清水 風太(智弁和歌山)|ドラフト・レポート

清水 風太(智弁和歌山)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm88kg 右左 MAX146km スライダー・カーブ・ツーシーム・チェンジ
常時140㌔前後の直球と120㌔台の縦スラ。2年生の夏から投手挑戦、同年秋に145㌔をマークした。
最終更新日:2023-02-12 (Sun)|2023年高校生投手 コメント(0)

  動 画

  投手成績

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   23春: 1    3.1  4  3  1  1 141㌔ 英明高校 ●
   通算: 1    3.1  4  3  1  1 防2.70
       被安打率10.80 奪三振率8.10 四死球率2.70

投手成績詳細

 ■ 高校時代成績

   22夏(背番号18)      回数 被安 奪三 四死 失点
   和歌山2回戦:田辺高校    1  2  1  0  0
      3回戦:向陽高校    1  1  2  0  0
      準決勝:和歌南陵   0.2  1  0  1  2
                 2.2  4  3  1  2 防0.00
            被安打率13.50 奪三振率10.13 四死球率3.38

  最新記事

 ■ 智弁和歌山・清水風太、投手転向2カ月で145キロ(SANSPO) 23/1/19

 最速146キロの直球と縦に落ちるスライダーで相手打者をねじ伏せる投球スタイルの右腕・清水は、昨夏から投手を始めたばかり。「直球の強さとスライダーに自信がありますスライダーの切れは前田悠伍(大阪桐蔭)にも負けていないと思っています」と自信を深めている。昨年6月に内野手から投手に転向した。小、中学生時代から内野手で、智弁和歌山でも1年時は遊撃手として練習してきたが、昨年2月に左足首を骨折。手術も受けて昨春はリハビリのためグラウンドでの練習ができない日が続いた。内野のポジション争いで埋没しそうになり悩んだ中、肩の強さに自信があったことから投手への挑戦を考えた。初めてのブルペン投球で球速は140キロを超え、2カ月後の夏に145キロに到達。秋季近畿大会の社戦で最速の146キロを計測。球種もスライダー、カーブ、ツーシームと難なく身に着けていき、中谷監督の勧めでチェンジアップも持ち球に加えた。

   22秋(背番号11)      回数 被安 奪三 四死 失点
   新人戦3回戦:田辺高校    1  0  1  0  0
      準々決:和歌山東 先  6  2  8  2  0封
   二次戦1回戦:日高中津    3  1  2  1  0
      準決勝:海南高校 先  6  2  7  2  0封
      決勝戦:近大新宮    4  3  4  0  1
   近 畿1回戦:京都国際   4.2  1  6  1  0
      準々決:県立社高    2  2  4  0  0 145㌔(平均138.4㌔)
      準決勝:報徳学園 先  6  7  2  1  4 144㌔
                32.2  18  34  7  5 防1.10
             被安打率4.96 奪三振率9.37 四死球率1.93

  プロフィール

 大阪府岸和田市出身。
 清水 風太(しみず・ふうた)投手。
 八木北小3年から硬式チームで野球を始め、久米田中では泉州阪堺ボーイズで内野手。
 U12日本代表で中1夏のカル・リプケン世界大会に出場した。

 智弁和歌山では1年生の2月に左足首を骨折。
 手術・リハビリ後、2年生の6月から投手を始め、同年夏の県大会(#18)で夏大デビューを飾る。
 続く本大会を出番なく初戦敗退で終え、2年生の秋の予選で近畿4強を達成。
 背番号11で全11戦中8戦(先3)、計32.2回に登板し、2完投2完封、防1.10の活躍を見せた。
 県大会2次戦準決勝・海南高戦で、6回2安打7K完封、右越え2ランをマーク。
 近畿1回戦・京都国際戦で4.2回1安打0封、同準々・社戦で2回0封(145㌔)を記録している。
 1個上に武元一輝塩路柊季、同期に青山達史ら。

 177cm88kg、ガッチリとした体格の最速146㌔右腕。
 セットポジションから軽く身体を捻って重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
 最速146㌔、常時130㌔後半から140㌔強(高2秋の近畿大会)のストレートと、
 縦に曲がる120㌔台のスライダー、その他の持ち球に110㌔台のカーブ、120㌔台のツーシーム。
 140㌔前後の真っすぐと得意球とする縦スライダーとのコンビネーションが持ち味。
 2年生の夏から投手の練習を始め、同年秋の予選で145㌔を計測。遠投120mの強肩を備える。
 50m6秒8。被安打率4.96、奪三振率9.37、四死球率1.93。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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