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- 東門 寿哉(日本文理大) (11/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (11/27)
- 糸川 亮太(ENEOS) (11/27)
- 澤柳 亮太郎(ロキテクノ富山) (11/27)
- 寺地 隆成(明徳義塾) (11/27)
- 宮路 悠良(徳島インディゴソックス) (11/27)
- 加藤 竜馬(東邦ガス) (11/27)
- 篠崎 国忠(徳島インディゴソックス) (11/27)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
通算49発、長打力ある右打者。最速152㌔の救援右腕。1年時秋の九州大会で中越え弾を放った。
2023年日本ハム4位(契約金3500万円、年俸530万円)
動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
九州1回戦:九国大附 1 0 2 1 0
22春(背番号3) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州1回戦:大分舞鶴 2 3 2 1 3
最新記事
■ 日本ハムドラ4明瀬、新庄監督へ「バッティングを見てもらえたら」(日刊) 23/11/11
日本ハム4位で鹿児島城西の明瀬諒介が契約金3500万円、年俸530万円で仮契約を結んだ。183センチ88キロの「ビッグマン」は、新庄監督に「バッティングを見てもらえたら」とアピールを予告。4位指名の高卒右打ち打者は、万波とも重なり、「いいところを盗んで、自分に生かしたい」と語った。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
21夏予選: 2 .000 2 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
21秋九州: 1 .250 4 1 0 0 1 1 2 0 0 .250 1.000( 5番/一)
22夏予選: 4 .231 13 3 1 0 1 10 0 3 0 .375 .538(4・5番/一)
23春九州: 1 .500 4 2 0 0 1 1 0 1 0 .600 1.250( 3番/一)
23夏予選: 5 .375 16 6 0 0 0 1 0 6 1 .545 .375( 3番/一)
通 算: 13 .308 39 12 1 0 3 13 3 10 1 .449 .564
23夏(背番号3) 回数 被安 奪三 四死 失点
予選1回戦:加治木工 3 1 2 3 0
準々決:れいめい 1 2 0 0 1 149㌔
準決勝:鹿屋中央 0.2 1 2 0 0 147㌔(平均143.8㌔)
4.2 4 4 3 1 防1.93
被安打率7.71 奪三振率7.71 四死球率5.79
【一塁到達】22夏準々決:1回5秒10(遊ゴ)、4回5秒17(遊ゴ)…緩め気味の走塁
■ 日本ハム ドラフト4位の明瀬諒介選手に指名あいさつ(NHK北海道) 23/11/6
日本ハムから4位で指名された鹿児島城西高校の明瀬諒介選手が6日、球団から指名のあいさつを受け、「将来的には三冠王をとれる選手になりたい」と意気込みを示しました。大渕スカウト部長は「スケールの大きい選手だと思うので、ぜひ内野手、特にサードで勝負してほしい。将来的にはチームの主軸になる打者として活躍してほしい」と話していました。
■ 「野手でプロ一本」鹿児島城西の二刀流・明瀬諒介が表明(西スポ) 23/7/22
鹿児島城西の明瀬諒介内野手が21日、プロ志望を表明した。鹿児島大会の準決勝・鹿屋中央戦に「3番一塁」で先発出場したが、4回の中前の1安打に終わり、本塁打も打点もなし。1―5の4点ビハインドで迎えた9回1死からは4番手としてマウンドにも立ち、最速147キロもマーク。アウト二つはいずれも三振で奪う力投を見せたが、熱い思いは届かず、8年ぶりの決勝進出がならなかった。明瀬も試合後、指名順位にも球団にもこだわらず「プロ一本、そのつもりです」と明言。今後は「野手一本で行きたいです」と一塁だけでなく、三塁も守れるように練習を続けていくという。
過去記事
■ 鹿児島城西8年ぶり4強 明瀬諒介ら3投手で2失点リレー(日刊) 23/7/17
プロ注目、明瀬諒介内野手が、9回に3番手で登板して締めた。2死二塁で、この日最速の149キロを右越え二塁打され1点を返された。だが、2番を二ゴロで終了。打撃面では、1安打したものの、1回の頭部死球や、2度の申告敬遠を含む3四球と活躍できなかった。
■ 今秋ドラフト候補の鹿児島城西・明瀬諒介が2安打(報知) 23/7/10
鹿児島城西の明瀬諒介一塁手が3打数2安1打点で5回コールド勝ちに貢献した。4点をリードして迎えた4回2死三塁の第三打席。真ん中のスライダーを強振し左前適時打とした。ネット裏で視察したオリックス・縞田スカウトは「パワーがあってバットを振れる右の強打者」と評価した。
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鹿児島城西は加治木工に4―3で延長10回タイブレークの末にサヨナラ勝ちした。高校通算49発の大砲、明瀬諒介内野手は4打数1安打。投手としては8回から登板して3回無失点でサヨナラ勝ちに貢献した。3点を追う6回無死一塁では変化球を引きつけて中前に安打を放ち、反撃のチャンスを広げてチームは2点を返した。この日は巨人とヤクルトの2球団が視察し、巨人の水野雄仁スカウト部長は「パワーが魅力。右の長距離が打てる打者として注目していく」と評した。
■ 打っては高校通算47本、投げては152キロ計測(朝日新聞) 23/4/23
プロ注目の3年生が、投打で観客の視線をかっさらった。鹿児島城西・明瀬諒介は身長184センチ、体重90キロの大型内野手だ。まずは1点を追う八回の打席。直球を一振りでとらえた。「うまいこと風に乗ってくれた」という打球は、大きなアーチで左中間スタンドへ。高校通算47本目となる同点ソロとなった。八回からリリーフで登板。三者凡退で抑えると、九回の先頭打者に投じた3球目の直球だ。バックスクリーンに自己最速となる152キロと表示され、球場からは大きなどよめきが起きた。
■ 鹿児島城西・明瀬諒介 広角の長打力で“伝説”プロでも(スポニチ) 23/3/14
両翼100メートルの練習場。左翼フェンスの5メートル後方に高さ5メートルの簡易フェンスがある。右の長距離砲は、木製バットを使ってそれを軽々と越えてみせる。「自分の武器は飛距離。でも、もっとコンタクト率を上げていきたいと思います」。大阪狭山リトルシニアでは元近鉄の小川亨監督、鹿児島城西ではダイエー、西武などで1599安打をマークした佐々木誠監督から指導を受ける。進路を決める基準は「プロに教えてもらいたい」と一貫していた。佐々木監督からは「逆方向にも引っ張れ」と広角に長打を放つための秘けつを授かり、長打力が開花。今年に入り、2球団のスカウト部長が視察に訪れる逸材だ。投げても凄い。直球の最速は144キロ。スカウトからは野手として評価を受けているが、二刀流で体の使い方のセンス、身体能力を実証。最近は遠投110メートルの強肩を存分に生かせる遊撃手、三塁手でもノックを受ける。本来は一塁手だが、自らコンバートを志願し「ショートは足の使い方を学べる。サードは上を目指す時に守れた方が良い」とレベルアップに余念がない。
最速145キロの剛腕でもあり、馬力の強さは佐倉に勝るとも劣らない。(報知高校野球)
■ 甲子園を目指す 鹿児島城西高校 明瀬諒介選手(NHK鹿児島) 22/6/28
鹿児島城西高校の明瀬諒介選手は2年生ながらチームの中軸を担うスラッガーです。この夏の大会で第2シードとなったチームで、2年生ながら4番を務めています。強みは、184センチ、97キロの恵まれた体格を生かしたパワーで去年の秋の県大会では6試合で3本のホームランを打ちました。去年秋の九州大会は初戦で敗れ、甲子園出場を逃しただけに、その悔しさを胸に、夏に向けて下半身を強化し打球の飛距離アップに取り組んできたといいます。
プロフィール
大阪府堺市出身。明瀬 諒介(みょうせ・りょうすけ)一塁手兼投手。
日置荘西小学校4年からソフトボールを始め、日置荘中では大阪狭山Sで投手兼内野手。
鹿児島城西では1年生の夏からベンチ入り。
1年時秋の予選から背番号3で正1塁手を担い、3本塁打を放つ活躍で県大会準優勝を飾る。
続く九州大会初戦で九国附と当たり、接戦の末に4-6(4打数1安打)で敗戦。
5番・一塁手(→救援)としてスタメンで出場し、2回ウラ1死からセンター右へのソロ弾を放った。
翌2年夏の予選に4・5番・一塁で挑み、2割前半ながら4試合で10打点を記録。
8回コールド7-0の大勝を収めた2回戦・鹿屋戦で左翼席に放り込む満塁弾をマークしている。
2年生の秋の新チームから1番を背負い、4番・一塁兼リリーフで県4強まで進出。
2回戦から準々まで3戦連続の左越え弾を放ち、2回戦・尚志館戦で場外アーチを披露した。
その後、3年生の春から背番号3に戻り、3番打者で22季ぶりの県制覇に牽引。
続いて行われた九州1回戦・舞鶴戦(3-6)で、左中間弾、最速152㌔(救援)を記録している。
3年時夏の県大会は鹿屋中央に1-5(4打数1安打0打点)で敗れ4強で敗退。
全5試合3番・一塁手スタメンで6単打を放ち、打率3割7分5厘、0本塁打1打点をマークした。
投げては3試合の救援マウンドに登り、計4.2回で4安打1失点、防1.93と粘投。
通算49発の強打でNPBスカウトからも注目され、敗退後、野手としてのプロ入り志望を表明した。
3学年上のOBに現九州産業大・八方悠介投手ら。
183cm87kg、強肩強打の3番・一塁手兼投手。
高校通算49発、振り切るスイングで強い打球を放つ右の強打者。パンチ力を武器に3番を担う。
最速152㌔、常時140㌔前半から145㌔強の強肩を生かしてリリーフとして活躍。
1年生の秋から一塁手(#3)としてレギュラー、2年生の秋の新チームから背番号1を任された。
1年時秋の九州大会初戦・九国戦でバックスクリーン右ソロ(中120m)をマーク。
2年生の秋の県大会2回戦・尚志館高戦でレフト場外まで飛ばすソロ弾(両98m)を放っている。
脚力は今一つ。好きな選手は現オリックス・森友哉。
スカウトコメント
日本ハム・大渕スカウト部長|23/11/6
「スケールの大きい選手だと思うので、ぜひ内野手、特にサードで勝負してほしい。将来的にはチームの主軸になる打者として活躍してほしい」
日本ハムスカウト|23/10/26
「スケール感あふれる右の長距離砲として次代の中軸候補として期待が高い。183センチ、87キロの堂々とした体躯を生かしたパワーヒッターで、高校通算49本塁打をマークした。投手としても速球は最速152キロをたたき出し、身体能力の高さは折り紙付きだ。粗削りだが、そこが逆に魅力でまだまだ飛躍できるポテンシャルを秘めている」
オリックス・縞田スカウト|23/7/10
「パワーがあってバットを振れる右の強打者」
巨人・水野雄仁スカウト部長|23/7/6
「パワーが魅力。右の長距離が打てる打者として注目していく」
ヤクルト・橿渕聡スカウトグループデスク|23/6/21
「去年ウチの直前で2位指名された内藤鵬(オリックス)のイメージで見ています。内藤、明瀬君、仲田侑仁君(沖縄尚学)の3人に共通しているのは、形が崩れにくい。泳いだ空振りが少ない。空振りはするんですけど、しっかり振って空振りする。大事な要素だと思っています」
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夏前までに高校通算HR50超えてきました。
イメージ的には打者としては、高校時代に肩を故障しなかったロッテ・山口のイメージです(о´∀`о)ノ
個人的には現状、2位の前半くらいかな?と思っていますが、今年の高卒だと右のパワーヒッター筆頭だと思うので、Aクラスのチームなら外れ1位とか、一本釣りとか、あっても不思議じゃないです。
明瀬選手がならないですかね~。
足の速さなどは分かりませんが、サードや外野も守れればプロからの評価もさらに上がりそうですね