石野 蓮授(報徳学園)|ドラフト・レポート

石野 蓮授(報徳学園)

ここでは、「石野 蓮授(報徳学園)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



180cm85kg 右右 外野手 遠投100m 50m6秒2
通算34発、長打力ある4番ライト。2年時秋12試合で5発、3年時春の選抜でレフト線2ランを放った。
最終更新日:2023-09-11 (Mon)|2023年高校生野手 コメント(0)

  動 画



  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   23春: 5 .316 19  6 2 0 1 5 4 3 0  .409  .579(4番/右)
   通算: 5 .316 19  6 2 0 1 5 4 3 0  .409  .579

高校時代打撃成績

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   22春近畿: 2 .000  1  0 0 0 0 0 0 0 0  .000  .000
   22秋兵庫: 8 .455 22 10 1 3 2 8 3 8 1  .600 1.045 
   22秋近畿: 4 .438 16  7 2 0 3 10 2 1 0  .471 1.125(4番/右)
   23春近畿: 1 .250  4  1 0 1 0 1 0 1 0  .400  .750(4番/右)
   23夏兵庫: 4 .294 17  5 0 0 2 6 4 1   .333  .647(4番/右)
   通  算: 19 .383 60 23 3 4 7 25 9 11   .479  .917

  最新記事

 ■ センバツ準V報徳学園、3番堀&4番石野で8打点(日刊) 23/7/18

 報徳学園が11-5で滝川との打ち合いを制した。ドラフト候補の堀柊那は3番捕手で計4打点。後ろを打つ石野蓮授も2試合連続の高校34号を含む4打点。好調な3、4番のバットは大きな武器だ。

   【一塁到達】22秋近畿準々決:1回4秒30(遊併)
         23春選抜2回戦:6回4秒63(三ゴ)
         23春選抜準々決:2回5秒07(三ゴ)
         23春選抜決勝戦:1回4秒68(遊ゴ)

 ■ 報徳・石野蓮授 女手一つで育ててくれた母に捧げるホームラン(報知) 23/3/25

 報徳学園が健大高崎に快勝し、初戦突破した。プロ注目の主砲・石野蓮授右翼手が甲子園1号を含む3安打3打点の活躍。3点リードの8回2死三塁。主砲・石野は2球目の低め直球をすくい上げ、左翼ポール際へ運んだ。これで直近6戦5発だ。自慢の長打力に、巨人・岸スカウトは「下級生の頃からいいものを持っていると思っていたが、昨秋に開花した。打球の上がり方が魅力的広角に長打が打て、それを甲子園で発揮できる勝負強さもある」とうなった。

 ■ 報徳学園がセンバツ手中 4番石野蓮授の活躍で履正社に快勝(日刊) 22/10/30

 報徳学園は4番石野蓮授外野手の活躍で快勝し、17年以来6年ぶりのセンバツ出場をほぼ手中に収めた。同点の3回1死三塁。石野は左腕の外寄りスライダーを完璧に仕留め、左翼席に勝ち越し2ランを運んだ。「詰まって上がりましたが、風が強く吹いてしっかり乗ってくれた。悪いときは(上体が)前に突っ込んでしまう。割れをしっかりつくるのを意識している」と納得の表情。同点の7回も1死走者なしで、中越え二塁打で出塁し、勝ち越しのホームを踏んだ。

過去記事

 ■ 報徳学園が3年ぶり優勝 神戸国際大付、社と近畿大会(朝日新聞) 22/10/3

 報徳学園が4―2で神戸国際大付を下し、3年ぶりに優勝した。四回裏、報徳学園の4番、石野蓮授選手が初球を打ち返すと、大飛球が左翼フェンスに当たり外野を転がった。球が跳ね返ったのは見えたので、三塁コーチを信じて懸命に走った。そのまま本塁に戻りランニング本塁打になった。

  プロフィール

 大阪府箕面市生まれ。
 石野 蓮授(いしの・れんじゅ)外野手。
 箕面市立中小1年時から軟式野球を始め、箕面第五中では兵庫伊丹ヤングに所属。
 中2冬のタイガースカップで優勝を果たした。

 報徳学園では1年生の秋からベンチ入り。
 2年時秋の予選で4番・ライトの座をつかみ取り、県決勝・神国戦でレフトへのランニング弾を放つ。
 続いて行われた近畿大会で3戦連発(県大会から4試合連発)の活躍を披露。
 初戦・箕面戦で3安打5打点の大暴れを見せ、4回表1死で左3ラン(高め直球)をマークした。
 打撃戦となった準々・履正社戦で左中間2ラン(増田壮の外甘めスラ)を記録。
 9対5逆転勝利を収めた準決勝・智弁和歌山戦で左越えのソロ弾(高め97㌔)を放っている。
 プロ注・前田擁する桐蔭と決勝で戦い、4打数0安打2三振、0対1完封で敗退。
 計12試合38打数で17安打11長打をつみ上げ、打率.447、5本塁打18打点の実績を残した。
 翌3年春の選抜で聖地デビューを飾り、打率.316本1点5の活躍で準Vに貢献。
 初戦2回戦・健大高崎戦でライナー性の左線2ラン(内寄り低め139㌔直球)を記録している。
 続く3回戦・東邦高校戦で外寄り低めスライダーを軽打した左前安打をマーク。
 前年秋敗れた桐蔭(前田)と準決で再戦し8回1死で決勝の左2塁打(甘チェンジ)を放った。
 3年時夏の予選は神国際付に2-3(4打数0安打3三振)で敗れ5回戦で敗退。
 加古西・滝川高との2・3回戦で2戦連発を放ち、17打数で5安打打率.294本2点6を記録した。
 1学年上に榊原七斗、同学年に盛田智矢堀柊那ら。

 180cm85kg、強打が持ち味の4番・右翼手。
 高校通算34発、振り切るスイングで強い打球を飛ばす右の強打者。甘めに入れば一発を放つ。
 2年時秋の公式戦12試合で5本塁打(練習試合30試合で11本塁打)を量産。
 長打力とセンターから右への打球が自慢。新チームになって4番・右翼レギュラーの座を獲得した。
 遠投100m、50m6秒2。高2秋12試合で1盗塁。

  スカウトコメント

巨人・岸スカウト|23/3/25
 「下級生の頃からいいものを持っていると思っていたが、昨秋に開花した。打球の上がり方が魅力的。広角に長打が打て、それを甲子園で発揮できる勝負強さもある」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2023-09-11 (Mon)|2023年高校生野手 | コメント(0) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2023年高校生野手 | コメント(0) Page Top↑