引したのは大谷翔平、吉田正尚、岡本和真、村上宗隆(メキシコ戦のサヨナラまでは死刑囚レベルでしたが・・・)と、いずれもアマチュア時代から世代トップを走ってきて1位で指名されたスラッガーばかり。真鍋もそういった選手に育つ素質は十二分にあると思います。

勿論今後自分の考えが変わることは十分あると思いますが、現状としては「志望届を出すならば真鍋、出さないならば東松を1位指名してほしい」というのが個人的な願望です。
究極の妄想としては、真鍋を競合・抽選の末1位で指名し、どういうわけか1位12名から漏れた東松を2位で指名できれば、自分の中では言う事なしの120点ドラフトです・・・(笑)
| 鱓十条秀吉 | 2023年03月29日(Wed) 15:16 | URL #- [ 編集]
1位 東松快征 投手 享栄
2位 坂井陽翔 投手 滝川ニ
3位 大山凌  投手 東日本国際大
4位 赤塚健利 投手 中京学院大
5位 田上優弥 内野 日大藤沢
6位 和田康平 内野 東北福祉大
7位 高橋凱  投手 八戸学院大
| 賀前酉黒才 | 2023年03月29日(Wed) 06:42 | URL #- [ 編集]
先発投手は大瀬良と九里が中心になってくれているが、2人がベテランの域に入り、次世代の先発エースの担い手を探していく時期にいるのは間違いない。大学生・社会人投手で急場を凌ぐよりかは高校生の金の卵を育てられるか。昨年のドラフト1位の斉藤優汰が右のため、今年は左で補充したい。
リリーフも今回は栗林が開幕に間に合ったので助かったが、栗林なしではヤバさは際立つ。栗林の有事に備えるためにも勝利の方程式に食い込めるだけの柱を見い出さなくてはいけない。高校生・大学生・社会人問わずリリーフ適性のある投手は沢山獲得して、投手の質と量ともに賄うべき。
一軍の開幕をあと2日に控えているが、カープ全体としては野手は長打力に欠ける印象はあるものの才能ある選手が多いと感じる。センターラインの打てる野手を獲得できたら尚良しか。投手は中堅所がファームで燻っている印象を受け、投手を数多く補強していくべきなのかなと思う。投手中心のドラフトを今年は推奨していこうかなと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月29日(Wed) 06:07 | URL #- [ 編集]
斉藤優汰が由宇で野手陣に対して打撃投手をしたという報道がありました。この時期に高卒投手が対打者に投球することが早いのか遅いのかはわかりませんが順調なステップを踏んでいるのかなと思い、心が踊ります。斉藤が早く実戦機会を積み、一軍の戦力として計算できると見込めれば、今後も高校生投手の1位・2位指名は増える傾向になるかもしれません。カープの選手は投手・野手ともにパワー勝負できる選手がどうも少ないので、カープ球団が高校生の斉藤を大きく育てられるか否かはかなり重要になるでしょう。
今年は大学生投手が豊作と呼ぶに相応しいですが、私は1位・2位の指名で高校生投手を推していこうとは思っています。近年の他球団の1位クラスの高校生投手の目覚ましい活躍を見ると将来性に振りたくはなります。3位・4位でも大学生投手の頭数はいるでしょうし、野手よりも投手に重点を置くべきかなと思っているので、今年の私の願望はどうしても投手に偏重した編成になることでしょう。野手はチームに左打ちが飽和しているので右打ちのセンターラインの野手を吟味して獲得できたらいいなと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月29日(Wed) 00:04 | URL #- [ 編集]
真鍋慧にしても東松快征にしてもどちらも世代トップクラスですので、1位でどちらを推してもおかしくないでしょう。
2017のドラフトで清宮に全く関心を示さなかったように打つだけに特化した野手にカープはあまり興味を示さないため佐々木麟太郎にカープが入札することはないかなと。
また大阪桐蔭の選手をカープは獲得に動いたことが亜細亜大経由での正随しか記憶にないので前田悠伍の獲得の可能性も低いのかなと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月21日(Tue) 12:19 | URL #- [ 編集]
真鍋も欲しいですし東松もいいですし本当豊作だなと思います(笑)
チームの現状、現時点での来年の候補をみるとやはり野手より投手優先かなと思います。

1位候補
細野晴希、高太一、西舘勇陽、上田大河、常廣羽也斗
進藤勇也、度会隆輝
前田悠伍、東松快正、平野大地
真鍋慧、佐々木麟太郎

2位候補
滝田一希、武内夏暉、古謝樹、松本凌人、片山楽生、竹田祐
廣瀬隆太、上田希由翔
宮國凌空、日當直喜
堀柊那、明瀬諒介

3位候補
後藤凌寿、冨士隼斗、大栄陽斗、松本健吾
松浦佑星、相羽寛太、西村進之介
仁田陽翔、松石信八、坂井陽翔
佐倉侠史朗、小川大地

4位候補
真野凛風、赤塚健利、工藤泰成
有馬諒、中村迅、宮崎一樹
高橋煌稀、湯田統真、高橋蒼人
鈴木叶、長田悠也、青山達史

5位候補
大山凌、下村海翔、加藤優弥
萩原義輝、村上裕一郎、奥野翔琉
武田陸玖、武内涼太、平井智大、森煌誠
高良鷹二郎、仲田侑仁

4位以降はかなり読めなくなってくるのでほぼ均等になるようにしてます。
カープのみでのシュミレーションは次で載せます。
| トッポ | 2023年03月20日(Mon) 08:45 | URL #- [ 編集]
真鍋も欲しいですし東松もいいですし本当豊作だなと思います(笑)
チームの現状、現時点での来年の候補をみるとやはり野手より投手優先かなと思います。

1位候補
細野晴希、高太一、西舘勇陽、上田大河、常廣羽也斗
進藤勇也、度会隆輝
前田悠伍、東松快正、平野大地
真鍋慧、佐々木麟太郎

2位候補
滝田一希、武内夏暉、古謝樹、松本凌人、片山楽生、竹田祐
廣瀬隆太、上田希由翔
宮國凌空、日當直喜
堀柊那、明瀬諒介

3位候補
後藤凌寿、冨士隼斗、大栄陽斗、松本健吾
松浦佑星、相羽寛太、西村進之介
仁田陽翔、松石信八、坂井陽翔
佐倉侠史朗、小川大地

4位候補
真野凛風、赤塚健利、工藤泰成
有馬諒、中村迅、宮崎一樹
高橋煌稀、湯田統真、高橋蒼人
鈴木叶、長田悠也、青山達史

5位候補
大山凌、下村海翔、加藤優弥
萩原義輝、村上裕一郎、奥野翔琉
武田陸玖、武内涼太、平井智大、森煌誠
高良鷹二郎、仲田侑仁

4位以降はかなり読めなくなってくるのでほぼ均等になるようにしてます。
カープのみでのシュミレーションは次で載せます。
| トッポ | 2023年03月20日(Mon) 04:22 | URL #- [ 編集]
エースや4番は多少補強ポイントとずれていても1位でいく必要があると思ってます。
今年は広陵 真鍋を推したい。
カープ打線は外人除けば、ホームラン30本どころか20本にも届かなそうという長打力不足打線。
真鍋は、体格、実績とも文句なし。広陵史上No.1長距離砲でしょう(佐野より、金本より、奨成よりも上)
広島出身の高校生でここまで長距離砲の1位候補は記憶にない。

もちろん投手力が心配だし、2位以下は投手中心だと思うけど、1位は真鍋でいかないと取れない。
広島出身の打者で来年、再来年で将来30本以上、40本以上HR打てそう、打てそうだと思わせるのがいますかね。
恐らくいないでしょう。だって、ここ20年でもいないんですもの。それだけ希少性がある。
真鍋が他球団いって、何年間も30、40本ガンガンHR打たれるのをみるのはたまらん。
結果的に競合で取れないのは仕方ないけど、取りにいきもしないのは違うかなと。
広陵は進学多いけど、豊作年に1位競合の可能性があるぐらいだから、プロ入りすると思ってます。
センバツでも競合増えちゃう可能性あるからあんまり打たないで欲しいと思ってるぐらいです(笑)
| 千葉のカープファン | 2023年03月20日(Mon) 01:45 | URL #- [ 編集]
監督が新井さんに替わり、黒田さんがアドバイザーとして投手育成に一役買ってくれています。またドラフトでのチーム方針を変えたように、カープの投手育成体制の気運はかなり高まっていると見るべきかと。
上位の高卒投手が育たないとcarp様は仰りますが、そもそもカープはドラフト1位で高校生投手を獲得するのが斉藤優汰の前は今村迄遡ります。確かに2位と3位で獲得してきた高校生投手の大成率はそれ程高くないですし、高校生投手を上位で獲得することはそれなりのリスクがあることは理解できます。ただ佐々木朗希や高橋宏斗といった魅力ある高校生のタレントの獲得と育成に成功すれば球団としてのメリットも計り知れないですし、今のカープは高校生投手で高い評価の素材を獲得していくべきだと思います。
大学生・社会人投手だからといって確実に活躍する保証もないですし、チームの投手課題を根本的に変えるなら黒田さんがアドバイザーをやっている間に高校生投手の比率を上げてみるのも面白いかなと思います。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月19日(Sun) 18:58 | URL #- [ 編集]
アメリカは今年中に利下げしますよ
ドル円が150までいきましたがすでに130円です
よく予想が当たると評判のニトリの会長は今年中に110と予想を出してます
アメリカが利下げする頃にはそうなるでしょう
少なくとも再来年には元通りです
そうすると外国人の補強はしやすくなります
| carp | 2023年03月19日(Sun) 18:16 | URL #- [ 編集]
私がここで2位で推してた森下翔太
打ちまくってますね
阪神が浅野を当てていればカープの2位に残ってたようなので惜しいです
阪神は大社の野手ばかり戦力にして形になってきました
余裕ができてから井坪や中川と下位指名で高卒の有望株もゲット
偏ってるという批判もありましたが素晴らしい編成です。
カープの投手も阪神の野手と同じです。
高卒の特に上位が育たない
だからといって高卒の上位ばかり獲るのはかなり危険です
藤井に代表されるように育成に根本の原因を抱えたまま辻褄合わせでそんな事をしても自己満足で終わる可能性もあります
上位で野村、大瀬良、九里、岡田、薮田と揃えて3連覇したようにある程度の割り切りは必要ではないでしょうか?
育成力がついてから育成体制が整ってから上位の高卒で良いのかと
下位指名は高卒でそれを育成できてからじゃないでしょうか?
大卒か高卒かのバランスにこだわりすぎるのは反対です
| carp | 2023年03月19日(Sun) 18:12 | URL #- [ 編集]
僕もマクブルームは当たりだと思ってますが、3億近く出すのは怖い気もしてます。
2位か3位で、豊富な大学生からリリーフタイプを是非獲得したいですね。
| 黒鯉 | 2023年03月19日(Sun) 11:57 | URL #- [ 編集]
高校生は春から夏にかけて大きく台頭してくるのでこれからが楽しみです。
マクブルームはホームランを量産することよりも勝負所での打点を期待しているので25本打ってくれて打率と打点を稼いでくれたら高い年俸を払うだけの価値はあると思います。カープに日本人の長距離砲が育ってくれたら解決しますが、無いものを埋める為の外国人枠の活用法は賢いと思います。外国人ガチャを当てるのは難しいなか、マクブルームは当たりだと私は思っています。
カープの今年の支配下選手登録は
高卒プロ入り投手10人
大卒プロ入り投手14人
社出プロ入り投手7人
高卒プロ入り捕手7人
大卒プロ入り捕手1人
高卒プロ入り内野手9人
大卒プロ入り内野手3人
社出プロ入り内野手1人
高卒プロ入り外野手1人
大卒プロ入り外野手6人
社出プロ入り外野手3人
という内訳になっています。
投手は高校生を育てるよりも即戦力に頼ってきた感はあります。
打力の求められる外野手も高校生よりも大学生・社会人の経験を積んだ選手を獲る傾向はあるでしょう。
逆に捕手と内野手は高校生比率が大きく、理由はわかりませんが叩き上げで育てたい意向があるのかもしれません。
牧が特例なだけで如何に大学生・社会人の捕手・内野手でも1年目からチームの主力になるというのは難しいでしょうし、現状カープの内野に補強ポイントがあるとすれば二遊なので、打力を重視される一塁手・三塁手タイプの選手は獲得するとしても上位ではないでしょう。真鍋慧や佐々木麟太郎といった1位候補のホームランアーティストも勿論欲しいですが、1位に投手との天秤にかけた場合、緊急性のある投手の指名に傾くのは必至でしょう。
今年は大学生投手が豊作と目されるなか、高校生の獲得に力を注ぎたいカープとしては1位と2位で高校生の金の卵を獲得できる可能性は非常に高いのかなと思います。また4位指名は過去7年間、高校生の指名を続けており、今年も残っている高校生の中で評価の高い選手を獲得するのではと考えています。私は今年のドラフトは3位指名がキーになるのではと思っています。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月19日(Sun) 11:42 | URL #- [ 編集]
賀前酉黒才様、廣瀬はほんと評価が難しいですよね。
おっしゃるとおり、打撃型の二遊間が欲しいで。高校生は、長田裕也が気になっています。

シーズン開幕前から、こんなこと言いたくないですがマクブルームは40発打つとは期待できず、去年並みの成績でも残留させるなら円安で3億近くかかると思われるので、最悪廣瀬を一塁で使うのもありかと考えた上で二位候補にあげさせていただきました。
| 黒鯉 | 2023年03月19日(Sun) 09:54 | URL #- [ 編集]
廣瀬隆太はストレートに強く、高めの球にも強いハイボールヒッターという印象が強いですね。打率が安定していないのと、プロのスカウトが彼の守備力をどう判断するかで評価が分かれそうな気がします。私はタイプとしては違いますが昨年の山田健太のようにプロ側の評価は厳しいのかなと思います。
野手は黒鯉様の仰るように内野手の補強には動くと思いますが、タイプとしては打てる二遊間の選手が欲しいですね。韮澤が上手くアピールしているので高校生の二遊がいいでしょうか。サードは二俣・林や内田もいますし楽しみなメンバーがファームにも控えます。私は上位指名は投手中心に指名してほしいです。特に世代を代表する高校生投手が上位指名で欲しいです。今年は投手中心のドラフトになってくるのかなと。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月19日(Sun) 09:05 | URL #- [ 編集]
左のエース候補獲得には、間違いなく動くでしょうね。
個人的に東松の動向はかなり気になっています。
野手は近年、中村健人、末包、久保と即戦力として期待される年齢の外野手は獲得できたので、あわよくば下位で石野蓮授など高校生外野手を指名できたらと思いますが、内野手(特に二遊間)の整備に動くとおもっています。

東松、廣瀬(慶応大)の一位二位はいかがでしょうか?
| 黒鯉 | 2023年03月19日(Sun) 08:37 | URL #- [ 編集]
昨年のドラフトでは将来の右の先発エース候補の斉藤優汰を獲得し、今年の年始のスカウト会議にて前田悠伍や東松快征という高校生サウスポーの上位候補の名前が挙がったことからも今年は将来の先発左腕エース候補の獲得に躍起なのは間違いない。またリリーフでも将来的な中心選手の育成を進めていきたいところなのでスケールの大きな速球派投手が欲しい。
そういった理由でも私は現状、東松快征と坂井陽翔に注目している。2人とも今年のドラフトで獲得できたらかなり熱いと思う。
今年は大学生投手が目白押しなので3位でも良い大学生投手はそれなりに残っていると思われる。野手補強は二軍にも楽しみな選手が多いことから投手補強に重きを置ける状況ではある。下位指名と育成指名でのカープの隠し玉候補に誰が来るのかも大きなポイントになる。育成指名選手では大盛や二俣や持丸が支配下になり徐々に一軍を狙えるようになってきただけにそろそろ投手でも育成指名選手から一軍を狙える選手が出てきてほしい。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月17日(Fri) 22:12 | URL #- [ 編集]
一軍では田村や韮澤がアピールを続けるなか、二軍野手陣もウエスタン開幕戦にて結果を出した。投手ではリードした8回に塹江を、9回に黒原をそれぞれ起用し、二軍でも場面に応じた投手起用がされていることは、リリーフ投手に課題を抱えるカープにとって若手投手陣に勝ちを意識させながら競争意欲を駆り立てることに繋がると思われポジティブに捉えられる。
カープは投手陣の高年齢化が少しづつ見え隠れしてきており、課題を抱えるのはリリーフだけでなく先発投手陣も中期的に見ての脆さは感じる。近年では毎年のようにドラフトで大学生・社会人の即戦力投手を入れて先発とリリーフの調整をしてきたが、監督も替わりチームに変革が求められるなか、時期としてはそろそろ先発とリリーフともに新たなる若い柱が必要不可欠になってきている。斉藤優汰がどう化けるかは未知数だが、世代トップクラスの高校生投手を獲得していくべきタイミングにあるのは正に今だと思われる。カープは長らく高校生投手の育成には定評があまりないが、上位でそういった高校生投手を獲得してこなかったことも要因の1つに挙げられる。またカープは1年目の高校生投手にはじっくりと身体作りから着手するため、今迄は投手をゆっくりと育てる程の余裕がなかったとも捉えられる。高校生投手の上位指名は一長一短あるが投手陣の平均年齢を下げることには直結する。フレッシュな力がカープ投手陣にも求められているような気はする。
近年のプロ野球では先発とリリーフともに150キロ投手が珍しくなくなっており160キロを狙える投手が格段に増えた。スピードが出ることが投手の優劣の差とは言わないが、近年で成績を残している投手の特徴として球の速さは挙げられる。カープでも纏まった投手の獲得と平行して、天井の見えない圧倒的な素材の育成にトライしていくべきでしょう。また若い外国人の人材を育てるのも近年各球団が取り入れているが、カープも第二のフランスアを育成するプロジェクトをそろそろ発足させたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月17日(Fri) 21:54 | URL #- [ 編集]
二軍は2月〜3月の教育リーグにかけて未だ白星を挙げられていない。投打の噛み合わせが悪い試合が続いており、一抹の不安は隠せない。
特に佐々岡前監督政権下における二軍の主な実戦機会の場であるウエスタンリーグでの起用法は若手の育成とベテランの調整の場が入り混じる中途半端な起用が目立っていただけに、新井監督に替わりどう変化していくのかは要注目ではあった。今年の本日迄における野手の起用法に関しては若手中心に回しており一貫性が見受けられる。ただ投手に関してはカープに若い投手の頭数が少ないということもあり投手陣の競争を駆り立てる好循環は今のところ見受けられない。
今年はウエスタンリーグの他にも多くの実戦機会が組まれることが昨年より発表されているが、今のカープの投手の状況では実戦機会の増加が投手陣の能力値の底上げに繋がるとは考えずらいものがある。
今年のドラフトでは野手よりも投手の比率の高いドラフトにしてもらいたい。特にカープには高校生投手が大成しにくいという負のスパイラルが続いているが、投手の若返りを図り、投手陣の層を底上げするには高校生投手の獲得と育成はマストで行わなくてはならない。黒田さんがアドバイザーをしてくれている間に特に若い投手の成長の芽を育てていくべきである。
昨年のドラフトでは支配下指名で高校生を1・2・4位と高い順位で指名し、今年の年始のスカウト会議でも高校生を主体とした今秋のドラフトでの展開を示唆しているので、上位指名での高校生投手比率が高くなることも期待できる。
実戦機会が多く組まれることは若い投手・野手にとってプラスになることは多いはずなので、今年のドラフトでは隙あらば積極的に高校生を指名してもらいたい。勿論、今年は大学生投手が豊作のカテゴリーではあるが、新井監督がよく口にするようにそこもバランス。編成バランスを見ながら即戦力に偏らず、チームに新しい血を入れたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月15日(Wed) 18:44 | URL #- [ 編集]
春の甲子園を皮切りに、各階層における公式戦が始まり、ドラフト戦線にも大きな動きが見られるでしょう。
現時点での今年のドラフト候補の傾向としては、投手の有力候補がかなり多い印象を受けます。特に大学生の投手の候補が目白押しであり、高校生投手も夏にかけて一気に伸びてくるので、投手補強に重点を置きたい球団にとっては好都合です。
野手に目を向けるとスラッガータイプの野手は多い印象を受けます。一方でプロでもセンターラインを担える可能性を秘める野手の候補に突出した存在感を放つ選手がいないと感じます。
カープの補強ポイントから考えると
投手ではリリーフに1人は即戦力を補充したいとは思いますが、先発もリリーフもキャンプを見たぶんには現有戦力は充実しているなと感じました。中長期ビジョンで考えると先発・リリーフともに将来的な柱になり得る投手がそれぞれ欲しいところだと思います。
野手ではセンターラインを担う菊池・秋山の年齢的なことを考えると、打てることは大前提として守備力と走力を兼ね備える二遊間タイプの内野手とセンターは欲しいでしょう。とりわけ2024のドラフトでは広陵高校出身の明治大:宗山塁内野手と大阪商業大:渡部聖弥外野手というカープの補強ポイントにも合致している1位候補のスターを天秤にかける必要が生まれるので、現有戦力と今年のドラフトの野手獲得状況に応じて、どちらかに絞りやすくなるのかなとは思います。
現時点での傾向を踏まえた上での予想ですが、カープの今年のドラフトは、投手をメインに、中位〜下位にかけてセンターラインの野手を獲ってくるのかなと思っています。1位は私の中では享栄の東松快征が順調に成長してくれれば彼一択のように感じてます。
| 賀前酉黒才 | 2023年03月06日(Mon) 16:51 | URL #- [ 編集]
1位候補
【高校生投手】前田悠伍・平野大地・東松快征
【高校生野手】堀柊那・佐々木麟太郎・明瀬諒介・真鍋慧
【大学生投手】細野晴希・西舘勇陽・常廣羽也斗・松本凌人・武内夏暉

2位候補
【高校生投手】坂井陽翔
【高校生野手】佐倉俠史朗
【大学生投手】高太一・上田大河・西舘昂汰・滝田一希・冨士隼斗・谷脇弘起
【大学生野手】進藤勇也
【社会人投手】松本健吾・竹田祐
【社会人野手】度会隆輝

3位候補
【高校生投手】日當直喜・仁田陽翔
【高校生野手】高良鷹二郎・長田悠也・萩宗久・青山達史
【大学生投手】大山凌・草加勝・後藤凌寿
【大学生野手】萩原義輝・松浦佑星・村田怜音

4位候補
【高校生投手】宮國凌空・ハッブス大起
【高校生野手】小笠原蒼・田上優弥
【大学生投手】蒔田稔・大栄陽斗・伊東佳希・古謝樹・下村海翔・赤塚健利・尾崎完太
【大学生野手】宮崎一樹

5位候補
【高校生投手】森煌誠
【高校生野手】佐々木涼斗
【大学生投手】木村仁・高橋凱・真野凛風
【大学生野手】西村進之介・佐藤啓介・村上裕一郎
【社会人投手】廣澤優・古田島成龍
【社会人野手】相羽寛太・峯村貴希

6位候補
【高校生投手】高橋史佳
【高校生野手】黒崎翔太・森田大翔・山田脩也・小川大地・寿賀弘都
【大学生投手】坂元創・工藤泰成
【大学生野手】小山翔暉・桃谷惟吹
【社会人投手】片山楽生
【社会人野手】中川拓紀
| 賀前酉黒才 | 2023年03月06日(Mon) 15:58 | URL #- [ 編集]
最近のドラフト傾向からすると、広島の指名は
素材寄りだとしても投手はある程度の与四死球率があったり、
野手はパワー型でも当てる技術もある、と言ったように
ギャンブル的な一芸指名は控えてるように思いますね
| あかい | 2023年02月08日(Wed) 15:41 | URL #- [ 編集]
大瀬良、九里は31歳になり、森下はポスティングを希望
この3人の大きな穴を事前に埋めるのは明確な課題です
にも関わらず、23歳以下のピッチャーがたった4人
それも斉藤以外はドラ4以降
大学生、高校生に関わらずローテ1〜3番手に入れるピッチャーが少なくとも3年以内には2人くらいは必要でしょう
大瀬良、九里がいつ衰えるかで高校生か大学生かは変わるでしょう
今年は豊作なのでここで確実に1〜2人は確保しないとまずいです
来年の宗山、渡部まで視野に入れるなら1〜3位までピッチャーではないでしょうか
1位前田2位松本、常廣もしくは1位西館2位坂井
3位谷脇、真野、滝田、武内、草加
4位緒方5位天井6位盛田(報徳)
報徳は私が推してた久野も明治で順調で投手が最近育っており注目です
小園がいて鞘師スカウトもパイプがありますから今後指名が増えると期待しています
目指すは2013年の大瀬良、九里、田中みたいな神ドラフトです
田中のところはセカンドかセンターでいぶし銀の下位指名に期待しています
| carp | 2023年02月04日(Sat) 12:52 | URL #- [ 編集]
山本由伸や佐々木朗希、高橋宏斗のように唸る剛速球とキレる変化球を持ち合わせた先発投手は相手打線からしたらこの上なく厄介。
カープとしても投手を育てるのであればそれくらいスケールの大きい投手を育ててみたいだろう。高校生投手を上位指名するのであればそれくらいのロマンは抱くべきであり、それに相応しい投手を吟味して獲得してもらいたい。
東松快征は今年の高校生投手の中ではそれくらいのスケール感を抱かせるので、高校生投手を上位指名するとすれば彼が適任だろうと思う。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月24日(Tue) 04:22 | URL #- [ 編集]
カープも山口翔や鈴木寛など高校生投手の上位指名を怠ってきた訳ではない。ただ如何せん高校生投手がカープは上手に育てられないというジレンマがある。それも相まって高校生投手の上位指名に球団としてトライしづらい雰囲気を漂わせている。
昨年のドラフト1位の斉藤優汰はカープとしては今村以来の高校生投手のドラフト1位。彼の成長次第によっても未来のドラフト戦略には大きな影響力を持つ。
カープには若い年代の投手(とりわけ上位指名投手)が少ないから将来が不安だというのは間違いないですが、だからもっと積極的に上位で高校生投手を獲得しようという議論展開には少々無理がある。根本として高校生投手が育つ土壌を作ることが先決。そういう意味では黒田氏のアドバイザー契約は追い風ではある。
新井監督に変わり球団としては長期的な編成に目を向ける契機となった訳で、今年も年始のスカウト会議では高校生中心のドラフトを展開すると宣言。他球団を見ると佐々木朗希や高橋宏斗など早くしてチームのエース格として台頭しているケースも見られ、上手く機能すればとても面白い高校生投手の上位指名。カープが今秋のドラフトでどのような選択をするのかを楽しみにしていきたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月24日(Tue) 02:54 | URL #- [ 編集]
23歳以下で投手が4人でそのうち3位以上が斉藤のみ
野手は11人いてその上にドラ1の中村奨成と主力になりそうな坂倉までいる
このアンバランスは解消すべきかが議論になるでしょう

他球団のローテですが
中日はドラ1ばかりて大野、柳、高橋、松葉、小笠原
横浜が今永、濱口、東、上茶谷が1位、大貫が3位
阪神はFAの西勇輝に1位は西純矢、2位が伊藤
青柳が下位からエースに育ったのは大きい
読売は戸郷が下位からエースに。菅野、高橋優、堀田が1位
山崎2位、赤星3位でともに大卒
ヤクルトは奥川、石川、山下が1位、小川が2位、高橋が3位
カープは大瀬良、森下が1位。九里が2位。床田が3位

下位指名は青柳、戸郷くらいで先発ピッチャーの殆どが3位以上です。
23歳以下に3位以上が斉藤しかいないのならバランス的にはかなり危険と考えるべきです
| carp | 2023年01月23日(Mon) 23:05 | URL #- [ 編集]
世代を気にするのであれば、高卒社会人3年目は
また別枠として数えていた方が良いかもしれませんね
| あかい | 2023年01月23日(Mon) 15:47 | URL #- [ 編集]
新井監督の発言から今年はよりリリーフに負担がかかることは確かで昨年でさえ不安定だった中継ぎ陣営をどうするのか悩ましいですが個人的にはドラフトで即戦力を複数人指名するよりフランスア、コルニエルのように若い外国人投手を同時に複数(最低2人)育てるのが良いかと思います。そしてドラフトでは先発適正のある投手を指名し大瀬良、九里の後釜や森下、床田の負担軽減をして欲しいです。
遠藤、高橋昂、玉村ら先発適正が濃い投手で1年間ローテを守れそうな投手が少ないですし大道、小林らは先発もできるけど直球をいかすなら短いイニングが向いていると思います。
現状直球が力強いリリーフ向きの投手が多いと思うのでそこよりかはゲームメークできる先発の柱がもう1人、2人いたら自ずと投手陣の安定に繋がるのではないかと思います。
| トッポ | 2023年01月23日(Mon) 15:05 | URL #- [ 編集]
新井監督の発言から今年はよりリリーフに負担がかかることは確かで昨年でさえ不安定だった中継ぎ陣営をどうするのか悩ましいですが個人的にはドラフトで即戦力を複数人指名するよりフランスア、コルニエルのように若い外国人投手を同時に複数(最低2人)育てるのが良いかと思います。そしてドラフトでは先発適正のある投手を指名し大瀬良、九里の後釜や森下、床田の負担軽減をして欲しいです。
遠藤、高橋昂、玉村ら先発適正が濃い投手で1年間ローテを守れそうな投手が少ないですし大道、小林らは先発もできるけど直球をいかすなら短いイニングが向いていると思います。
現状直球が力強いリリーフ向きの投手が多いと思うのでそこよりかはゲームメークできる先発の柱がもう1人、2人いたら自ずと投手陣の安定に繋がるのではないかと思います。
| トッポ | 2023年01月23日(Mon) 14:02 | URL #- [ 編集]
蛇足ですが、佐々岡監督は自らの進退がかかっていたので即戦力路線でしたが、新井監督はここまでの様子を見た感じ高校生路線で行く可能性は高いです。
| まえだ | 2023年01月21日(Sat) 22:35 | URL #- [ 編集]
高校生中心という方針は去年1位の斉藤を生かすという意味で非常に良い判断ですね
ただお世辞にも投手育成が上手いとは言えないのでできる限り即戦力に近い高校生が良いでしょう。
もちろん今後方針コロコロ変わりそうですが大道・黒原・森・益田・河野、このあたりの選手がどれだけ台頭してくるかでしょうね。復活見込みの岡田と島内を合わせてこの7人から2人出てくればかなり運用に余裕出てくるのでドラフトも考えやすくなります。
| まえだ | 2023年01月21日(Sat) 22:32 | URL #- [ 編集]
新井監督が先発の球数管理をすると仰られている以上、リリーフに一層の負担がかかるのは間違いない。
カープのリリーフは栗林に繋ぐ迄の形を固めきれていないので、そこをどうするか❓
ドラフトで大学生・社会人を獲得しあてがうか、外国人投手で埋めるか❓
それによってドラフト戦略は影響を受ける。
私としては外国人に担ってもらうのがベストだと思うが、近年の外国人投手が各球団でも上手く機能していないケースが目立っているので難しいところ。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月21日(Sat) 19:49 | URL #- [ 編集]
投手は右腕は若い年代での戦力が整いつつあり、次なる課題は左腕の若い年代の戦力強化。カープは左腕育成に定評がないのでプランとしては大学生左腕を獲るか上位クラスの高校生左腕を獲るかの2択もしくはその両方。
捕手は獲得の必要なし。
内野手は二遊の選手は主戦の菊池と小園を除くと打力の高い選手が少ない。菊池の年齢を考えればそろそろ本気で着手すべきポイント。
外野手は西川・秋山・野間のレギュラー陣と一軍の控えの層に余裕はある。ただ若い年代で彼らを脅かすセンター候補の選手が欲しい。
優先順位をつけると
内野手(二遊)>投手(即戦力)≧投手(高校生)>外野手
ただ来年の宗山塁と渡部聖弥の広陵高校出身の野手のどちらかを狙うことを考える必要もある。勿論2人ともに今年の段階で来年の目玉と目されており獲得できない可能性も大いにある。
現状今年の候補は高校生・大学生・社会人において投手に有力候補がかなり多い印象を受ける。高校生の春以降の成長次第でカープのドラフト戦略は変わるが、高校生の内野手と外野手にめぼしい候補が見つからなければ投手が優先的に高い順位での指名になる。
年始のスカウト会議での発言を受けて、高校生に注目がいくドラフトにはなる。投手も即戦力の大学生・社会人は欲しいが上位に限れば高校生を入れ込むことになる。
高校生野手の成長にも注目して今年のドラフト当日迄追いかけていきたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月20日(Fri) 19:14 | URL #- [ 編集]
とりあえず昨季の順位を使ってのシュミレーションです。
日ハム
1位 佐々木 内 花巻東 ○
2位 片山 投 NTT東
3位 西村 外 専修大
4位 真野 投 同志社大
5位 加藤 投 日鉄東海R

中日
1位 進藤 捕 上武大 ○
2位 松本 投 名城大
3位 仁田 投 仙台育英
4位 岩本 外 報徳学園
5位 中山 投 高田

ロッテ
1位 細野 投 東洋大
外 武内 投 國學院大 ○
2位 古謝 投 桐蔭横浜大
3位 松石 投 藤蔭
4位 大栄 投 中央大
5位 寿賀 外 英明

広島
1位 東松 投 享栄 ○
2位 冨士 投 平成国際大
3位 長田 内 国学院栃木
4位 森 投 徳島商
5位 松本 投 トヨタ

楽天
1位 細野 投 東洋大 ○
2位 度会 外 ENEOS
3位 後藤 投 東北福祉大
4位 有馬 捕 関西大
5位 武田 投 山形中央

巨人
1位 佐々木 内 花巻東
外 常廣 投 青山学大 ○
2位 真鍋 内 広陵
3位 日當 投 東海大菅生
4位 杉山 投 横浜
5位 高良 捕 智弁学園


西武
1位 西舘 投 中央大 ○
2位 松浦 内 日本体大
3位 南川 捕 大阪桐蔭
4位 武内 投 星稜
5位 尾崎 投 法政大

阪神
1位 前田 投 大阪桐蔭 ○
2位 松本 投 名城大
3位 奥野 外 JR西日本
4位 高橋 投 帝京
5位 柴田 捕 花咲徳栄

ソフトバンク
1位 前田 投 大阪桐蔭
外 滝田 投 星槎道都大 ○
2位 宮國 投 東邦
3位 明瀬 内 鹿児島城西
4位 湯田 投 仙台育英
5位 下村 投 青山学院大

DeNA
1位 細野 投 東洋大
外 上田希 内 明治大 ○
2位 高 投 大商大
3位 青山 外 智弁和歌山
4位 坂井 投 滝川第二
5位 池田 投 立教大

オリックス
1位 前田 投 大阪桐蔭
外 堀 捕 報徳学園 ○
2位 平野 投 専大松戸
3位 竹田 投 三菱重W
4位 相羽 内 ヤマハ
5位 大室 投 高松商

ヤクルト
1位 西舘 投 中央大
外 上田大 投 大商大 ○
2位 鈴木 捕 常葉大菊川
3位 廣瀬 内 慶応大
4位 熊谷 投 北海
5位 坂元 投 九州共立大

注目候補でいうと佐倉選手は一塁専になりそうで加えて九州国際大付は以前指名確約に関する記事が出ており有力候補は上位での指名いわゆる縛りがあるのかもしれないのでそうなると指名されない可能性もあるなと思いました。
| トッポ | 2023年01月20日(Fri) 19:14 | URL #- [ 編集]
【オリックス】
若い主力投手が継続的に育っており、高校生の有望株を獲って良い循環を維持しておきたい。
捕手は森が加入したことで即戦力は不要。将来性のある高校生をじっくり育てる時間はできた。
内野手は太田・紅林のバックアップ要員は必要かもしれない。
外野手はセンターを守れる有望株を。
優先順位をつけると
投手(高校生)>捕手(高校生)>投手(即戦力)>外野手>内野手
【ソフトバンク】
投手は即戦力と高校生をバランス良く獲得したい。
捕手は必要なし。
内野手は焦る必要性なし。右打ちの選手がいたら面白い。
外野手はセンターが守れる有望株を。
優先順位をつけると
投手(高校生)>投手(即戦力)>外野手>内野手
【西武】
投手は即戦力と高校生をバランス良く獲得する必要あり。髙橋光成のメジャー移籍がほぼ確実視されているため特に即戦力投手の獲得には力を入れるべき。
捕手は森が抜けたことで今期は大幅な戦力ダウン。即戦力を獲るのか高校生の有望株を獲るのか判断は難しいが、他のポジションの穴埋めも考えると比重を置きすぎることは難しい。高校生の有望株狙いの方が確実性が高い。
内野手は外崎・源田と長期契約を結んだことで安泰ではあるが、今のうちに次代の二遊の有望株を育てる必要性がある。
外野手は昨年に蛭間と古川を獲ったので一旦様子見か。
優先順位をつけると
投手(即戦力)>内野手(二遊)>捕手(高校生)>投手(高校生)
【楽天】
主力投手の高年齢化が目立ち、層に厚みをつける意味でも即戦力を獲るべき。
捕手は確固たる正捕手が不在。層が全体的に薄いことから有望株を育てるべき。
内野手も外野手も切迫性があるということではないが、若い年代が少ないのでカテゴリー問わず有望株を獲得する必要はある。
優先順位をつけると
投手(即戦力)>捕手>投手(高校生)>内野手>外野手
【ロッテ】
若い年代でのサウスポーが少なく、即戦力サウスポーは是が非でも欲しいはず。また高校生と即戦力右腕も獲得し、全体的な底上げを。
捕手はしいて言えば高校生を獲得か。
内野手は近年多く獲得したこともあり、切迫性はない。
外野手も焦ることはないが高校生を育ててみても面白い。
優先順位をつけると
投手(即戦力)>投手(高校生)>外野手(高校生)>捕手(高校生)
【日本ハム】
投手の層に厚みがないので即戦力を重点的に獲得する必要性大。
捕手は数が多いので然程慌てることはない。若い年代に空白があるので獲得するとしても高校生。
内野手は焦る必要性なし。
外野手の数が少なく、即戦力は1人は獲得しておくことはマストになるかもしれない。
優先順位をつけると
投手(即戦力)>外野手(即戦力)>投手(高校生)>捕手(高校生)
| 賀前酉黒才 | 2023年01月20日(Fri) 06:43 | URL #- [ 編集]
【ヤクルト】
投手力に課題があり、即戦力投手は欲しい。また投手はチームの主力級が30歳を越えている選手が多く、高齢化を考えると即戦力と高校生をバランス良く獲得したいのでは。
主戦の中村が今期で33歳で、さらに支配下登録の捕手が5名と少なく心許ない。将来有望な高校生捕手の指名はマストか。
内野手は主力と控えの戦力差に開きがあり過ぎる。特に山田の後釜はそろそろ探した方が良さそう。二遊の将来有望な高校生がいれば獲得したいのでは。
外野手は若い年代ががら空きで獲得の必要性を感じる。
優先順位をつけると
内野手(二遊)≧投手(即戦力)≧捕手>投手(高校生)>外野手
【DeNA】
投手は先発・リリーフともに柱はいるが枚数が足りていないと感じる。即戦力をメインに、高校生も。
捕手は主力の高齢化が顕著。昨年に松尾を獲ったので高校生よりかは即戦力ですぐ使える選手の補強はしたいのでは。
内野手は宮崎の後釜を探す必要が大いにある。将来的な正三塁手候補の有望株を。
外野手はライトが固まっておらず、固めたい思いもありそう。
優先順位をつけると
投手(即戦力)≧内野手(三)>捕手(即戦力)>外野手
【阪神】
投手は安定感と構成バランスが良く、即戦力よりかは高校生の有望株狙いか。
捕手は主力が元気なうちに次代の正捕手候補の有望株を狙いたいのでは。
内野手の補強は必要なさそう。
外野手は足の速い選手が1人いたら面白い。
優先順位をつけると
投手(高校生)≧捕手(高校生)>投手(即戦力)>外野手
【巨人】
若い年代の投手は多いが活躍しきれていない。即戦力をいれて競争力を高めるべき。
捕手は一軍クラスが安定しており、今のうちに有望株を育てるべき。
内野手は坂本の後釜になり得るスター候補がいるなら是が非でも欲しいのでは。
外野手は世代交代が上手く行きそうな予感があり、焦る必要性なし。
優先順位をつけると
内野手(遊)>投手(即戦力)>捕手
【中日】
投手は若い年代に主力が集中しており、安定的に投手王国を形成するために高校生の有望株を狙うべき。
捕手は層が非常に薄いので即戦力を入れる必要性大。
内野手は昨年のドラフトでも多く獲得し、今年は獲るべきではない。
外野手は有望株を育てる余裕があり、高校生を獲って育てるべき。
優先順位をつけると
捕手(即戦力)>投手(高校生)>外野手(高校生)
| 賀前酉黒才 | 2023年01月20日(Fri) 05:57 | URL #- [ 編集]
高卒の投手を見ると育成の新家は荒削りだけど短いイニングなら力を発揮しそうで中村来は線が細くまだ出力が高くないので厳しそう。辻は高校時代の映像を見る限り中村来と同じく身体が出来てくれば玉村に次ぐ高卒左腕の先発も見えてくると思います。
高校生投手で指名するなら先発として期待できそうな右腕2人に右左関係なくリリーフができそうな突出したもの(変則投手だったり決め球を持っている)がある選手1人を指名しその他残っていて注目してた選手がいれば育成で指名し多くても4名の指名がチームの規模的に限界かと思われます。

1位 1番評価している高校生投手
前田悠伍、東松快正、平野大地など

2位 大学生投手(左腕重視)
武内夏暉、高太一、常廣羽也斗など

3位 先発として期待できる高校生投手
宮國凌空、坂井陽翔、日當直喜など

4位 二遊間を守れる高校生野手
長田悠也、小川大地、緒方蓮など

5位 大学生右腕(リリーフタイプ)
木村仁、田中大聖、谷脇弘起など

6位 中堅手(ジャンル問わず)
天井一輝、宮崎一樹、岩本聖冬生など

育成
1位 大学生投手
中岡大河、伊藤岳斗、石原勇輝など

2位 特徴のある高校生投手
平井智大、篠崎国忠、齋藤新太など

3位 高校生スラッガー(ポジション問わず)
前井出侑哉、中圭佑、仲田侑仁など

4位 高校生投手で誰かいれば指名

この指名がバランスが良いかなと思います。
| トッポ | 2023年01月18日(Wed) 19:50 | URL #- [ 編集]
私は投手と野手の年齢表のバランスに然程重きを置いていないのですが、長期的に見て不安視するファンもいるということも事実。目先のシーズンと中長期的に勝てるチーム作りをすればいいということなので、働き盛りの20代半ばのボリュームゾーンに中心選手を如何に作り続けるかが重要になってきます。一軍経験は乏しいものの23歳以下の構成比はそういう意味で大変重要にはなってきます。
皆様が仰るように、現状23歳以下の構成比で投手が少なく、更に指名順位もけして高くないという結果を見ると、野手の指名や即戦力投手の指名に重きを置きすぎている傾向は顕著です。carp様の考える投手5野手1の支配下指名プランは大いに面白いと思います。問題となるのは指名選手の年代における指名順位。高校生は冬を超えて驚異的に伸びるので未知数な楽しみがありますが、今年は大学生投手に即戦力候補がいるのも事実。プランをいくつか出すとすれば
【A】
1高校生投手
2大学生投手
3高校生投手
4高校生遊撃手
5大学生投手
6カテゴリー問わず投手
【B】
1大学生投手
2高校生投手
3高校生投手
4高校生遊撃手
5大学生投手
6カテゴリー問わず投手
【C】
1高校生投手
2高校生投手
3大学生投手
4高校生遊撃手
5大学生投手
6カテゴリー問わず投手
外野手の若い年代も少なめなので6位で高校生外野手が獲れるのがベストですが1位〜5位は【A】【B】【C】のどれかが収まりが良さそうと思っています。私は【A】が面白いかなと考える次第です。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月18日(Wed) 18:16 | URL #- [ 編集]
カープは高校生野手の育成に定評がある一方で高校生投手の育成に難があるので自然と若い年代での投手野手間の格差は出てしまうのは間違いなくあります。それを踏まえた上でも年始のスカウト会議での若い年代の強化指針は的をえていますが簡単に上手く行くとも思っていません。ただソフトバンクのドラフトのように母体が増えれば必然的に台頭する選手の数も増えるので、高校生の獲得強化をするのであれば上位指名からどんどん良い素材を獲得するべきだと思います。昨年のドラフトのように中位〜下位にかけても大学生・社会人の掘り出し物は今年も残るでしょうし、ドラフト1位・2位の高校生投手W獲りなんてのも見てみたいです。育成指名された高校生投手の成功例がカープはないので、中途半端に高校生を獲るよりもとことん高校生の獲得強化に舵を取る勇気も必要です。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月18日(Wed) 17:41 | URL #- [ 編集]
23歳以下で投手4人野手11人は明らかにバランスがおかしいですね
しかも3位以上に限ると投手は斉藤のみです。
遠藤、玉村が下位から伸びた一方で、鈴木、山口、田中法とピッチャーばかり早期に戦力外になった影響もあります
逆に野手は下位や育成からも楽しみな選手が多く、その格差が結果的に年齢表に如実に現れてますね。
22歳前後の投手層も薄く大卒2人、高卒2人は最低限必要でしょう。
1〜2位では大卒投手と高卒投手1人ずつがバランスが良いでしょう
高卒投手1位にこだわる必要はなく
1位西館、細野2位東松、坂井
1位前田2位上田、常広、富士ら
このどちらで最大値が高い方を選ぶべきです
高卒ショートなは横浜高校の緒方あたりもありですね。センターは高卒、大卒問わず亜細亜の天井や、専修西村や地方大ですが宮崎あたりも視野に入れて良いと思いますが久保、名原次第では無理には取らずに投手5野手1になっても構わないでしょう
| carp | 2023年01月18日(Wed) 12:53 | URL #- [ 編集]
カープの一軍の野手陣のメンバーは個々の能力値が高いので、チームの中長期的なことを考えるなら、今年のシーズンを通して二軍でみっちり育成に充てられることが予想されるメンバーの盛り上がり方次第で今年のドラフトの野手指名にもかなり影響は出るものと思われる。
今年の二軍育成組はそれぞれ
🟢捕手➡持丸・清水・高木
🔴一塁手➡林
🟡二塁手➡韮澤・前川
🔵三塁手➡内田・二俣
🟠遊撃手➡?
🟣左翼➡木下・中村貴
🟤中堅➡久保
⚪右翼➡田村・名原
であり、これを鑑みた時に二遊の打てる野手を欲しいのと、外野手にも打てるセンターが欲しい。できればまだ一軍の野手層に余裕が見られるので、チームの育成カラーとしても高校生の野手を叩き上げで主力に育て上げるケースがカープは多いので、野手は高校生を指名してもらいたい。
高校生の二遊の一番手は現状だと長田悠也。センター候補の高校生はまだ誰が頭一つ抜けているかわからないので春以降の成長に期待したい。
ウエスタンリーグはソフトバンクや阪神など強いチームで構成されているので、久しぶりのファーム日本一を目指して盛り上がってもらいたい。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月16日(Mon) 18:16 | URL #- [ 編集]
カープは今年も投手に不安を抱えているのは間違いなく、今年のドラフトも投手を中心にすることは予感できる。
役割分担表を仮想で以下に作ってみます。
🔴先発ローテーション候補
森下・大瀬良・九里・床田・森・遠藤・アンダーソン
🟡谷間先発候補
野村・大道・高橋昂・河野・玉村・中村祐・コルニエル
🟢二軍先発育成候補
斉藤
🔵リリーフ候補
栗林・森浦・益田・ケムナ・塹江・長谷部・矢崎・島内・松本・ターリー
🟣リリーフ半一軍候補
岡田・中崎・薮田・黒原・一岡・アドゥワ・戸根・藤井黎
⚫リリーフ育成候補
小林
リリーフ半一軍候補にケガ持ちやベテランに差し掛かる投手が多いことから、長いシーズンを考えたときに昨年同様に一軍のリリーフで二軍からの突き上げがないまま調子の悪い投手を使わなければならない状況が起こることは避けてほしい。ある意味、監督が変わることで役割が変わる投手が必然的に出てくることが起こることを願う。投手力改善課題①投手配置整備
リリーフの蓄積疲労の問題や競争力向上を考える上で、クローザーを除く勝利の方程式をローテーション化できることが理想となる。現状リリーフ候補に2年続けてシーズンを完走したことがあるのは栗林しかいない。投手力改善課題②リリーフ投手育成
リリーフの不安と同様に先発投手陣の衰退を懸念するファンがいるのも事実。九里・大瀬良がベテランとなり、森下にメジャー願望があるなかで、昨年ドラフト1位で斉藤を獲得したように、球団に先発の本格派を育てたいという気概が伺える。投手力改善課題③先発投手育成
以上の3つの投手力改善課題を克服する為にも毎年のドラフトは1番大きなウエイトを持つ。近年他球団でも外国人投手が活躍しないケースが目立ち、ソフトバンクのモイネロや中日のマルティネスのように外国人投手を育成する時代にシフトしつつある。また西武の水上やオリックスの宇田川のように育成指名された大学生投手が大ブレイクを果たすことも起こるようになった。また高卒ドラフト1位のロッテの佐々木朗希や中日の高橋宏斗のように早くしてチームの顔になることも起こり、各球団において投手力整備の固定概念が変わってきている。
他球団の成功例をモデルケースにするなら、ドラフト1位に敢えて即戦力の大学生・社会人投手ではなく高校生投手を選んで長期的な安定感のあるチーム作りに考えをシフトすることもベストになる。2位と3位に高校生野手と大学生・社会人投手で無難に選択し、野手のプロスペクト育成とリリーフ課題を埋める為の即戦力投手でチーム力の即時アップを狙いたい。
更に4位はカープの十八番の高校生有望株枠に充てたい。
5位・6位で野手と投手を抑えて、今年は6人で指名を終えてもいいと思います。育成選手にも良い選手が増えてきたので、育成選手の支配下登録枠のために今年のドラフトでの支配下指名は6人でいいというのが私の考え。
育成指名では他球団の例を習い、大学生投手を試験的に多く獲ってみても面白いと思う。特に今年は豊作であるので、支配下指名に漏れる大学生投手が育成指名を望んでいた場合利害関係は一致する。またファンの贔屓目で見てもカープは高校生投手の育成に長けたイメージがなく、育成指名で高校生投手を獲ることが良い結果を産む可能性はあまり高くない。野手は近年大盛・持丸・二俣と支配下指名を掴んだが、3人とも育成ドラフト1位でかなり支配下指名寄りの評価の高さだったことを考えると不思議ではなく、もし育成で野手を獲るにしても育成ドラフト1位がいいと思う。支配下指名を6人で終わらせる替わりに育成指名でカープとしては未開の5人指名に討って出ても面白い年にはなりそう。
年始でスカウトが高校生を中心にと言っているので、長期的な常勝軍団のシステム構築に舵を取ったと感じながら、今年のドラフトを共に考えていけたらと思う。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月16日(Mon) 17:47 | URL #- [ 編集]
とても参考になり自分の意見も共有出来たらと思い少し真似させてもらいます。

1位入札
大学生投手 細野晴希、西舘勇陽
社会人野手 度会隆輝
高校生投手 前田悠伍、東松快正
高校生野手 佐々木麟太郎

1位指名
大学生投手 上田大河、滝田一希
大学生野手 廣瀬隆太
高校生投手 平野大地
高校生野手 真鍋慧、堀柊那

2位指名
大学生投手 常廣羽也斗、冨士隼斗、武内夏暉、高太一
松本凌人
社会人投手 松本健吾、竹田祐
大学生野手 進藤勇也、上田希由翔、松浦佑星
高校生投手 日當直喜
高校生野手 明瀬諒介

3位指名
大学生投手 後藤凌寿、大栄陽斗、古謝樹、尾崎完太
社会人投手 片山楽生
大学生野手 西村進之介
社会人野手 相羽寛太
高校生投手 仁田陽翔、宮國凌空
高校生野手 佐倉侠史朗、長田悠也、鈴木叶

4位指名
大学生投手 真野凛風、下村海翔、大山凌、赤塚健利
大学生野手 有馬諒、三好辰弥
社会人野手 奥野翔琉
高校生投手 松石信八、坂井陽翔、
高校生野手 青山達史、小笠原蒼、森田大翔
| トッポ | 2023年01月15日(Sun) 17:03 | URL #- [ 編集]
1位候補
【高校生投手】前田悠伍・東松快征・平野大地
【高校生野手】佐々木麟太郎・真鍋慧・堀柊那
【大学生投手】松本凌人・細野晴希・西舘勇陽・常廣羽也斗
【大学生野手】進藤勇也
【社会人野手】度会隆輝

2位候補
【高校生野手】佐倉俠史朗・明瀬諒介
【大学生投手】武内夏暉・冨士隼斗・上田大河・蒔田稔・高太一・滝田一希
【大学生野手】廣瀬隆太・松浦佑星
【社会人投手】松本健吾・竹田祐

3位候補
【高校生投手】宮國凌空
【高校生野手】高良鷹二郎・青山達史
【大学生投手】下村海翔・古謝樹・尾崎完太・大栄陽斗・谷脇弘起・大山凌
【大学生野手】村田怜音・上田希由翔・萩原義輝

4位候補
【高校生投手】坂井陽翔・仁田陽翔
【高校生野手】長田悠也・小川大地
【大学生投手】後藤凌寿・真野凛風・赤塚健利・西舘昂汰
【大学生野手】西村進之介・村上裕一郎・宮崎一樹
【社会人投手】片山楽生

| 賀前酉黒才 | 2023年01月15日(Sun) 16:08 | URL #- [ 編集]
そこそこの大社は2位以降にも残るという予測からの
高卒優先発言かもしれませんね
去年は大社微妙だから上位高卒素材という逆の状況で
同じように高卒優先の考えが出るのは面白い所
| あかい | 2023年01月14日(Sat) 21:33 | URL #- [ 編集]
今年もよろしくお願いします。
さて今年一発目ののドラフト会議で今年のテーマが「高校生中心」。高校生を指名しつつ適宜即戦力も指名する方針でしょうか。新井監督が今オフどうなっているか分かりませんが去年と同じなら基本はスカウトマンの眼力に任せて補強ポイントを埋めていくと思うので割と視察情報やコメントがある候補選手が指名されるのではと思います。

これらを踏まえての予想は
1位 東松 享栄 (高卒左腕で伸び代も加味)
2位 高 大商大 (即戦力先発左腕候補)
3位 加藤 東邦ガス (亜大出身の即戦力右腕候補)
4位 坂井 滝川第二 (高卒右の先発候補)
5位 長田 国学院栃木 (高卒右の内野)
6位 中 酒田南 (高卒右の強打の外野手)
7位 田中 太成学院大(速球の威力◎の即戦力中継ぎ候補)
育成
1位は大社の投手
2位、3位で高校生投手と二遊間

こんな感じでとりあえず予想しておきます。
| トッポ | 2023年01月14日(Sat) 19:57 | URL #- [ 編集]
今年のキーになりそうな指名順位は1位と5位と6位かなと思っています。
まず1位についてですが競合覚悟か競合を避けるかに寄りますが、佐々木麟太郎や細野晴希という人気の集まる選手に敢えて突っ込むよりも常廣羽也斗や東松快征といった選手で競合を避ける方向性でもいいと思います。私個人としては大学生投手なら常廣を、高校生投手なら東松をそれぞれ一番高く評価しているのですが、1位の指名方針が重要になると思います。
そして1位の指名方針が決まって競合を避けられた場合、今年の候補選手の質と量を考慮すれば2〜4位まではどこの球団もそこそこの指名はできると思いますので、キーになるのは5位と6位の指名かなと思っています。所謂下位指名で隠し玉を上手く拾えるかも今年のドラフト希望おいては重要かなと。
高校生中心にドラフトを組み立てるとしても支配下指名での高校生の獲得人数は4人は超えないと思いますので、カープ球団の意向が秋までブレないのであれば内訳は
高校生投手2
大学生・社会人投手2
高校生野手2
になるかもしれませんね。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月14日(Sat) 15:45 | URL #- [ 編集]
今年もよろしくお願いします

さて、スカウト会議ですが概ねシンゴさんと同意見ですが年代表を埋めることだけ考えた場合、阿部雄大や米倉貫太など解禁済みの社会人も要注目だと思います
| 黒鯉 | 2023年01月14日(Sat) 12:38 | URL #- [ 編集]
スカウト会議で高校生中心にとありました。ただ、去年も1位はできたら即戦力といっておいて変わっていきましたからね。まだわかりませんね。

ただ、全体の指名として、高校生の指名が増えるのは間違いないかと思います。私もこれには大歓迎。

小園世代より下で見てみると、
投手
23歳 行木(育成)
22歳 玉村、河野、
21歳 小林
20歳 新家(育成)、中村来(育成)
19歳 斎藤、辻(育成)

頭数が少ない上に上位指名も去年の斎藤1人という寂しいないようですね。高校生投手指名は育成はもちろんのこと、支配下の指名が複数欲しいですね。

野手
23歳 小園、林、羽月、久保、名原(育成)、中村貴(育成)
22歳 韮澤、持丸、木下(育成)
21歳 二俣
20歳 田村、高木、前川(育成)
19歳 内田、清水

支配下の選手が投手が4人、野手は11人。こりゃ投手でしょ。笑

ただ、野手でとって欲しいポジションがあって二遊間の守れる右の高校生かな。ここさえとれれば、後は全員投手でもかまいません。支配下は捕手と外野手は不要と思います。

後は何位でとるかですが、個人的には二遊間の右の高校生を3位でとって残りは投手かな。

高校生投手もとるなら、絶対に左腕も獲得すべきです。理想は1位、2位で大学生の右投手と高校生左腕を指名して、4位以降で高校生の右腕や高卒社会人投手も指名するのがよいかと思います。

去年、高校生右腕の斎藤を1位指名しています。2年連続で高校生右腕の入札は確率は低いかと思います。大学生か高校生左腕を入札が妥当かと。

それか思い切って欲しい野手がいるなら1位で高校生内野手に入札して、2位以降は全員投手みたいなのもありかなとは思います。
| シンゴ | 2023年01月13日(Fri) 22:46 | URL #- [ 編集]
1西舘勇陽もしくは常廣羽也斗(ともに即戦力リリーフ右腕候補)
2明瀬諒介(長打力のある野手)
3高太一もしくは滝田一希(ともに即戦力リリーフ左腕候補)
4長田悠也(打撃系二遊)
5高橋凱(速球派大学生右腕)
6森煌誠もしくは成田晴風(高校生右腕投手)
| 賀前酉黒才 | 2023年01月13日(Fri) 19:39 | URL #- [ 編集]
今年も宜しくお願いします。
早速スカウト会議情報ということですが、カープの年始一発目のスカウト会議での方針は夏頃〜秋口にかけて転換されることもよくあるので鵜呑みにしない程度に受け止めたいと思います。
ただ高校生を獲りたいというニュアンスのコメントですが、確かに今年の高校生は、野手なら佐々木麟太郎や真鍋慧など、投手なら平野大地や前田悠伍や東松快征など、1月時点でも名前が挙がるほど目玉クラスの選手は多いことが予想されますが、一方で大学生投手にも細野晴希や西舘勇陽や常廣羽也斗や松本凌人等など目玉になり得る選手が多いです。
年代表を見ても投手も野手も20代前半の選手は少ない印象は濃いです。佐々岡前監督時のドラフトにおいて大学生・社会人を積極的に指名してきたことも関係あるでしょうが、長期的なチームの基盤を作る意味でも高校生を中心に獲るという方針はナイスな判断だとは思います。
問題となるのは何位に高校生を獲るのか。
今年のカープのシーズンに左右はされますが、カープの課題はここ何年も野手よりも投手にあります。先発もリリーフも危うさを感じるので、個人的には1位に大学生投手を推します。先発とリリーフのどちらも対応できる投手がいいですね。
2位と3位は指名順の影響を受けますが、順不同で大学生投手と高校生野手を欲しいです。4位以降のことはまだこの時期に触れませんが、育てて化ける高校生と違い、大学生・社会人は上位指名でないと獲得してもどうなんだろうと思います。
指名において高校生の割合が増えることは歓迎しますが指名順位には寄ります。
| 賀前酉黒才 | 2023年01月13日(Fri) 16:40 | URL #- [ 編集]
26歳 石原、中村健人、宇草(ドラ2)
25歳 ◎坂倉将吾、矢野雅哉
24歳 中村奨成(ドラ1)
23歳 ◎小園(ドラ1)林(ドラ3)羽月
22歳 久保、韮沢 (名原、木下)
21歳 二俣
20歳 高木 (前川)
19歳 内田(ドラ2)清水

若手野手は上位を割いた選手が多数おり、中心選手になるであろう坂倉、小園もいます
小園世代〜坂倉までに戦力が固まっていて高校生中心にシフトってのは割と納得です
二遊間は特に小園、矢野、羽月次第ですけど一旦は高校生にシフトでしょうか
サードは二俣、内田と若い2人がいますので今年は必要ないかと
こうしてみても投手4、野手2
二遊間の高校生を1人って感じですかね
由宇をみても新人が入るポジションがあまりないくらい野手で戦力にならなそうな選手が少ないです
戦力外にする若手野手も少なく、野手の方は二俣、羽月、矢野、内田あたりを育てられるかが鍵でしょう
| carp | 2023年01月13日(Fri) 15:32 | URL #- [ 編集]
25歳以下のピッチャーですが
25歳大道、森浦、高橋、アドゥワ
24歳遠藤、松本、黒原、藤井
23歳該当者なし
22歳玉村、河野
21歳小林
20歳(新家、中村)
19歳斉藤→ドラ1
20〜25歳にドラ1が1人もいないのは歪ではないでしょうか?
22歳前後も数が多いわけではなく20〜23歳にはたった3人それもドラ4以下しかいません
本当にバランスをとりたいなら22歳の大学生を上位指名しつつ、高校生も中下位で2人くらい
投手4(大卒2高卒2)野手2(大卒1高卒1)くらいがバランスは良いのでは?
というのがふと疑問に感じた
| carp | 2023年01月13日(Fri) 15:12 | URL #- [ 編集]
「先発は25歳以上の選手が多いので次世代の投手を取りたい。将来的に先発のできる高校生の投手」
方針が出ましたね

今のところ、大阪桐蔭の前田投手が筆頭でしょう
先発の来期の年齢をみていくと
32歳 大瀬良、九里
30歳 アンダーソン
29歳 床田
26歳 森下 →メジャー志向あり。3〜4年後にメジャー?
ローテのうち5人は5年後には誰もいない可能性があり、この下の世代が急務という事でしょう
遠藤、玉村、河野、斉藤らがいますがローテ1〜5番手の5人の穴は絶大でありしっかり育成できないならいつまでもピッチャーが揃う事はなく10年連続Bクラスなんていう残念な事になりかねません。
今年のドラ1,2位は豊作だけに外せませんね
ましてや来年は宗山、渡部が控えてますから是が非でもピッチャーを整備しておきたいところです
| carp | 2023年01月13日(Fri) 15:04 | URL #- [ 編集]
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