進藤天（山梨学院）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

進藤天（山梨学院）

172cm72kg　右右　遊撃手　遠投110m　50m6秒2
守備力をプロから評価される小柄なショート。2年時秋から主将。専松・平野大地から左ソロを放った。

最終更新日：2023-03-03 (Fri)｜2023年高校生野手｜コメント(0)

　　動　画

　　打撃成績

　■　甲子園成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　22春:　1　.000　 4　 0　0　0　0　0　0　1　0　 .200　 .000(　8番/遊)
　　　22夏:　1　.000　 4　 0　0　0　0　0　2　0　0　 .000　 .000(　2番/遊)
　　　23春:　4　.571　14　 8　4　1　0　4　1　1　1　 .600　1.000(5･6番/遊)
　　　通算:　6　.364　22　 8　4　1　0　4　3　2　1　 .417　 .636

　　最新記事

　■　山梨学院・進藤天主将は小２から遊撃手一筋の守備職人(報知)　23/3/2

　山梨学院は主将、進藤天が引っ張る。小２から遊撃手一筋。強肩と守備範囲の広さ、他の内野手との意思疎通能力で右に出る者はなく、吉田洸二監督が「抜群」と評する守備職人だ。打ってはリードオフマンとして、攻撃の火付け役。秋の公式戦の打率は４割４分１厘で、スカウトの注目を集めた。

　　　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　21夏山梨:　4　.357　 14　 5　　　　0　5　3　2　1　 .438　　　 (8･6番/遊)
　　　21秋山梨:　5　.429　 14　 6　2　1　0　7　0　4　2　 .556　 .714
　　　21秋関東:　4　.357　 14　 5　2　0　0　5　1　2　1　 .438　 .500(　2番/遊)
　　　22春関東:　3　.125　　8　 1　0　0　0　0　0　0　0　 .125　 .125(　2番/遊)
　　　22夏山梨:　5　.500　 16　 8　0　1　1　6　2　8　2　 .667　 .813(　2番/遊)
　　　22秋山梨:　5　.533　 15　 8　1　0　1　1　0　4　5　 .632　 .800
　　　22秋関東:　4　.400　 15　 6　0　0　1　3　2　3　3　 .500　 .600(　2番/遊)
　　　22秋神宮:　1　.250　　4　 1　0　0　0　2　0　1　0　 .400　 .250(　1番/遊)
　　　通　　算: 31　.400　100　40　　　　3 29　8 24 14　 .516

　　　【一塁到達】22夏甲１回戦:1回4秒53(二ゴ)､5回4秒45(二ゴ)
　　　　　　　　　22秋神１回戦:3回4秒32(遊ゴ)､6回4秒38(三ゴ)

　■　山梨学院が２９年ぶりの優勝／秋季関東大会(SANSPO)　22/10/30

　山梨学院が２本塁打を含む１２安打９得点で専大松戸を下し、２９年ぶり２度目の優勝を果たした。山梨学院は、二回１死三塁から大森の右犠飛で１点を先制した。三回には２死二塁から、主将の進藤が中前適時打を放って２－０。六回には４安打で３点を追加し、５－０とリードを広げた。七回には１死から進藤の左越えソロで６－０。九回には２死一、二塁から佐仲の左越え３ランで計９得点を挙げた。
　関東の覇者で３季連続出場する山梨学院の進藤は、全国でも指折りの遊撃手。そこに打球が転がれば安心という守備力で、プロの評価を得ています。(報知高校野球３月号)

　■　山梨学院が準決勝進出　進藤天の先制弾で投打かみ合う(日刊)　22/7/20

　駿台甲府は１８８センチ、９４キロの大型右腕、最速１４５キロの平井智大投手（２年）が先発した。注目の立ち上がりは、１死から進藤天内野手（２年）が外角１３４キロのストレートを右翼スタンドに運んで山梨学院が１点を先制。その後失策が絡み１点を追加した。

過去記事

　■　山梨学院の1年生ショート進藤天　ゼロ歩目のスタートに注目(スポニチ)　21/11/7

　遊撃手・進藤天は、軽快なフットワークと、遠投１００メートルを誇る強肩が持ち味。山梨学院に入学すると「ゼロ歩目のスタート」を叩き込まれた。「投手が投げる軌道、打者の構え、スイングを見て、どの方向に飛んで来るのかを予測して動く。それが“ゼロ歩目”と教わりました」。憧れの選手はソフトバンクの今宮。プレースタイルが似ていることから「足の運び方とかですね」と、動画などで動きを参考にしている。打撃でも２番に座り、右方向にしぶとい打球を弾き返すなど、つなぐ役割をこなしている。

　　プロフィール

　静岡県掛川市生まれ。
　進藤天（しんどう・てん）遊撃手。
　掛川中央小2年時から軟式の野球を始め、掛川西中では浜松リトルシニアでプレー。

　山梨学院では1年時春の県大会から遊撃でレギュラー。
　1年生の夏の予選（8番遊撃）を4強敗退で終え､同秋に2番遊撃で県大会Ｖ､関東準Ｖを飾る。
　翌2年春の選抜で聖地デビューするも4の0と振るわず木総に1⑬2で初戦敗退。
　続く2年時夏の予選で打率5割の活躍を演じ、榎谷らを擁して3年ぶりとなる優勝をはたした。
　本大会1回戦で強豪校・天理とぶつかり､接戦の末､4の0､1対2で惜しくも敗戦。
　7-1の快勝を収めた県大会準々･駿台甲府戦で逆方向･右翼への先制ソロ弾を放っている。
　2年時秋の新チームで主将の座を掴み、山梨1位で神宮大会1回戦まで進出。
　関東大会決勝戦で専松・平野大地と対戦し､6対0の7回1死から左線ソロ（甘めスラ）を放った。
　1学年上のチームメイトとして榎谷礼央投手（現日大）ら。

　172cm72kg、好打好守の小柄なプロ注目ショート。
　スカウトからも評価される遊撃守備が持ち味。遠投110メートルを投げる肩でアウトに仕留める。
　1年生の春から遊撃手としてレギュラー、2年生の秋の予選から主将を任された。
　打っては左右に弾き返す右の好打者。主に繋ぎ役の2番打者（その他1番）で小技もこなす。
　2年時夏の県大会準々決勝・駿台甲府戦で右越え弾（両92メートル）を記録。
　50m走6秒2､右打者で一塁到達4.3秒台の脚力の持ち主。2年時秋10試合で8盗塁を決めた。
　好きな球団はソフトバンク。好きな選手は今宮健太。
　

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　　2023年プロマーク状況

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