山越 健司(拓殖大)|ドラフト・レポート

山越 健司(拓殖大)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



山越 健司(拓殖大)

181cm85kg 右右 MAX146km スライダー・シンカー・カーブ・チェンジ・2シーム 千葉明徳
最速146㌔直球を持つ右サイドハンド。3年生の秋に146㌔を計測。スライダー、シンカーを織り交ぜる。
最終更新日:2023-03-19 (Sun)|2023年大学生投手 東都大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   20春:        開催中止           二部
   20秋: 6  0勝1敗  9.2  7  10  5  4  3.72二部
   21春:        登板無し           二部
   21秋: 6  1勝0敗  9.2  6  6  5  1  0.93二部
   22春:     登板無し(肘疲労骨折)        二部
   22秋: 7  0勝2敗  14.2  12  11  11  8  4.91二部
   二部: 19  1勝3敗   34  25  27  21  13  3.44
          被安打率6.62 奪三振率7.15 四死球率5.56

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   国士大     1  0  0  1  0
           2  0  3  0  0
   日本大    1.2  4  1  2  3 ●
   大正大     1  2  1  0  1
   専修大    0.2  0  1  1  0
   青学大    3.1  1  4  1  0
          9.2  7  10  5  4 防3.72
       被安打率6.52 奪三振率9.31 四死球率4.66

   21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   東洋大     3  2  0  1  0
           2  0  2  0  0
   専修大    2.1  2  2  0  0 ○
           0  1  0  3  1
   国士大    1.1  0  1  1  0
   東農大     1  1  1  0  0
          9.2  6  6  5  1 防0.93
       被安打率5.59 奪三振率5.59 四死球率4.66

 ■ 高校時代成績

   18夏(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 失点
   東千葉1回戦:小見川高    1  0       0
      2回戦:千葉学芸 先  6  3       0
      3回戦:東海望洋   0.2  3       4
                 7.2  6       4 防4.70(失点から算出)

   19夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点
   千葉県3回戦:柏南高校 先  9  3  10  1  1
      5回戦:市柏高校 先  9  14  8  2  5
      準々決:八千代松   6.2  4       2
                24.2  21       8 防2.92(失点から算出)

  最新記事

 ■ 拓大の右横手投げ、山越が平成国際大に1回無失点(SANSPO) 23/3/12

 3球団のスカウトが視察の中、拓大の最速146キロの右横手投げ、山越健司投手が九回に登板し、無安打1三振無失点に抑えた。スライダー、カーブ、シンカーをまじえ、この日最速142キロの直球を生かし3人で終えたことに、山越自身が手応えを感じていた。

   22秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
   国士大     2  1  1  2  0
   東農大     1  2  0  2  0
   専修大     1  0  1  0  0
           2  2  3  0  2
   東洋大 先   5  3  6  2  2 ● 146㌔(等々力)
          2.1  3  0  2  4 ●
   立正大 先  1.1  1  0  3  0
          14.2  12  11  11  8 防4.91
       被安打率7.36 奪三振率6.75 四死球率6.75

 ■ 拓大・山越健司「春のリーグ戦の結果でプロ志望届を」(SANSPO) 23/1/24

 拓大は23日、本格練習初日を迎え、最速146キロ右腕・山越健司投手が「春のリーグ戦の結果でプロ志望届を」と意気込みを表した。高校2年春に横軸系の回転で投げていた点を指摘され、「オーバースローから右サイドスローにフォームを変えた」という。同3年夏の千葉大会では現ヤクルトの長岡(八千代松蔭高)を当時最速の143キロの直球、スライダーを駆使して無安打に抑えたことも。大学では直球の最速は146キロまで伸びた。右肘の疲労骨折で3年春は登板がなく、東都2部リーグ19試合で通算1勝3敗と、まだ納得のいくシーズンはない。それだけに同じ右横手投げの日本ハム・鈴木健矢投手のフォームをトレーナーを通じて学び直した。シンカー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームと球種を増やして準備を整えている。サイドスロー、スリークオーターと横の中間の『ロークオーター』は稀少で、すでに視察日程を組むプロ球団も出てきている。

  プロフィール

 千葉県市原市出身。
 山越 健司(やまこし・けんじ)投手。
 市原市立国分寺台中を経て千葉明徳高校に進学。

 千葉明徳に進学後、2年生の春からサイドハンドに転向。
 2年時夏の予選(3回戦)で夏大デビューを飾り、同秋の新チーム(県1回戦)からエースを務めた。
 3年時夏の県大会は長岡秀樹ら擁する八千代松陰に0-4で敗れ8強で敗退。
 0対2の3回オモテ、1死満塁から2番手で登板し、敗戦の中で6.2回4安打2失点の力投をみせた。
 当時の最速は143㌔。県8強が最高で甲子園の経験は無し。

 拓殖大学では1年生の秋から2部ベンチ入り。
 以降、主に救援でリーグ戦の登板経験を積み、2年時秋の専修大1回戦で初勝ち星を収めた。
 3年生の春の肘疲労骨折を乗り越え、同秋の東洋1回戦で最速146㌔を計測。
 3シーズンで19試合(先2)、計34回に登板し、1勝(0完投)3敗、27K、防御率3.44を記録した。
 2部通算19試合、1勝3敗、34回、防御率3.44。

 181cm85kg、最速146㌔直球を持つ右サイドハンド。
 セットから溜めを作って上体を倒して重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから繰り出す
 最速146㌔のストレートと、スライダー、シンカー、カーブ、チェンジアップ、2シーム。
 高校2年生の春からサイドハンドに転向。高校で143㌔、大学3年生の秋に最速146㌔を出した。
 奪三振率7.15、四死球率5.56。現時点の実績は少ない。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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