青野 拓海(氷見)|ドラフト・レポート

青野 拓海(氷見)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



青野 拓海(氷見)

180cm80kg 右右 MAX143km 投手・捕手・一塁手 スライダー・カーブ・スプリット
通算16発、長打力を秘めた右打者。最速143㌔のエース兼捕手。二塁送球1秒87の強肩を備える。
最終更新日:2023-02-08 (Wed)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画



  投手・打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   23春: 1 先   8  6  1  4  2 138㌔ 山梨学院 ●
   通算: 1     8  6  1  4  2 防2.25
       被安打率6.75 奪三振率1.13 四死球率4.50

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   23春: 1 .500  4  2 0 0 0 0 0 0 0  .500  .500(3番/投)
   通算: 1 .500  4  2 0 0 0 0 0 0 0  .500  .500

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   22夏(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点 
   富山県2回戦:富山高専 先   3  1  3  0  0
      3回戦:新湊高校     1  1  1  2  0
      準々決:福岡高校 先   2  1  1  0  0
      準決勝:富山第一 先   9  7  6  1  1
      決勝戦:高岡商業 先  2.1  6  1  1  6
                 17.1  16  12  4  7 防3.12
              被安打率8.31 奪三振率6.23 四死球率2.08

  最新記事

 ■ 21世紀枠最終候補の氷見、出世魚・ブリのように成り上がれ(中スポ) 23/1/26

 21世紀枠の最終候補に残った氷見は選手17人ながら昨秋の県大会を制し、北信越大会でも1勝を挙げた実力校。部員が少ないだけに、複数のポジションを守る機会も多い。青野も中学まで捕手をしていたが、チーム事情で1年秋から本格的に投手に転向したばかり。昨秋の北信越大会初戦の遊学館戦では延長12回を投げきり、192球で完封勝利を挙げた。
 プロ注目の青野拓海投手を擁し、部員17人の結束力で北信越大会まで進んだ。(日刊)

   22秋(背番号1)       回数 被安 奪三 四死 失点 
   富山県2回戦:高岡南高     1          0
      準々決:新川高校 先  2.1          3
      準決勝:富山第一 先   9  7       3 143㌔
      決勝戦:新湊高校 先   8  3  9     2 141㌔
   北信越1回戦:遊学館高 先  12  11  8  6  0封
      準々決:松商学園     2  1  0  1  1 133㌔
                 34.1  27  24  16  9 防1.83
              被安打率7.08 奪三振率6.29 四死球率4.19

        試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22夏富山県: 5 .250 20  5 1 0 0 4 1 1 1  .286  .300(3番/投一)
   22秋富山県: 5 .381 21  8 3 0 1 8 1 2 0  .435  .667
   22秋北信越: 2 .000  8  0 0 0 0 0 1 1 0  .111  .000(3番/投一)
   通   算: 12 .265 49 13 4 0 1 12 3 4 1  .321  .408

 ■ 富山・氷見が打線爆発で30年ぶりの優勝(報知) 22/9/25

 シード校の氷見が12-2で新湊に快勝し、30年ぶり4回目の優勝を果たした。投打で大活躍したのが、3番打者でエース右腕の青野拓海だ。最速143キロのストレートと切れのあるスライダーを武器に新湊打線と真っ向勝負。的を絞らせずに9三振を奪い、この日は最速141キロをマーク。8回まで3安打、2失点と好投した。そして、打撃センスも群を抜き、複数のプロスカウトがその将来性を期待するほど。8回2死一、二塁では、豪快なフルスイングで左越え3ランを放ってみせた。

 ■ 富山・氷見が北信越大会出場 青野拓海が完投(報知) 22/9/19

 氷見は8-3で富山第一を下し、秋季は14年ぶりの北信越大会出場を決めた。エース右腕、青野拓海が、7安打、3失点で完投勝利。ダイナミックなフォームで投げ下ろし、5回には自己最速の143キロをマーク。何度も得点圏にランナーを背負ったが、動じることはなかった。

過去記事

 ■ 氷見が4強入り エースで3番の青野拓海が3安打、3打点(報知) 22/9/17

 先発した最速140キロのエース右腕、青野拓海は3失点で3回途中に降板したものの、3番打者として持ち前の打撃力を発揮。1回2死一、二塁では厳しい内角球を鮮やかに右翼線へ運んで2点二塁打。7回2死一、三塁では、外角低めのボールに体勢を崩しながらも左手1本で左翼線へ運び、適時二塁打でだめ押しした。中学までは捕手として活躍してきたが、高校入学後はチーム事情で投手にコンバート。今大会は捕手にも再挑戦し、2、3回戦では捕手として先発出場した。強肩が武器で、二塁への送球も1・87秒をマーク。「キャッチャーは楽しかったです。考えながらピッチャーをリードし、抑えられたときは気持ちよかったです」と笑顔で振り返った。

  プロフィール

 富山県氷見市出身。
 青野 拓海(あおの・たくみ)投手兼捕手。
 窪小学校時代に軟式のチームで野球を始め、西條中では軟式野球部で捕手としてプレー。

 氷見高校に進学後、1年生の秋から本格的に投手挑戦。
 2年生になって3番・エースとして夏大デビューし5試合17.1回7失点防3.12の粘投で準Vを飾る。
 プロ注・小林らと投げ合った準決勝・富山一戦で7安打6対1完投勝ちを記録。
 続く2年時秋の予選で北信越8強入りをはたし、打撃の将来性でスカウト陣の注目を集めた。
 主に先発で全7戦中6試合に登板し、捕手としても2試合の先発マスクを経験。
 県大会準決勝・富山一戦(7安打8-3完投勝ち)で自己最速更新の143㌔を計測している。
 同決勝・新湊高校戦(8回9K2失点)で左翼への高校通算16号3ランをマーク。
 北信越大会1回戦で遊学館と延長12回を戦い、11安打6四死球、8K2-0で完封勝ちを収めた。
 県大会V、北信越8強が最高成績。甲子園出場経験は無し。

 180cm80kg、プロ注目の3番・エース兼キャッチャー。
 セットポジションから膝を引き上げて重心を下げ、着地早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
 投げ込む最速143㌔のストレートと、スライダー、カーブ、スプリットなどの変化球。
 1年生の秋から本格的にピッチャー挑戦、2年時秋の県大会で自己最速143㌔をマークした。
 振り切るスイングではじき返す右の強打者。高校通算16発の長打力を秘める。
 打撃センスの良さにはスカウト陣も注目。中学までは捕手で二塁送球タイム1秒87を計測する。
 スイングスピード148km/h。遠投100m、50m走6秒4。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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