山北一颯（東邦）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

山北一颯（東邦）

189cm87kg　右右　MAX145km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ
角度のある直球と縦スライダー。伸びしろの大きさが魅力。元プロ野球選手・山北茂利氏を父に持つ。

最終更新日：2023-03-11 (Sat)｜2023年高校生投手｜コメント(0)

　　動　画

　　投手成績

　■　甲子園成績

　　　23春　　　　　回数被安奪三四死自責
　　　鳥取城北　　　　 1　　0　　2　　2　　0　139㌔
　　　高松商業　先　　 6　　7　　1　　1　　1　142㌔　○
　　　　　　　　　　　 7　　7　　3　　3　　1　防1.29
　　　　　　被安打率9.00 奪三振率3.86　四死球率3.86

　　最新記事

　■　東邦189cm右腕山北一颯「甲子園で貢献(中スポ)　23/3/4

　東邦が４日、木本とダブルヘッダーの練習試合を行った。最速１４５キロ右腕・山北一颯が２試合目に先発し、５イニングを１失点にまとめた。中日などで活躍した父・茂利さん譲りの１８９センチの長身から投げ下ろす直球が持ち味。序盤は制球に苦しむも失点は４回のスクイズによる１点に抑えた。

　　　22秋(背番号10)　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　地区準決勝:愛工名電　先　　　5　　8　　1　　1　　5
　　　愛知準々決:豊川高校　　　　　1　　0　　1　　1　　0
　　　神宮１回戦:大阪桐蔭　　　　 2　　2　　2　　0　　0　140㌔
　　　　　　　　　　　　　　　　　 8　 10　　4　　2　　5　防3.38
　　　　　　　　　　　　被安打率11.25 奪三振率4.50 四死球率2.25

　　プロフィール

　愛知県名古屋市出身。
　山北一颯（やまきた・かずさ）投手。
　東山小4年時から軟式チームで野球を始め、東星中学校では軟式・東山クラブでプレー。
　元プロ・山北茂利氏（中日99年3位）を父に持つ。

　東邦高校に進学後、1､2年生の夏の県大会はベンチ外。
　2年時秋の予選に背番号10の控えとして出場し、エース・宮國らを擁して東海制覇を達成した。
　神宮初戦・大阪桐蔭戦で140㌔を投げ､大敗の中で2回0封の好救援を披露。
　救援兼先発で全15戦中3戦､計8回に登板し､10安打2四死球､4Ｋ5失点､防3.38を記録した。
　チームメイトとして1個上に三浦心空、同学年に宮國凌空ら。

　189cm87kg、最速145㌔の直球を持つ長身右腕。
　セットから溜めを作って軽く重心を下げ、早めに着地し、後ろ大きめに右肘を使った腕の振りから
　投げ下ろす最速145㌔の角度ある直球と､スライダー､スローカーブ等の変化球。
　直球の常時球速は130㌔後半（高2秋）、110㌔台から120㌔前後のスライダーを織り交ぜる。
　山田監督から宮國凌空＆岡本昇磨以上と評される伸びしろの大きさが魅力。
　最速では145㌔を計測する背番号10の控え投手。2年生の秋の神宮大会で140㌔を計測した。
　遠投100m、50m6秒6。奪三振率4.50、四死球率2.25。
　

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　　2023年プロマーク状況

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