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- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (11/27)
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- 澤柳 亮太郎(ロキテクノ富山) (11/27)
- 寺地 隆成(明徳義塾) (11/27)
- 宮路 悠良(徳島インディゴソックス) (11/27)
- 加藤 竜馬(東邦ガス) (11/27)
- 篠崎 国忠(徳島インディゴソックス) (11/27)
- 善家 朗(徳島インディゴソックス) (11/27)
- 加藤 大和(帝京大可児) (11/27)
- 平田 大樹(瀬田工) (11/27)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
172cm70kg 右左 MAX147km スライダー・カーブ・ツーシーム
小柄な最速147㌔右腕。東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手。聖地で4勝(4完投1完封)を挙げた。
小柄な最速147㌔右腕。東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手。聖地で4勝(4完投1完封)を挙げた。
最終更新日:2023-10-27 (Fri)|2023年高校生投手|
コメント(7)
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
23春: 3 22 16 15 4 2
先 9 7 4 0 1 141㌔ 大垣日大 ○
先 9 8 8 3 1 142㌔ クラーク ○
4 1 3 1 0 143㌔ 東海菅生
23夏: 3 23.1 24 21 3 5
先 9 8 9 1 0 145㌔ いなべ総 ○封
先 9 8 5 1 1 144㌔ 創成館高 ○
先 5.1 8 7 1 4 144㌔ 慶應義塾 ●
通算: 6 45.1 40 36 7 7 防1.39
被安打率7.94 奪三振率7.15 四死球率1.39
【 国際大会 】
23年W杯 回数 被安 奪三 四死 自責
ESP 先 2 0 4 1 0 143㌔
VEN 先 4 1 4 0 0 142㌔ ○
PRI 先 5 0 5 0 0 144㌔ ○封※5回参考完全試合
11 1 13 1 0 防0.00
被安打率0.82 奪三振率10.64 四死球率0.82
※ U23W杯:ベストナイン(先発)
23春: 3 22 16 15 4 2
先 9 7 4 0 1 141㌔ 大垣日大 ○
先 9 8 8 3 1 142㌔ クラーク ○
4 1 3 1 0 143㌔ 東海菅生
23夏: 3 23.1 24 21 3 5
先 9 8 9 1 0 145㌔ いなべ総 ○封
先 9 8 5 1 1 144㌔ 創成館高 ○
先 5.1 8 7 1 4 144㌔ 慶應義塾 ●
通算: 6 45.1 40 36 7 7 防1.39
被安打率7.94 奪三振率7.15 四死球率1.39
【 国際大会 】
23年W杯 回数 被安 奪三 四死 自責
ESP 先 2 0 4 1 0 143㌔
VEN 先 4 1 4 0 0 142㌔ ○
PRI 先 5 0 5 0 0 144㌔ ○封※5回参考完全試合
11 1 13 1 0 防0.00
被安打率0.82 奪三振率10.64 四死球率0.82
※ U23W杯:ベストナイン(先発)
投手成績詳細
■ 高校時代成績
22夏(背番号13) 回数 被安 奪三 四死 失点
沖縄3回戦:小禄高校 3.1 2 7 0 0
準決勝:美里工業 2 0 3 0 0
決勝戦:興南高校 4.2 3 2 2 3
10 5 12 2 3 防2.70
被安打率4.50 奪三振率10.80 四死球率1.80
22秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
沖縄不明分2試合合計 8 4 1
準決勝:興南高校 先 7 4 1 ※8⑦1
決勝戦:日本ウェルネ 先 9 10 3
九州1回戦:鳥栖高校 先 9 7 14 1 2
準々決:明豊高校 先 9 6 3 5 2
準決勝:海星高校 先 5.2 11 4 0 6
決勝戦:長崎日大 3 3 1 0 1
神宮準々決:仙台育英 先 8.1 11 4 3 5 ※4対5 139㌔
59 56 46 12 21 防2.59
被安打率8.54 奪三振率7.02 四死球率1.83
23夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
沖縄2回戦:コザ高校 1.2 1 0 2 0
3回戦:エナスポ 先 9 5 9 0 0封
準々決:未来沖縄 先 8 3 7 0 0封
準決勝:宮古高校 3.2 2 5 0 0
決勝戦:ウェルネ沖縄 先 9 6 7 2 0封147㌔(セルラー球場)
31.1 17 28 4 0 防0.00
被安打率4.88 奪三振率8.04 四死球率1.15
沖縄3回戦:小禄高校 3.1 2 7 0 0
準決勝:美里工業 2 0 3 0 0
決勝戦:興南高校 4.2 3 2 2 3
10 5 12 2 3 防2.70
被安打率4.50 奪三振率10.80 四死球率1.80
22秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
沖縄不明分2試合合計 8 4 1
準決勝:興南高校 先 7 4 1 ※8⑦1
決勝戦:日本ウェルネ 先 9 10 3
九州1回戦:鳥栖高校 先 9 7 14 1 2
準々決:明豊高校 先 9 6 3 5 2
準決勝:海星高校 先 5.2 11 4 0 6
決勝戦:長崎日大 3 3 1 0 1
神宮準々決:仙台育英 先 8.1 11 4 3 5 ※4対5 139㌔
59 56 46 12 21 防2.59
被安打率8.54 奪三振率7.02 四死球率1.83
23夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
沖縄2回戦:コザ高校 1.2 1 0 2 0
3回戦:エナスポ 先 9 5 9 0 0封
準々決:未来沖縄 先 8 3 7 0 0封
準決勝:宮古高校 3.2 2 5 0 0
決勝戦:ウェルネ沖縄 先 9 6 7 2 0封147㌔(セルラー球場)
31.1 17 28 4 0 防0.00
被安打率4.88 奪三振率8.04 四死球率1.15
最新記事
■ 沖縄尚学・東恩納蒼投手が指名漏れ(日刊) 23/10/26
沖縄尚学の“ミスターゼロ”こと最速147キロ右腕の東恩納蒼投手が指名漏れとなった。今夏は沖縄大会から47回1/3連続無失点の好投を見せ、チームを春夏連続となる甲子園8強に導いた。
【球速変遷】高2秋145㌔→高3夏147㌔
■ 【U18】東恩納蒼がパーフェクト投球 5回無安打0封5K(報知) 23/9/8
日本の東恩納蒼が5回を投げて無安打5奪三振とパーフェクト投球を披露した。3回には3者連続三振を奪うなど、縦に大きく曲がるスライダーを軸にプエルトリコ打線をわずか53球で抑え込んだ。
■ 沖尚・東恩納が48回連続無失点でストップも鋭い観察眼(SANSPO) 23/8/16
沖縄尚学のエース・東恩納蒼投手が8安打1失点で完投。今夏初失点にも動じず、2014年以来の8強に導いた。5─0の八回に2死二塁からついに適時打を浴びたが後続をピシャリ。父の直樹さんによると「大学に行きたいと志望している」というが、プロも注目する存在になっている。
過去記事
■ 沖尚の東恩納が完封、連続無失点を40回3分の1まで伸ばす(中スポ) 23/8/11
沖縄尚学のエース東恩納蒼投手が、8安打を浴びながらも144キロもマークした直球と縦と横のスライダーで要所を締めて聖地初完封。沖縄大会からの連続無失点も40イニング3分の1まで伸ばした。2勝した今春センバツのあと、夏に向けてスライダーをさらに進化させた。4月のU18代表候補合宿でヒントを得て、ウエートトレーニングを強化して、縦スライダーの球速が130キロ台までにアップ。6回1死満塁では、この縦スラで連続三振に仕留めた。
■ 沖縄尚学の東恩納が完封で春夏連続切符(スポニチ) 23/7/16
決勝が行われ、沖縄尚学が日本ウェルネス沖縄に3―0で完封勝利で甲子園一番乗りを決めた。エースの東恩納蒼投手が6安打無失点で完封勝ち。準決勝で自己最速の147キロを記録した直球を軸に力投した。今大会は5試合に投げて31回1/3無失点の圧巻のパフォーマンスだった。
東恩納は代表合宿の後、右の肩甲骨に痛みが出て約1カ月間、投げずに過ごした。(沖縄タイムス)
■ 沖縄尚学のエース・東恩納蒼の父がトランペットで後押し(報知) 23/3/25
沖縄尚学は最速145キロを誇るプロ注目のエース・東恩納蒼がクラーク打線に8安打1失点で完投勝利。初戦の大垣日大戦に続く2試合連続完投で9年ぶりの16強に導いた。走者は出すが大崩れはしない。東恩納は7イニングで得点圏に走者を置いたが、1失点で勝利をもぎ取った。
■ 沖尚・東恩納蒼 「何を投げても打たれそう」からの再出発(毎日新聞) 23/2/17
沖縄尚学の東恩納蒼は昨秋、仙台育英をあと一歩まで追い詰めました。昨秋の公式戦では登板した9試合のうち5試合で完投。九州大会1回戦の鳥栖戦では緩急自在の投球で14三振を奪った。
■ 沖縄尚学、金星まであと2アウト…4点差サヨナラ逆転負け(西スポ) 22/11/19
夏の甲子園優勝メンバーを多数擁する仙台育英に4点リードしながら、9回1死一塁から4本の長短打などでサヨナラ負け。左打者を6人並べてきた相手に鋭く沈む東恩納のツーシームが効果的に決まり、8回まで6安打無失点。一方で8回を終えた時点で球数は126球に達した。
プロフィール
沖縄県那覇市出身。東恩納 蒼(ひがしおんな・あおい)投手。
仲井真小2年時から軟式の野球を始め、仲井真中時代は那覇ボーイズでプレー。
沖縄尚学に進学後、1年生の夏の甲子園はベンチ外。
翌2年夏の県大会で控えとして夏大デビューし、全5戦中3試合(10回3失点)でリリーフを務める。
2年生の秋の新チームから主戦を担い、県1位での九州V、神宮8強入りを達成。
主に先発で全10戦中9試合、計59回を投げ、56安打46K21失点、防2.59の粘投を見せた。
神宮初戦・仙育戦で8回0封の力投を演じるも9回に捕まり4-5サヨナラで敗戦。
九州大会1回戦・鳥栖高戦で14K8対2完投、準々・明豊戦で3K3対2完投を記録している。
翌3年春の選抜で2完投勝利を収め、スカウトからも注目される存在へと浮上。
140㌔超の直球にスライダーを交えて試合を作り、大垣日大を4-3、クラークを3-1で撃破した。
その後、3年時夏の県大会で147㌔を出し、2年ぶり10度目となる優勝を達成。
右肩のケガ明けで全5戦(先3)、計31.1回をこなし、28K0封、3完投3完封、防0.00を記録した。
続く本大会全3試合の先発を担い、16回連続0封、計23.1回21K7失点と粘投。
初戦・いな総戦で3-0甲子園初完封を記録し、2回戦・創成館戦で5-1完投勝利を収めた。
この活躍によりU18代表入りを果たし、桐蔭・前田らと共にW杯初優勝を達成。
いずれも先発で全9戦中3試合、計11回を投げ、2勝0敗、13K無失点でベスト9を獲得した。
1次R・スペイン戦(10⑥0)で2回0封、同ベネズエラ戦(10⑦0)で4回0封を記録。
2次R・プエルトリコ戦で10⑤0完全と好投を続け、希望進路を大学進学からプロへと切り替えた。
2学年上に當山渚(現国学院大)、同期に仲田侑仁ら。
172cm70kg、最速147㌔の小柄なプロ注目右腕。
セットポジションから始動をしてタメて重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
最速147㌔、常時135㌔前後から140㌔台前半(先発登板時)のストレートと、
120㌔台から130㌔前後のスライダー、100㌔台の緩いカーブ、120㌔前後で沈むツーシーム。
最速140㌔超の直球とスライダーとのコンビネーション。左打者外へのツーシーム。
高3夏の大会で47.1イニング連続無失点をマーク。粘り強いピッチングで先発として試合を作る。
U18高校日本代表。遠投110メートル、50m走6秒8。
スカウトコメント
巨人・水野雄仁スカウト部長|23/8/13
「投手で目立ったのは徳島商の森君と沖縄尚学の東恩納君です」
ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長|23/8/13
「彼はちょっと、高校生にしては〝ずる賢い〟。高校生のストライクゾーンをフルに活用して、そこに出し入れしてくるから、なかなか打てないですよ。プロよりちょっと広めのストライクゾーンで、アウトコースにしっかりと投げ込んで来る。そこはバットが届かんわ、という所なんです。そこに投げられる能力があるというのが一番。非常にいいピッチャーです。(ピンチになると140キロ台中盤までスピードも上がる)あの辺もクレバー。ホント、メンタル、考え方を含めて、プロ向きだと思いますね。大学に行ったとしても1年生から投げて、活躍するパターン。三浦銀二君みたいな感じでしょうね」
中日・松永スカウト部長|23/8/13
「球速が出るようになった。制球力がいい」
ソフトバンク・永井智浩スカウト部部長|23/3/27
「腕の振り、フォームのバランスが非常にいい」
この記事へのコメント
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巨人とSBの腹の探り合い、青学下村を上位で獲り逃したどちらかが4-5位あたりで積極的に拾うかも
中継ぎなら間違いなく使えるようになる
山岡になれる
コントロールはいいが、上背がなく、球速もないので大学でどこまで伸びるか。
140キロ前後の速球と多彩な変化球を自由自在にコーナーに決める投手。安定感があり、ランナーを背負えば背負うほど強いメンタルの強さ。
ただ、プロとなると武器に欠ける印象があるし、既に完成されてる感があり伸び代は疑問。
東京六大学に進学して、4年後に1位指名されそうなタイプ